3度のアタックと吸収が繰り返され、史上最速の平均時速42.4kmを記録したツール・ド・おきなわのチャンピオンレース。スプリント勝負を制した岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)が、ツール・ド・おきなわ初優勝を決めた。女子国際ロードとあわせて詳細レポート。

スタートサインは夜明け前。ランタンの灯りでサインをする2023年優勝の山本大喜(TEAM UKYO) photo:Satoru Kato 
選手達が引退する入部正太朗(シマノレーシング)に花道を作る photo:Satoru Kato
2025年シーズン国内レースのトリを飾る「ツール・ド・おきなわ」。UCI1.2クラスの男子のチャンピオンロードレースは、海外6チーム、国内7チームと沖縄選抜チームを加えた計14チーム65名が出走した。
おおいたアーバンクラシック、ツール・ド・九州、ジャパンカップと10月のUCIレース連戦を経てのシーズン終盤、コンディション維持が難しい中ではあるものの、国内チームは一昨年大会優勝の山本大喜(TEAM UKYO)を筆頭に、2022年優勝のベンジャミン・プラデス(VC福岡)、岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)、ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)、沖縄県出身の新城雄大(キナンレーシングチーム)と當原隼人(愛三工業レーシングチーム)、このレースが最後となる入部正太朗(シマノレーシング)ら、シーズン後半に調子を上げているメンバーをエースナンバーに据えて臨む。

スタートを待つ男子チャンピオンレース photo:Makoto AYANO
一方海外チームは、アジアツアー常連のセントジョージコンチネンタルサイクリングチーム(オーストラリア)やルージャイ・インシュアランス(タイ)をはじめ、チャイニーズタイペイナショナルチーム(台湾)、ソウル・サイクリングチーム(韓国)、レンべ・ラッド・ネット(ドイツ)など国内レースでおなじみのチームが参戦。さらに、イタリアのスワットクラブが初出場。強力なメンバーを揃えて乗り込んで来ていると注目された。

名護市街を抜けてリアルスタート photo:Satoru Kato

昇ってきた朝日が名護湾と選手達を照らす photo:Satoru Kato
午前6時45分、未明から降り続けた雨がやみ、昇りはじめた朝日で明るくなり始めた空の下スタート。路面は乾き切らず水しぶきが上がるほどだったが、レースの進行と共に上昇した気温により徐々にドライ路面へ。終盤は真夏のような暑さの中でのレースとなった。

40kmのアタック合戦の末に先行した7名の集団 photo:Satoru Kato
リアルスタート直後から始まったアタック合戦は40kmに及び、本部半島を抜けたところでようやく7名の先行が容認された。メンバーは、谷順成(Astemo宇都宮ブリッツェン)、山本元喜(キナンレーシングチーム)、横塚浩平(VC福岡)、孫崎大樹(ヴィクトワール広島)、入部正太朗(シマノレーシング)、リー・ティンウェイ(チャイニーズタイペイナショナルチーム)、ボレッシュ・ユリアン(レンべ・ラッド・ネット)。

メイン集団はイタリアのスワットクラブが終始コントロール photo:Satoru Kato
後続のメイン集団はスワットクラブがコントロール。過去には序盤の逃げが5分以上の差となることもあったが、先頭集団のタイム差を見てのペースコントロールと相まって、レース前半は2分から3分差で推移していく。
普久川ダムへの登りに設定された1回目の山岳賞は孫崎が先頭通過。沖縄本島北部を回って2回目の登りに入り、メイン集団との差が一気に縮まって1分未満となる中、孫崎が2回目の山岳賞も先頭通過する。

7名の先行集団を吸収してアタック合戦が始まる photo:Satoru Kato

残り60km付近、トマ・ルバ(キナンレーシングチーム)と山本大喜(TEAM UKYO)が抜け出す photo:Satoru Kato
下り切って東側の海岸に出たところで、メイン集団が先行していた7名を全て吸収。短距離のアップダウンが繰り返される区間で再びアタック合戦が始まり、一昨年覇者の山本大喜(TEAM UKYO)とトマ・ルバ(キナンレーシングチーム)が抜け出す。残り60km、逃げ切れる力をもつ2名の先行に対し、後続集団は再びスワットクラブがコントロールして30秒前後の差を維持。残り30kmを切ったところで山本とルバを吸収し、三たびレースを振り出しに戻す。

