2020/10/06(火) - 06:32
逃げの中で生き残ったヨナタン・カイセド(EFプロサイクリング)が標高1,793mの1級山岳エトナ山頂フィニッシュ制覇。ホアン・アルメイダ(ドゥクーニンク・クイックステップ)が首位に立った一方で、落車したゲラント・トーマス(イネオス・グレナディアーズ)は12分以上遅れている。
「異例の早いタイミング」と言われたツール・ド・フランス第4ステージの1級山岳オルシエール山頂フィニッシュよりもさらに早いタイミング。本来第5ステージに登場予定だった1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナ(全長18.8km・平均6.6%)の山頂フィニッシュが、大会3日目という「異例の早いタイミング」で姿を現した。内陸の街エンナをスタートするコースは前半からアップダウンの連続で、残り19kmを切ると標高1,793mのフィニッシュ地点まで長い登りが始まる。
ヨーロッパ最大の活火山として知られるエトナ山はジロにたびたび登場しているが、北側のピアーノプロヴェンツァーナまで登り切ってフィニッシュを迎えるのは今回が初めて。残り3kmを切ってから勾配が増すのが特徴で、残り1.6km地点で最大勾配が13%をマークする。獲得標高差3,500mの今大会最初の山岳ステージは、スタート前からビッグネームが落車するという波乱の幕開けを迎えた。
当初、12時10分にエンナ旧市街のスタート地点を離れ、高低差263mを下る全長7.3kmのニュートラル走行を経て12時25分に正式なスタートフラッグが振られる予定が、落車した選手の合流を待ったため正式スタートが12分31分まで遅らされた。60km/h前後のスピードで市街地を下る際に落車したのは、地面に転がる他チームのボトルを踏んだ総合3位ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)。バランスを崩して左半身から地面に叩きつけられたトーマスが集団に戻ったところでようやくレースはスタートした。
逃げグループを形成した8名
総合35位 ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング)1分35秒遅れ
総合74位 ヨシップ・ルマック(クロアチア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)2分46秒遅れ
総合86位 フランチェスコ・ロマーノ(イタリア、バルディアーニCSF)3分32秒遅れ
総合93位 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ヴィーニザブKTM)4分22秒遅れ
総合96位 ローソン・クラドック(アメリカ、EFプロサイクリング)4分32秒遅れ
総合120位 ヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、NTTプロサイクリング)5分55秒遅れ
総合132位 マシュー・ホームズ(イギリス、ロット・スーダル)6分31秒遅れ
総合159位 ミッケル・ビョーグ(デンマーク、UAEチームエミレーツ)8分15秒遅れ
タイム差を最大5分30秒まで広げた先頭8名の逃げグループを追いかけたのは、マリアローザ擁するイネオス・グレナディアーズではなくミッチェルトン・スコット。前回エトナ火山がジロに登場した2018年第6ステージでワンツー勝利を経験しているオーストラリアチームが着々と逃げグループとの間合いを詰める。逃げの8名が第1スプリント(107km地点)のポイントをすべて潰したため、この日のマリアチクラミーノ争いはお休み。スプリンターたちはグルペット内でフィニッシュを目指す1日となった。
コースに侵入した大型犬をかわしながら、1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナに向けて地元ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)率いるトレック・セガフレードがメイン集団のペースアップを開始すると、早くもここでトーマスが遅れ始めた。マリアローザを着るフィリッポ・ガンナ(イタリア)やローハン・デニス(オーストラリア)にサポートされながらも、落車の影響で明らかに踏めていないトーマスがメイン集団から脱落、そしてマリアローザ争いから脱落した。
タイム差が3分を切った状態で1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナの長い登りが始まると、先頭ではカイセドとヴィスコンティの強さが明確となる。大会初日の個人タイムトライアルで3位に入ったビョーグも、UCIアワーレコード保持者のカンペナールツも、そしてツアー・ダウンアンダーのウィランガヒル山頂フィニッシュを制したホームズも、エクアドル&イタリアンデュオのペースに対応することができない。
一方のメイン集団では、トレック・セガフレードに代わってボーラ・ハンスグローエが強力なペースを作り、勾配7%前後の斜面を突き進んだ。徐々に人数を減らすメイン集団の中からはサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)も脱落。マリアローザ候補の一角イェーツはタイムロスを最小限に抑えるために、ジャック・ヘイグ(オーストラリア)のサポートを受けながらマイペースで登ることを選択した。
先頭ではヴィスコンティをふるい落としたカイセドの独走が始まる。頂上まで7kmを切るとジョナタン・カストロビエホ(スペイン、イネオス・グレナディアーズ)とハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル)がメイン集団から飛び出すことに成功。ヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ)の複数回のアタックが封じ込められたところでウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)がカウンターアタックを成功させる。
