トラックアジア選手権6日目の男子スプリント決勝で太田海也が連覇を達成した。中石湊は3位決定戦で勝利して日本勢が1-3。女子スプリントでは佐藤水菜が銀メダル、女子スクラッチでは内野艶和が銅メダルを獲得した。

男子スプリント決勝戦を戦う太田海也 photo:JCF
フィリピン・タガイタイを舞台に開催されているトラックアジア選手権も残すところあと2日。大会6日目となる3月30日(日)に、日本勢は男子スプリント、女子スプリント、男子スクラッチ、女子スクラッチ、男子個人パシュート、そしてジュニアの男子オムニアムに参戦した。
前日に男子スプリント準々決勝まで突破し、準決勝への進出を決めていたのは太田海也と中石湊。共に中国勢と戦い、太田は2本先取して決勝進出を決めた一方、中石は2本先取されて3-4位決定戦へ回り、準決勝で太田が破った男子ケイリン王者シー・ハン(中国)を破って3位銅メダルを獲得している。

男子スプリント連覇を達成した太田海也。中石湊は3位銅メダル photo:JCF

1-3位を決めた太田海也と中石湊 photo:JCF
決勝戦に回った太田はリ・チーウェイ(中国)を相手に「すごく良い走りができたと思います」と2本先取して優勝。太田にとっては昨年に続く連覇だ。「相手が誰であっても自分の走りをするだけと思っていますので、中国相手でもそれは変わりませんでした。去年アジアチャンピオンになれたので、このままオリンピックまで4連覇を続けたいと思います」と話している。

女子スプリント決勝を戦う佐藤水菜 photo:JCF

女子スプリントで2位銀メダルを獲得した佐藤水菜 photo:JCF
女子スプリントにはトップ競輪選手である佐藤水菜が参戦し、準決勝を経てユアン・リイン(中国)との決勝戦へ。佐藤は1本目を先取するものの、逆転で2本先行されて敗退。2位銀メダルとなった。
しかし佐藤はJCFのコメントで「彼女も強いですが、予選を1位通過できたのは良いことだと感じています。テクニック面では(太田)海也から凄く良いアドバイスをもらえていて、色々試すことができたので有意義な時間になりました」と前向きにコメント。「海也に"こんなにテクニックがないのに世界選でメダルが取れているので次はいける"と言ってもらっているし、自分もそう感じています。世界選でメダルを取れるように頑張りたいと思います」と加えている。

女子スクラッチを走る内野艶和(左上) photo:JCF

女子スクラッチで3位となった内野艶和 photo:JCF
また、女子スクラッチに参戦した内野艶和は悔しい3位銅メダル。「(優勝した)香港の選手がとても強くて、自分も周りも踏んでいるのに全然追いつかなかった。アタックのタイミングも上手かったですね」とレースを振り返っている。男子スクラッチの河野翔輝は6位で、続く個人パシュート予選では6位となり敗退を喫している。
ジュニアのオムニアムに参戦した松田奏太朗は3種目を終えて3位につけたものの、最終のポイントレースで逆転を許して全体の5位でレース終了となった。

フィリピン・タガイタイを舞台に開催されているトラックアジア選手権も残すところあと2日。大会6日目となる3月30日(日)に、日本勢は男子スプリント、女子スプリント、男子スクラッチ、女子スクラッチ、男子個人パシュート、そしてジュニアの男子オムニアムに参戦した。
前日に男子スプリント準々決勝まで突破し、準決勝への進出を決めていたのは太田海也と中石湊。共に中国勢と戦い、太田は2本先取して決勝進出を決めた一方、中石は2本先取されて3-4位決定戦へ回り、準決勝で太田が破った男子ケイリン王者シー・ハン(中国)を破って3位銅メダルを獲得している。


決勝戦に回った太田はリ・チーウェイ(中国)を相手に「すごく良い走りができたと思います」と2本先取して優勝。太田にとっては昨年に続く連覇だ。「相手が誰であっても自分の走りをするだけと思っていますので、中国相手でもそれは変わりませんでした。去年アジアチャンピオンになれたので、このままオリンピックまで4連覇を続けたいと思います」と話している。


女子スプリントにはトップ競輪選手である佐藤水菜が参戦し、準決勝を経てユアン・リイン(中国)との決勝戦へ。佐藤は1本目を先取するものの、逆転で2本先行されて敗退。2位銀メダルとなった。
しかし佐藤はJCFのコメントで「彼女も強いですが、予選を1位通過できたのは良いことだと感じています。テクニック面では(太田)海也から凄く良いアドバイスをもらえていて、色々試すことができたので有意義な時間になりました」と前向きにコメント。「海也に"こんなにテクニックがないのに世界選でメダルが取れているので次はいける"と言ってもらっているし、自分もそう感じています。世界選でメダルを取れるように頑張りたいと思います」と加えている。


また、女子スクラッチに参戦した内野艶和は悔しい3位銅メダル。「(優勝した)香港の選手がとても強くて、自分も周りも踏んでいるのに全然追いつかなかった。アタックのタイミングも上手かったですね」とレースを振り返っている。男子スクラッチの河野翔輝は6位で、続く個人パシュート予選では6位となり敗退を喫している。
ジュニアのオムニアムに参戦した松田奏太朗は3種目を終えて3位につけたものの、最終のポイントレースで逆転を許して全体の5位でレース終了となった。
トラックアジア選手権2026 男子スプリント結果
| 1位 | 太田海也(日本) |
| 2位 | シー・ハン(中国) |
| 3位 | 中石湊(日本) |
トラックアジア選手権2026 女子スプリント結果
| 1位 | ユアン・リイン(中国) |
| 2位 | 佐藤水菜(日本) |
トラックアジア選手権2026 女子スクラッチ結果
| 1位 | リー・ジーウィン(香港) |
| 2位 | ニン・チェン(中国) |
| 3位 | 内野艶和(日本) |
text:So Isobe
photo:JCF
photo:JCF
Amazon.co.jp