2019/06/12(水) - 12:21
ライトウェイが展開するクロスバイクSHEPHERD、STYLES、PASTUREがモデルチェンジ。オリジナルの特注パーツを数多くアセンブルすることであらゆるライダーにマッチした、お洒落で使いやすいモデルへと生まれ変わった。また街乗りからグラベルまで対応するSONOMA ADVENTUREにはブラックカラーが、シティライド向けのSHEPHERD CITYには20/24インチモデルが追加された。
フェルトやGTなどを取り扱うライトウェイプロダクツジャパンがプロデュースするスポーツバイクブランド、ライトウェイ。「HAVE A NICE DAY」というコンセプトを掲げ、乗ると楽しくなるような、そばに置いておくだけで嬉しくなるような”ライフスタイルバイク”をラインアップしている。日本人が生み出す日本人にマッチした製品開発を行っており、ユーザーに寄り添った設計が数多く施されている。
そんなライトウェイの中核を担う3つのクロスバイクSHEPHERD(シェファード)、STYLES(スタイルス)、PASTURE(パスチャー)がモデルチェンジ。基本的なデザインはそのままに、使い勝手を高めよりライダーの体にマッチした軽快なライドを楽しめる1台へとリファインされた。
街乗りに最適な普段着に合うシンプルなスタイルとし、かつアパレル業界のトレンドカラーを採用することで老若男女が使いやすいお洒落で高級感のあるデザインに。統一感のあるルックスに仕上がるよう特注パーツを数多く用いるとともに、乗りやすさを第一に考えたバイク設計で高い機能性も有している。
あらゆるサイクリストに似合う、その名も「Niau Design」と呼ばれる設計コンセプトが大きな特徴。身長に合わせて、フレームサイズだけでなくホイールサイズも変更することで取り回しの良さや、女性の身長に合わせたときのルックスのマッチングを追求している。クロスバイクというと700Cが大半だが、SHEPHERDとSTYLESは径の小さい26インチと24インチサイズも合わせた、全3サイズから選ぶことができる。
また、従来のクロスバイクはアップライトなポジションで体は楽だが、姿勢が起き上がる分サドルに荷重がかかり、それが原因でお尻の痛みに繋がっていた。対してライトウェイでは、前傾姿勢が一般的なクロスバイクとロードバイクの中間となる”52度”の角度になるよう、ジオメトリーを調整することでサドルへの荷重を10%軽減し、30分以上のライドでも快適性が続くよう工夫されている。
モデルチェンジによって今までホリゾンタルだったトップチューブが僅かにスローピングとなり適応身長を拡大。パーツサイズも、例えば24インチサイズには152mmという特注のクランクを合わせたり、ハンドル幅も520/540/560mmという3サイズを用意したり、ペダルも踏み面の大きさが異なる2サイズを用意したりするなど、ライダーの体格にマッチするよう考えられている。
パーツも含めたカラーリングのトータルコーディネートも重要なポイント。シルバーもしくはブラックで統一されるよう、スプロケットやクランクキャップ、バルブキャップの色に至るまで気を配る。特にシルバーは職人が丁寧に手で磨き上げたポリッシュ仕上げで高級感を演出している。ボトルケージ用のボルトはフレームと同色で塗られ、また外側からの見栄えに配慮しシートステーのキャリア用ダボは内側に隠れるよう配置されている。
サドルにもアップデートが加わり、さらにクッション性が高く快適なマシュマロサドルをアセンブル。しなりを活かしたベース素材に、もちもちとした弾力性のあるフォームと上層にゲルフォームを合わせることで振動吸収性を格段に高めている。またSHEPHERDのグリップも改良され、握った時により手に吸い付く吸盤状の細かい突起が追加されている。
ライトウェイオリジナルのタイヤも、より軽くしなやかな乗り心地を実現した新開発のモデルを投入。トレッドが今までよりも柔らかくなることで振動吸収性を高めており、同時にシンプルなフルスリックパターンとしトレッドの厚みを薄くすることで前後輪合わせて約300gもの軽量化に成功している。タイヤ幅は従来通りの35mmだ。
スポーティーなサイクリングからシティライドまで対応するアルミフレームモデルのSHEPHERDが57,800円(税抜)、細身のクロモリフレームにレザーパーツを合わせたビンテージスタイルのSTYLESは66,800円(税抜)、街乗りでゆったりお散歩するようなライドにぴったりのPASTUREが59,800円(税抜)だ。
ライトウェイ SHEPHERD
カラー:マットブラック、マットダークブラックオリーブ、マットレッド、マットネイビー、マットグレー、マットベージュ
サイズ:24"(150~160cm)、26"(160~170cm)、700C(170~180cm)
価 格:57,800円(税抜)
ライトウェイ STYLES
カラー:グロスブラック、グロスチタンシルバー、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:24"(145~160cm)、26"(160~170cm)、700C(170~180cm)
価 格:66,800円(税抜)
ライトウェイ PASTURE
カラー:グロスサクラレッド、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:380(145~160cm)、440(155~170cm)
価 格:59,800円(税抜)
ライトウェイ SONOMA ADVENTURE
カラー:グロスチタンシルバー、グロスブラック
サイズ:650B/420(160~170cm)、480(170~180cm)
700C/420(160~170cm)、480(170~180cm)
価 格:89,800円(税抜)
ライトウェイ SHEPHERD CITY KIDS 20/24
