2019/02/28(木) - 10:18
最大勾配が17%に達するハッタダムの激坂スプリントでカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)が勝利。UAEツアー第4ステージで3位に入ったプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)がライバルたちから7秒のリードを奪った。
砂埃舞う幹線道路を走る photo:RCS Sport
UAEツアー2019第4ステージ photo:RCS Sport
UAEツアー2019第4ステージ photo:RCS Sport
7日間にわたって開催されているUAEツアーも第4ステージを迎えて折り返し。レース開催地域は、文字通り昨年までアブダビツアーの開催地だったアブダビ首長国から、ドバイツアーの開催地だったドバイ首長国やシャールジャ首長国、ウンム・アル=カイワイン首長国、ラアス・アル=ハイマ首長国(全てアラブ首長国連邦を構成する首長国)に移行する。
第4ステージの目玉は、何と言ってもドバイツアー名物のハッタダム頂上フィニッシュ。ダムサイトに向かって高低差50m弱を駆け上がる登りは長さ1km。平均勾配は4.3%しかないが、フィニッシュライン手前で最大勾配が17%まで跳ね上がる。登坂時間が短いことから、決してピュアクライマー向きではなく、パンチャー系のオールラウンダーやスプリンターが上位に入り乱れるのが通例だ。
ドバイの人工島パーム・ジュメイラを離れて東進を始めると、この日もガスプロム・ルスヴェロとノボノルディスクの2チームが逃げモードに入る。緑色のポイント賞ジャージを着るステパン・クリアノフ(ロシア、ガスプロム・ルスヴェロ)と、クリアノフに次ぐ時点で黒色の中間スプリント賞ジャージを着るシャルル・プラネ(フランス、ノボノルディスク)が逃げに乗り、ここに逃げのスペシャリストであるアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、CCCチーム)とウィリアム・クラーク(オーストラリア、トレック・セガフレード)も加わった。
前日のジュベルハフィート山頂フィニッシュを15位で終え、自身初のUCIワールドツアーレースで好感触を得ていたレムコ・エヴェネプール(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)はレース中盤の85km地点で落車してしまう。モーターバイクが原因と主張する落車によって負傷(骨折は無し)したエヴェネプールはその場でリタイアを余儀なくされている。
UAE(アラブ首長国連邦)の国旗と皇族の写真を持って応援 photo:RCS Sport
ドバイを離れ、東に広がる砂漠地帯に向かう photo:RCS Sport
チームメイトにしっかり守られるプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) photo:RCS Sport
ウィリアム・クラーク(オーストラリア、トレック・セガフレード)を含む逃げグループ photo:RCS Sport
概ね追い風に押されながら砂漠を進む逃げグループと、4分後方に位置するメイン集団。コースの進行方向変更に伴って風向きが変わると、集団分裂作戦を敢行するチームが現れる。砂埃舞う幹線道路でバーレーン・メリダがペースを上げると、メイン集団はエシュロンを形成しながら4つのグループに分裂した。
一時的にユアンやダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)が後方に取り残されるも、進行方向が変わってペースが落ちた第1集団に遅れた選手たちが続々と合流。一旦レースが落ち着くと、再びユンボ・ヴィズマがリーダーチームとしてメイン集団を牽引した。
緩やかなアップダウンの続く残り14km地点で逃げがデマルキ単独に絞られる中、すぐ後ろにまで迫ったメイン集団からアレクシ・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール)とトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がカウンターアタック。前日のジュベルハフィートで思うような結果を残せなかったデュムランがそのまま先頭デマルキをパスして独走を開始した。
集団前方に位置するアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)やプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) photo:RCS Sport
ドバイ首長国を東に向かうにつれてアップダウン開始 photo:RCS Sport
アタックを仕掛けて独走するトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) photo:RCS Sport
ハッタダムに向けてポジション争いが加熱するメイン集団内では、フィニッシュまで6.5kmを残してアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)やエマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)を含む落車が発生する。CCCチームが牽引するメイン集団はバルベルデを待つことなくペースを上げ、残り5km地点で逃げていたデュムランを吸収。バルベルデらは懸命な追走の末に集団復帰した。
そこからユンボ・ヴィズマやチームスカイ、UAEチームエミレーツが主導権を握ってハッタダムになだれ込んでいく。アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)のリードアウト役を務めるルイ・コスタ(ポルトガル)を先頭に複雑なコーナーを抜けて急勾配区間に突入すると、真っ先にマッテオ・モスケッティ(イタリア、トレック・セガフレード)が腰を上げた。