青空の下、大泊橋を渡る集団 photo:Satoru Kato

残り30km、先行した2名を吸収して再びアタック合戦が始まる photo:Satoru Kato

残り10kmを前に先行した6名 photo:Satoru Kato
この時点で集団に残ったのは20名弱。残り距離が少なくなり、牽制まじりのアタック合戦が繰り返される。残り15kmを切ったところで、増田成幸(TEAM UKYO)、岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)、新城雄大(キナンレーシングチーム)、ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)、ジャコモ・ガラヴァリア(スワットクラブ)、チョン・ウホ(ソウル・サイクリングチーム)ら6名が先行。後続との差は一気に40秒まで広がり、最後の勝負所となる羽地への登りに入っていく。

残り10km、羽地への登りでベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)がペースアップ photo:Satoru Kato

増田成幸(TEAM UKYO)が遅れる photo:Satoru Kato

残り7km、ジャコモ・ガラヴァリア(スワットクラブ)と岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)が先行 photo:Satoru Kato
残り10kmを切り、登り傾斜が厳しくなり始める区間に入るとダイボールが先頭に出てペースアップ。岡、ウホ、ガラヴァリアが追従し、新城、増田が遅れていく。残り5kmを前にガラヴァリアがアタックすると、岡が反応し、遅れてダイボールも追従する。その後の下りでウホが追いつき、勝負は残り200mのスプリントへ。

残り50m、岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)が前に出る photo:Satoru Kato

男子チャンピオンレース優勝 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Satoru Kato
先手を打ったダイボールにガラヴァリアが反応。その横から岡がスプリントを開始。「ダイボール以外は初顔合わせだったので、どのくらいスプリント力があるのか不安だったが、勝つ自信はあった」という岡が一気に前に出る。岡に乗り換えたカラヴァリアが並ぼうとするも、フィニッシュライン目前。岡がペダルの上に立って両腕を大きく広げるポーズでツール・ド・おきなわ初優勝を決めた。
優勝タイムは4時間42分28秒。平均時速42km/h越えという記録は、史上最速とされたアラン・マランゴーニが優勝した2018年大会(距離は210km)の平均時速40.9kmを上回るハイペースなレースとなった。

表彰式 photo:Satoru Kato
岡篤志 コメント
「チームとしては序盤の逃げがそのまま最後まで行ってしまうパターンも考え、谷(順成)さんやルーベン(・アコスタ)が逃げに乗ることにして、自分は集団待機の作戦だった。最初の7名の逃げに谷さんが乗ってくれたので、このまま決まっても良いという気持ちで走っていた。
集団はスワットクラブが1日中コントロールしていて強かった。残り70kmのところでトマ・ルバ選手と山本大喜選手が飛び出していって、反応するか迷ったけどまだ先が長かったので様子見したら、スワットクラブがコントロールして逃げた2人を捕まえた。
4人出走だったので後手を踏むと厳しくなると考え、スワットクラブが人数使い切ってエース(カラヴァリア)が自ら動いている状況になったのを見てマークしつつ、羽地の登りに入る前に抜け出すことが出来た。その際、ベンジャミン・プラデスら他のライバルを引き離せたのはラッキーだったし、自分の展開に持ち込めると考えた。
登りでダイボール選手がずっと引き続ける中、千切れなければスプリントで勝てると思い落ち着いて我慢しながら走った。
Jプロツアーの最終戦で勝って、おきなわでも勝って、気持ちよくオフシーズンを迎えられるなと思う。来シーズンのことはこれから発表になると思うが、海外のUCIレースで勝ったことがまだ無いので、可能なら1勝挙げられたらと思う」

山岳賞 孫崎大樹(ヴィクトワール広島) photo:Satoru Kato 
U23賞 松井丈治(愛三工業レーシングチーム) photo:Satoru Kato


2025年シーズン国内レースのトリを飾る「ツール・ド・おきなわ」。UCI1.2クラスの男子のチャンピオンロードレースは、海外6チーム、国内7チームと沖縄選抜チームを加えた計14チーム65名が出走した。
おおいたアーバンクラシック、ツール・ド・九州、ジャパンカップと10月のUCIレース連戦を経てのシーズン終盤、コンディション維持が難しい中ではあるものの、国内チームは一昨年大会優勝の山本大喜(TEAM UKYO)を筆頭に、2022年優勝のベンジャミン・プラデス(VC福岡)、岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)、ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)、沖縄県出身の新城雄大(キナンレーシングチーム)と當原隼人(愛三工業レーシングチーム)、このレースが最後となる入部正太朗(シマノレーシング)ら、シーズン後半に調子を上げているメンバーをエースナンバーに据えて臨む。

