ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がツール・ド・フランス第15ステージのレース中にクラッシュ。右肩を痛めた過去2度の総合覇者はメディカルカーに乗り込み、リタイアを喫する事態となった。



第15ステージを走るヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)。この後落車に見舞われた photo:CorVos

落車が起きたのは現7月19日(日)に開催されているツール・ド・フランス第15ステージの終盤戦。チームメイトがメイン集団をペースメイクしながら超級山岳プラトー・ド・ソレゾン(距離11.3km/平均9%)に向かう最中、道幅の狭い右コーナーで5番目につけていたヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がスリップダウン。右肩から叩きつけられたヴィンゲゴーは暫く立ち上がることができず、医療スタッフの付き添いのもとメディカルカーに乗り込んだ。

右腕を三角巾で吊り、明らかに鎖骨を痛めた様子のヴィンゲゴーが、かつて2度制したツール・ド・フランスからリタイアする事態に。今年は絶好調タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)の後塵を拝しながらも個人総合成績で2位につけ、総合表彰台は確実と目される中での落車リタイアとなった。

今大会初日のチームTTで優勝し、マイヨジョーヌを2日間着用したヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) photo:CorVos


text:So Isobe

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