クリストフがずるずるとポジションを下げた一方で、モスケッティに対抗したのはユアンやリーダージャージのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)だった。急勾配の登りを力強く踏み続けたユアンがライバルたちを振り切り、完全に飛び出す形でフィニッシュラインを切った。
登りスプリントで競り合うカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)ら photo:RCS Sport
激坂スプリントを制したカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル) photo:RCS Sport
「今日は自分の軽量さがアドバンテージになったよ。ライバルたちは体重が80kgぐらいあるけど、自分は67kgしかない。勾配が17%に達するような今日の登りではパワーウエイトレシオが生きたんだ。今日は先頭から5〜6番手で登りに突入して、クリストフの後ろから正しいギアセレクトでスプリントを開始した」と、今シーズン初のUCIレース勝利を飾ったユアンは語る。
ユアンはフィニッシュ直前の38秒間を平均765W/最大1,230Wで踏んだ。厳しいステージの最後に、いつもの頭を低く前に突き出した弾丸スプリントポジションではなく、ブラケットを握ったダンシングで踏み抜いた。なお、計測範囲を1分26秒間に伸ばすと、ユアンの平均出力は535W。ログリッチェは平均出力575Wで踏んだが、高強度域で爆発的なパワーを出したユアンに軍配が上がっている。
「シーズン初勝利を手にすることができてホッとしている。この勝利はシーズン前半最大の目標であるミラノ〜サンレモに向けて良いサインだ」とユアンはコメントする。ユアンは2018年のミラノ〜サンレモで追走集団のスプリントを制して2位(優勝は独走ニバリ)。イタリア春の大一番の前に、ユアンはパリ〜ニースに出場する予定だ。
ログリッチェはステージ3位に入ってボーナスタイム4秒獲得。後続のライバルたちに3秒差をつけたため、総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)との総合タイム差が14秒から21秒に広がっている。「暑さを感じる1日だったけど、今日もチームメイトたちが風から守ってくれた。今日のスプリントで最強だったのはカレブ・ユアン。彼はとても簡単に勝ってみせた。リードを失うことなく、むしろリードを広げることができて満足している。毎日何が起こるかわからないので、とにかく明日を安全に乗り切って、金曜日の山頂フィニッシュに向けて作戦を練りたい」と、初日から真っ赤なリーダージャージを着続ける29歳の元スキージャンパーは語っている。
またこの日、フィニッシュに向かう集団内で総合3位のダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)がメカトラに見舞われた。ゴデュは1分30秒以上遅れてフィニッシュしたものの、ラスト3kmを切ってからのトラブルとして救済措置(5秒遅れの集団フィニッシュ扱い)が適用されている。
今シーズン初勝利を飾ったカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル) photo:RCS Sport
![砂埃舞う幹線道路を走る](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56076.jpg)
![UAEツアー2019第4ステージ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/t04hattaplan.jpg)
![UAEツアー2019第4ステージ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/t04hattaalt.jpg)
7日間にわたって開催されているUAEツアーも第4ステージを迎えて折り返し。レース開催地域は、文字通り昨年までアブダビツアーの開催地だったアブダビ首長国から、ドバイツアーの開催地だったドバイ首長国やシャールジャ首長国、ウンム・アル=カイワイン首長国、ラアス・アル=ハイマ首長国(全てアラブ首長国連邦を構成する首長国)に移行する。
第4ステージの目玉は、何と言ってもドバイツアー名物のハッタダム頂上フィニッシュ。ダムサイトに向かって高低差50m弱を駆け上がる登りは長さ1km。平均勾配は4.3%しかないが、フィニッシュライン手前で最大勾配が17%まで跳ね上がる。登坂時間が短いことから、決してピュアクライマー向きではなく、パンチャー系のオールラウンダーやスプリンターが上位に入り乱れるのが通例だ。
ドバイの人工島パーム・ジュメイラを離れて東進を始めると、この日もガスプロム・ルスヴェロとノボノルディスクの2チームが逃げモードに入る。緑色のポイント賞ジャージを着るステパン・クリアノフ(ロシア、ガスプロム・ルスヴェロ)と、クリアノフに次ぐ時点で黒色の中間スプリント賞ジャージを着るシャルル・プラネ(フランス、ノボノルディスク)が逃げに乗り、ここに逃げのスペシャリストであるアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、CCCチーム)とウィリアム・クラーク(オーストラリア、トレック・セガフレード)も加わった。
