2022/02/11(金) - 14:49
100年の歴史を誇るドイツの総合アクセサリーブランド、SKS。ユニークなデザインで人気のボトルケージ”Velocage”に新色が登場した。どんなバイクにもマッチする、新しいアースカラーたちを紹介。
1921年に創業したドイツのSKS。同社の象徴であるRENNKOMPRESSORを中心にラインアップを広げた総合自転車アクセサリーブランドだ。現在はポンプとマッドガードを中心に多岐にわたる製品を展開しており、その中の一つにボトルケージがある。
ボトルケージには数多くのモデルが揃っており、様々なニーズに応えられるラインアップとなっている。今回紹介するVelocageは重量40gの樹脂製モデル。サイドウィングが一度肩上がりとなり、中央に向かって集合していくオーソドックスなデザインが特徴だ。
高めの位置に設定された左右のウィング集合部のデザインやボトルをしっかりと支える底部の設計によって、荒れた路面でもボトルが抜け落ちない高いホールド力が期待できる。
ボルトの取り付け部分は長いスリットが備えられ、小さいサイズのフレームでもボトルを取り出しやすい位置に装着しやすい。シンプルで洗練されたデザインと相まって、取り付けるバイクを選ばない。
そんなVelocageのニューカラー3色が2022年モデルから展開されることとなった。用意されたカラーは、深い森をイメージさせるペトロールグリーン、カーボンロードとの相性も良さそうなバサルトグレー、ディープな色味のサファイアブルーという3種類。
ボトルケージのカラーモデルはビビッドな色味が多いものの、今回ラインアップされたアースカラーは貴重な存在といえるだろう。グラベルバイクはもちろん、シンプルなデザインが主流となってきたロードバイクとの相性も良さそうだ。価格は1,760円(税込)。
SKS Velocage
重量:40g
追加カラー:ペトロールグリーン、バサルトグレー、サファイヤブルー
従来カラー:ブラックマット、ブラックグロッシーホワイト
価格:1,760円(税込)
1921年に創業したドイツのSKS。同社の象徴であるRENNKOMPRESSORを中心にラインアップを広げた総合自転車アクセサリーブランドだ。現在はポンプとマッドガードを中心に多岐にわたる製品を展開しており、その中の一つにボトルケージがある。
ボトルケージには数多くのモデルが揃っており、様々なニーズに応えられるラインアップとなっている。今回紹介するVelocageは重量40gの樹脂製モデル。サイドウィングが一度肩上がりとなり、中央に向かって集合していくオーソドックスなデザインが特徴だ。
高めの位置に設定された左右のウィング集合部のデザインやボトルをしっかりと支える底部の設計によって、荒れた路面でもボトルが抜け落ちない高いホールド力が期待できる。
ボルトの取り付け部分は長いスリットが備えられ、小さいサイズのフレームでもボトルを取り出しやすい位置に装着しやすい。シンプルで洗練されたデザインと相まって、取り付けるバイクを選ばない。
そんなVelocageのニューカラー3色が2022年モデルから展開されることとなった。用意されたカラーは、深い森をイメージさせるペトロールグリーン、カーボンロードとの相性も良さそうなバサルトグレー、ディープな色味のサファイアブルーという3種類。
ボトルケージのカラーモデルはビビッドな色味が多いものの、今回ラインアップされたアースカラーは貴重な存在といえるだろう。グラベルバイクはもちろん、シンプルなデザインが主流となってきたロードバイクとの相性も良さそうだ。価格は1,760円(税込)。
SKS Velocage
重量:40g
追加カラー:ペトロールグリーン、バサルトグレー、サファイヤブルー
従来カラー:ブラックマット、ブラックグロッシーホワイト
価格:1,760円(税込)
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