カラー:グロスブラック、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:230/20"(120~135cm)、290/24"(130~150cm)
価 格:57,800円(税抜)
フェルトやGTなどを取り扱うライトウェイプロダクツジャパンがプロデュースするスポーツバイクブランド、ライトウェイ。「HAVE A NICE DAY」というコンセプトを掲げ、乗ると楽しくなるような、そばに置いておくだけで嬉しくなるような”ライフスタイルバイク”をラインアップしている。日本人が生み出す日本人にマッチした製品開発を行っており、ユーザーに寄り添った設計が数多く施されている。
そんなライトウェイの中核を担う3つのクロスバイクSHEPHERD(シェファード)、STYLES(スタイルス)、PASTURE(パスチャー)がモデルチェンジ。基本的なデザインはそのままに、使い勝手を高めよりライダーの体にマッチした軽快なライドを楽しめる1台へとリファインされた。
街乗りに最適な普段着に合うシンプルなスタイルとし、かつアパレル業界のトレンドカラーを採用することで老若男女が使いやすいお洒落で高級感のあるデザインに。統一感のあるルックスに仕上がるよう特注パーツを数多く用いるとともに、乗りやすさを第一に考えたバイク設計で高い機能性も有している。
あらゆるサイクリストに似合う、その名も「Niau Design」と呼ばれる設計コンセプトが大きな特徴。身長に合わせて、フレームサイズだけでなくホイールサイズも変更することで取り回しの良さや、女性の身長に合わせたときのルックスのマッチングを追求している。クロスバイクというと700Cが大半だが、SHEPHERDとSTYLESは径の小さい26インチと24インチサイズも合わせた、全3サイズから選ぶことができる。
また、従来のクロスバイクはアップライトなポジションで体は楽だが、姿勢が起き上がる分サドルに荷重がかかり、それが原因でお尻の痛みに繋がっていた。対してライトウェイでは、前傾姿勢が一般的なクロスバイクとロードバイクの中間となる”52度”の角度になるよう、ジオメトリーを調整することでサドルへの荷重を10%軽減し、30分以上のライドでも快適性が続くよう工夫されている。
モデルチェンジによって今までホリゾンタルだったトップチューブが僅かにスローピングとなり適応身長を拡大。パーツサイズも、例えば24インチサイズには152mmという特注のクランクを合わせたり、ハンドル幅も520/540/560mmという3サイズを用意したり、ペダルも踏み面の大きさが異なる2サイズを用意したりするなど、ライダーの体格にマッチするよう考えられている。
パーツも含めたカラーリングのトータルコーディネートも重要なポイント。シルバーもしくはブラックで統一されるよう、スプロケットやクランクキャップ、バルブキャップの色に至るまで気を配る。特にシルバーは職人が丁寧に手で磨き上げたポリッシュ仕上げで高級感を演出している。ボトルケージ用のボルトはフレームと同色で塗られ、また外側からの見栄えに配慮しシートステーのキャリア用ダボは内側に隠れるよう配置されている。
サドルにもアップデートが加わり、さらにクッション性が高く快適なマシュマロサドルをアセンブル。しなりを活かしたベース素材に、もちもちとした弾力性のあるフォームと上層にゲルフォームを合わせることで振動吸収性を格段に高めている。またSHEPHERDのグリップも改良され、握った時により手に吸い付く吸盤状の細かい突起が追加されている。
ライトウェイオリジナルのタイヤも、より軽くしなやかな乗り心地を実現した新開発のモデルを投入。トレッドが今までよりも柔らかくなることで振動吸収性を高めており、同時にシンプルなフルスリックパターンとしトレッドの厚みを薄くすることで前後輪合わせて約300gもの軽量化に成功している。タイヤ幅は従来通りの35mmだ。
スポーティーなサイクリングからシティライドまで対応するアルミフレームモデルのSHEPHERDが57,800円(税抜)、細身のクロモリフレームにレザーパーツを合わせたビンテージスタイルのSTYLESは66,800円(税抜)、街乗りでゆったりお散歩するようなライドにぴったりのPASTUREが59,800円(税抜)だ。
ライトウェイ SHEPHERD
カラー:マットブラック、マットダークブラックオリーブ、マットレッド、マットネイビー、マットグレー、マットベージュ
サイズ:24"(150~160cm)、26"(160~170cm)、700C(170~180cm)
価 格:57,800円(税抜)
ライトウェイ STYLES
カラー:グロスブラック、グロスチタンシルバー、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:24"(145~160cm)、26"(160~170cm)、700C(170~180cm)
価 格:66,800円(税抜)
ライトウェイ PASTURE
カラー:グロスサクラレッド、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:380(145~160cm)、440(155~170cm)
価 格:59,800円(税抜)
ライトウェイ SONOMA ADVENTURE
カラー:グロスチタンシルバー、グロスブラック
サイズ:650B/420(160~170cm)、480(170~180cm)
700C/420(160~170cm)、480(170~180cm)
価 格:89,800円(税抜)
ライトウェイ SHEPHERD CITY KIDS 20/24
カラー:グロスブラック、グロスベージュ、グロスダークオリーブ、グロスネイビー
サイズ:230/20"(120~135cm)、290/24"(130~150cm)
価 格:57,800円(税抜)
リンク
Amazon.co.jp