2019/05/31(金) - 03:27
シマノのMTBコンポーネントDEORE XTとSLXがモデルチェンジ。それぞれ型番をM8100とM7100シリーズへと更新した。上位モデルのテクノロジーを引き継ぎ、12速化を果たすとともに変速性能の強化やワイドなギアレシオ、チェーンリングのダイレクトマウント化を実現している。
MTBレースシーンのトレンドを盛り込み昨年モデルチェンジを果たしたシマノのXTR。そこから約1年の期間を経て、MTBコンポーネントのセカンドグレード「DEORE XT」とサードグレード「SLX」も最新のテクノロジーによってそれぞれM8100&M7100シリーズへと生まれ変わった。トップレースに対応した技術を落とし込み各種性能向上を実現しつつ、より多様なライディングをサポートする製品となっている。
DEORE XT、SLXともにXTRに続きリア12速化を果たしたことが大きなトピック。フロントシングルの最大ローギアを51Tまで対応させ、今まで以上にワイドなギアレシオを獲得した。もちろんフロントダブルも引き続きラインアップする。発売開始時期は新型DEORE XTが6月14日、新型SLXは7月としている。それでは各パーツの詳細を見ていこう。
チェーンリングがダイレクトマウントに デザインを一新したクランクセット
新型XTRから採用したチェーンリングのダイレクトマウント方式をDEORE XTとSLXともに引き継ぎ、特にフロントシングル仕様では従来以上にスマートなデザインを獲得した。ダイレクトマウントとすることでチェーンリングが交換しやすくなることに加え軽量化にも繋がっている。
歯先はチェーン保持力を高めるナローワイドタイプの「DYNAMIC CHAIN ENGAGEMENT+」とし、あらゆる路面状況でもチェーンとしっかり噛み合うことでスムーズなペダリングに貢献している。チェーン落ちを防止してくれる他、摩耗を軽減し耐久性も高めてくれる。
DEORE XTはフロントシングルで28T/30T/32T/34T/36Tの5種類を用意。フロントダブルは36-26Tの組み合わせだ。クランク長は5mm刻みの165/170/175/180mmの4種類をラインアップ。チェーンラインが52mmのFC-M8100-1、55mmのFC-M8120-1、56.5mmのFC-M8130-1と、それぞれリアエンドの幅に合わせて各種タイプが揃う。
対してSLXはフロントシングルで30T/32T/34Tの3タイプ。フロントダブルは同様に36-26Tの組み合わせだ。クランク長は5mm刻みの165/170/175mmの3種類。チェーンラインが52mmのFC-M7100-1、55mmのFC-M7120-1、56.5mmのFC-M7130-1というXT準拠のラインアップだ。
トップ10Tを実現するマイクロスプライン対応の12速スプロケット
12枚のギアを有する新型のスプロケットは、シマノの「マイクロスプライン」システムに適合するデザインに。その名の通りスプラインを細かくすることでアルミ製フリーながらスプロケットが噛み込むことを防止する設計となっている。またトップ10Tという小さいギアを可能としたのもこのフリーあってこそ。
スパイダーとロー側2枚(SLXはロー側1枚)はアルミ製、その他のギアはスチール製とすることで重量と耐久性をバランス。フロントシングル用の10-51Tと、フロントダブル用の10-45Tがラインアップする。
ドライブトレインの滑らかな動きを実現する「HYPERGRIDE+」テクノロジーは上位モデル同様に採用。歯先の形状や変速ポイントを最適化することで、変速にかかる時間をこれまでの約1/3に短縮し、かつ変速時の衝撃も抑制。あらゆる地形でスムーズなライディングを可能としている。
従来以上に広いギアレシオに対応するリアディレイラー
シマノの「SHADOW RD+」デザインを引き続き採用し、外側への張り出しを抑えたルックスに仕上がるリアディレイラー。10-51Tに対応したフロントシングル用のRD-M8100/M7100と、10-45Tに対応したフロントダブル用のRD-M8120/M7120がラインアップする。従来以上に幅広いギアレシオをカバーしたことがトピックと言える。
リア12速に対応しあらゆるギアレシオでも素早い変速動作を実現。表裏でアシンメトリーになったプーリーケージが見た目の特徴で、大径化した13Tのプーリーを採用することで、より効率的なチェーン駆動に貢献している。
各種フレーム規格に対応するフロントディレイラー
