2021/07/10(土) - 13:50
フットウェアにも力を入れているシマノが、MT7Gというゴアテックス生地を使用することで防水透湿性を獲得したMTB系SPDシューズを限定品としてリリースした。梅雨の今時期などではオンオフロード選ばずに活躍してくれるだろう。
ロードではRC9、オフロードではXC9などレーシングシューズで高い評価を得ているシマノ。SPDペダルシステムを使用したオフロード系のラインアップにマウンテンツーリング用のシューズも展開し、自由に自転車を楽しむサイクリスト達の足元を支えてきた。
そんなMTBツーリング系のトップエンドに位置するMT7をベースとした派生モデル"MT7G"が限定販売モデルとしてラインアップに加わることになった。このモデルの最大の特徴はゴアテックスのPerfomance Comfortというライナーを採用することで、非常に優れた防水透湿性を実現している点。
シューズ内側に水分の浸入を許さないため、梅雨時期の通勤や通学、SDA王滝のような長時間走り続けるMTBレースで雨天に見舞われた時に活躍してくれる一足に仕上げられている。透湿性に優れていることも快適な着用感に貢献しているはずだ。
基本的な作りはMT7と同様で、クロージャーシステムはBOAのL6ダイヤルひとつという構成。素早く操作でき、かつ微調整が簡単なシステムによって、ライダーの足にフィットさせやすくかつ脱ぎ履きが容易になっている。ソール剛性指数は4、EVAのミッドソールとラバーソールによってペダリング効率と歩きやすさを実現している。
またオフロード向きとして開発されているため、爪先部分にプロテクションが配されていることも特徴だ。サイズ展開は39~45までで、重量は398g。価格は22,000円(税込)。
シマノ MT7G
重量:398g(サイズ42)
サイズ展開:39~45
価格:22,000円(税込)
ロードではRC9、オフロードではXC9などレーシングシューズで高い評価を得ているシマノ。SPDペダルシステムを使用したオフロード系のラインアップにマウンテンツーリング用のシューズも展開し、自由に自転車を楽しむサイクリスト達の足元を支えてきた。
そんなMTBツーリング系のトップエンドに位置するMT7をベースとした派生モデル"MT7G"が限定販売モデルとしてラインアップに加わることになった。このモデルの最大の特徴はゴアテックスのPerfomance Comfortというライナーを採用することで、非常に優れた防水透湿性を実現している点。
シューズ内側に水分の浸入を許さないため、梅雨時期の通勤や通学、SDA王滝のような長時間走り続けるMTBレースで雨天に見舞われた時に活躍してくれる一足に仕上げられている。透湿性に優れていることも快適な着用感に貢献しているはずだ。
基本的な作りはMT7と同様で、クロージャーシステムはBOAのL6ダイヤルひとつという構成。素早く操作でき、かつ微調整が簡単なシステムによって、ライダーの足にフィットさせやすくかつ脱ぎ履きが容易になっている。ソール剛性指数は4、EVAのミッドソールとラバーソールによってペダリング効率と歩きやすさを実現している。
またオフロード向きとして開発されているため、爪先部分にプロテクションが配されていることも特徴だ。サイズ展開は39~45までで、重量は398g。価格は22,000円(税込)。
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重量:398g(サイズ42)
サイズ展開:39~45
価格:22,000円(税込)
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