2021/10/07(木) - 09:03
カジュアルなテイストとサイクルジャージを融合させるカペルミュール。2021年秋冬コレクションからPolartec長袖ハイネックジャージ、ウォームジャージ、サーモジャケット、サーモコンビジャケットをピックアップして紹介しよう。
独創的なアイデアでサイクルジャージにカジュアルウェアのテイストを落とし込むことに長けるカペルミュール。2021年秋冬コレクションでリリースされたPolartec長袖ハイネックジャージもサイクルウェアとしてはユニークなルックスの1着に仕立てられた。
特徴はやはり高い襟だ。襟を立てれば防寒として、寝かせれば一般的なジャージとは異なるスタイルを演出することができる。秋風が冷たい時のライドでは襟を立てて、カフェで一息ついている時は寝かせれば、日常生活に馴染むルックスとなってくれるだろう。肩と首周りの生地の切り替えもこのジャージを引き立てている。
さらにポーラテックという高機能生地が用いられていることも特徴。ウールとポリエステルを交編したPower Woolを採用することで、優れた保温性と通気性、吸汗性を実現しており、サイクルウェアとしてもハイスペックな1着となっている。価格は17,600円(税込)。
ウォームジャージは、ストレッチ性のマイクロ裏起毛素材を採用することで、ライドポジションでも快適に着用できる1着。生地の肌触りも柔らかく、なめらかな着心地に仕立てられているという。対応気温帯は10℃~15℃の秋から初冬向け。インナーやアウターの工夫次第でシーズン通して着用できるだろう。
またウォームジャージは前身頃は非常にシンプルだが、背中はチェックを大胆にあしらうデザインだ。カラーはグレー、マルーン、ブルーという3色。価格は13,200円(税込)。
サーモジャケットは上記の2アイテムより寒さが深まった頃合いに活躍するアウター。5℃~15℃の気温が目安とされており、裏起毛素材が冷風から体を守ってくれる。吸汗速乾性も高いため、汗をかいてもウェア内に残る心配は少ないだろう。
襟と脇、袖裏、袖口には2Wayストレッチ素材が配されているため、身体にしなやかにフィットしてくれるはずだ。カラーはブラックデニムプリントとデニムプリントの2種類。シンプルなデザインながらカラーごとのプリントの風合いが特徴的だ。
サーモコンビジャケットは上述のジャケットのようだがテイストの異なる1着。ブラックヨークは肩周りの生地の切り返しが特徴で、サイクリング以外のシーンでもマッチしそうだ。ダブルボーダーはその名の通り2本のボーダーラインが目を引くデザイン。いずれも杢調のベース生地のため、カジュアルな雰囲気が演出されている。
今回紹介したアイテムは2021年の秋冬コレクションの注目アイテムとして、先行予約販売が行われているウェアだ。直ぐに売り切れてしまう好みのカラーやサイズでも、10月10日までに予約すれば確実に手に入れられるという。
カペルミュール Polartec 長袖ハイネックジャージ Power Wool
温度帯目安:10~15℃
素材:ポリエステル54%、ウール38%、ポリウレタン8%
価格:17,600円(税込)
カペルミュール ウォームジャージ
温度帯目安:10~15℃
素材:本体/ナイロン80%、ポリウレタン20%、背面部分/ポリエステル92%、ポリウレタン8%
カラー:グレーチェック、マルーンチェック、ブルーチェック
価格:13,200円(税込)
カペルミュール サーモジャケット ボーダー
温度帯目安:5~15℃
素材:本体/ポリエステル100%、脇など別布部分/ナイロン52%、ポリエステル32%、ポリウレタン16%
カラー:ブラックデニムプリント、デニムプリント
価格:19,800円(税込)
カペルミュール サーモコンビジャケット
温度帯目安:5~15℃
素材:本体/ポリエステル93%、ポリウレタン7%
脇、袖下、袖口、襟/ナイロン52%、ポリエステル32%、ポリウレタン16%
布帛部分/ナイロン94%、ポリウレタン6%
ファスナー下持ち出し/ナイロン80%、ポリウレタン20%
