創設10周年を迎えたバーレーン・ヴィクトリアスが新チームキットを公開した。白基調から一転、ネイビーをベースに、今年から使用バイクとなるビアンキのチェレステが袖に入ったデザインとなっている。

ジャージに合わせてビアンキのカラーリングも公開された photo:Bahrain - Victorious 
ジャージの前後には新スポンサーであるOMNIYAT(オムニヤット)のロゴが入った photo:Bahrain - Victorious
2026年シーズンに向け、同じカラーリングのままデザインをアップデートするチームが多いなか、バーレーン・ヴィクトリアスはその装いを一変させてきた。引き続きイタリアのウェアブランド、ALE(アレ)によるジャージは、チーム創設以来のアイデンティティである濃い紺色(ディープネイビー)を全面に使うデザインとなった。
両袖に入ったのは、バーレーンの「二つの海」やディルムン文明からインスピレーションを受けたというチェレステだ。もちろん、長らく使用バイクだったメリダが離れ、新しく迎え入れたイタリアのバイクブランド、ビアンキを象徴する色。また、ジャージの袖とサイドには、新たなスポンサーとなったドバイの不動産企業であるOMNIYAT(オムニヤット)のロゴが入り、また2016年に創立され、今年で10周年を迎えることからジャージ全体に薄く、そしてシンボルとして10を表す「X」の文字が入っている。

3年契約での新加入となったアッティラ・ヴァルテル(ハンガリー) photo:CorVos
そんな装いを新たにしたバーレーンだが、戦力的には僅か10勝と苦しい結果に終わった昨年より更にダウンした感がいなめない。長らくツール・ド・フランスの主要メンバーだったジャック・ヘイグ(オーストラリア)がイネオス・グレナディアーズへ移籍し、昨年のブエルタ・ア・エスパーニャでマイヨロホを着用したトースタイン・トレーエン(ノルウェー)もウノエックス・モビリティへ。注目の若手クライマーだったフィンレー・ピカリング(イギリス)もジェイコ・アルウラーと契約を結んだ。
一方、ヴィスマ・リースアバイクからアッティラ・ヴァルテル(ハンガリー)とロットからアレック・セガールト(ベルギー)を獲得したものの、大幅な戦力アップとは言い難い。しかし、現時点で所属人数は上限から2名少ない28名と、アルケア・B&Bホテルズの解散やロットとアンテルマルシェ・ワンティの合併など、混沌とする移籍市場でまだ動く可能性は残っている。
text:Sotaro.Arakawa
photo:Bahrain - Victorious


2026年シーズンに向け、同じカラーリングのままデザインをアップデートするチームが多いなか、バーレーン・ヴィクトリアスはその装いを一変させてきた。引き続きイタリアのウェアブランド、ALE(アレ)によるジャージは、チーム創設以来のアイデンティティである濃い紺色(ディープネイビー)を全面に使うデザインとなった。
両袖に入ったのは、バーレーンの「二つの海」やディルムン文明からインスピレーションを受けたというチェレステだ。もちろん、長らく使用バイクだったメリダが離れ、新しく迎え入れたイタリアのバイクブランド、ビアンキを象徴する色。また、ジャージの袖とサイドには、新たなスポンサーとなったドバイの不動産企業であるOMNIYAT(オムニヤット)のロゴが入り、また2016年に創立され、今年で10周年を迎えることからジャージ全体に薄く、そしてシンボルとして10を表す「X」の文字が入っている。

そんな装いを新たにしたバーレーンだが、戦力的には僅か10勝と苦しい結果に終わった昨年より更にダウンした感がいなめない。長らくツール・ド・フランスの主要メンバーだったジャック・ヘイグ(オーストラリア)がイネオス・グレナディアーズへ移籍し、昨年のブエルタ・ア・エスパーニャでマイヨロホを着用したトースタイン・トレーエン(ノルウェー)もウノエックス・モビリティへ。注目の若手クライマーだったフィンレー・ピカリング(イギリス)もジェイコ・アルウラーと契約を結んだ。
一方、ヴィスマ・リースアバイクからアッティラ・ヴァルテル(ハンガリー)とロットからアレック・セガールト(ベルギー)を獲得したものの、大幅な戦力アップとは言い難い。しかし、現時点で所属人数は上限から2名少ない28名と、アルケア・B&Bホテルズの解散やロットとアンテルマルシェ・ワンティの合併など、混沌とする移籍市場でまだ動く可能性は残っている。
text:Sotaro.Arakawa
photo:Bahrain - Victorious
Amazon.co.jp