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)が献身的にペースを作るメイン集団から、カストロビエホ、ファンフック、ケルデルマンの3名がそれぞれ抜け出す形となった。そして、フィニッシュまで残り3kmを切って勾配が増したところで自ら加速したニバリに反応できたのは、フルサン、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、NTTプロサイクリング)、ラファウ・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)だけだった。
降り始めた雨の中、ヴィスコンティを振り切ったカイセドが気温10度を下回る標高1,793mの1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナにフィニッシュ。ヴィスコンティが21秒遅れで入り、メイン集団から飛び出したファンフックとケルデルマンがそれぞれ30秒と39秒遅れでフィニッシュした。
フルサン、マイカ、ニバリ、カストロビエホ、ポッツォヴィーヴォは51秒遅れ。総合2位ホアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)は1分03秒遅れ、イェーツは4分22秒遅れ。トーマスに至っては12分19秒ものタイムを失う結果に。大会3日目にして早くもマリアローザ候補の中に大きなタイム差が生まれた。
エクアドルチャンピオンジャージを着て、両手を広げて雨のエトナ火山に飛び込んだカイセド。「今朝起きた時点で、逃げに乗ってステージ優勝を狙う気持ちが固まっていた。目標を達成できて本当に嬉しい。フィニッシュが近づくと、苦しみと嬉しい気持ち、痛みが入り混じったよ」と、2年連続で出場したジロでキャリア最大の勝利を飾った身長164cm/体重62kgのクライマーは語る。
エクアドル人選手のステージ優勝は、2018年にステージ1勝、2019年にステージ2勝と総合優勝を飾ったリチャル・カラパス(当時モビスター)に続く2人目。ボーナスタイム10秒も獲得したカイセドはタイム差0秒の総合2位にジャンプアップした。「夢を叶えることができたよ。プロ2年目で大きな勝利を掴むことができた。総合でもジャンプアップできたので、できる限りこの順位を守りたい」と27歳は語っている。
カイセドと同タイムで並びながら、初日の個人タイムトライアルで計測された0.01秒単位のタイムにより総合首位に立ったのはアルメイダ。「マリアローザに袖を通したこの気持ちを何と表現したらいいのだろう」。ポルトガル人選手のマリアローザ着用は1989年のアカシオ・ダシルバ以来31年ぶり。当時ダシルバもエトナ山頂フィニッシュを制して総合首位に立っている。
「ゲラント・トーマスがまず脱落して、続いてサイモン・イェーツも脱落。自分なりにレースをコントロールできていた。出来る限りの走りをして、苦しみながらもフィニッシュまで追い込んだ。これから出来るだけ長くマリアローザをキープしたい」。アクセル・メルクス率いるハーゲンスバーマン・アクセオン出身で、2018年リエージュ〜バストーニュ〜リエージュU23レースで優勝し、今年ドゥクーニンク・クイックステップ入りしたアルメイダ。UCIワールドチーム初年度にブエルタ・ア・ブルゴス総合3位、ジロ・デッレミリア2位、セッティマーナ・コッピエバルタリ総合3位という成績を残している22歳が初出場のグランツールで総合リーダーに立った。
ステージ12位&総合3位にジャンプアップしたビルバオをサポートした新城幸也(バーレーン・マクラーレン)は、1級山岳手前でメカトラ&バイク交換のため集団から遅れ、ステージ114位/21分29秒遅れでフィニッシュ。多くのスプリンターが30分遅れのグルペット内で大会最初の山岳ステージを終えている。タイムリミットであるステージ優勝者+22%の53分22秒以内に173名全員完走した。
「異例の早いタイミング」と言われたツール・ド・フランス第4ステージの1級山岳オルシエール山頂フィニッシュよりもさらに早いタイミング。本来第5ステージに登場予定だった1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナ(全長18.8km・平均6.6%)の山頂フィニッシュが、大会3日目という「異例の早いタイミング」で姿を現した。内陸の街エンナをスタートするコースは前半からアップダウンの連続で、残り19kmを切ると標高1,793mのフィニッシュ地点まで長い登りが始まる。
ヨーロッパ最大の活火山として知られるエトナ山はジロにたびたび登場しているが、北側のピアーノプロヴェンツァーナまで登り切ってフィニッシュを迎えるのは今回が初めて。残り3kmを切ってから勾配が増すのが特徴で、残り1.6km地点で最大勾配が13%をマークする。獲得標高差3,500mの今大会最初の山岳ステージは、スタート前からビッグネームが落車するという波乱の幕開けを迎えた。
当初、12時10分にエンナ旧市街のスタート地点を離れ、高低差263mを下る全長7.3kmのニュートラル走行を経て12時25分に正式なスタートフラッグが振られる予定が、落車した選手の合流を待ったため正式スタートが12分31分まで遅らされた。60km/h前後のスピードで市街地を下る際に落車したのは、地面に転がる他チームのボトルを踏んだ総合3位ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)。バランスを崩して左半身から地面に叩きつけられたトーマスが集団に戻ったところでようやくレースはスタートした。
逃げグループを形成した8名
総合35位 ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング)1分35秒遅れ
総合74位 ヨシップ・ルマック(クロアチア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)2分46秒遅れ
総合86位 フランチェスコ・ロマーノ(イタリア、バルディアーニCSF)3分32秒遅れ
総合93位 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ヴィーニザブKTM)4分22秒遅れ
総合96位 ローソン・クラドック(アメリカ、EFプロサイクリング)4分32秒遅れ
総合120位 ヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、NTTプロサイクリング)5分55秒遅れ
総合132位 マシュー・ホームズ(イギリス、ロット・スーダル)6分31秒遅れ
総合159位 ミッケル・ビョーグ(デンマーク、UAEチームエミレーツ)8分15秒遅れ
