小国モナコで8月22日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャ。主催者は、出場する18のワールドチームと出場権を持つ3つのプロチームを発表。そして招待枠にブルゴス・ブルペレットBHとエキポ・ケルンファルマが選ばれた。



2026年ブエルタ・ア・エスパーニャに出場する全23チーム image:Unipublic

ツール・ド・フランスが出場チームを発表した同日、同じA.S.O.(アモリー・スポルト・オルガニザシオン)が運営に携わるブエルタ・ア・エスパーニャも、出場する23チームを発表した。選ばれたのは18のワールドチームに加え、2025年のUCIチームランキングでプロチーム上位に入り、自動招待枠を有するチューダープロサイクリングチーム、ピナレロQ36.5プロサイクリング、コフィディスの3チーム。そして主催者招待枠には、スペイン籍のプロチームであるブルゴス・ブルペレットBHとエキポ・ケルンファルマの2チームが選ばれた。

自動招待枠はツールと同じ3チームとなった。そして主催者招待を受けたブルゴスは2年連続の選出に。所属2年目を迎える小山智也を擁するチームは、昨年12勝と躍動し、今年はコフィディスから、ブエルタで3度の区間優勝を誇るヘスス・エラダ(スペイン)を補強するなど、戦力アップに成功した。

小山智也が所属するブルゴス・ブルペレットBH photo:CorVos

一方、エキポ・ケルンファルマはフランスとの国境も近い、スペイン北部のナバラ州を拠点にするチーム。2022年が初出場で、2024年に続き今回が3度目となる。昨年は3勝にとどまったものの、今年加入2年目を迎える総合エース、イバン・ソーサ(コロンビア)を中心に活躍が期待される。

エキポ・ケルンファルマのフアンホ・オロスGMは「ブエルタ・ア・エスパーニャに出場できることは、この組織に関わるすべての人にとって大きな喜びであり、スポンサー、選手、スタッフにとっての正当な報酬だ。そこで最高の姿を見せるという野心を持って、この挑戦に臨む」と喜びを語っている。
2026年ブエルタ・ア・エスパーニャ出場チーム(全23チーム)
ワールドチーム
アルペシン・プレミアテック
バーレーン・ヴィクトリアス
デカトロンCMA CGM
EFエデュケーション・イージーポスト
グルパマFDJユナイテッド
イネオス・グレナディアーズ
リドル・トレック
ロット・アンテルマルシェ
モビスター
NSNサイクリングチーム
レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ
スーダル・クイックステップ
ジェイコ・アルウラー
ピクニック・ポストNL
ヴィスマ・リースアバイク
UAEチームエミレーツXRG
ウノエックス・モビリティ
XDSアスタナ
自動出場権獲得チーム
チューダープロサイクリングチーム
ピナレロQ36.5プロサイクリング
コフィディス
主催者招待チーム
ブルゴス・ブルペレットBH
エキポ・ケルンファルマ
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos

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