カラー:ブラックヨーク、ダブルボーダー
価格:14,300円(税込)
独創的なアイデアでサイクルジャージにカジュアルウェアのテイストを落とし込むことに長けるカペルミュール。2021年秋冬コレクションでリリースされたPolartec長袖ハイネックジャージもサイクルウェアとしてはユニークなルックスの1着に仕立てられた。
特徴はやはり高い襟だ。襟を立てれば防寒として、寝かせれば一般的なジャージとは異なるスタイルを演出することができる。秋風が冷たい時のライドでは襟を立てて、カフェで一息ついている時は寝かせれば、日常生活に馴染むルックスとなってくれるだろう。肩と首周りの生地の切り替えもこのジャージを引き立てている。
さらにポーラテックという高機能生地が用いられていることも特徴。ウールとポリエステルを交編したPower Woolを採用することで、優れた保温性と通気性、吸汗性を実現しており、サイクルウェアとしてもハイスペックな1着となっている。価格は17,600円(税込)。
ウォームジャージは、ストレッチ性のマイクロ裏起毛素材を採用することで、ライドポジションでも快適に着用できる1着。生地の肌触りも柔らかく、なめらかな着心地に仕立てられているという。対応気温帯は10℃~15℃の秋から初冬向け。インナーやアウターの工夫次第でシーズン通して着用できるだろう。
またウォームジャージは前身頃は非常にシンプルだが、背中はチェックを大胆にあしらうデザインだ。カラーはグレー、マルーン、ブルーという3色。価格は13,200円(税込)。
サーモジャケットは上記の2アイテムより寒さが深まった頃合いに活躍するアウター。5℃~15℃の気温が目安とされており、裏起毛素材が冷風から体を守ってくれる。吸汗速乾性も高いため、汗をかいてもウェア内に残る心配は少ないだろう。
襟と脇、袖裏、袖口には2Wayストレッチ素材が配されているため、身体にしなやかにフィットしてくれるはずだ。カラーはブラックデニムプリントとデニムプリントの2種類。シンプルなデザインながらカラーごとのプリントの風合いが特徴的だ。
サーモコンビジャケットは上述のジャケットのようだがテイストの異なる1着。ブラックヨークは肩周りの生地の切り返しが特徴で、サイクリング以外のシーンでもマッチしそうだ。ダブルボーダーはその名の通り2本のボーダーラインが目を引くデザイン。いずれも杢調のベース生地のため、カジュアルな雰囲気が演出されている。
今回紹介したアイテムは2021年の秋冬コレクションの注目アイテムとして、先行予約販売が行われているウェアだ。直ぐに売り切れてしまう好みのカラーやサイズでも、10月10日までに予約すれば確実に手に入れられるという。
カペルミュール Polartec 長袖ハイネックジャージ Power Wool
温度帯目安:10~15℃
素材:ポリエステル54%、ウール38%、ポリウレタン8%
価格:17,600円(税込)
カペルミュール ウォームジャージ
温度帯目安:10~15℃
素材:本体/ナイロン80%、ポリウレタン20%、背面部分/ポリエステル92%、ポリウレタン8%
カラー:グレーチェック、マルーンチェック、ブルーチェック
価格:13,200円(税込)
カペルミュール サーモジャケット ボーダー
温度帯目安:5~15℃
素材:本体/ポリエステル100%、脇など別布部分/ナイロン52%、ポリエステル32%、ポリウレタン16%
カラー:ブラックデニムプリント、デニムプリント
価格:19,800円(税込)
カペルミュール サーモコンビジャケット
温度帯目安:5~15℃
素材:本体/ポリエステル93%、ポリウレタン7%
脇、袖下、袖口、襟/ナイロン52%、ポリエステル32%、ポリウレタン16%
布帛部分/ナイロン94%、ポリウレタン6%
ファスナー下持ち出し/ナイロン80%、ポリウレタン20%
カラー:ブラックヨーク、ダブルボーダー
価格:14,300円(税込)
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