2023/12/21(木) - 14:11
元プロロードレーサーのベリトス兄弟が興したウェアブランドのイザドア。上質なサイクリング体験のためには快適なウェアが必要とするブランドフィロソフィーが反映されたエントリーグレードのDebutシリーズから、Debut Winter Long Sleeve Jersey、Debut Thermal Tights w/o Chamois、Deep Winter Glovesをピックアップして紹介しよう。
ブランドを象徴するSignatureシリーズや、先進的な素材を積極的に取り入れるAlternativeシリーズを揃えるイザドア。シリーズごとに特色がはっきりとしているラインアップの中で、スポーツバイクを始めたばかりの方やイザドアを初めて選ぶ方にぴったりのシリーズがDebutだ。
イザドアの現ラインアップで最も汎用性が高いモデルが揃うDebutであり、その中から今時期にぴったりなDebut Winter Long Sleeve Jerseyをピックアップして紹介しよう。
Debut Winter Long Sleeve Jerseyに用いられる生地はGRS認定済みの素材を使用したイタリア製裏起毛ニット生地。他の生地と比較して高密度に編まれており、冷風が入り込みにくい防風性を獲得。裏起毛の暖かさと相まって0℃〜12℃の寒さをカバーできる性能を実現していることが特徴だ。
ベースレイヤーの厚みや防風スペックの有無を考慮してユーザーがレイヤリング(重ね着)することで、このジャージで走れるシチュエーションの幅は広がるはず。ウェアのコンプレッションレベルも中程度からリラックスフィットに留められているため、厚手インナーと組み合わせてもタイトになりすぎないのは嬉しい。
ニット生地は高密度に編まれていることで耐摩耗性、フッ素を含まない耐久撥水加工(DWR)が施されることで撥水性を備えていることもポイント。また4WAYストレッチ性も備えられているため体の動きにスムーズに追従してくれる快適さも魅力の一つ。裾にはシリコンテープが搭載されており、ウェアがライド中にズレる心配もない。
カラーはストーングレーの1色展開。価格は22,000円(税込)。スポーツバイクを始めてから初の冬を迎えるサイクリストにぴったりの1着だ。
DebutシリーズにはThermal Tights w/o Chamoisというビブタイツも用意されている。これはシャモア=パッドをあえて搭載していないことが特徴であり、手持ちのショーツと組み合わせて使うことができることが魅力。ランニングやクロスカントリースキーのアウターレイヤーとしても活用することが可能だ。
GRS認定のリサイクル素材による裏起毛ニットが生地に採用され、気温8℃〜16℃に対応できる暖かさを獲得している。また耐久撥水加工(DWR)が施されており水を通しにくくなっているため、雪が舞う状況でThermal Tights w/o Chamoisを履けば暖かく、快適な状態でライドを楽しめるだろう。
そのような過酷な環境にぴったりなグローブがDeep Winter Gloves2.0だ。山岳ウェアに使われる中綿素材としては最高峰の存在として知られているPrimaLoft Gold Insulation Active+をダウン素材として採用することで、暖かくも透湿性に優れるグローブを実現している。
アウターの素材もメンブレンのソフトシェルを使うことで防水性と透湿性を両立させているため、厳冬期の高強度ライドでも快適に楽しめるはずだ。手のひら側には滑りにくいシリコンプリントを施した合成スエードが採用されており、ハードなコンディションでも適切なコントロール性は維持される。また人差し指と親指の先はタッチスクリーン対応となっている。
手首部分は長めのカフかつ、ヘビーなベルクロとされているため、ジャケットの袖口をカフの内側に滑り込ませた後にしっかりとフィットさせやすい。価格は20,900円(税込)。
イザドア Debut Winter Long Sleeve Jersey
カラー:ストーングレー
サイズ:XS、S、M、L
価格:22,000円(税込)
製品情報:https://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/140-0228-2306-0716
イザドア Deep Winter Gloves
サイズ:XS、S、M、L
価格:20,900円(税込)
製品情報:https://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/100-0228-2327-0766
ブランドを象徴するSignatureシリーズや、先進的な素材を積極的に取り入れるAlternativeシリーズを揃えるイザドア。シリーズごとに特色がはっきりとしているラインアップの中で、スポーツバイクを始めたばかりの方やイザドアを初めて選ぶ方にぴったりのシリーズがDebutだ。
イザドアの現ラインアップで最も汎用性が高いモデルが揃うDebutであり、その中から今時期にぴったりなDebut Winter Long Sleeve Jerseyをピックアップして紹介しよう。
Debut Winter Long Sleeve Jerseyに用いられる生地はGRS認定済みの素材を使用したイタリア製裏起毛ニット生地。他の生地と比較して高密度に編まれており、冷風が入り込みにくい防風性を獲得。裏起毛の暖かさと相まって0℃〜12℃の寒さをカバーできる性能を実現していることが特徴だ。
ベースレイヤーの厚みや防風スペックの有無を考慮してユーザーがレイヤリング(重ね着)することで、このジャージで走れるシチュエーションの幅は広がるはず。ウェアのコンプレッションレベルも中程度からリラックスフィットに留められているため、厚手インナーと組み合わせてもタイトになりすぎないのは嬉しい。
ニット生地は高密度に編まれていることで耐摩耗性、フッ素を含まない耐久撥水加工(DWR)が施されることで撥水性を備えていることもポイント。また4WAYストレッチ性も備えられているため体の動きにスムーズに追従してくれる快適さも魅力の一つ。裾にはシリコンテープが搭載されており、ウェアがライド中にズレる心配もない。
カラーはストーングレーの1色展開。価格は22,000円(税込)。スポーツバイクを始めてから初の冬を迎えるサイクリストにぴったりの1着だ。
DebutシリーズにはThermal Tights w/o Chamoisというビブタイツも用意されている。これはシャモア=パッドをあえて搭載していないことが特徴であり、手持ちのショーツと組み合わせて使うことができることが魅力。ランニングやクロスカントリースキーのアウターレイヤーとしても活用することが可能だ。
GRS認定のリサイクル素材による裏起毛ニットが生地に採用され、気温8℃〜16℃に対応できる暖かさを獲得している。また耐久撥水加工(DWR)が施されており水を通しにくくなっているため、雪が舞う状況でThermal Tights w/o Chamoisを履けば暖かく、快適な状態でライドを楽しめるだろう。
そのような過酷な環境にぴったりなグローブがDeep Winter Gloves2.0だ。山岳ウェアに使われる中綿素材としては最高峰の存在として知られているPrimaLoft Gold Insulation Active+をダウン素材として採用することで、暖かくも透湿性に優れるグローブを実現している。
アウターの素材もメンブレンのソフトシェルを使うことで防水性と透湿性を両立させているため、厳冬期の高強度ライドでも快適に楽しめるはずだ。手のひら側には滑りにくいシリコンプリントを施した合成スエードが採用されており、ハードなコンディションでも適切なコントロール性は維持される。また人差し指と親指の先はタッチスクリーン対応となっている。
手首部分は長めのカフかつ、ヘビーなベルクロとされているため、ジャケットの袖口をカフの内側に滑り込ませた後にしっかりとフィットさせやすい。価格は20,900円(税込)。
イザドア Debut Winter Long Sleeve Jersey
カラー:ストーングレー
サイズ:XS、S、M、L
価格:22,000円(税込)
製品情報:https://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/140-0228-2306-0716
イザドア Deep Winter Gloves
サイズ:XS、S、M、L
価格:20,900円(税込)
製品情報:https://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/100-0228-2327-0766
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