2023/06/17(土) - 13:40
大会3日目を迎えた2023年のアジア世界選手権トラック競技。女子スクラッチで梶原悠未が金メダルを獲得し、女子スプリントでは太田りゆ等日本勢が表彰台を独占するなど、メダルラッシュに湧いた。
2023年アジア選手権トラックは大会3日目を迎え、エリートでは男女の個人パシュートやスプリント、スクラッチなどの予選〜決勝が行われた。
エリート女子の個人パシュートでは垣田真穂が銅メダルを獲得し、続くジュニア女子のオムニアムでは水谷彩奈が、ジュニア男子オムニアムでは金井健翔が優勝。共に日本に金メダルをもたらした。
梶原悠未がエリート女子のスクラッチでは実力通りの力を発揮して優勝を飾り、エリート男子では今村駿介がムハンマド・ガンジャンロウ (イラン)に破れたものの銀メダルに輝く。梶原は「2種目の優勝は嬉しく、またこの種目は2016年にエリートとして高校3年生の時に優勝した種目でした。その時の自分に勝とうと楽しんで走ることができました」とコメントしている。
エリート女子のスプリントでは「すごく嬉しいです」と喜んだ太田りゆが優勝し、2位に佐藤水菜、3位に梅川風子と表彰台を独占。男子はモアメド・アジズル・ハスニ・アウァン(マレーシア)に破れながらも、2位に太田海也、3位に山﨑賢人が入った。
また、エリート男子の個人パシュートでは窪木一茂と松田祥位がワンツーを達成。窪木は「団体種目に続き、個人種目でも結果が出て嬉しいです。アジア記録を目指したのですが届かず、しかし自己記録が出たの自信になりました」と喜びを語った。
2023年アジア選手権トラックは大会3日目を迎え、エリートでは男女の個人パシュートやスプリント、スクラッチなどの予選〜決勝が行われた。
エリート女子の個人パシュートでは垣田真穂が銅メダルを獲得し、続くジュニア女子のオムニアムでは水谷彩奈が、ジュニア男子オムニアムでは金井健翔が優勝。共に日本に金メダルをもたらした。
梶原悠未がエリート女子のスクラッチでは実力通りの力を発揮して優勝を飾り、エリート男子では今村駿介がムハンマド・ガンジャンロウ (イラン)に破れたものの銀メダルに輝く。梶原は「2種目の優勝は嬉しく、またこの種目は2016年にエリートとして高校3年生の時に優勝した種目でした。その時の自分に勝とうと楽しんで走ることができました」とコメントしている。
エリート女子のスプリントでは「すごく嬉しいです」と喜んだ太田りゆが優勝し、2位に佐藤水菜、3位に梅川風子と表彰台を独占。男子はモアメド・アジズル・ハスニ・アウァン(マレーシア)に破れながらも、2位に太田海也、3位に山﨑賢人が入った。
また、エリート男子の個人パシュートでは窪木一茂と松田祥位がワンツーを達成。窪木は「団体種目に続き、個人種目でも結果が出て嬉しいです。アジア記録を目指したのですが届かず、しかし自己記録が出たの自信になりました」と喜びを語った。
エリート女子個人パシュート結果
3位 | 垣田真穂 |
ジュニア女子オムニアム結果
1位 | 水谷彩奈 |
ジュニア男子オムニアム結果
1位 | 金井健翔 |
エリート女子スクラッチ結果
1位 | 梶原悠未 |
エリート男子スクラッチ結果
1位 | ムハンマド・ガンジャンロウ (イラン) |
2位 | 今村駿介 |
エリート女子スプリント結果
1位 | 太田りゆ |
2位 | 佐藤水菜 |
3位 | 梅川風子 |
エリート男子スプリント結果
1位 | モアメド・アジズル・ハスニ・アウァン(マレーシア) |
2位 | 太田海也 |
3位 | 山﨑賢人 |
エリート男子個人パシュート結果
1位 | 窪木一茂 |
2位 | 松田祥位 |
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