2020/04/18(土) - 09:17
スコットの人気クロスバイク「SUBCROSS」に新色ブリティッシュグリーンが追加された。カジュアルな装いやビジネスウェアとマッチする、落ち着いた深緑色のカラーリングだ。日常の街乗りから週末のアクティビティまで様々なシーンにぴったりな1台を紹介しよう。
スコット SUBCROSS J1 British Dark Green (c)スコットジャパン
スコットが展開するクロスバイク「SUB CROSS(サブクロス)」は、ロードバイクのように軽快な走行感を備えながら、利便性や快適性を兼ね備えたマルチパーパスバイク。モデル名の「SUB」というのはSpeed Utility Bikeという言葉の頭文字を取ったものであり、その言葉通り週末ツーリングや通勤通学、街乗り、フィットネスといったアクティビティにマッチする1台だ。
SUB CROSSは長めのヘッドチューブを採用することで、ロードバイクのように深い前傾姿勢ではなく、ゆったりと構えられるポジションで乗ることを可能にしている。もちろん軽快車よりもスポーツバイクらしいポジションとなるため、エントリーモデルとしてぴったりなバイクである。
非常にクッション性に優れたサドルを採用されている (c)スコットジャパン
落ち着いた深緑色が採用されたSUBCROSS (c)スコットジャパン
制動力に優れるディスクブレーキが採用されている (c)スコットジャパン
35Cのワイドなタイヤを装着している (c)スコットジャパン
クッション性の高いサドルや35Cというワイドタイヤなど、快適性を確保するパーツがアセンブルされる。幅広のタイヤは内部に保持される空気量が多くなるため、幅が狭いタイヤよりも乗り心地が良くなるメリットがある。また走破性やグリップについても幅が狭いタイヤよりも優れており、街中の段差や荒れた路面においても安心して走りやすくなっていることが特徴だ。
近年のスポーツバイクトレンドであるディスクブレーキが搭載されることもポイント。ディスクブレーキは悪天候でもストッピングパワーが変わりにくく、どんな状況でも安定して自転車のスピードを落とすことができる。通勤通学などで毎日自転車に乗る方にはピッタリだ。また、少ない力でブレーキを掛けられる油圧式のブレーキを採用しているため、握力が少ない女性にも大きなメリットがあるはず。
ギアは前3段、後ろは8段という計24段構成。平坦な道ではロードバイクのようにスピードを出すことができ、上り坂では軽いギアでラクに走ることができるワイドな設定となっている。
今回紹介するのはブリティッシュダークグリーンという新色。日差しが弱いところではマットブラックのような色味に見え、日差しが当たると深緑色が輝くカラーリングに仕上げられている。また、落ち着いた色のためカジュアルな服装からビジネススーツまで、幅広い装いにマッチするはず。アクセントカラーにブラウンゴールドが配置され、高級感あるれる1台に仕上げられている。価格は68,000円(税抜)。
スコット SUBCROSS J1 British Dark Green (c)スコットジャパン
スコット SUBCROSS J1 British Dark Green
フレーム:Sub Cross Rigid Alloy 6061 Sub Crossgeometry /Ext. Cable routing
フォーク:1 1/8" steel 700c straight blades Rigid fork
フロントディレイラー:Shimano FD-TY710 / 34.9mm
リアディレイラー:Shimano Altus RD-M2000 24 Speed
シフター:Shimano ST-EF 500 L / 8R EZ-fire plus
ブレーキ:Tektro SCM-02 mech. Disc 160F/160R mm
クランクセット:Shimano FC-TY501 / 48x38x28 T / w/CG
カセットスプロケット:Shimano CS-HG31-8 11-32 T
タイヤ:Kenda K193 700x35C
サイズ:S、M、L、XL
重量:12.50kg
価格:68,000円(税抜)
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スコットが展開するクロスバイク「SUB CROSS(サブクロス)」は、ロードバイクのように軽快な走行感を備えながら、利便性や快適性を兼ね備えたマルチパーパスバイク。モデル名の「SUB」というのはSpeed Utility Bikeという言葉の頭文字を取ったものであり、その言葉通り週末ツーリングや通勤通学、街乗り、フィットネスといったアクティビティにマッチする1台だ。
SUB CROSSは長めのヘッドチューブを採用することで、ロードバイクのように深い前傾姿勢ではなく、ゆったりと構えられるポジションで乗ることを可能にしている。もちろん軽快車よりもスポーツバイクらしいポジションとなるため、エントリーモデルとしてぴったりなバイクである。
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近年のスポーツバイクトレンドであるディスクブレーキが搭載されることもポイント。ディスクブレーキは悪天候でもストッピングパワーが変わりにくく、どんな状況でも安定して自転車のスピードを落とすことができる。通勤通学などで毎日自転車に乗る方にはピッタリだ。また、少ない力でブレーキを掛けられる油圧式のブレーキを採用しているため、握力が少ない女性にも大きなメリットがあるはず。
ギアは前3段、後ろは8段という計24段構成。平坦な道ではロードバイクのようにスピードを出すことができ、上り坂では軽いギアでラクに走ることができるワイドな設定となっている。
今回紹介するのはブリティッシュダークグリーンという新色。日差しが弱いところではマットブラックのような色味に見え、日差しが当たると深緑色が輝くカラーリングに仕上げられている。また、落ち着いた色のためカジュアルな服装からビジネススーツまで、幅広い装いにマッチするはず。アクセントカラーにブラウンゴールドが配置され、高級感あるれる1台に仕上げられている。価格は68,000円(税抜)。
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スコット SUBCROSS J1 British Dark Green
フレーム:Sub Cross Rigid Alloy 6061 Sub Crossgeometry /Ext. Cable routing
フォーク:1 1/8" steel 700c straight blades Rigid fork
フロントディレイラー:Shimano FD-TY710 / 34.9mm
リアディレイラー:Shimano Altus RD-M2000 24 Speed
シフター:Shimano ST-EF 500 L / 8R EZ-fire plus
ブレーキ:Tektro SCM-02 mech. Disc 160F/160R mm
クランクセット:Shimano FC-TY501 / 48x38x28 T / w/CG
カセットスプロケット:Shimano CS-HG31-8 11-32 T
タイヤ:Kenda K193 700x35C
サイズ:S、M、L、XL
重量:12.50kg
価格:68,000円(税抜)
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