2021/05/11(火) - 06:41
迫りくるメイン集団を振り切って、タコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)が独走勝利。後半にかけてアップダウンを繰り返すジロ・デ・イタリア第3ステージで、ファンデルホールンがチームに今季初勝利をもたらした。
5月10日(月)第3ステージ
ビエッラ〜カナーレ 190km ★★★
葡萄畑が広がるピエモンテ州の丘陵地帯を走る photo:LaPresse
5月10日(月)第3ステージ ビエッラ〜カナーレ 190km ★★★ image:RCS Sport
5月10日(月)第3ステージ ビエッラ〜カナーレ 190km ★★★ image:RCS Sport
ピエモンテ州をノヴァーラまで北上したプロトンは、再びトリノ近郊まで南下する。合計3つのカテゴリー山岳が設定された全長190kmの第3ステージの難易度は3つ星。3級山岳ピアンカネッリ、4級山岳カスティーノ、4級山岳マネーラはいずれも登坂距離5km・平均勾配6%ほどで、2日連続ステージ優勝を狙うピュアスプリンターたちの脚を大いに苦しめる。さらに、残り15km地点には、ボーナスタイムが設定された登坂距離2.6km・平均勾配7.1%・最大勾配15%の第2スプリントポイントの丘が登場。これらの丘を越えたスプリンターたちによるステージ優勝争いが予想されたが、スタート後すぐに形成された逃げが粘り強い走りを見せた。
気温14度のビエッラを離れてしばらくは雨降り。しかしレインジャケットを着用しての走行は約1時間で終わり、ステージ中盤以降は路面がドライな状態となる。トリノ近郊の平野を早足で駆け抜けたのは8名の逃げグループ。3つのカテゴリー山岳が設定されているだけに、マリアアッズーラを着るヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア、エオーロ・コメタ)もしっかりとこの中に入った。
逃げグループを形成した8名
ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア、エオーロ・コメタ)
サムエーレ・リーヴィ(イタリア、エオーロ・コメタ)
シモン・ペロー(スイス、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
アンドリー・ポノマル(ウクライナ、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
タコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
アレクシー・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
ラルス・ファンデンベルフ(オランダ、グルパマFDJ)
サムエーレ・ゾッカラート(イタリア、バルディアーニ・CSF・ファイザネ)
雨模様のステージ序盤から逃げグループを形成した8名 photo:CorVos
ボーラ・ハンスグローエを先頭に丘陵地帯を走るプロトン photo:LaPresse
サガンのために一日中メイン集団を牽引したボーラ・ハンスグローエ photo:BettiniPhoto
歴代6番目に若いジロ出場者で、今大会の出場者の中でダントツに若い18歳アンドリー・ポノマル(ウクライナ、アンドローニジョカトリ・シデルメク)を含む、全員が28歳以下、平均年齢24歳という若い逃げ。メイン集団とのタイム差が最大で6分まで広がったため、総合79位/52秒遅れのタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)がバーチャルマリアローザとなるが、ボーラ・ハンスグローエとアルペシン・フェニックスの集団牽引によってタイム差3分台でステージ後半のアップダウン区間に入る。
アンドローニジョカトリ勢を押さえ込んだアルバネーゼが3級山岳ピアンカネッリと4級山岳カスティーノを先頭通過する中、後方のメイン集団ではペテル・サガン(スロバキア)を勝利に導きたいボーラ・ハンスグローエによるペースメイクが続いた。人数を絞り込みたいドイツチームのハイペースにより、ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)、前日のステージ優勝者でマリアチクラミーノを着用するティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)、そして総合2位エドアルド・アッフィニ(イタリア、ユンボ・ヴィスマ)が相次いで脱落する。
ステージ優勝に向けて明確な意思を見せたボーラ・ハンスグローエは、下りと平地でもペースをキープして脱落したピュアスプリンターたちの復帰を阻止し、同時に逃げグループとの間合いを詰めていく。続く4級山岳マネーラで5名(ペロー、ゾッカラート、アルバネーゼ、ファンデンベルフ、ファンデルホールン)に絞られた逃げグループのリードは1分30秒にまで縮まっていた。
追走を仕掛けたジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)とトニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン) photo:CorVos
最終坂を終えて先頭に残ったシモン・ペロー(スイス、アンドローニジョカトリ・シデルメク)とタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:BettiniPhoto
