4月26日に行われるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュに向け、大会3連覇を狙うUAEチームエミレーツXRGが出場メンバーを発表した。エースのタデイ・ポガチャル(スロベニア)を中心に、鎖骨骨折から復帰したティム・ウェレンス(ベルギー)らが名を連ねた。

2025年大会で3度目の優勝を決めたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos
モニュメントと呼ばれる5大クラシックレースの1つであり、春のクラシックシーズンを締めくくるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。初開催が1892年まで遡る最古参のワンデーレースに向け、UAEチームエミレーツXRGは出場する7名の選手を発表した。
その中心はもちろん、2021年に初優勝し、2024年、25年と連覇中のポガチャル。直近のパリ〜ルーベでは2年連続の2位に甘んじたものの、獲得標高差4000m超のリエージュでは、登坂でアタックする世界王者についていける選手を探す方が難しい。
絶対的エースを支えるのは、ブノワ・コスヌフロワ(フランス)とルネ・ヘレホーツ(ベルギー)、ヴェガールスターケ・ラエンゲン(ノルウェー)、ドメン・ノヴァク(スロベニア)、パヴェル・シヴァコフ(ロシア)、ティム・ウェレンス(ベルギー)の6名だ。特にベルギー王者として母国レースに臨むウェレンスは、春先の落車で鎖骨を骨折。それでも実戦復帰後は、勝負所で動けるコンディションを見せている。

発表されたリエージュ~バストーニュ~リエージュに向けた7名の出場メンバー image:UAE Team Emirates
そしてポガチャルのアシストを終盤まで務めるだろうと目されているのが、今年加入したコスヌフロワ。長らく所属したデカトロンCMA CGMを離れた30歳で、今春はブラバンツ・ペイルとアムステルゴールドレースでそれぞれ3位入賞と好調をキープ。さらにクライマーのシヴァコフやノヴァクも揃い、ポガチャルの3連覇に向けて隙のない布陣となっている。
なお、ポガチャルはリエージュの2日後、スイスで開幕する6日間のステージレース「ツール・ド・ロマンディ」に初出場する予定だ。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos

モニュメントと呼ばれる5大クラシックレースの1つであり、春のクラシックシーズンを締めくくるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。初開催が1892年まで遡る最古参のワンデーレースに向け、UAEチームエミレーツXRGは出場する7名の選手を発表した。
その中心はもちろん、2021年に初優勝し、2024年、25年と連覇中のポガチャル。直近のパリ〜ルーベでは2年連続の2位に甘んじたものの、獲得標高差4000m超のリエージュでは、登坂でアタックする世界王者についていける選手を探す方が難しい。
絶対的エースを支えるのは、ブノワ・コスヌフロワ(フランス)とルネ・ヘレホーツ(ベルギー)、ヴェガールスターケ・ラエンゲン(ノルウェー)、ドメン・ノヴァク(スロベニア)、パヴェル・シヴァコフ(ロシア)、ティム・ウェレンス(ベルギー)の6名だ。特にベルギー王者として母国レースに臨むウェレンスは、春先の落車で鎖骨を骨折。それでも実戦復帰後は、勝負所で動けるコンディションを見せている。

そしてポガチャルのアシストを終盤まで務めるだろうと目されているのが、今年加入したコスヌフロワ。長らく所属したデカトロンCMA CGMを離れた30歳で、今春はブラバンツ・ペイルとアムステルゴールドレースでそれぞれ3位入賞と好調をキープ。さらにクライマーのシヴァコフやノヴァクも揃い、ポガチャルの3連覇に向けて隙のない布陣となっている。
なお、ポガチャルはリエージュの2日後、スイスで開幕する6日間のステージレース「ツール・ド・ロマンディ」に初出場する予定だ。
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photo:CorVos