タイム差を最大5分30秒まで広げた先頭8名の逃げグループを追いかけたのは、マリアローザ擁するイネオス・グレナディアーズではなくミッチェルトン・スコット。前回エトナ火山がジロに登場した2018年第6ステージでワンツー勝利を経験しているオーストラリアチームが着々と逃げグループとの間合いを詰める。逃げの8名が第1スプリント(107km地点)のポイントをすべて潰したため、この日のマリアチクラミーノ争いはお休み。スプリンターたちはグルペット内でフィニッシュを目指す1日となった。
コースに侵入した大型犬をかわしながら、1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナに向けて地元ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)率いるトレック・セガフレードがメイン集団のペースアップを開始すると、早くもここでトーマスが遅れ始めた。マリアローザを着るフィリッポ・ガンナ(イタリア)やローハン・デニス(オーストラリア)にサポートされながらも、落車の影響で明らかに踏めていないトーマスがメイン集団から脱落、そしてマリアローザ争いから脱落した。
タイム差が3分を切った状態で1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナの長い登りが始まると、先頭ではカイセドとヴィスコンティの強さが明確となる。大会初日の個人タイムトライアルで3位に入ったビョーグも、UCIアワーレコード保持者のカンペナールツも、そしてツアー・ダウンアンダーのウィランガヒル山頂フィニッシュを制したホームズも、エクアドル&イタリアンデュオのペースに対応することができない。
一方のメイン集団では、トレック・セガフレードに代わってボーラ・ハンスグローエが強力なペースを作り、勾配7%前後の斜面を突き進んだ。徐々に人数を減らすメイン集団の中からはサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)も脱落。マリアローザ候補の一角イェーツはタイムロスを最小限に抑えるために、ジャック・ヘイグ(オーストラリア)のサポートを受けながらマイペースで登ることを選択した。
先頭ではヴィスコンティをふるい落としたカイセドの独走が始まる。頂上まで7kmを切るとジョナタン・カストロビエホ(スペイン、イネオス・グレナディアーズ)とハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル)がメイン集団から飛び出すことに成功。ヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ)の複数回のアタックが封じ込められたところでウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)がカウンターアタックを成功させる。
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)が献身的にペースを作るメイン集団から、カストロビエホ、ファンフック、ケルデルマンの3名がそれぞれ抜け出す形となった。そして、フィニッシュまで残り3kmを切って勾配が増したところで自ら加速したニバリに反応できたのは、フルサン、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、NTTプロサイクリング)、ラファウ・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)だけだった。
降り始めた雨の中、ヴィスコンティを振り切ったカイセドが気温10度を下回る標高1,793mの1級山岳エトナ/ピアーノプロヴェンツァーナにフィニッシュ。ヴィスコンティが21秒遅れで入り、メイン集団から飛び出したファンフックとケルデルマンがそれぞれ30秒と39秒遅れでフィニッシュした。
フルサン、マイカ、ニバリ、カストロビエホ、ポッツォヴィーヴォは51秒遅れ。総合2位ホアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ)は1分03秒遅れ、イェーツは4分22秒遅れ。トーマスに至っては12分19秒ものタイムを失う結果に。大会3日目にして早くもマリアローザ候補の中に大きなタイム差が生まれた。
エクアドルチャンピオンジャージを着て、両手を広げて雨のエトナ火山に飛び込んだカイセド。「今朝起きた時点で、逃げに乗ってステージ優勝を狙う気持ちが固まっていた。目標を達成できて本当に嬉しい。フィニッシュが近づくと、苦しみと嬉しい気持ち、痛みが入り混じったよ」と、2年連続で出場したジロでキャリア最大の勝利を飾った身長164cm/体重62kgのクライマーは語る。
エクアドル人選手のステージ優勝は、2018年にステージ1勝、2019年にステージ2勝と総合優勝を飾ったリチャル・カラパス(当時モビスター)に続く2人目。ボーナスタイム10秒も獲得したカイセドはタイム差0秒の総合2位にジャンプアップした。「夢を叶えることができたよ。プロ2年目で大きな勝利を掴むことができた。総合でもジャンプアップできたので、できる限りこの順位を守りたい」と27歳は語っている。
カイセドと同タイムで並びながら、初日の個人タイムトライアルで計測された0.01秒単位のタイムにより総合首位に立ったのはアルメイダ。「マリアローザに袖を通したこの気持ちを何と表現したらいいのだろう」。ポルトガル人選手のマリアローザ着用は1989年のアカシオ・ダシルバ以来31年ぶり。当時ダシルバもエトナ山頂フィニッシュを制して総合首位に立っている。
「ゲラント・トーマスがまず脱落して、続いてサイモン・イェーツも脱落。自分なりにレースをコントロールできていた。出来る限りの走りをして、苦しみながらもフィニッシュまで追い込んだ。これから出来るだけ長くマリアローザをキープしたい」。アクセル・メルクス率いるハーゲンスバーマン・アクセオン出身で、2018年リエージュ〜バストーニュ〜リエージュU23レースで優勝し、今年ドゥクーニンク・クイックステップ入りしたアルメイダ。UCIワールドチーム初年度にブエルタ・ア・ブルゴス総合3位、ジロ・デッレミリア2位、セッティマーナ・コッピエバルタリ総合3位という成績を残している22歳が初出場のグランツールで総合リーダーに立った。