サイドスイング機構を採用するフロントディレイラーは、48.8/51.8mmの2つのチェーンラインに対応。従来モデルに対しケージ部分に若干の形状変更が加わっている。ダイレクトマウント、Eマウント、バンドタイプの3つのマウントタイプが用意され、様々なフレームへと対応する。
I-SPEC EVに対応し幅広い調整幅を実現したシフター
ブレーキレバーと一体感のあるスッキリとしたハンドル回りの見た目と、取り付け位置の広い調整幅を持つ「I-SPEC EV」に対応したシフター。あらゆるサイクリストにフィットし高い操作性を実現する形状へとアップデートが加わっている。従来型のバンドクランプタイプも併売される。
リアシフターはツーウェイ/マルチリリースを採用する一方、フロントシフターはモノレバー機構を採用する。XTRに倣ったライトアクションとし軽い力で素早い変速が可能だ。
幅広いジャンルのスタイルにマッチ DEORE XT&SLXともに4ピストンモデルが追加
DEORE XTとSLXはそれぞれ共通したテクノロジーを使用し、各グレードに合わせたプロダクトに仕上げられている。いずれもキャリパーラインアップには2ピストンモデルに加え、4ピストンモデルが登場。2ピストンモデルはこれまでのモデルとデザインが共通しており、レジン、メタル、フィン付レジン、フィン付メタルと4種類のパッドの中からシチュエーションに合わせて選択することができる。
新しく加えられた4ピストンモデルはXTR M9100のデザインを踏襲したものであり、トレイルやエンデューロのような激しいダウンヒルが登場するようなシチュエーションで活躍してくれるモデル。2ピストンモデルと同じように各種ブレーキパッドに対応。
ブレーキレバーはクロスカントリー用(2ピストン)とトレイル/エンデューロ用(4ピストン)キャリパーどちらも操作可能となっている。サーボウェーブ機構が搭載されており、少ない力で強い制動力を得ることが可能となっている。また、ハンドルバーに対して2パターンの角度で取り付けられることに加え、リーチアジャストやフリーストローク用の調整ネジが設けられているため、ブレーキポジションを好みに合わせて調整しやすくなっている。
ブレーキローターにはアイステクノロジーが用いられており、高耐久のアウターにアルミの芯材がサンドウィッチされた形状に。このデザインと放熱フィンにより、高いクーリング性能を実現しているため、ブレーキの制動力は長いダウンヒルでもパフォーマンスを維持してくれるという。サイズは140mm、160mm、180mm、203mmという4種類。
DEORE XT&SLXともに12速、マイクロスプラインが与えられたフリーハブボディ
XTRが12速へと変更する際にフリーハブボディには、マイクロスプラインという新規格が与えられており、今回登場したDEORE XT、SLXともに同様のフリーハブ形状が採用される。フラッグシップからミドルグレードまで規格が統一され、機材の互換性が備えられたことは嬉しいニュースだろう。
マイクロスプラインというのは、その名の通り、スプラインを細かくすることでアルミ製フリーながらスプロケットが噛み込むことを防止する設計。フリーハブボディ自体がコンパクトとなっているため、トップギア10Tや軽量化を実現している。フリーには一般的なラチェット式を採用している。
DEORE XTのハブは100mmと142mm、110mmと148mm、157mmのエンド幅が用意される。詳細な重量スペックは下記の一覧で確認してほしい。また、このグレードにはチューブレスホイールが用意されており、27.5インチと29インチの2種類に、クロスカントリー/トレイル/エンデューロ向けの24mm幅もモデル(WH-M8100-TL)と、トレイル/エンデューロ向けの30mm幅モデル(WH-M8120-TL)の2種類が揃えられている。
SLXグレードはハブのみの展開で、100mm(142g)と142mm(350g)、110mm(147g)と148mm(354g)、157mm(359g)のエンド幅が用意される。
ペダルは正統進化&フラットペダル登場 よりグリップしやすい表面加工が与えられることに
ペダルはDEORE XTのみの展開。「PD-M8100」「PD-M8120」というこれまでのビンディングペダル進化版に加え、「PD-M8140」というピン付きフラットペダルがラインナップに加えられることに。3種類がDEORE XTに用意されたことで、MTB XCやエンデューロ、トレイルライド、シクロクロスなど多くのシーンで選びやすくなっている。
