集団スプリントで決着したベルギーのワンデーレース、ロンド・ファン・リンブルフ。膝の負傷で今季4戦目となったティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が、残り250mから圧巻のスプリントを披露し、勝利した。

今季ベルギー3戦目として出場した小山智也(ブルゴス・ブルペレットBH) photo:CorVos
ロンド・ファン・リンブルフ(UCI.1.1)はベルギー東部、リンブルフを巡るワンデーレース。初開催は1919年まで遡り、1994年を最後に一時中止されたが2012年に復活。コース後半に2ヵ所の石畳区間や短い丘が設定されているものの、スプリンター向けのレースとして知られる。
プロデビューする前のマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・プレミアテック)が2014年、18年と2度優勝しているこのレースには、ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)やフィル・バウハウス(ドイツ、バーレーン・ヴィクトリアス)などトップスプリンターが集結。また、ブルゴス・ブルペレットBHからは今春ベルギー3戦目となる小山智也も出場した。
19歳ながらプロ2年目を走るアルバート・ウィゼンフィリプセン(デンマーク、リドル・トレック)ら3名が逃げ集団を形成。しかし残り20km地点で吸収され、レースが振り出しに戻ると、集団からは激しいアタック合戦が繰り広げられた。しかし、いずれも決め手に欠いたため、勝負は事前の予想通り集団スプリントへと持ち込まれた。

石畳区間で落車した小山智也(ブルゴス・ブルペレットBH) photo:CorVos
ワールドチームであるジェイコ・アルウラーやロット・アンテルマルシェ、アルペシン・プレミアテックなどが代わる代わる集団先頭でペースを上げる。最終盤にはバウハウスのためにバーレーン・ヴィクトリアスがアシストを並べたものの、最終ストレートに入る直前、残り250m地点でメルリールが踏み込んだ。
ライバルたちの虚を突く早めのスプリント開始かつ、その圧倒的なトップスピードには誰もついていくことができない。メルリールはフィニッシュ手前でハンドルから両手を離し、勝利のポーズを取る余裕を見せながらフィニッシュした。

圧巻のスプリントで地元勝利したティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:CorVos
昨年末に負傷した膝の怪我から、3月下旬にようやく初戦を迎えたメルリール。しかしここまでシュヘルデプライスに続き、4戦で2勝目と高い勝率をマークしている。本人も「最後のコーナー手前で集団のなかで番手を上げ、少し距離のある位置からスプリントした。4レースで2勝ならば悪くない結果。ここ数ヶ月は(リハビリで)大変だったから、こうして戻ってくることができて本当に嬉しい」と語った。
序盤に逃げを目指しアタックする場面もあった小山は、石畳区間で落車。その際に右膝を負傷したものの、再び走り出しメイン集団に復帰。だが遅れて残り40km地点でリタイアしたと、自身のレースレポートに綴っている。

ロンド・ファン・リンブルフ(UCI.1.1)はベルギー東部、リンブルフを巡るワンデーレース。初開催は1919年まで遡り、1994年を最後に一時中止されたが2012年に復活。コース後半に2ヵ所の石畳区間や短い丘が設定されているものの、スプリンター向けのレースとして知られる。
プロデビューする前のマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・プレミアテック)が2014年、18年と2度優勝しているこのレースには、ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)やフィル・バウハウス(ドイツ、バーレーン・ヴィクトリアス)などトップスプリンターが集結。また、ブルゴス・ブルペレットBHからは今春ベルギー3戦目となる小山智也も出場した。
19歳ながらプロ2年目を走るアルバート・ウィゼンフィリプセン(デンマーク、リドル・トレック)ら3名が逃げ集団を形成。しかし残り20km地点で吸収され、レースが振り出しに戻ると、集団からは激しいアタック合戦が繰り広げられた。しかし、いずれも決め手に欠いたため、勝負は事前の予想通り集団スプリントへと持ち込まれた。

ワールドチームであるジェイコ・アルウラーやロット・アンテルマルシェ、アルペシン・プレミアテックなどが代わる代わる集団先頭でペースを上げる。最終盤にはバウハウスのためにバーレーン・ヴィクトリアスがアシストを並べたものの、最終ストレートに入る直前、残り250m地点でメルリールが踏み込んだ。
ライバルたちの虚を突く早めのスプリント開始かつ、その圧倒的なトップスピードには誰もついていくことができない。メルリールはフィニッシュ手前でハンドルから両手を離し、勝利のポーズを取る余裕を見せながらフィニッシュした。

昨年末に負傷した膝の怪我から、3月下旬にようやく初戦を迎えたメルリール。しかしここまでシュヘルデプライスに続き、4戦で2勝目と高い勝率をマークしている。本人も「最後のコーナー手前で集団のなかで番手を上げ、少し距離のある位置からスプリントした。4レースで2勝ならば悪くない結果。ここ数ヶ月は(リハビリで)大変だったから、こうして戻ってくることができて本当に嬉しい」と語った。
序盤に逃げを目指しアタックする場面もあった小山は、石畳区間で落車。その際に右膝を負傷したものの、再び走り出しメイン集団に復帰。だが遅れて残り40km地点でリタイアしたと、自身のレースレポートに綴っている。
ロンド・ファン・リンブルフ2026結果
| 1位 | ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 3:55:58 |
| 2位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、カハルラル・セグロスRGA) | |
| 3位 | フロリス・ファントリヒト(ベルギー、NSNサイクリングチーム) | |
| 4位 | ヘルベン・テイッセン(ベルギー、アルペシン・プレミアテック) | |
| 5位 | フィル・バウハウス(ドイツ、バーレーン・ヴィクトリアス) |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
photo:CorVos
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