2021/08/29(日) - 10:02
第2週目を締めくくる山岳2連戦の初日。1級山岳ピコ・ビリュエルカスに至るブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージでロマン・バルデ(フランス、チームDSM)が逃げ切り勝利を飾った。ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)がライバルたちから4秒を奪い、マイヨロホはエイキングがキープした。
8月28日(土)第14ステージ
ドン・ベニト〜ピコ・ビリュエルカス 165.7km
ブエルタ第2週目を締めくくる山岳ステージ2連戦の初日、第14ステージは2つのカテゴリー1級に挑む166kmの山岳コース。中盤から3級山岳とコンクリート路面の激坂が登場する1級山岳コリャド・デ・バリェステロス(全長2.8km/平均14%)を越え、最後はブエルタ初登場の1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)の山頂を目指す。ちなみに2つの1級山岳は同じ山で、1度目は西側から標高1,415mの峠を越え、フィニッシュラインのある2度目は東側から標高1,580mの山頂に向かう登坂となる。
ツール・ド・フランスから東京五輪で金メダルを獲得してブエルタにやってきたリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)が出走を見送ったこの日、昨日のフィニッシュ地点から程近いドン・ベニトを発ったプロトンから同じく金メダリストのトーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)やアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)たちが先行。合計18名が逃げグループを形成した。
総合タイムが最も良いクレモン・シャンプッサン(フランス、AG2Rシトロエン)でさえ45分39秒遅れということもあり、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオが牽引するメイン集団はこの逃げを早々に容認し、ユンボ・ヴィスマやモビスターがメンバー全員をメイン集団に残した。
そしてバーレーン・ヴィクトリアス山岳賞ジャージを着るカルーゾではなく平坦で牽引役を担うヤン・トラトニク(スロベニア)を逃げに加えた。つまりチームはマイヨモンターニャではなく、総合6位につけるジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)のアシストを優先することとなった。
18名の逃げ集団
クレモン・シャンプッサン(フランス、AG2Rシトロエン)
ニコラ・プリュドム(フランス、AG2Rシトロエン)
ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・フェニックス)
ヤン・トラトニク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス)
ダニエル・ナバーロ(スペイン、ブルゴスBH)
アリツ・バグエス(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)
イェンス・クークレール(ベルギー、EFエデュケーション・NIPPO)
シャビエル・アスパレン(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)
ケヴィン・ゲニエッツ(ルクセンブルク、グルパマFDJ)
アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)
セップ・ファンマルク(ベルギー、イスラエル・スタートアップネイション)
マシュー・ホームズ(イギリス、ロット・スーダル)
アンドレイ・ツェイツ(カザフスタン、バイクエクスチェンジ)
ロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
ディラン・サンダーランド(オーストラリア、クベカ・ネクストハッシュ)
ライアン・ギボンズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)
残り108km地点にある3級山岳ではロマン・バルデ(フランス、チームDSM)が先頭で通過し、山岳賞トップのダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)に1ポイント差に。その頃メイン集団とのタイム差は9分差まで拡大していた。
登坂距離が3kmに満たないにもかかわらず、最大勾配が20%に達するため、1級山岳にカテゴライズされたコリャド・デ・バリェステロス。バルデはトラクションのかかりづらいコンクリート路面を駆け上がり、山頂をトップで通過したことで累積山岳ポイントを40に伸ばし、2位カルーゾに9ポイント差をつける。これによって山岳賞ジャージ獲得をほぼ手中に収めた。
約10分遅れで山岳に突入したメイン集団は、牽引がユンボ・ヴィスマにスイッチしても追走に意思はなく、穏やかなペースで1級山岳の登坂を終える。一方の逃げ集団では16kmの下りを終えグアダルーペの街を反時計回りする平坦区間に入ると、残り34km地点でジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・フェニックス)が補給を受け取ろうと接近したチームカーと接触し路上に倒れ込んだ。
残り25kmテクニカルな下りでは、今度はプリュドムとともに逃げ集団から飛び出したファンマルクとナバーロがコーナーを曲がり切れず落車。先頭に残されたプリュドムが単独先頭で、フィニッシュの待つ1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)に突入していった。
独走するプリュドムの後方で登坂適性のないデマールやトラトニク、クークレールといった選手たちが遅れいく一方で、バルデやピドコックら6名の追走集団に、落車しから復帰したヴァインが合流を果たす。ホームズがこの日2度目のパンクに見舞われ脱落するなか、スピードの落ちたプリュドムをバルデが追い抜く。そして食らいつくゲニエッツを振り切り、バルデが標高1,580mに先頭で到着。猛追したエラダとヴァインに44秒差で逃げ切った。
