2022/03/01(火) - 09:24
100年以上の歴史を誇るベルジャンヘルメットブランドのレイザー。ユンボ・ヴィスマが着用することでお馴染みのGenesis AFの限定カラーや、One+とImpalaがシマノ公式オンラインストア限定で登場した。
レイザー Genesis AF(マットグリーン) (c)シマノ
1919年に創業したベルギーのヘルメットブランド、レイザー。老舗ブランドの歴史は常にロードレースと共にあり、マペイやクイックステップ、カチューシャなど錚々たるチームをサポートしてきた。現在もツール・ド・フランスの総合優勝を狙うユンボ・ヴィスマと共に世界最高峰のレースを戦っている。
彼らが使用するオールラウンドモデルがGenesisだ。国内展開されるアジアンフィットモデルGenesis AFのSサイズで190gという軽量性を獲得しつつ、EUの安全規格であるEN1078をクリアするプロテクション性能を実現したことが特徴。
落ち着いた色味に仕上げられたレイザー Genesis AFのマットグリーン (c)シマノ
さらに大きなベンチレーションホールとシェル内部を風が抜けるエアチャンネル設計によって非常に優れた通気性を確保したこともポイント。ツール・ド・フランスをはじめ真夏の山岳レースでも着用されており、その空冷性能は折り紙つきだ。詳細やインプレッションはこちらの記事をチェックしてもらいたい。
そんなGenesis AFにシマノ公式オンラインストア限定販売の特別カラー”マットグリーン”が追加されることに。落ち着いた色味のヘルメットに仕上げられており、グラベルウェアのようなシックなコーディネートに最適だろう。価格は28,600円(税込)。
レイザー Impala(マットブラック) (c)シマノ
レイザー Impala(マットホワイト) (c)シマノ
レイザー Impala(マットコバルトオレンジ) (c)シマノ
また公式オンラインストア限定販売となるMTBヘルメットImpalaと、アーバンライド向けヘルメットONE+もラインアップに加えられている。
Impalaはシェルが覆う面積を広く取ることでプロテクション性能を確保した、ロープロファイルなフィット感のハーフシェルモデル。通気口を効果的に配置することで、通気性を確保したという。
MTBライドにぴったりなハーフシェルモデルのImpala (c)シマノ
また、アクションカメラマウントを搭載することもでき、ライドの様子を記録しやすくなっている。バイザーは可動式とされており、ゴーグルを前頭部にあげることも可能だ。アジャスターはLazer Advanced Turnfit Systemという頭部を全周からフィットさせられるものだ。価格は12,100円(税込)。
ONE+はクラシックなスタイリングと現代のヘルメット製造技術を組み合わせたアーバンライド向けのモデル。前頭部、頭頂部、後頭部にはベンチレーションホールが整列しており、通気性にも配慮された作りとなっている。また、Turnfit Plusというアジャスターが備えられているため、適切なフィット感で着用できるはずだ。価格は4,950円(税込)。
レイザー ONE+(マットブラック、マットグレー) (c)シマノ
アーバンライドに適しているレイザーのONE+ (c)シマノ
レイザー Genesis AF
サイズ:S、M、L
カラー:マットグリーン
価格:28,600円(税込)
レイザー Impala
サイズ:M、L
カラー:マットブラック、マットホワイト、マットコバルトオレンジ
価格:12,100円(税込)
レイザー ONE+
サイズ:M、L
カラー:マットグレー、マットブラック
価格:4,950円(税込)
![レイザー Genesis AF(マットグリーン)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2022genesismatte-greenside-rightherorgb.jpg)
1919年に創業したベルギーのヘルメットブランド、レイザー。老舗ブランドの歴史は常にロードレースと共にあり、マペイやクイックステップ、カチューシャなど錚々たるチームをサポートしてきた。現在もツール・ド・フランスの総合優勝を狙うユンボ・ヴィスマと共に世界最高峰のレースを戦っている。
彼らが使用するオールラウンドモデルがGenesisだ。国内展開されるアジアンフィットモデルGenesis AFのSサイズで190gという軽量性を獲得しつつ、EUの安全規格であるEN1078をクリアするプロテクション性能を実現したことが特徴。
![落ち着いた色味に仕上げられたレイザー Genesis AFのマットグリーン](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/lazer-road-lifestyle-lkehmeier-2021-10216448924388201200.jpg)
さらに大きなベンチレーションホールとシェル内部を風が抜けるエアチャンネル設計によって非常に優れた通気性を確保したこともポイント。ツール・ド・フランスをはじめ真夏の山岳レースでも着用されており、その空冷性能は折り紙つきだ。詳細やインプレッションはこちらの記事をチェックしてもらいたい。
そんなGenesis AFにシマノ公式オンラインストア限定販売の特別カラー”マットグリーン”が追加されることに。落ち着いた色味のヘルメットに仕上げられており、グラベルウェアのようなシックなコーディネートに最適だろう。価格は28,600円(税込)。
![レイザー Impala(マットブラック)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2021impala-matte-full-black3-4leftrgb.jpg)
![レイザー Impala(マットホワイト)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2021impala-matte-white3-4-rightrgb.jpg)
![レイザー Impala(マットコバルトオレンジ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2022impalamatte-cobalt-orangeside-rightherorgb.jpg)
また公式オンラインストア限定販売となるMTBヘルメットImpalaと、アーバンライド向けヘルメットONE+もラインアップに加えられている。
Impalaはシェルが覆う面積を広く取ることでプロテクション性能を確保した、ロープロファイルなフィット感のハーフシェルモデル。通気口を効果的に配置することで、通気性を確保したという。
![MTBライドにぴったりなハーフシェルモデルのImpala](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/shimano-mtb-lifestyle-m6100-slorence-2020-022316448916460401200.jpg)
また、アクションカメラマウントを搭載することもでき、ライドの様子を記録しやすくなっている。バイザーは可動式とされており、ゴーグルを前頭部にあげることも可能だ。アジャスターはLazer Advanced Turnfit Systemという頭部を全周からフィットさせられるものだ。価格は12,100円(税込)。
ONE+はクラシックなスタイリングと現代のヘルメット製造技術を組み合わせたアーバンライド向けのモデル。前頭部、頭頂部、後頭部にはベンチレーションホールが整列しており、通気性にも配慮された作りとなっている。また、Turnfit Plusというアジャスターが備えられているため、適切なフィット感で着用できるはずだ。価格は4,950円(税込)。
![レイザー ONE+(マットブラック、マットグレー)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2021onematte-blackside-rightrgb.jpg)
![アーバンライドに適しているレイザーのONE+](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2022/02/28/my2021onematte-greyproduct-3.jpg)
レイザー Genesis AF
サイズ:S、M、L
カラー:マットグリーン
価格:28,600円(税込)
レイザー Impala
サイズ:M、L
カラー:マットブラック、マットホワイト、マットコバルトオレンジ
価格:12,100円(税込)
レイザー ONE+
サイズ:M、L
カラー:マットグレー、マットブラック
価格:4,950円(税込)
リンク
Amazon.co.jp