前日のジュベルハフィート山頂フィニッシュを15位で終え、自身初のUCIワールドツアーレースで好感触を得ていたレムコ・エヴェネプール(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)はレース中盤の85km地点で落車してしまう。モーターバイクが原因と主張する落車によって負傷(骨折は無し)したエヴェネプールはその場でリタイアを余儀なくされている。
![UAE(アラブ首長国連邦)の国旗と皇族の写真を持って応援](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff10513.jpg)
![ドバイを離れ、東に広がる砂漠地帯に向かう](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff55599.jpg)
![チームメイトにしっかり守られるプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56105.jpg)
![ウィリアム・クラーク(オーストラリア、トレック・セガフレード)を含む逃げグループ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56183.jpg)
概ね追い風に押されながら砂漠を進む逃げグループと、4分後方に位置するメイン集団。コースの進行方向変更に伴って風向きが変わると、集団分裂作戦を敢行するチームが現れる。砂埃舞う幹線道路でバーレーン・メリダがペースを上げると、メイン集団はエシュロンを形成しながら4つのグループに分裂した。
一時的にユアンやダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)が後方に取り残されるも、進行方向が変わってペースが落ちた第1集団に遅れた選手たちが続々と合流。一旦レースが落ち着くと、再びユンボ・ヴィズマがリーダーチームとしてメイン集団を牽引した。
緩やかなアップダウンの続く残り14km地点で逃げがデマルキ単独に絞られる中、すぐ後ろにまで迫ったメイン集団からアレクシ・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール)とトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がカウンターアタック。前日のジュベルハフィートで思うような結果を残せなかったデュムランがそのまま先頭デマルキをパスして独走を開始した。
![集団前方に位置するアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)やプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56150.jpg)
![ドバイ首長国を東に向かうにつれてアップダウン開始](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56282.jpg)
![アタックを仕掛けて独走するトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff56356.jpg)
ハッタダムに向けてポジション争いが加熱するメイン集団内では、フィニッシュまで6.5kmを残してアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)やエマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)を含む落車が発生する。CCCチームが牽引するメイン集団はバルベルデを待つことなくペースを上げ、残り5km地点で逃げていたデュムランを吸収。バルベルデらは懸命な追走の末に集団復帰した。
そこからユンボ・ヴィズマやチームスカイ、UAEチームエミレーツが主導権を握ってハッタダムになだれ込んでいく。アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)のリードアウト役を務めるルイ・コスタ(ポルトガル)を先頭に複雑なコーナーを抜けて急勾配区間に突入すると、真っ先にマッテオ・モスケッティ(イタリア、トレック・セガフレード)が腰を上げた。
クリストフがずるずるとポジションを下げた一方で、モスケッティに対抗したのはユアンやリーダージャージのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)だった。急勾配の登りを力強く踏み続けたユアンがライバルたちを振り切り、完全に飛び出す形でフィニッシュラインを切った。
![登りスプリントで競り合うカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)ら](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/map5927-1.jpg)
![激坂スプリントを制したカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff10571.jpg)
「今日は自分の軽量さがアドバンテージになったよ。ライバルたちは体重が80kgぐらいあるけど、自分は67kgしかない。勾配が17%に達するような今日の登りではパワーウエイトレシオが生きたんだ。今日は先頭から5〜6番手で登りに突入して、クリストフの後ろから正しいギアセレクトでスプリントを開始した」と、今シーズン初のUCIレース勝利を飾ったユアンは語る。
ユアンはフィニッシュ直前の38秒間を平均765W/最大1,230Wで踏んだ。厳しいステージの最後に、いつもの頭を低く前に突き出した弾丸スプリントポジションではなく、ブラケットを握ったダンシングで踏み抜いた。なお、計測範囲を1分26秒間に伸ばすと、ユアンの平均出力は535W。ログリッチェは平均出力575Wで踏んだが、高強度域で爆発的なパワーを出したユアンに軍配が上がっている。