「PD-M8100」はケージなどを設けず軽量性を重視するレーサー向けのモデル。形状などは昨モデルより大きな変更はないもののシューズと接する部分に溝を切るデザインを採用することで、グリップ力向上を狙っている。「PD-M8120」はケージ付きモデルであり、ルックスはXTRにぐっと近づいた。フラッグシップのようにケージによる重量増を感じさせない洗練された見た目となっている上、溝のデザインからは高いグリップ力を期待できるだろう。
DEORE XTグレードでは初登場となったフラットペダルには「PD-M8140」という型番が与えられる。欧米では人気が高まっているMTB エンデューロ競技や、週末のトレイルライドなど下りを楽しむようなシチュエーションでこのモデルは活躍してくれるはずだ。サイズは2種類。
MTBレースシーンのトレンドを盛り込み昨年モデルチェンジを果たしたシマノのXTR。そこから約1年の期間を経て、MTBコンポーネントのセカンドグレード「DEORE XT」とサードグレード「SLX」も最新のテクノロジーによってそれぞれM8100&M7100シリーズへと生まれ変わった。トップレースに対応した技術を落とし込み各種性能向上を実現しつつ、より多様なライディングをサポートする製品となっている。
DEORE XT、SLXともにXTRに続きリア12速化を果たしたことが大きなトピック。フロントシングルの最大ローギアを51Tまで対応させ、今まで以上にワイドなギアレシオを獲得した。もちろんフロントダブルも引き続きラインアップする。発売開始時期は新型DEORE XTが6月14日、新型SLXは7月としている。それでは各パーツの詳細を見ていこう。
チェーンリングがダイレクトマウントに デザインを一新したクランクセット
新型XTRから採用したチェーンリングのダイレクトマウント方式をDEORE XTとSLXともに引き継ぎ、特にフロントシングル仕様では従来以上にスマートなデザインを獲得した。ダイレクトマウントとすることでチェーンリングが交換しやすくなることに加え軽量化にも繋がっている。
歯先はチェーン保持力を高めるナローワイドタイプの「DYNAMIC CHAIN ENGAGEMENT+」とし、あらゆる路面状況でもチェーンとしっかり噛み合うことでスムーズなペダリングに貢献している。チェーン落ちを防止してくれる他、摩耗を軽減し耐久性も高めてくれる。
DEORE XTはフロントシングルで28T/30T/32T/34T/36Tの5種類を用意。フロントダブルは36-26Tの組み合わせだ。クランク長は5mm刻みの165/170/175/180mmの4種類をラインアップ。チェーンラインが52mmのFC-M8100-1、55mmのFC-M8120-1、56.5mmのFC-M8130-1と、それぞれリアエンドの幅に合わせて各種タイプが揃う。
対してSLXはフロントシングルで30T/32T/34Tの3タイプ。フロントダブルは同様に36-26Tの組み合わせだ。クランク長は5mm刻みの165/170/175mmの3種類。チェーンラインが52mmのFC-M7100-1、55mmのFC-M7120-1、56.5mmのFC-M7130-1というXT準拠のラインアップだ。
トップ10Tを実現するマイクロスプライン対応の12速スプロケット
12枚のギアを有する新型のスプロケットは、シマノの「マイクロスプライン」システムに適合するデザインに。その名の通りスプラインを細かくすることでアルミ製フリーながらスプロケットが噛み込むことを防止する設計となっている。またトップ10Tという小さいギアを可能としたのもこのフリーあってこそ。
スパイダーとロー側2枚(SLXはロー側1枚)はアルミ製、その他のギアはスチール製とすることで重量と耐久性をバランス。フロントシングル用の10-51Tと、フロントダブル用の10-45Tがラインアップする。
ドライブトレインの滑らかな動きを実現する「HYPERGRIDE+」テクノロジーは上位モデル同様に採用。歯先の形状や変速ポイントを最適化することで、変速にかかる時間をこれまでの約1/3に短縮し、かつ変速時の衝撃も抑制。あらゆる地形でスムーズなライディングを可能としている。
従来以上に広いギアレシオに対応するリアディレイラー
シマノの「SHADOW RD+」デザインを引き続き採用し、外側への張り出しを抑えたルックスに仕上がるリアディレイラー。10-51Tに対応したフロントシングル用のRD-M8100/M7100と、10-45Tに対応したフロントダブル用のRD-M8120/M7120がラインアップする。従来以上に幅広いギアレシオをカバーしたことがトピックと言える。
リア12速に対応しあらゆるギアレシオでも素早い変速動作を実現。表裏でアシンメトリーになったプーリーケージが見た目の特徴で、大径化した13Tのプーリーを採用することで、より効率的なチェーン駆動に貢献している。