約10分遅れで最後の1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)の登坂に入ったメイン集団では、ジュリオ・チッコーネ(イタリア)の総合10位以内を目指すトレック・セガフレードや、マイヨロホを狙うギヨーム・マルタン(フランス)のコフィディスが牽引。そこからミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)がバルデが仕掛けた急勾配区間で飛び出し、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)などライバルたちに4秒差をつけフィニッシュした。
ログリッチとエンリク・マス(スペイン、モビスター)は互いに一歩も譲ることなくトップから10分29秒遅れで1級山岳を登りきり、エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)やジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)も同タイムでフィニッシュ。アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)はそこから12秒差、マルタンは16秒差、オドクリスティアン・エイキング(ノルウェー、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ)は20秒遅れで山頂に辿り着きマイヨロホを守った。
「チームDSMという素晴らしいチームの一員として掴んだ勝利は特別だ」とブエルタ初勝利を挙げたバルデ。「アタックすべき急勾配区間など細かく指示してくれたマット監督のおかげだ。まるでレース距離が200mしか感じられないほど的確かつスマートな走りができた」。最終山岳で10ポイントを上乗せしたバルデは2位のカルーゾに19ポイント差をつけ山岳賞ジャージを獲得。「第3週目にもたくさんの山岳を含むステージが待っている。チャンスが来れば逃げに乗り、山岳ポイントを狙いながら再び勝利を狙いたい」と、昨季限りで9年所属したAG2Rを離れ新天地にやってきたバルデは意欲を見せた。
コフィディスの攻撃をしのぎ総合首位を守ったエイキングは「最後の登りは辛かった。ギヨーム・マルタンによる仕掛けは予想していたものの、向かい風が僕に味方した」とコメント。チームカーに接触し落車しながらも、先頭集団に追いつきステージ3位に入ったヴァインについてチームは「大きな怪我はなく擦過傷だけで明日以降もレースが可能である」と発表した。
翌日の第15ステージは獲得標高差3,640mに及ぶ山岳ステージ。山頂フィニッシュではないもののレース終盤に1級山岳プエルト・デ・ミハレス(全長20.4km/平均5.4%)が登場し、休息日を前に総合上位勢による激しい争いが予想される。
8月28日(土)第14ステージ
ドン・ベニト〜ピコ・ビリュエルカス 165.7km
ブエルタ第2週目を締めくくる山岳ステージ2連戦の初日、第14ステージは2つのカテゴリー1級に挑む166kmの山岳コース。中盤から3級山岳とコンクリート路面の激坂が登場する1級山岳コリャド・デ・バリェステロス(全長2.8km/平均14%)を越え、最後はブエルタ初登場の1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)の山頂を目指す。ちなみに2つの1級山岳は同じ山で、1度目は西側から標高1,415mの峠を越え、フィニッシュラインのある2度目は東側から標高1,580mの山頂に向かう登坂となる。
ツール・ド・フランスから東京五輪で金メダルを獲得してブエルタにやってきたリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)が出走を見送ったこの日、昨日のフィニッシュ地点から程近いドン・ベニトを発ったプロトンから同じく金メダリストのトーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)やアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)たちが先行。合計18名が逃げグループを形成した。
総合タイムが最も良いクレモン・シャンプッサン(フランス、AG2Rシトロエン)でさえ45分39秒遅れということもあり、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオが牽引するメイン集団はこの逃げを早々に容認し、ユンボ・ヴィスマやモビスターがメンバー全員をメイン集団に残した。
そしてバーレーン・ヴィクトリアス山岳賞ジャージを着るカルーゾではなく平坦で牽引役を担うヤン・トラトニク(スロベニア)を逃げに加えた。つまりチームはマイヨモンターニャではなく、総合6位につけるジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)のアシストを優先することとなった。
18名の逃げ集団
クレモン・シャンプッサン(フランス、AG2Rシトロエン)
ニコラ・プリュドム(フランス、AG2Rシトロエン)
ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・フェニックス)
ヤン・トラトニク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス)
ダニエル・ナバーロ(スペイン、ブルゴスBH)
アリツ・バグエス(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)
イェンス・クークレール(ベルギー、EFエデュケーション・NIPPO)
シャビエル・アスパレン(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)
ケヴィン・ゲニエッツ(ルクセンブルク、グルパマFDJ)
アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)
セップ・ファンマルク(ベルギー、イスラエル・スタートアップネイション)