一方海外チームは、アジアツアー常連のセントジョージコンチネンタルサイクリングチーム(オーストラリア)やルージャイ・インシュアランス(タイ)をはじめ、チャイニーズタイペイナショナルチーム(台湾)、ソウル・サイクリングチーム(韓国)、レンべ・ラッド・ネット(ドイツ)など国内レースでおなじみのチームが参戦。さらに、イタリアのスワットクラブが初出場。強力なメンバーを揃えて乗り込んで来ていると注目された。


午前6時45分、未明から降り続けた雨がやみ、昇りはじめた朝日で明るくなり始めた空の下スタート。路面は乾き切らず水しぶきが上がるほどだったが、レースの進行と共に上昇した気温により徐々にドライ路面へ。終盤は真夏のような暑さの中でのレースとなった。

リアルスタート直後から始まったアタック合戦は40kmに及び、本部半島を抜けたところでようやく7名の先行が容認された。メンバーは、谷順成(Astemo宇都宮ブリッツェン)、山本元喜(キナンレーシングチーム)、横塚浩平(VC福岡)、孫崎大樹(ヴィクトワール広島)、入部正太朗(シマノレーシング)、リー・ティンウェイ(チャイニーズタイペイナショナルチーム)、ボレッシュ・ユリアン(レンべ・ラッド・ネット)。

後続のメイン集団はスワットクラブがコントロール。過去には序盤の逃げが5分以上の差となることもあったが、先頭集団のタイム差を見てのペースコントロールと相まって、レース前半は2分から3分差で推移していく。
普久川ダムへの登りに設定された1回目の山岳賞は孫崎が先頭通過。沖縄本島北部を回って2回目の登りに入り、メイン集団との差が一気に縮まって1分未満となる中、孫崎が2回目の山岳賞も先頭通過する。


下り切って東側の海岸に出たところで、メイン集団が先行していた7名を全て吸収。短距離のアップダウンが繰り返される区間で再びアタック合戦が始まり、一昨年覇者の山本大喜(TEAM UKYO)とトマ・ルバ(キナンレーシングチーム)が抜け出す。残り60km、逃げ切れる力をもつ2名の先行に対し、後続集団は再びスワットクラブがコントロールして30秒前後の差を維持。残り30kmを切ったところで山本とルバを吸収し、三たびレースを振り出しに戻す。



この時点で集団に残ったのは20名弱。残り距離が少なくなり、牽制まじりのアタック合戦が繰り返される。残り15kmを切ったところで、増田成幸(TEAM UKYO)、岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)、新城雄大(キナンレーシングチーム)、ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)、ジャコモ・ガラヴァリア(スワットクラブ)、チョン・ウホ(ソウル・サイクリングチーム)ら6名が先行。後続との差は一気に40秒まで広がり、最後の勝負所となる羽地への登りに入っていく。



残り10kmを切り、登り傾斜が厳しくなり始める区間に入るとダイボールが先頭に出てペースアップ。岡、ウホ、ガラヴァリアが追従し、新城、増田が遅れていく。残り5kmを前にガラヴァリアがアタックすると、岡が反応し、遅れてダイボールも追従する。その後の下りでウホが追いつき、勝負は残り200mのスプリントへ。


先手を打ったダイボールにガラヴァリアが反応。その横から岡がスプリントを開始。「ダイボール以外は初顔合わせだったので、どのくらいスプリント力があるのか不安だったが、勝つ自信はあった」という岡が一気に前に出る。岡に乗り換えたカラヴァリアが並ぼうとするも、フィニッシュライン目前。岡がペダルの上に立って両腕を大きく広げるポーズでツール・ド・おきなわ初優勝を決めた。
優勝タイムは4時間42分28秒。平均時速42km/h越えという記録は、史上最速とされたアラン・マランゴーニが優勝した2018年大会(距離は210km)の平均時速40.9kmを上回るハイペースなレースとなった。

岡篤志 コメント
「チームとしては序盤の逃げがそのまま最後まで行ってしまうパターンも考え、谷(順成)さんやルーベン(・アコスタ)が逃げに乗ることにして、自分は集団待機の作戦だった。最初の7名の逃げに谷さんが乗ってくれたので、このまま決まっても良いという気持ちで走っていた。
集団はスワットクラブが1日中コントロールしていて強かった。残り70kmのところでトマ・ルバ選手と山本大喜選手が飛び出していって、反応するか迷ったけどまだ先が長かったので様子見したら、スワットクラブがコントロールして逃げた2人を捕まえた。
4人出走だったので後手を踏むと厳しくなると考え、スワットクラブが人数使い切ってエース(カラヴァリア)が自ら動いている状況になったのを見てマークしつつ、羽地の登りに入る前に抜け出すことが出来た。その際、ベンジャミン・プラデスら他のライバルを引き離せたのはラッキーだったし、自分の展開に持ち込めると考えた。
登りでダイボール選手がずっと引き続ける中、千切れなければスプリントで勝てると思い落ち着いて我慢しながら走った。
Jプロツアーの最終戦で勝って、おきなわでも勝って、気持ちよくオフシーズンを迎えられるなと思う。来シーズンのことはこれから発表になると思うが、海外のUCIレースで勝ったことがまだ無いので、可能なら1勝挙げられたらと思う」


