日本に拠点を構えるニュートリションブランドのチョイス。ブランドの中核となるプロテインのゴールデンホエイにほうじ茶味が追加された。ほうじ茶の香ばしさが美味しさを引き立て、アンチ・ドーピング検査をクリアした製品を紹介しよう。



チョイス ゴールデンホエイ(ほうじ茶)チョイス ゴールデンホエイ(ほうじ茶)
2015年に創業した日本の新進気鋭ニュートリションブランドのチョイス。プロテイン製品を中心とする展開のラインアップにおいて、中核プロダクトとして用意されている製品がゴールデンホエイだ。

ゴールデンホエイは、素材、工場の選定から製造工程まで徹底してクオリティコントロールを行うチョイスのブランド姿勢が最も反映されているプロダクトだ。アンチドーピング検査を認定機関にて実施しており、今回紹介するゴールデンホエイ(ほうじ茶)も検査をクリア。アスリートでも口にできるプロテインとして、キナンレーシングの山本元喜はチョイスよりサポートを受けている。

チョイスの中核プロダクトとして自信を持ってGOLD STANDARDと書かれているチョイスの中核プロダクトとして自信を持ってGOLD STANDARDと書かれている 有機栽培の茶葉が使用されたほうじ茶味有機栽培の茶葉が使用されたほうじ茶味

パッケージに製品の特徴が書かれているパッケージに製品の特徴が書かれている おすすめの飲み方が記載されているおすすめの飲み方が記載されている


最大のこだわりポイントは、プロテインの主原料であるホエイだ。ニュージーランドの広大な自然の中で牧草を食べてストレスなく育てられた牛の乳清(ホエイ)が採用されている。生産過程でもエネルギー補給に有効な成分を残すように加工が行われており、アスリートが求める成分が摂取できる素材に仕上げられた。

ゴールデンホエイにはオリジナルブレンドの乳酸菌も配合されている。バイオジェニックスとラクトバラシスを含む3種類の異なる乳酸菌がブレンドされ、腸内環境を整えられるプロテインとなっている。

今作のほうじ茶味は国内で有機栽培された茶葉が採用されており、天然の甘味料であるステビアで甘味が加えられている。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで自然の力で生産された食品であるため、安心して口にできることもポイントだ。

ほうじ茶と牛乳をイメージさせる色味の粉末となっているほうじ茶と牛乳をイメージさせる色味の粉末となっている
さらに日本国内のGMP認定工場で生産していることもチョイスのこだわり。原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」が求められる工場を選ぶことによって、チョイスは高品質なプロダクトを世に送り出しているという。

内容量は1kgで、一回あたり約30gのプロテインを水もしくは牛乳に溶かして飲むことが推奨されている。価格は4,980円(税込)という設定のため、一食あたりは約150円(33回分、税込価格で計算)ということになる。

左が水で溶かしたもので、右が牛乳を用いたもの左が水で溶かしたもので、右が牛乳を用いたもの
今回ほうじ茶味を水と牛乳で溶かして試飲してみた。牛乳で溶かした時は、牛乳自体の甘さが際立ち、ほうじ茶の香ばしさはアクセントとなる。こちらもホエイ特有の匂いは抑えられており、運動後の疲れている時でも飲み切りやすい。

水で溶かした時は、ほうじ茶の香ばしさと水のさっぱりとした口当たりが活きて、300mlを一気に飲めてしまうほどスッキリしている印象だ。程よい甘さに味付けされているため、過剰な甘いプロテインが苦手な方にも試してもらいたい。

チョイス ゴールデンホエイ(ほうじ茶)チョイス ゴールデンホエイ(ほうじ茶)


チョイス ゴールデンホエイ(ほうじ茶)
原材料:乳清たんぱく(乳成分を含む)(ニュージーランド製造)、 有機ほうじ茶末、米麹末(米、麹菌)、 乳酸菌末/甘味料(ステビア)
栄養成分:エネルギー/118.1kcal、たんぱく質/20.76g、脂質/1.5g、炭水化物/5.4g、食塩相当量/0.18g
内容量:1kg
価 格:4,980円(税込)

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