各種フレーム規格に対応するフロントディレイラー
サイドスイング機構を採用するフロントディレイラーは、48.8/51.8mmの2つのチェーンラインに対応。従来モデルに対しケージ部分に若干の形状変更が加わっている。ダイレクトマウント、Eマウント、バンドタイプの3つのマウントタイプが用意され、様々なフレームへと対応する。
I-SPEC EVに対応し幅広い調整幅を実現したシフター
ブレーキレバーと一体感のあるスッキリとしたハンドル回りの見た目と、取り付け位置の広い調整幅を持つ「I-SPEC EV」に対応したシフター。あらゆるサイクリストにフィットし高い操作性を実現する形状へとアップデートが加わっている。従来型のバンドクランプタイプも併売される。
リアシフターはツーウェイ/マルチリリースを採用する一方、フロントシフターはモノレバー機構を採用する。XTRに倣ったライトアクションとし軽い力で素早い変速が可能だ。
幅広いジャンルのスタイルにマッチ DEORE XT&SLXともに4ピストンモデルが追加
DEORE XTとSLXはそれぞれ共通したテクノロジーを使用し、各グレードに合わせたプロダクトに仕上げられている。いずれもキャリパーラインアップには2ピストンモデルに加え、4ピストンモデルが登場。2ピストンモデルはこれまでのモデルとデザインが共通しており、レジン、メタル、フィン付レジン、フィン付メタルと4種類のパッドの中からシチュエーションに合わせて選択することができる。
新しく加えられた4ピストンモデルはXTR M9100のデザインを踏襲したものであり、トレイルやエンデューロのような激しいダウンヒルが登場するようなシチュエーションで活躍してくれるモデル。2ピストンモデルと同じように各種ブレーキパッドに対応。
ブレーキレバーはクロスカントリー用(2ピストン)とトレイル/エンデューロ用(4ピストン)キャリパーどちらも操作可能となっている。サーボウェーブ機構が搭載されており、少ない力で強い制動力を得ることが可能となっている。また、ハンドルバーに対して2パターンの角度で取り付けられることに加え、リーチアジャストやフリーストローク用の調整ネジが設けられているため、ブレーキポジションを好みに合わせて調整しやすくなっている。
ブレーキローターにはアイステクノロジーが用いられており、高耐久のアウターにアルミの芯材がサンドウィッチされた形状に。このデザインと放熱フィンにより、高いクーリング性能を実現しているため、ブレーキの制動力は長いダウンヒルでもパフォーマンスを維持してくれるという。サイズは140mm、160mm、180mm、203mmという4種類。
DEORE XT&SLXともに12速、マイクロスプラインが与えられたフリーハブボディ
XTRが12速へと変更する際にフリーハブボディには、マイクロスプラインという新規格が与えられており、今回登場したDEORE XT、SLXともに同様のフリーハブ形状が採用される。フラッグシップからミドルグレードまで規格が統一され、機材の互換性が備えられたことは嬉しいニュースだろう。
マイクロスプラインというのは、その名の通り、スプラインを細かくすることでアルミ製フリーながらスプロケットが噛み込むことを防止する設計。フリーハブボディ自体がコンパクトとなっているため、トップギア10Tや軽量化を実現している。フリーには一般的なラチェット式を採用している。
DEORE XTのハブは100mmと142mm、110mmと148mm、157mmのエンド幅が用意される。詳細な重量スペックは下記の一覧で確認してほしい。また、このグレードにはチューブレスホイールが用意されており、27.5インチと29インチの2種類に、クロスカントリー/トレイル/エンデューロ向けの24mm幅もモデル(WH-M8100-TL)と、トレイル/エンデューロ向けの30mm幅モデル(WH-M8120-TL)の2種類が揃えられている。
SLXグレードはハブのみの展開で、100mm(142g)と142mm(350g)、110mm(147g)と148mm(354g)、157mm(359g)のエンド幅が用意される。
ペダルは正統進化&フラットペダル登場 よりグリップしやすい表面加工が与えられることに
ペダルはDEORE XTのみの展開。「PD-M8100」「PD-M8120」というこれまでのビンディングペダル進化版に加え、「PD-M8140」というピン付きフラットペダルがラインナップに加えられることに。3種類がDEORE XTに用意されたことで、MTB XCやエンデューロ、トレイルライド、シクロクロスなど多くのシーンで選びやすくなっている。
