日本サイクルスポーツセンターで「第48回チャレンジサイクルロードレース」が開幕。初日は男女ジュニア、U17、U15、男子マスターズのレースが行われた。各クラスをフォトレポートする。



春の装いの山々をバックにスタート photo:Satoru Kato

4月5日、6日の2日間にわたり静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される「チャレンジサイクルロードレース」。今年48回目となる伝統の大会は、春の訪れを告げる日本版「春のクラシックレース」だ。過去大会の勝者一覧には、現在はレジェンドと呼ばれるような選手の名前が並び、半世紀に及ぶ歴史を物語る。近年は6月に開催される全日本選手権ロードレースの出場権を獲得できるレースとして重視される大会でもある。

初日は男子のジュニア、U17、U15、女子のジュニア、U17、男子マスターズ4クラスのレースが行われ、明日6日は男子エリートとU23、女子エリートとU23のレースが行われる。



男子U17、U15(MU17+15)

U17とU15の混走となった男子のMU17+15は、人数多めの集団でのスプリント勝負となり、佐野凌麻(ORCA CYCLING TEAM)がU17優勝。同じ集団内でフィニッシュした茂木陽向(#1-PRI MERA -)がU15優勝となった。

男子U17・MU17優勝 佐野凌麻(ORCA CYCLING TEAM) photo:Satoru Kato

男子MU17+15 先頭集団でフィニッシュした茂木陽向(#1-PRI MERA -)が優勝 photo:Satoru Kato

男子U17・MU17 表彰式 photo:Satoru Kato
男子U15・MU15 表彰式 photo:Satoru Kato




女子ジュニア、U17(WJ+WU17)

女子WJ+WU17 2名が先行 photo:Satoru Kato

女子WJ+WU17 最終周回に入るタイミングでアタックする日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team) photo:Satoru Kato

ジュニアとU17の混走となった女子のWJ+WU17は、ジュニアの石川七海(MOPS)とU17の日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)の2名が先行。最終周回に入るのと同時に日吉がアタックして石川を引き離し、フィニッシュまで逃げ切ってU17優勝を決めた。全体2位の石川がジュニア優勝となった。

女子U17・WU17優勝 日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team) photo:Satoru Kato

女子ジュニア・WJ 表彰式 photo:Satoru Kato
女子U17・WU17 表彰式 photo:Satoru Kato




男子ジュニア(MJ)

男子ジュニア・ MJにはナショナルチームの4名が出場 photo:Satoru Kato

男子ジュニア・MJ優勝 松村拓弥(群馬工業高等専門学校) photo:Satoru Kato

男子ジュニア・MJ 2位争いのスプリント photo:Satoru Kato
男子ジュニア・MJ 表彰式 photo:Satoru Kato


男子ジュニアは、序盤から積極的に先頭集団で動いた松村拓弥(群馬工業高等専門学校)が終盤独走して優勝。高校選抜大会ロードレースに続く勝利を挙げた。



男子マスターズ(MM30、40、50、60)

満開の桜と雪が残る富士山を望む日本サイクルスポーツセンター photo:Satoru Kato

男子マスターズ・MM30優勝 長島悠貴(PHANTOM湘南) photo:Satoru Kato

男子マスターズ・MM40優勝 高岡亮寛(Roppongi Express) photo:Satoru Kato

男子マスターズは30代と40代のクラス(MM30+40)と、50代と60代のクラス(MM50+60)に分けて行われた。

MM30+40は終盤まで残った高岡亮寛(Roppongi Express)が大森慶太(BREZZA KAMIHAGI)を切り離して独走し、MM40優勝。MM30は長島悠貴(PHANTOM湘南)が優勝した。

男子マスターズ・MM50優勝 山本敦(SBC Vertex Racing Team) photo:Satoru Kato

男子マスターズ・MM60優勝 奈良浩(イナーメ信濃山形レガルスイ) photo:Satoru Kato

MM50+60は、最後まで残った5名でのスプリント勝負を山本敦(SBC Vertex Racing Team)が制して優勝。MM60は終盤奈良浩(イナーメ信濃山形レガルスイ)と小田春彦(日本ろう自転車競技協会)の一騎打ちを奈良が制して優勝した。

リザルトは下記リンクからJCF(日本自転車競技連盟)の公式サイトへ。


text&photo:Satoru Kato