2023/11/01(水) - 13:10
スコットから日本限定モデルのコミューターバイクとなるSUBCROSS J1に新色が登場。過去に人気を博した限定色のブルーをブラッシュアップし、より多彩なシチュエーションやコーディネートとマッチする"ブルーマット"へと進化した。
スイスのバイクブランドであるスコットが展開するコミューターバイクシリーズ「SUBCROSS」。モデル名にあるSUBとは"SPEED UTILITY BIKE"の略で、いわば自転車版SUVのような位置づけの一台だ。スポーツバイクらしいスピードをコンセプトの中心に据えつつ、通勤や通学、買い物といった街乗り・日常使いにも適したスペックを与えられた、実用性を備えるバイクとして設計されている。
トップチューブ位置が低めのスローピングフレームとされているため乗り降りしやすいこと、長めのヘッドチューブによってアップライトでゆったりとしたポジションで乗れることなど、スポーツバイク初心者でも扱いやすいフレームデザインがこのバイクのコンセプト。
一方で、ドロップドシートステーや、エッジの効いた各チューブの形状など近年のロードバイクにみられるようなデザイン要素がフレームの各所に散りばめられており、スコットならではの個性とセンスを演出している。
そして、僅かな力で高い制動力を発揮するシマノの油圧ディスクブレーキを搭載しているのも特徴の一つ。雨のライドでも安定した制動力を発揮してくれるため、通勤や通学などどんな天候でも自転車で走る用途にも適している。クロスバイクでは機械式ディスクブレーキを採用するモデルも多いが、油圧式であればワイヤー伸びの調整といったメンテナンス頻度も少なくなるため、日々酷使されるコミューターバイクとして嬉しい装備と言えるはず。
更に、ワイドな45mm幅のケンダ BOOSTERタイヤを装備。セミブロックのトレッドパターンを持つこのタイヤと油圧ブレーキの組み合わせは、アスファルトのみならず、グラベルやダートライドもカバーしてくれる。まさにSUV的な楽しみ方が出来る一台に仕上げられている。
そういった意味では、グリップやサドルといった乗り手と自転車が接するコンタクトポイントにもこだわりが詰まっている。グリップにはエルゴノミックなデザインのシンクロス製コンフォートグリップを採用、サドルも厚めのパッドを備えたシンクロス コンフォートサドル UC3.0を装備し、日々の通勤や通学、週末のロングライドでも手やお尻に痛みを感じることなく、快適に走り続けられるようなパーツが採用されている。
そんなSUBCROSS J1に新色のBLUE MATTが登場した。爽やかなマットブルーのフレームは、太陽光の下では煌びやかに輝く一方、日陰や夜では落ち着いた雰囲気を醸し出す、2つの顔を見せてくれる。
この新色は、2021年に発表され即完売となるほどの人気を博したGLOSSY BLUEを更にブラッシュアップし、進化させたもの。今回のBLUE MATTも同じく人気が予想されるため、気になる方は早めにスコット取扱店まで足を運んでみては。
コンポーネントはシマノのALIVIOで統一され、ギアはフロントが3段、リアが9段という計27段となる。サイズはS、M、L、XLの4サイズ展開で、価格は129,800円(税込)。また、リアエンドのマウントを利用したボルトオンタイプの専用スタンドもオプションとして用意される。こちらは4,180円(税込)。
スコット SUBCROSS J1 LIMITED BLUE MATT
フレーム:Sub Cross Alloy Frame
フォーク:Sub Cross Alloy Rigid fork
コンポーネント:Shimano Alivio 27 Speed
ブレーキ:Shimano BL-MT200 Hydr Disc
サイズ:S、M、L、XL
価格:129,800円(税抜)
スイスのバイクブランドであるスコットが展開するコミューターバイクシリーズ「SUBCROSS」。モデル名にあるSUBとは"SPEED UTILITY BIKE"の略で、いわば自転車版SUVのような位置づけの一台だ。スポーツバイクらしいスピードをコンセプトの中心に据えつつ、通勤や通学、買い物といった街乗り・日常使いにも適したスペックを与えられた、実用性を備えるバイクとして設計されている。
トップチューブ位置が低めのスローピングフレームとされているため乗り降りしやすいこと、長めのヘッドチューブによってアップライトでゆったりとしたポジションで乗れることなど、スポーツバイク初心者でも扱いやすいフレームデザインがこのバイクのコンセプト。
一方で、ドロップドシートステーや、エッジの効いた各チューブの形状など近年のロードバイクにみられるようなデザイン要素がフレームの各所に散りばめられており、スコットならではの個性とセンスを演出している。
そして、僅かな力で高い制動力を発揮するシマノの油圧ディスクブレーキを搭載しているのも特徴の一つ。雨のライドでも安定した制動力を発揮してくれるため、通勤や通学などどんな天候でも自転車で走る用途にも適している。クロスバイクでは機械式ディスクブレーキを採用するモデルも多いが、油圧式であればワイヤー伸びの調整といったメンテナンス頻度も少なくなるため、日々酷使されるコミューターバイクとして嬉しい装備と言えるはず。
更に、ワイドな45mm幅のケンダ BOOSTERタイヤを装備。セミブロックのトレッドパターンを持つこのタイヤと油圧ブレーキの組み合わせは、アスファルトのみならず、グラベルやダートライドもカバーしてくれる。まさにSUV的な楽しみ方が出来る一台に仕上げられている。
そういった意味では、グリップやサドルといった乗り手と自転車が接するコンタクトポイントにもこだわりが詰まっている。グリップにはエルゴノミックなデザインのシンクロス製コンフォートグリップを採用、サドルも厚めのパッドを備えたシンクロス コンフォートサドル UC3.0を装備し、日々の通勤や通学、週末のロングライドでも手やお尻に痛みを感じることなく、快適に走り続けられるようなパーツが採用されている。
そんなSUBCROSS J1に新色のBLUE MATTが登場した。爽やかなマットブルーのフレームは、太陽光の下では煌びやかに輝く一方、日陰や夜では落ち着いた雰囲気を醸し出す、2つの顔を見せてくれる。
この新色は、2021年に発表され即完売となるほどの人気を博したGLOSSY BLUEを更にブラッシュアップし、進化させたもの。今回のBLUE MATTも同じく人気が予想されるため、気になる方は早めにスコット取扱店まで足を運んでみては。
コンポーネントはシマノのALIVIOで統一され、ギアはフロントが3段、リアが9段という計27段となる。サイズはS、M、L、XLの4サイズ展開で、価格は129,800円(税込)。また、リアエンドのマウントを利用したボルトオンタイプの専用スタンドもオプションとして用意される。こちらは4,180円(税込)。
スコット SUBCROSS J1 LIMITED BLUE MATT
フレーム:Sub Cross Alloy Frame
フォーク:Sub Cross Alloy Rigid fork
コンポーネント:Shimano Alivio 27 Speed
ブレーキ:Shimano BL-MT200 Hydr Disc
サイズ:S、M、L、XL
価格:129,800円(税抜)
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