「シーズン初勝利を手にすることができてホッとしている。この勝利はシーズン前半最大の目標であるミラノ〜サンレモに向けて良いサインだ」とユアンはコメントする。ユアンは2018年のミラノ〜サンレモで追走集団のスプリントを制して2位(優勝は独走ニバリ)。イタリア春の大一番の前に、ユアンはパリ〜ニースに出場する予定だ。
ログリッチェはステージ3位に入ってボーナスタイム4秒獲得。後続のライバルたちに3秒差をつけたため、総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)との総合タイム差が14秒から21秒に広がっている。「暑さを感じる1日だったけど、今日もチームメイトたちが風から守ってくれた。今日のスプリントで最強だったのはカレブ・ユアン。彼はとても簡単に勝ってみせた。リードを失うことなく、むしろリードを広げることができて満足している。毎日何が起こるかわからないので、とにかく明日を安全に乗り切って、金曜日の山頂フィニッシュに向けて作戦を練りたい」と、初日から真っ赤なリーダージャージを着続ける29歳の元スキージャンパーは語っている。
またこの日、フィニッシュに向かう集団内で総合3位のダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)がメカトラに見舞われた。ゴデュは1分30秒以上遅れてフィニッシュしたものの、ラスト3kmを切ってからのトラブルとして救済措置(5秒遅れの集団フィニッシュ扱い)が適用されている。
![今シーズン初勝利を飾ったカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/ff10582.jpg)
UAEツアー2019第4ステージ
1位 | カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル) | 4:27:07 |
2位 | マッテオ・モスケッティ(イタリア、トレック・セガフレード) | 0:00:02 |
3位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | |
4位 | カンタン・ジョレギ(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:00:05 |
5位 | ルカ・メズゲッツ(スロベニア、ミッチェルトン・スコット) | |
6位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | |
7位 | ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | |
8位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
9位 | マルコ・ハラー(オーストリア、カチューシャ・アルペシン) | |
10位 | バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード) |
個人総合成績
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 14:05:10 |
2位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:00:21 |
3位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 0:00:38 |
4位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:46 |
5位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:54 |
6位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ) | 0:01:01 |
7位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:01:04 |
8位 | ビクトル・デラパルテ(スペイン、CCCチーム) | 0:01:12 |
9位 | ジェームス・ノックス(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:01:14 |
10位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:01:15 |
ポイント賞
1位 | ステパン・クリアノフ(ロシア、ガスプロム・ルスヴェロ) | 39pts |
2位 | カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル) | 32pts |
3位 | シャルル・プラネ(フランス、ノボノルディスク) | 32pts |
ヤングライダー賞
1位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 14:05:48 |
2位 | ジェームス・ノックス(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:00:36 |
3位 | ローレンス・デプルス(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ) | 0:00:52 |
text:Kei Tsuji
photo:RCS Sport
photo:RCS Sport
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