2022/01/18(火) - 15:02
ウィリエールが今シーズンサポートするアスタナ・カザフスタンのチームバイクを発表。鮮やかなメタリックブルーを基調としたグラフィックにペイントされたZeroSLR、FILANTE SLR、TURBINEを使用する。
アスタナ・カザフスタンのウィリエール FILANTE SLR (c)ウィリエール
2020シーズンからパートナーシップを結ぶアスタナとウィリエール。3年目となる今年もその関係は継続する。今回お披露目されたのは2022シーズンに使用する3種類のチームバイクだ。
ヴィンチェンツォ・ニバリとミゲルアンヘル・ロペスが再びチームに加わり、戦力を増強したアスタナがメインとするのは軽量モデルのZeroSLR、そして昨年発表されたエアロロードのFILANTE SLR。TTバイクのTURBINEも継続して使用される。
アスタナ・カザフスタンのウィリエール ZERO SLR (c)ウィリエール
アスタナ・カザフスタンのウィリエール TURBINE (c)ウィリエール
サドルもプロロゴを採用 (c)ウィリエール
ハンドルはフレームと同じカラーでペイントされる (c)ウィリエール
ステム一体型のエアロバーを使用 (c)ウィリエール
コリマ MCC WS+ DXを組み合わせる (c)ウィリエール
艶やかなメタリックブルーとイエローの差し色が印象的なバイクグラフィックは例年と変わらず。コンポーネントもシマノ DURA-ACE DI2となるが、現時点で新型のR9200系は未だ行きわたっていない様子。セラミックスピードのビッグプーリーやBBを使い、回転系のチューンナップを行なっている点も共通だ。
足回りにはコリマ&ヴィットリアを組み合わせたり、バーテープとサドルというコンタクトポイントはプロロゴで揃えるなど、細かな構成も継続となっており、扱い慣れた機材で2022シーズンに臨むようだ。

2020シーズンからパートナーシップを結ぶアスタナとウィリエール。3年目となる今年もその関係は継続する。今回お披露目されたのは2022シーズンに使用する3種類のチームバイクだ。
ヴィンチェンツォ・ニバリとミゲルアンヘル・ロペスが再びチームに加わり、戦力を増強したアスタナがメインとするのは軽量モデルのZeroSLR、そして昨年発表されたエアロロードのFILANTE SLR。TTバイクのTURBINEも継続して使用される。






艶やかなメタリックブルーとイエローの差し色が印象的なバイクグラフィックは例年と変わらず。コンポーネントもシマノ DURA-ACE DI2となるが、現時点で新型のR9200系は未だ行きわたっていない様子。セラミックスピードのビッグプーリーやBBを使い、回転系のチューンナップを行なっている点も共通だ。
足回りにはコリマ&ヴィットリアを組み合わせたり、バーテープとサドルというコンタクトポイントはプロロゴで揃えるなど、細かな構成も継続となっており、扱い慣れた機材で2022シーズンに臨むようだ。
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