2021/09/26(日) - 15:59
トレーナーやストレージなどに定評のあるジャパニーズブランドのミノウラが、MTBなど太めのタイヤを想定したディスプレイスタンド"CLAWSTAND"をリリースした。タイヤの受け部分をシーソー式とすることで、車輪を持ち上げることなくタイヤを掴むスタンドだ。
MTB、E-MTBに乗るにあたり、準備すべきものの一つが自宅で保管するためのスタンドだ。近年は2.3インチ以上のタイヤも主流となりつつあり、ロードバイクのタイヤを念頭に設計されたスタンドでは安定しないものも多く、モデルによってはそもそも使用できないということも。
そんなMTBユーザーのために、太めのタイヤを想定したディスプレイスタンド"CLAWSTAND(クロウスタンド)"をミノウラが開発した。タイヤの受け部分の推奨サイズは2.25~2.6インチで、ホイールサイズは27.5~29インチと現代のMTBに準拠する設計がなされている。
最大の特徴は手前側のタイヤを掴むアームがシーソー構造となっていること。自転車を転がし入れるだけで、自動的にタイヤがホールドされる仕組みとなっている。フルサスペンションMTBやE-MTBなど車重のある自転車でも、わざわざ重い車体を持ち上げなくて済むのは嬉しいポイントだ。アームがタイヤを掴む力は自転車の自重によるため、重い自転車でもその分安定するのもこの方式のメリットだ。
また、幅は480mm、長さは780mm、高さは360mmという寸法。広いスタンスかつタイヤを高い位置で掴むため、重量のある車体でもふらつきづらい。折りたたみむことでコンパクトに収納できるため、MTBパークに遊びに行く時などにも携行できそうだ。価格は13,200円(税込)。
ミノウラ CWS-1000 CLAWSTAND
最大展開サイズ:幅480mm x 長さ780mm x 高さ360mm
カラー:ブラック
推奨ホイールサイズ:27.5インチ~29インチ
推奨タイヤ幅:2.25~2.6 ※タイヤメーカーにより外寸は異なるため参考値
価格:13,200円(税込)
MTB、E-MTBに乗るにあたり、準備すべきものの一つが自宅で保管するためのスタンドだ。近年は2.3インチ以上のタイヤも主流となりつつあり、ロードバイクのタイヤを念頭に設計されたスタンドでは安定しないものも多く、モデルによってはそもそも使用できないということも。
そんなMTBユーザーのために、太めのタイヤを想定したディスプレイスタンド"CLAWSTAND(クロウスタンド)"をミノウラが開発した。タイヤの受け部分の推奨サイズは2.25~2.6インチで、ホイールサイズは27.5~29インチと現代のMTBに準拠する設計がなされている。
最大の特徴は手前側のタイヤを掴むアームがシーソー構造となっていること。自転車を転がし入れるだけで、自動的にタイヤがホールドされる仕組みとなっている。フルサスペンションMTBやE-MTBなど車重のある自転車でも、わざわざ重い車体を持ち上げなくて済むのは嬉しいポイントだ。アームがタイヤを掴む力は自転車の自重によるため、重い自転車でもその分安定するのもこの方式のメリットだ。
また、幅は480mm、長さは780mm、高さは360mmという寸法。広いスタンスかつタイヤを高い位置で掴むため、重量のある車体でもふらつきづらい。折りたたみむことでコンパクトに収納できるため、MTBパークに遊びに行く時などにも携行できそうだ。価格は13,200円(税込)。
ミノウラ CWS-1000 CLAWSTAND
最大展開サイズ:幅480mm x 長さ780mm x 高さ360mm
カラー:ブラック
推奨ホイールサイズ:27.5インチ~29インチ
推奨タイヤ幅:2.25~2.6 ※タイヤメーカーにより外寸は異なるため参考値
価格:13,200円(税込)
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