ステージ12位&総合3位にジャンプアップしたビルバオをサポートした新城幸也(バーレーン・マクラーレン)は、1級山岳手前でメカトラ&バイク交換のため集団から遅れ、ステージ114位/21分29秒遅れでフィニッシュ。多くのスプリンターが30分遅れのグルペット内で大会最初の山岳ステージを終えている。タイムリミットであるステージ優勝者+22%の53分22秒以内に173名全員完走した。
ジロ・デ・イタリア2020第3ステージ結果
1位 | ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング) | 4:02:33 |
2位 | ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ヴィーニザブKTM) | 0:00:21 |
3位 | ハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル) | 0:00:30 |
4位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:39 |
5位 | ヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ) | 0:00:51 |
6位 | ラファウ・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | |
7位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、トレック・セガフレード) | |
8位 | ジョナタン・カストロビエホ(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | |
9位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、NTTプロサイクリング) | |
10位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | 0:00:56 |
11位 | ホアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:01:03 |
12位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・マクラーレン) | |
20位 | ブランドン・マクナルティ(アメリカ、UAEチームエミレーツ) | 0:01:37 |
31位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 0:04:22 |
69位 | ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | 0:12:19 |
114位 | 新城幸也(日本、バーレーン・マクラーレン) | 0:21:29 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | ホアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 7:44:25 |
2位 | ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング) | |
3位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・マクラーレン) | 0:00:37 |
4位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:42 |
5位 | ハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル) | 0:00:53 |
6位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、トレック・セガフレード) | 0:00:55 |
7位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、NTTプロサイクリング) | 0:00:59 |
8位 | ブランドン・マクナルティ(アメリカ、UAEチームエミレーツ) | 0:01:11 |
9位 | ヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ) | 0:01:13 |
10位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | 0:01:15 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 25pts |
2位 | ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング) | 23pts |
3位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | 19pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | ヨナタン・カイセド(エクアドル、EFプロサイクリング) | 40pts |
2位 | ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ヴィーニザブKTM) | 18pts |
3位 | ハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル) | 12pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | ホアン・アルメイダ(ポルトガル、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 7:44:25 |
2位 | ハーム・ファンフック(ベルギー、ロット・スーダル) | 0:00:53 |
3位 | ブランドン・マクナルティ(アメリカ、UAEチームエミレーツ) | 0:01:11 |
チーム総合成績
1位 | ドゥクーニンク・クイックステップ | 23:15:40 |
2位 | サンウェブ | 0:03:02 |
3位 | トレック・セガフレード | 0:04:38 |
text:Kei Tsuji
Amazon.co.jp