フィニッシュまで20kmを残してタイム差は1分。通常であれば集団吸収の可能性が極めて高いシチュエーションだが、ここから逃げグループが粘った。最大勾配15%の第2スプリントポイントへの登りで逃げグループはペローとファンデルホールンの2人に絞られ、一方のメイン集団からはトニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)とジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)がカウンターアタック。第2スプリントポイント通過時点で先頭2名(ペローとファンデルホールン)から15秒遅れで追走2名(ガロパンとチッコーネ)、30秒遅れでメイン集団という展開に。
このままタイム差が縮まると見られたが、それまでメイン集団を牽引し続けたボーラ・ハンスグローエがアシスト陣を使い果たしたことも影響し、下りと平地でむしろタイム差は広がりを見せる。すると、まだフィニッシュまで9kmを残した平坦区間でファンデルホールンがアタックしてペローを置き去りに。ビッグギアを踏んで独走を開始したファンデルホールンとメイン集団のタイム差は1分まで広がった。
UAEチームエミレーツの牽引に切り替わったメイン集団は残り2km地点でチッコーネとガロパンを吸収したものの、先頭ファンデルホールンはまだ20秒先行。ブラケットを「ハの字」に装着した特徴的なポジションのファンデルホールンが15秒リードのままウルティモキロメトロ(残り1km)。何度も後方を振り返ってメイン集団との距離を確認したファンデルホールンが、勝利を確信して口を覆った。
ダヴィデ・チモライ(イタリア、イスラエル・スタートアップネイション)とサガンを先頭にしたメイン集団を4秒差で振り切ってファンデルホールンが独走勝利。UCIワールドチームの中で唯一今シーズン未勝利だったアンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオに、グランツール初出場のファンデルホールンが初勝利をプレゼントした。
残り9km地点でペローを振り切るタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:LaPresse
フィニッシュまで9kmを独走するタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:LaPresse
メイン集団を4秒振り切ってフィニッシュしたタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:LaPresse
「終盤にかけて1分のリードしかなかったので、逃げ切れるとは思っていなかった。登りでシモン・ペローが強力なペースを作り、そこから自分がアタック。40秒差だと聞かされていたので、最終的にメイン集団と4秒しか離れていなかったなんて。常にメイン集団の存在を後方に感じていたけど、何度か振り返って、彼らとの距離を確認して勝利を確信した。今日は最初から逃げに乗るのが目標で、自分が乗っていない逃げを絶対に許さなかった。こんなフィナーレは予想していなかったものの、例えチャンスが小さくてもそれに賭けるべきだった」と、キャリア5勝目を飾ったファンデルホールンは語る。UCIワールドツアーレースでは、同じく逃げの展開から独走勝利に持ち込んだ2018年のビンクバンク・ツアー第3ステージに続く勝利となる。
2019年から2年間ユンボ・ヴィスマに所属し、主にクラシックレースでアシストを担ってきたファンデルホールンは「チームにとっての今季初勝利は非常に大きな価値がある。ワウト・ファンアールトやディラン・フルーネウェーヘンのために働く役目を担っていたユンボ・ヴィスマでの2年間を経て、このチームでは自由に走ることが許されている。このジロでは3週間アグレッシブに走りたいと思っていた」とコメントしている。
マリアローザのフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)や新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)を含めて、この日は109名の選手たちが4秒遅れのメイン集団内でフィニッシュ。指定された区間外でボトルもしくはゴミを捨てたとしてジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)とゾッカラートに500スイスフランの罰金と25UCIポイント減点が与えられている。
アストリアのプロセッコをがぶ飲みするタコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:CorVos
マリアローザの90歳の誕生日に総合首位を守ったフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ) photo:LaPresse
5月10日(月)第3ステージ
ビエッラ〜カナーレ 190km ★★★
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ピエモンテ州をノヴァーラまで北上したプロトンは、再びトリノ近郊まで南下する。合計3つのカテゴリー山岳が設定された全長190kmの第3ステージの難易度は3つ星。3級山岳ピアンカネッリ、4級山岳カスティーノ、4級山岳マネーラはいずれも登坂距離5km・平均勾配6%ほどで、2日連続ステージ優勝を狙うピュアスプリンターたちの脚を大いに苦しめる。さらに、残り15km地点には、ボーナスタイムが設定された登坂距離2.6km・平均勾配7.1%・最大勾配15%の第2スプリントポイントの丘が登場。これらの丘を越えたスプリンターたちによるステージ優勝争いが予想されたが、スタート後すぐに形成された逃げが粘り強い走りを見せた。
