2020/08/18(火) - 13:56
自転車業界に新規参入し話題を呼んだ世界的なタイヤメーカーのグッドイヤー。レーシングモデルのEAGLE F1に続き、今回エントリーグレードの「EAGLE SPORT(イーグルスポーツ)」がリリースされた。上位モデル譲りの優れた性能を持つロードクリンチャータイヤを紹介しよう。
今春より塩野自転車が代理店となり国内展開が始まったグッドイヤーのロードタイヤ。グッドイヤーと言えば自動車の大手タイヤメーカーとして世界的な知名度を誇り、モータースポーツの世界で長きに渡り活躍を続けてきたブランドだ。自転車業界には2018年に新規参入し、レーシングタイヤ開発のノウハウを投入した高性能なモデルを展開している。
国内展開のロードタイヤ第1弾としてフラッグシップの「EAGLE F1」をリリース。そこに続き、今回第2弾としてエントリーグレードの「EAGLE SPORT(イーグルスポーツ)」がラインアップに仲間入りした。サイクリングからトレーニングまで、幅広くスポーツライドを楽しむ人に向けたオールラウンドクリンチャータイヤだ。
グッドイヤーのテクノロジーが詰まった“Dynamic:Pace”コンパウンドを使用しており、シリカや各種添加剤の配合を最適化することで、高いグリップと低い転がり抵抗を維持したまま日常使いにマッチする優れた耐パンク性能を獲得している。そのため、上位モデルとは異なり耐パンクベルトは挿入されておらず、エントリーグレードながら重量増を抑えている。
センターはスリックパターンとされ直進時の軽い転がりを追求するとともに、ショルダー部分に斜めに溝を切ったトレッドパターンを採用することで、コーナー時のグリップ確保とタイヤ表面の排水効果を狙う。ケーシングは耐久性にも優れた60TPIというスペックだ。25Cと28Cの2サイズ展開で、価格は3,900円(税抜)。
グッドイヤー EAGLE SPORT
タイヤタイプ:クリンチャー
ケーシング:60TPI
サイズ(重量):25C(250g)、28C(280g)
価格:3,900円(税抜)
今春より塩野自転車が代理店となり国内展開が始まったグッドイヤーのロードタイヤ。グッドイヤーと言えば自動車の大手タイヤメーカーとして世界的な知名度を誇り、モータースポーツの世界で長きに渡り活躍を続けてきたブランドだ。自転車業界には2018年に新規参入し、レーシングタイヤ開発のノウハウを投入した高性能なモデルを展開している。
国内展開のロードタイヤ第1弾としてフラッグシップの「EAGLE F1」をリリース。そこに続き、今回第2弾としてエントリーグレードの「EAGLE SPORT(イーグルスポーツ)」がラインアップに仲間入りした。サイクリングからトレーニングまで、幅広くスポーツライドを楽しむ人に向けたオールラウンドクリンチャータイヤだ。
グッドイヤーのテクノロジーが詰まった“Dynamic:Pace”コンパウンドを使用しており、シリカや各種添加剤の配合を最適化することで、高いグリップと低い転がり抵抗を維持したまま日常使いにマッチする優れた耐パンク性能を獲得している。そのため、上位モデルとは異なり耐パンクベルトは挿入されておらず、エントリーグレードながら重量増を抑えている。
センターはスリックパターンとされ直進時の軽い転がりを追求するとともに、ショルダー部分に斜めに溝を切ったトレッドパターンを採用することで、コーナー時のグリップ確保とタイヤ表面の排水効果を狙う。ケーシングは耐久性にも優れた60TPIというスペックだ。25Cと28Cの2サイズ展開で、価格は3,900円(税抜)。
グッドイヤー EAGLE SPORT
タイヤタイプ:クリンチャー
ケーシング:60TPI
サイズ(重量):25C(250g)、28C(280g)
価格:3,900円(税抜)
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