マシュー・ホームズ(イギリス、ロット・スーダル)
アンドレイ・ツェイツ(カザフスタン、バイクエクスチェンジ)
ロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
ディラン・サンダーランド(オーストラリア、クベカ・ネクストハッシュ)
ライアン・ギボンズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)
残り108km地点にある3級山岳ではロマン・バルデ(フランス、チームDSM)が先頭で通過し、山岳賞トップのダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)に1ポイント差に。その頃メイン集団とのタイム差は9分差まで拡大していた。
登坂距離が3kmに満たないにもかかわらず、最大勾配が20%に達するため、1級山岳にカテゴライズされたコリャド・デ・バリェステロス。バルデはトラクションのかかりづらいコンクリート路面を駆け上がり、山頂をトップで通過したことで累積山岳ポイントを40に伸ばし、2位カルーゾに9ポイント差をつける。これによって山岳賞ジャージ獲得をほぼ手中に収めた。
約10分遅れで山岳に突入したメイン集団は、牽引がユンボ・ヴィスマにスイッチしても追走に意思はなく、穏やかなペースで1級山岳の登坂を終える。一方の逃げ集団では16kmの下りを終えグアダルーペの街を反時計回りする平坦区間に入ると、残り34km地点でジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・フェニックス)が補給を受け取ろうと接近したチームカーと接触し路上に倒れ込んだ。
残り25kmテクニカルな下りでは、今度はプリュドムとともに逃げ集団から飛び出したファンマルクとナバーロがコーナーを曲がり切れず落車。先頭に残されたプリュドムが単独先頭で、フィニッシュの待つ1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)に突入していった。
独走するプリュドムの後方で登坂適性のないデマールやトラトニク、クークレールといった選手たちが遅れいく一方で、バルデやピドコックら6名の追走集団に、落車しから復帰したヴァインが合流を果たす。ホームズがこの日2度目のパンクに見舞われ脱落するなか、スピードの落ちたプリュドムをバルデが追い抜く。そして食らいつくゲニエッツを振り切り、バルデが標高1,580mに先頭で到着。猛追したエラダとヴァインに44秒差で逃げ切った。
約10分遅れで最後の1級山岳ピコ・ビリュエルカス(全長14.5km/平均6.2%)の登坂に入ったメイン集団では、ジュリオ・チッコーネ(イタリア)の総合10位以内を目指すトレック・セガフレードや、マイヨロホを狙うギヨーム・マルタン(フランス)のコフィディスが牽引。そこからミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)がバルデが仕掛けた急勾配区間で飛び出し、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)などライバルたちに4秒差をつけフィニッシュした。
ログリッチとエンリク・マス(スペイン、モビスター)は互いに一歩も譲ることなくトップから10分29秒遅れで1級山岳を登りきり、エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)やジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)も同タイムでフィニッシュ。アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)はそこから12秒差、マルタンは16秒差、オドクリスティアン・エイキング(ノルウェー、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ)は20秒遅れで山頂に辿り着きマイヨロホを守った。
「チームDSMという素晴らしいチームの一員として掴んだ勝利は特別だ」とブエルタ初勝利を挙げたバルデ。「アタックすべき急勾配区間など細かく指示してくれたマット監督のおかげだ。まるでレース距離が200mしか感じられないほど的確かつスマートな走りができた」。最終山岳で10ポイントを上乗せしたバルデは2位のカルーゾに19ポイント差をつけ山岳賞ジャージを獲得。「第3週目にもたくさんの山岳を含むステージが待っている。チャンスが来れば逃げに乗り、山岳ポイントを狙いながら再び勝利を狙いたい」と、昨季限りで9年所属したAG2Rを離れ新天地にやってきたバルデは意欲を見せた。
コフィディスの攻撃をしのぎ総合首位を守ったエイキングは「最後の登りは辛かった。ギヨーム・マルタンによる仕掛けは予想していたものの、向かい風が僕に味方した」とコメント。チームカーに接触し落車しながらも、先頭集団に追いつきステージ3位に入ったヴァインについてチームは「大きな怪我はなく擦過傷だけで明日以降もレースが可能である」と発表した。
翌日の第15ステージは獲得標高差3,640mに及ぶ山岳ステージ。山頂フィニッシュではないもののレース終盤に1級山岳プエルト・デ・ミハレス(全長20.4km/平均5.4%)が登場し、休息日を前に総合上位勢による激しい争いが予想される。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2021第14ステージ結果
1位 | ロマン・バルデ(フランス、チームDSM) | 4:20:36 |
2位 | ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス) | 0:44 |
3位 | ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・フェニックス) | |
4位 | トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | 1:12 |
5位 | クレモン・シャンプッサン(フランス、AG2Rシトロエン) | 1:14 |
6位 | マシュー・ホームズ(イギリス、ロット・スーダル) | 1:16 |