気温14度のビエッラを離れてしばらくは雨降り。しかしレインジャケットを着用しての走行は約1時間で終わり、ステージ中盤以降は路面がドライな状態となる。トリノ近郊の平野を早足で駆け抜けたのは8名の逃げグループ。3つのカテゴリー山岳が設定されているだけに、マリアアッズーラを着るヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア、エオーロ・コメタ)もしっかりとこの中に入った。
逃げグループを形成した8名
ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア、エオーロ・コメタ)
サムエーレ・リーヴィ(イタリア、エオーロ・コメタ)
シモン・ペロー(スイス、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
アンドリー・ポノマル(ウクライナ、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
タコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
アレクシー・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
ラルス・ファンデンベルフ(オランダ、グルパマFDJ)
サムエーレ・ゾッカラート(イタリア、バルディアーニ・CSF・ファイザネ)
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アンドローニジョカトリ勢を押さえ込んだアルバネーゼが3級山岳ピアンカネッリと4級山岳カスティーノを先頭通過する中、後方のメイン集団ではペテル・サガン(スロバキア)を勝利に導きたいボーラ・ハンスグローエによるペースメイクが続いた。人数を絞り込みたいドイツチームのハイペースにより、ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)、前日のステージ優勝者でマリアチクラミーノを着用するティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)、そして総合2位エドアルド・アッフィニ(イタリア、ユンボ・ヴィスマ)が相次いで脱落する。
ステージ優勝に向けて明確な意思を見せたボーラ・ハンスグローエは、下りと平地でもペースをキープして脱落したピュアスプリンターたちの復帰を阻止し、同時に逃げグループとの間合いを詰めていく。続く4級山岳マネーラで5名(ペロー、ゾッカラート、アルバネーゼ、ファンデンベルフ、ファンデルホールン)に絞られた逃げグループのリードは1分30秒にまで縮まっていた。
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フィニッシュまで20kmを残してタイム差は1分。通常であれば集団吸収の可能性が極めて高いシチュエーションだが、ここから逃げグループが粘った。最大勾配15%の第2スプリントポイントへの登りで逃げグループはペローとファンデルホールンの2人に絞られ、一方のメイン集団からはトニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール・シトロエン)とジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)がカウンターアタック。第2スプリントポイント通過時点で先頭2名(ペローとファンデルホールン)から15秒遅れで追走2名(ガロパンとチッコーネ)、30秒遅れでメイン集団という展開に。
このままタイム差が縮まると見られたが、それまでメイン集団を牽引し続けたボーラ・ハンスグローエがアシスト陣を使い果たしたことも影響し、下りと平地でむしろタイム差は広がりを見せる。すると、まだフィニッシュまで9kmを残した平坦区間でファンデルホールンがアタックしてペローを置き去りに。ビッグギアを踏んで独走を開始したファンデルホールンとメイン集団のタイム差は1分まで広がった。
UAEチームエミレーツの牽引に切り替わったメイン集団は残り2km地点でチッコーネとガロパンを吸収したものの、先頭ファンデルホールンはまだ20秒先行。ブラケットを「ハの字」に装着した特徴的なポジションのファンデルホールンが15秒リードのままウルティモキロメトロ(残り1km)。何度も後方を振り返ってメイン集団との距離を確認したファンデルホールンが、勝利を確信して口を覆った。
ダヴィデ・チモライ(イタリア、イスラエル・スタートアップネイション)とサガンを先頭にしたメイン集団を4秒差で振り切ってファンデルホールンが独走勝利。UCIワールドチームの中で唯一今シーズン未勝利だったアンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオに、グランツール初出場のファンデルホールンが初勝利をプレゼントした。