「PD-M8100」はケージなどを設けず軽量性を重視するレーサー向けのモデル。形状などは昨モデルより大きな変更はないもののシューズと接する部分に溝を切るデザインを採用することで、グリップ力向上を狙っている。「PD-M8120」はケージ付きモデルであり、ルックスはXTRにぐっと近づいた。フラッグシップのようにケージによる重量増を感じさせない洗練された見た目となっている上、溝のデザインからは高いグリップ力を期待できるだろう。
DEORE XTグレードでは初登場となったフラットペダルには「PD-M8140」という型番が与えられる。欧米では人気が高まっているMTB エンデューロ競技や、週末のトレイルライドなど下りを楽しむようなシチュエーションでこのモデルは活躍してくれるはずだ。サイズは2種類。
DEORE XTスペック表
シフトレバー | フロントXリア対応スピード | セット内容 | 税抜価格 |
---|---|---|---|
SL-M8100-I(I-SPEC EV対応) | 2 X 12(MTB) | 左右セット、シフトケーブル付 | ¥11,830 |
リア:12(MTB) | 右レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥5,969 | |
フロント:2 | 左レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥5,858 | |
SL-M8100 | 2 X 12(MTB) | 左右セット、シフトケーブル付 | ¥11,830 |
リア:12(MTB) | 右レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥5,969 | |
フロント:2 | 左レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥5,858 | |
フロントディレイラー | 仕様 | 取付タイプ | 税抜価格 |
FD-M8100 | サイドスイング、フロントプル | ダイレクトマウント | ¥4,151 |
Eマウント | ¥4,151 | ||
バンドタイプ 34.9mm(31.8 / 28.6mmアダプター付) | ¥4,379 | ||
クランクセット | 歯数構成 | クランク長(mm) | 税抜価格 |
FC-M8100 | 28,30,32,34,36T | 165,170,175,180 | ¥15,285 |
FC-M8100-2 | 36X26T | 165,170,175,180 | ¥21,786 |
FC-M8120 | 28,30,32,34,36T | 165,170,175,180 | ¥15,285 |
FC-M8120-B2 | 36X26T | 165,170,175,180 | ¥21,786 |
FC-M8130 | 28,30,32,34,36T | 165,170,175,180 | ¥15,285 |
ボトムブラケット | 仕様 | 平均重量 | 税抜価格 |
BB-MT800 | スレッドタイプ、68 / 73mm | 82.1g | ¥2,847 |
BB-MT800-PA | プレスフィットタイプ、89.5 / 92mm | 68.2g | ¥2,847 |
チェーンリング | 仕様 | 歯数 | 税抜価格 |
SM-CRM85 | FC-M8100 / M8120 / FC-M8130 専用 | 28T、30T、32T、34T、36T | ¥6,044 |
リアディレイラー | 仕様、取付タイプ | 対応ロースプロケット(最小/最大) | 税抜価格 |
RD-M8100-SGS | SGS、シマノ・シャドーRD+、直付 | 45 / 51T | ¥11,140 |
RD-M8120-SGS | 45 / 45T | ¥11,140 | |
カセットスプロケット | 対応スピード | 歯数構成 | 税抜価格 |
CS-M8100 | リア:12 | 10・12・14・16・18・21・24・28・32・36・40・45 | ¥15,590 |
10・12・14・16・18・21・24・28・33・39・45・51 | ¥15,590 | ||
チェーン | タイプ、対応スピード | リンク数 | 税抜価格 |
CN-M8100 | HG、12スピード | 116L | ¥3,973 |
126L | ¥4,299 | ||
138L | ¥4,688 | ||