ツール・ド・おきなわ2025 男子チャンピオンロードレース 結果(200km)
| 1位 | 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン) | 4時間42分28秒 |
| 2位 | ジャコモ・カラヴァリア(スワットクラブ) | +0秒 |
| 3位 | チョン・ウホ(ソウル・サイクリングチーム) | |
| 4位 | ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島) | |
| 5位 | 増田成幸(TEAM UKYO) | +26秒 |
| 6位 | リチャーズ・ケイン(ルージャイ・インシュアラアンス) | +52秒 |
| 7位 | ベンジャミ・プラデス(VC福岡) | |
| 8位 | 新城雄大(キナンレーシングチーム) | |
| 9位 | トマ・ルバ(キナンレーシングチーム) | +55秒 |
| 10位 | 山本大喜(TEAM UKYO) | +1分4秒 |
女子国際ロードレース 手塚悦子が5度目の挑戦で優勝



100kmで行われた女子国際ロードレースは46名が出走した。
コース序盤の普久川ダムへの登りで、手塚悦子(IMEレーシング)、金子広美(三重県自転車競技連盟)、石井嘉子(Team HoneyB Bike Buju)の3名が先行。終盤の羽地の登りで石井が遅れ、手塚と金子の2名でのスプリント勝負へ。「最後は気持ちと根性で挑んだ」という手塚が先着し、ツール・ド・おきなわ初優勝を決めた。


手塚悦子コメント
「最初の登りをしっかり踏めて、そこで人数を減らして後半にもって行けたのは良い展開にできたと思う。最後の登りで金子さんと2人になって千切れずに登り切り、得意ではないけれどスプリント勝負かと思っていたので、最後は絶対勝つという気持ちと根性で挑んだ。おきなわで何度も勝ってる金子さんに勝てたなんて、まだ実感が無いけれど嬉しい。
今年前半はほとんどレースに出ておらず、9月のツール・ド・ふくしまに出場した時はあまり調子が良くなくて不安はあったけれど、どうにか間に合った。おきなわは1年間やってきたことの集大成となるレース。5回目の挑戦でやっと優勝できて、良い1年の締めくくりになった。。でも毎回緊張しながら走っていて慣れない。来年は2連覇って言われてしまうのは気が重いけれど、自分の体と心が調整出来れば来年も挑戦したい」
ツール・ド・おきなわ2025 女子国際ロードレース 結果(100km)
| 1位 | 手塚 悦子(IMEレーシング) | 3時間5分1秒 |
| 2位 | 金子 広美(三重県自転車競技連盟) | +1秒 |
| 3 | 石井 嘉子(Team HoneyB Bike Buju) | +1分21秒 |
| 4 | Valeria Curnis(High Ambition TEAM UKYO) | +3分58秒 |
| 5位 | ofia Arici(High Ambition TEAM UKYO) | +3分58秒 |
| 6位 | 内野 艶和(JAPANナショナルチーム)+4分49秒 | |
| 7位 | TAI Ya Yu Taiwan(Chinese Taipei Cycling Association)+4分49秒 | |
| 8位 | 垣田 真穂(JAPANナショナルチーム) | |
| 9位 | 松井 妃那 | +4分50秒 |
| 10位 | Yeh Tai Chun (New Taipei City Cycling Team) |

表彰式終了後、このレースで引退する入部正太朗とボレッシュ・ユリアン(レンべ・ラッド・ネット)のセレモニーが行われた。
最後のレースを終えた入部は、「スタート前に花道を作ってもらったり、ゴール前に風間選手がサポートしてくれたり、申し訳ないを通り越して感謝の気持ちでいっぱい。思えばシマノレーシングに入って1月の沖縄合宿で選手生活をスタートして、最後のレースは監督にもお願いしてツール・ド・おきなわにしてもらった。沖縄が好きなこともあるけれど、やはり巡り合わせを感じている。
最後のレースでUCIポイントを取れなかったのはとても悔しいけれど、自称「逃げ屋」の本分を発揮して強いメンバーと逃げられて、最後のレースは本当に楽しかった。今後のことは色々考えているが、公にできるようになったら皆さんにお知らせしたい」と、コメントした。
text&photo:Satoru Kato
photo:Makoto AYANO
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