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「終盤にかけて1分のリードしかなかったので、逃げ切れるとは思っていなかった。登りでシモン・ペローが強力なペースを作り、そこから自分がアタック。40秒差だと聞かされていたので、最終的にメイン集団と4秒しか離れていなかったなんて。常にメイン集団の存在を後方に感じていたけど、何度か振り返って、彼らとの距離を確認して勝利を確信した。今日は最初から逃げに乗るのが目標で、自分が乗っていない逃げを絶対に許さなかった。こんなフィナーレは予想していなかったものの、例えチャンスが小さくてもそれに賭けるべきだった」と、キャリア5勝目を飾ったファンデルホールンは語る。UCIワールドツアーレースでは、同じく逃げの展開から独走勝利に持ち込んだ2018年のビンクバンク・ツアー第3ステージに続く勝利となる。
2019年から2年間ユンボ・ヴィスマに所属し、主にクラシックレースでアシストを担ってきたファンデルホールンは「チームにとっての今季初勝利は非常に大きな価値がある。ワウト・ファンアールトやディラン・フルーネウェーヘンのために働く役目を担っていたユンボ・ヴィスマでの2年間を経て、このチームでは自由に走ることが許されている。このジロでは3週間アグレッシブに走りたいと思っていた」とコメントしている。
マリアローザのフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)や新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)を含めて、この日は109名の選手たちが4秒遅れのメイン集団内でフィニッシュ。指定された区間外でボトルもしくはゴミを捨てたとしてジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)とゾッカラートに500スイスフランの罰金と25UCIポイント減点が与えられている。
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ジロ・デ・イタリア2021第3ステージ結果
1位 | タコ・ファンデルホールン(オランダ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | 4:21:29 |
2位 | ダヴィデ・チモライ(イタリア、イスラエル・スタートアップネイション) | 0:00:04 |
3位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
4位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、コフィディス) | |
5位 | パトリック・ベヴィン(ニュージーランド、イスラエル・スタートアップネイション) | |
6位 | ジャンニ・フェルメールシュ(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | |
7位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、UAEチームエミレーツ) | |
8位 | アルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーション・NIPPO) | |
9位 | ステファノ・オルダーニ(イタリア、ロット・スーダル) | |
10位 | ジャコポ・モスカ(イタリア、トレック・セガフレード) | |
61位 | 新城幸也(日本、バーレーン・ヴィクトリアス) |
マリアローザ 個人総合成績
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | ティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | 50pts |
2位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、コフィディス) | 38pts |
3位 | ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、クベカ・アソス) | 35pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア、エオーロ・コメタ) | 16pts |
2位 | シモン・ペロー(スイス、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 6pts |
3位 | ラルス・ファンデンベルフ(オランダ、グルパマFDJ) | 6pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | フィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ) | 8:51:26 |
2位 | トビアス・フォス(ノルウェー、ユンボ・ヴィスマ) | 0:00:16 |
3位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:00:20 |
チーム総合成績
1位 | ユンボ・ヴィスマ | 26:35:08 |
2位 | イネオス・グレナディアーズ | 0:00:09 |
3位 | ドゥクーニンク・クイックステップ | 0:00:13 |
text:Kei Tsuji
photo:CorVos
photo:CorVos
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