ブレーキレバー | 仕様 | セット内容 | 税抜価格 |
BL-M8100 | ハイドローリック、2フィンガー(アルミ)、アルミニウム製シリンダー | 左右セット、ホース・オイル付属 | ¥13,700 |
右レバーのみ | ¥4,812 | ||
左レバーのみ | ¥4,812 | ||
ディスクブレーキ | 仕様 | パッド材質 | 税抜価格 |
BR-M8100 | ハイドローリック、対向2ピストン、フロント・リア兼用 | メタル、フィン付き(J04C) | ¥5,737 |
レジン、フィン無し(G03A) | ¥4,682 | ||
BR-M8120 | ハイドローリック、対向4ピストン、フロント・リア兼用 | メタル、フィン付き(N04C) | ¥10,716 |
レジン、フィン無し(N03A) | ¥9,664 | ||
ディスクブレーキローター | 取付タイプ | 外径寸法(mm) | 税抜価格 |
RT-MT800 | センターロック(取付ロックリング、外側セレーションタイプ) | 203 | ¥5,785 |
180 | ¥5,167 | ||
160 | ¥4,739 | ||
140 | ¥4,739 | ||
センターロック(取付ロックリング、内側セレーションタイプ) | 203 | ¥5,666 | |
180 | ¥5,048 | ||
160 | ¥4,620 | ||
140 | ¥4,620 | ||
フロントハブ | 仕様 | スポーク穴数 | 税抜価格 |
HB-M8110 | センターロック・ローターマウント、OLD100mm | 32H、28H | ¥5,555 |
HB-M8110-B | センターロック・ローターマウント、OLD110mm | 32H、28H | |
28H(ストレートスポーク) | ¥6,902 | ||
フリーハブ | 仕様 | スポーク穴数 | 税抜価格 |
FH-M8110 | センターロック・ローターマウント、OLD142mm | 32H、28T | ¥9,286 |
FH-M8110-B | センターロック・ローターマウント、OLD148mm | 32H、28T | ¥9,286 |
28H(ストレートスポーク) | ¥10,633 | ||
FH-M8130 | センターロック・ローターマウント、OLD157mm | 32H、28T | ¥10,094 |
E-スルーアクスル | 軸タイプ | 平均重量 | 税抜価格 |
SM-AX76 | 142X12mm、右取付ナット、中空軸 | 69g | ¥4,599 |
SM-AX76-B | 148X12mm、右取付ナット、中空軸 | 71g | ¥4,788 |
AX-MT700 | 142X12mm、I-type、中空軸 | 75g | ¥4,229 |
148X12mm、I-type、中空軸 | 76g | ¥4,392 | |
157X12mm、I-type、中空軸 | - | ¥4,545 | |
ペダル(SPD) | タイプ 、対応クリート | 平均重量(ペア) | 税抜価格 |
PD-M8100 | SPDペダル(XC用)、SM-SH51/56 | - | ¥10,064 |
PD-M8120 | SPDペダル(トレイル用)、SM-SH51/56 | ¥10,645 | |
ペダル(フラットペダル) | タイプ 、サイズ | 平均重量(ペア) | 税抜価格 |
PD-M8140 | オフロード用フラットペダル、M/L サイズ | - | ¥10,237 |
オフロード用フラットペダル、S/M サイズ | ¥10,237 |
DEORE XTホイールスペック
セット内容 | ホイールサイズ | 税抜価格 | |
---|---|---|---|
WH-M8100 | フロント/リア | 29"、27.5" | ¥42,040 |
フロントのみ | ¥18,865 | ||
リアのみ | ¥23,175 | ||
WH-M8120 | フロント/リア | 29"、27.5" | ¥42,040 |
フロントのみ | ¥18,865 | ||
リアのみ | ¥23,175 |
SLXスペック表
シフトレバー | フロントXリア対応スピード | セット内容 | 税抜価格 |
---|---|---|---|
SL-M7100-I | 2 X 12(MTB) | 左右セット、シフトケーブル付 | ¥7,490 |
リア:12(MTB) | 右レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥3,800 | |
