2023/01/13(金) - 12:24
マトリックスパワータグは、チーム公式サイトとSNSで2023年体制を発表した。ギリシャチャンピオンのゲオルギオス・バグラス、スペインのエドガー・ノハレス・ニエトら2名が新たに加入する。
Jプロツアーの個人総合優勝とチーム総合優勝のダブルタイトル4連覇を達成したマトリックスパワータグは、チーム公式サイトとSNSで新体制を発表した。
既に発表されている通り、レオネル・キンテロが退団(ヴィクトワール広島に移籍)。2022年後半から合流した佐野淳哉に加え、ギリシャ人選手のゲオルギオス・バグラス、スペイン人選手のエドガー・ノハレス・ニエトの2名が加入することを明らかにした。
バグラス、ニエト共に、2022年はトルコのコンチネンタルチーム「Spor Toto Cycling Team」に所属していた。バグラスはギリシャの2022年ロードレースチャンピオンであることはトピックだ。
また、2021年をもって引退したアイラン・フェルナンデス・カサソラと、2022年で引退した吉田隼人が第2監督となる。
2023年のテーマは「昭和残走伝〜昭和の走りをみせてやる」。そのココロは、『激動の時代「昭和」の中で先人たちが築いてきた熱い勝負魂。我らアダルトなチームの最も得意とする「昭和」の走りに改めて向き合い灯をつけよう』と、チーム公式サイトで解説されている。
メンバーは以下の通り。
Jプロツアーの個人総合優勝とチーム総合優勝のダブルタイトル4連覇を達成したマトリックスパワータグは、チーム公式サイトとSNSで新体制を発表した。
既に発表されている通り、レオネル・キンテロが退団(ヴィクトワール広島に移籍)。2022年後半から合流した佐野淳哉に加え、ギリシャ人選手のゲオルギオス・バグラス、スペイン人選手のエドガー・ノハレス・ニエトの2名が加入することを明らかにした。
バグラス、ニエト共に、2022年はトルコのコンチネンタルチーム「Spor Toto Cycling Team」に所属していた。バグラスはギリシャの2022年ロードレースチャンピオンであることはトピックだ。
また、2021年をもって引退したアイラン・フェルナンデス・カサソラと、2022年で引退した吉田隼人が第2監督となる。
2023年のテーマは「昭和残走伝〜昭和の走りをみせてやる」。そのココロは、『激動の時代「昭和」の中で先人たちが築いてきた熱い勝負魂。我らアダルトなチームの最も得意とする「昭和」の走りに改めて向き合い灯をつけよう』と、チーム公式サイトで解説されている。
メンバーは以下の通り。
マトリックスパワータグ2023年体制
名前 | 登録 | 生年月日 | 走質 | 寸評 | |
---|---|---|---|---|---|
真鍋和幸 | 香川 | 昭和45年2月16日 | 金走 | 嫁さんが昭和美人 | |
狩野智也 | 群馬 | 昭和48年7月14日 | 銀走 | しぶとい昭和のオッサン | |
永良大誠 | 兵庫 | 昭和49年7月9日 | 銅走 | 本物の昭和のオッサン | |
フランシスコ・マンセボ・ペレス | スペイン | 昭和51年3月9日 | 豪走 | 国際的昭和のオッサン | |
佐野淳哉 | 静岡 | 昭和57年1月9日 | 暴走 | オッサンながら中身は子供 | |
ホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレア | スペイン | 昭和60年12月22日 | 堅走 | オッサンになってきてるのに相変わらずこまかい | |
エドガー・ノハレス・ニエト | スペイン | 新加入 | 昭和61年7月28日 | 助走 | 素直なオッサン |
小森亮平 | 広島 | 昭和63年9月26日 | 伴走 | 見た目はいいがめんどくさい | |
ゲオルギオス・バグラス | ギリシャ | 新加入 | 平成2年11月17日 | 爆走 | おそらくめんどくさい |
安原大貴 | 大阪 | 平成3年8月12日 | 迷走 | 孫は可愛いい | |
橋本凌甫 | 和歌山 | 平成4年3月8日 | 重走 | 好青年ではあるが女にもてない | |
小林 海 | 埼玉 | 平成6年7月1日 | 逃走 | 女にモテるが、難あり | |
田窪賢次 | 大阪 | 平成7年9月11日 | 軽走 | 新婚 | |
植益和行 | 大阪 | 平成9年4月17日 | 逆走 | バカ | |
アイラン・フェルナンデス・カサソラ | 大阪 | 第2監督 | 昭和63年10月30日 | イケメン | |
吉田隼人 | 大阪 | 第2監督 | 平成1年5月19日 | イケメン |
※外国人選手のカタカナ表記はチーム発表に基づきます。
text:Satoru kato
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