2021/09/14(火) - 09:36
「Move with mobile Phone」をテーマに、スマホのシリコンバンドを開発する台湾のボーン。ステムに直接取り付けな可能なモデルや、ブラケットとホルダーが分離したモデル、ランニングに最適な腕に装着するモデル、モバイルバッテリー用などが揃うラインアップを紹介しよう。
2005年に台北で創業し、スマホアクセサリーや生活雑貨を発信するBone(ボーン)。OEM生産からODM生産を経て立ち上げられたBoneはODM等で得た素材や製造に関わる知見と、オリジナルのデザインを活かしたプロダクトをリリースしている。その中の一つが、サイクリングを中心にアクティビティ時にスマホを持ち運ぶためのホルダーだ。
「Move with mobile Phone」をテーマとして作られるホルダーは多岐に渡り、ステムに直接固定する"Bike Tie Pro4"、スマホホルダーと自転車側のブラケットが分離した"Bike Tie Connect Kit"、"Run+Bike Tie Connect Kit"、"チャージャーアクセサリーキット"をピックアップして紹介しよう。
"Bike Tie Pro4"はマウントを介さずスマホを自転車に固定するシリコンバンド。スマホ自体もシリコンバンドで固定する方式が採用されており、着脱が容易なことが特徴だ。また、弾力に富んでいるため4.7インチから7.2インチのスマホに対応している。対応するステムサイズは22~45mm径で、ステムとバンドが接する部分には独自の表面加工が行われている。
"Bike Tie Connect Kit"はスマホをホールドする部分と、ステム/ハンドルに固定するラバーバンドが別体式とされたモデル。スマホホルダーは縦向きと横向きどちらでも装着できるため、好みに合わせて使うことが可能だ。マウント部分はガーミンのサイクルコンピューターを載せられ、シチュエーションに合わせて使い分けることもできる。対応スマホサイズは4.7インチ~7.2インチ、対応バンド径は22~48mm。
"Run+Bike Tie Connect Kit"は上述した製品に、腕に巻き付けるタイプのスマホマウントがセットになったパッケージ。3つのサイズのバンドが同梱されており、腕周り20cm~60cmに対応。自転車とランニングでクロストレーニングを行う方にはぴったりだろう。
そしてスマホをサイクルコンピューター代わりに使用する際、気になるのがバッテリー残量だ。ライドしながら充電を行うためのチャージャーアクセサリーキットもBoneは用意している。バッテリーホルダーとストラップベルトが別体となっているため、横と縦のどちら向きにも装着することが可能。これも合わせて使うことでナビなどを安心して使えるはずだ。
ボーン Bike Tie Pro4
サイズ:W75xH140xD40mm
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
ステムサイズ:22~45mm径
重量:60g
価格:2,480円(税込)
ボーン Bike Tie Connect Kit
スマホホルダーサイズ:W70xH126xD8mm
スマホホルダー重量:39g
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
自転車用マウントサイズ:W59xH174xD25mm
自転車用マウント重量:44g
ステムサイズ:22~48mm径
価格:4,880円(税込)
ボーン Run+Bike Tie Connect Kit
スマホホルダーサイズ:W70xH126xD8mm
スマホホルダー重量:39g
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
自転車用マウントサイズ:W59xH174xD25mm
自転車用マウント重量:44g
ステムサイズ:22~48mm径
ランニング用サイズ:W74xH59xD7mm
ランニング用重量:21g
腕周りサイズ:20~60cm
価格:6,980円(税込)
ボーン チャージャーアクセサリーキット
モバイルバッテリー用ストラップ:W62xH62xD18mm
自転車用ストラップ:W174xH39xD17mm
価格:1,980円(税込)
2005年に台北で創業し、スマホアクセサリーや生活雑貨を発信するBone(ボーン)。OEM生産からODM生産を経て立ち上げられたBoneはODM等で得た素材や製造に関わる知見と、オリジナルのデザインを活かしたプロダクトをリリースしている。その中の一つが、サイクリングを中心にアクティビティ時にスマホを持ち運ぶためのホルダーだ。
「Move with mobile Phone」をテーマとして作られるホルダーは多岐に渡り、ステムに直接固定する"Bike Tie Pro4"、スマホホルダーと自転車側のブラケットが分離した"Bike Tie Connect Kit"、"Run+Bike Tie Connect Kit"、"チャージャーアクセサリーキット"をピックアップして紹介しよう。
"Bike Tie Pro4"はマウントを介さずスマホを自転車に固定するシリコンバンド。スマホ自体もシリコンバンドで固定する方式が採用されており、着脱が容易なことが特徴だ。また、弾力に富んでいるため4.7インチから7.2インチのスマホに対応している。対応するステムサイズは22~45mm径で、ステムとバンドが接する部分には独自の表面加工が行われている。
"Bike Tie Connect Kit"はスマホをホールドする部分と、ステム/ハンドルに固定するラバーバンドが別体式とされたモデル。スマホホルダーは縦向きと横向きどちらでも装着できるため、好みに合わせて使うことが可能だ。マウント部分はガーミンのサイクルコンピューターを載せられ、シチュエーションに合わせて使い分けることもできる。対応スマホサイズは4.7インチ~7.2インチ、対応バンド径は22~48mm。
"Run+Bike Tie Connect Kit"は上述した製品に、腕に巻き付けるタイプのスマホマウントがセットになったパッケージ。3つのサイズのバンドが同梱されており、腕周り20cm~60cmに対応。自転車とランニングでクロストレーニングを行う方にはぴったりだろう。
そしてスマホをサイクルコンピューター代わりに使用する際、気になるのがバッテリー残量だ。ライドしながら充電を行うためのチャージャーアクセサリーキットもBoneは用意している。バッテリーホルダーとストラップベルトが別体となっているため、横と縦のどちら向きにも装着することが可能。これも合わせて使うことでナビなどを安心して使えるはずだ。
ボーン Bike Tie Pro4
サイズ:W75xH140xD40mm
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
ステムサイズ:22~45mm径
重量:60g
価格:2,480円(税込)
ボーン Bike Tie Connect Kit
スマホホルダーサイズ:W70xH126xD8mm
スマホホルダー重量:39g
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
自転車用マウントサイズ:W59xH174xD25mm
自転車用マウント重量:44g
ステムサイズ:22~48mm径
価格:4,880円(税込)
ボーン Run+Bike Tie Connect Kit
スマホホルダーサイズ:W70xH126xD8mm
スマホホルダー重量:39g
スマホサイズ:4.7~7.2インチ
自転車用マウントサイズ:W59xH174xD25mm
自転車用マウント重量:44g
ステムサイズ:22~48mm径
ランニング用サイズ:W74xH59xD7mm
ランニング用重量:21g
腕周りサイズ:20~60cm
価格:6,980円(税込)
ボーン チャージャーアクセサリーキット
モバイルバッテリー用ストラップ:W62xH62xD18mm
自転車用ストラップ:W174xH39xD17mm
価格:1,980円(税込)
リンク
Amazon.co.jp