フロント:2 | 左レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥3,689 | |
SL-M7100 | 2 X 12(MTB) | 左右セット、シフトケーブル付 | ¥7,490 |
リア:12(MTB) | 右レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥3,800 | |
フロント:2 | 左レバーのみ、シフトケーブル付 | ¥3,689 | |
フロントディレイラー | 仕様 | 取付タイプ | 税抜価格 |
FD-M7100 | サイドスイング、フロントプル、36-38T | ダイレクトマウント、Eマウント | ¥3,046 |
バンドタイプ 34.9mm(31.8 / 28.6mmアダプター付) | ¥3,232 | ||
クランクセット | 歯数構成 | クランク長(mm) | 税抜価格 |
FC-M7100 | 30,32,34T | 165,170,175 | ¥10,367 |
FC-M7100-2 | 36X26T | 165,170,175 | ¥13,185 |
FC-M7120 | 30,32,34T | 165,170,175 | ¥10,367 |
FC-M7120-B2 | 36X26T | 165,170,175 | ¥13,185 |
FC-M7130 | 30,32,34T | 165,170,175 | ¥10,367 |
ボトムブラケット | 仕様 | 平均重量 | 税抜価格 |
BB-MT800 | スレッドタイプ、68 / 73mm | 82.1g | ¥2,847 |
BB-MT800-PA | プレスフィットタイプ、89.5 / 92mm | 68.2g | ¥2,847 |
チェーンリング | 仕様 | 歯数 | 税抜価格 |
SM-CRM75 | FC-M7100 / FC-M7120 専用 | 30T、32T、34T | ¥3,184 |
リアディレイラー | 仕様、取付タイプ | トータルキャパシティ | 税抜価格 |
RD-M7100-SGS | シマノ・シャドーRD+、直付、SGS | 41T | ¥7,405 |
RD-M7120-SGS | 45T | ¥7,405 | |
カセットスプロケット | 対応スピード | 歯数構成 | 税抜価格 |
CS-M7100 | リア:12 | 10・12・14・16・18・21・24・28・32・36・40・45 | ¥9,934 |
10・12・14・16・18・21・24・28・33・39・45・51 | ¥9,934 | ||
チェーン | タイプ、対応スピード | リンク数 | 税抜価格 |
CN-M7100 | HG、12スピード | 116L | ¥2,860 |
126L | ¥3,093 | ||
138L | ¥3,367 | ||
ブレーキレバー | 仕様 | セット内容 | 税抜価格 |
BL-M7100 | ハイドローリック、2フィンガー(アルミ)、アルミニウム製シリンダー | 左右セット、ホース・オイル付属 | ¥11,649 |
右レバーのみ | ¥3,767 | ||
左レバーのみ | ¥3,767 | ||
ディスクブレーキ | 仕様 | パッド材質 | 税抜価格 |
BR-M7100 | ハイドローリック、対向2ピストン、フロント・リア兼用 | メタル、フィン付き(J04C) | ¥3,969 |
レジン、フィン無し(G03S) | ¥2,854 | ||
BR-M7120 | ハイドローリック、対向4ピストン、フロント・リア兼用 | メタル、フィン付き(N04C) | ¥8,165 |
レジン、フィン無し(N03A) | ¥7,112 | ||
フロントハブ | 仕様 | スポーク穴数 | 税抜価格 |
HB-M7110 | センターロック・ローターマウント | 32H、28H | ¥4,452 |
HB-M7110-B | 32H、28H | ||
フリーハブ | 仕様 | スポーク穴数 | 税抜価格 |
FH-M7110 | センターロック・ローターマウント | 32H、28H | ¥7,646 |
FH-M7110-B | 32H、28H | ||
FH-M7130 | 32H、28H | ¥8,454 |
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シマノ CN-HG95 10S HG-X MTB 対応 116L CNHG95
シマノ(SHIMANO)