7位 | アンドレイ・ツェイツ(カザフスタン、バイクエクスチェンジ) | 1:19 |
8位 | ケヴィン・ゲニエッツ(ルクセンブルク、グルパマFDJ) | 1:46 |
9位 | ニコラ・プリュドム(フランス、AG2Rシトロエン) | 2:04 |
10位 | ヤン・トラトニク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス) | 2:25 |
15位 | アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ) | 10:03 |
16位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター) | 10:25 |
17位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 10:29 |
18位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | |
19位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | |
20位 | ジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
21位 | アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | 10:41 |
22位 | フェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 10:42 |
27位 | セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ) | 10:45 |
28位 | ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス) | |
30位 | オドクリスティアン・エイキング(ノルウェー、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ) | 10:49 |
92位 | 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) | |
DNS | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) |
マイヨロホ 個人総合成績
1位 | オドクリスティアン・エイキング(ノルウェー、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ) | 55:03:17 |
2位 | ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス) | 0:00:54 |
3位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 0:01:36 |
4位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:02:11 |
5位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター) | 0:03:04 |
6位 | ジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | 0:03:35 |
7位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | 0:04:21 |
8位 | アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | 0:04:49 |
9位 | セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ) | 0:04:59 |
10位 | フェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:05:31 |
マイヨプントス(ポイント賞ジャージ)
1位 | ファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 200pts |
2位 | マグナス・コルト(デンマーク、EFエデュケーション・NIPPO) | 114pts |
3位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 106pts |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ロマン・バルデ(フランス、チームDSM) | 50pts |
2位 | ダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | 31pts |
3位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、チームDSM) | 17pts |
マイヨブランコ(ヤングライダー賞ジャージ)
1位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | 55:07:38 |
2位 | アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック) | 0:01:43 |
3位 | ジーノ・マーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス) | 0:02:26 |
チーム総合成績
1位 | イネオス・グレナディアーズ | 165:08:21 |
2位 | UAEチームエミレーツ | 0:05:20 |
3位 | バーレーン・ヴィクトリアス | 0:06:51 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
photo:CorVos
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