2018/11/27(火) - 23:01
キャノンデールからF-Si Hi-MODフレームセットの限定カラーモデルが登場。キャノンデールがマウンテンバイククロスカントリーレースに参入し始めた頃の伝説的なフレームカラーをオマージュした、バイパーレッドとチームブルーの2色が数量限定で発売される。
キャノンデール F-Si THROWBACK FRAMESETS(Red) (c)キャノンデール・ジャパン
キャノンデールのフラッグシップXCレーシング、F-Si。年々難易度を増していくMTBXCのワールドカップコースに対応するべく、「ハンドリング」と「トラクション」をテーマに生み出された新世代の29erXCバイクである。今回そのF-Siに、キャノンデールの輝かしい歴史を思い起こさせるバイパーレッドとチームブルーのヒストリカルリミテッドカラーが限定発売されることに。
2015年に初登場したF-Siは今年フルモデルチェンジを敢行。より激しい下りセクションに対応するためにヘッドアングルを寝かせ、フォークオフセットを大きく設定することで安定性を強化する「アウトフロントジオメトリー」。機敏な反応性に寄与するスーパーショートチェーンステーを実現する「アシンメトリックインテグレーション」。この2つの基幹テクノロジーを更に昇華させることで、過酷さを増すXCワールドカップで勝利を掴むべく性能を飛躍的に向上させている。
究極のXCレーサーとして進化を遂げた新型F-Si (c)キャノンデール・ジャパン
シングルクラウン化を果たし、テーパードヘッドとなったF-Si (c)キャノンデール・ジャパン
内蔵式シートクランプを採用し、シートポストのしなりを生かす設計に シートステイもシートチューブ側面へと繋がり有効長が増す設計 (c)キャノンデール・ジャパン
そしてフロントフォークはシングルクラウン化したことで250g以上の軽量化を果たし、世界最軽量サスペンションフォークとなった新型のLefty Ochoを装備。懸念される剛性の低下やダンピング性能の低下に対しても、全体の構造を一から構成しなおすことで、他のXC用軽量フォークを圧倒する先進的なパフォーマンスを獲得している。
そんなキャノンデールの意欲作である新型F-Siが、往年のファンにはたまらない伝説的なカラーを纏いフレームセットで登場。マウンテンバイク黄金時代を築いた当時のオマージュカラーを配すことで輝かしい時代に再びスポットライトを当てるとともに、栄光の時代に敬意を表したのが今回のリミテッドモデルである。
世界初のシングルクラウン/シングルサイドサスペンションフォーク Lefty Ocho (c)キャノンデール・ジャパン
デルタケージニードルベアリングによって、ベアリングの位置ずれを無くした (c)キャノンデール・ジャパン
デルタケージニードルベアリングを受けるアウターレッグ内面 (c)キャノンデール・ジャパン
マウンテンバイクにルーツを持つキャノンデールだが、圧倒的な性能を持った当時のCAADシリーズは当時負け知らずと評されたほど。1994年から2002年にかけてクロスカントリーレースを席巻していたCAAD3、CAAD4、CAAD5は、キャノンデールの優れたアルミ加工技術と、他では見られないヘッドショックを搭載し、時代の先を行く先進的なバイクであった。
その実績は8年間の活動の中で世界選手権11回制覇、ワールドカップ17回、国内選手権16回の優勝、NORBAシリーズ33勝、そしてオリンピックで銀と銅のメダルを獲得するほどだったのだという。
その当時のマウンテンバイクチームが駆っていたバイクに施されたカラーがバイパーレッドとチームブルーである。バイパーレッドは1994年から1997年まで。Quad Wrapと呼ばれる特徴的なイエローロゴデカールを入れたチームブルーは1998年から2002年まで活躍したチームバイクに採用されていたカラーだ。
1994年の世界選手権では2位に入ったティンカー・ウォーレスが駆っていたバイパーレッドのバイク (c)キャノンデール・ジャパン
1998年から2002年まで活躍したQuad Wrapロゴにチームブルーのバイク (c)キャノンデール・ジャパン
1994年の世界選手権では2位に入り、キャリアのほとんどをキャノンデールとともに過ごしたアメリカのティンカー・ウォーレスは「充実した25年間でした。キャノンデールがこの新作フレームで懐かしい日々に再びスポットライトを当ててくれたことをとても嬉しく思っています。数え切れないほどの思い出が蘇りました。いまだにキャノンデールというファミリーの一員でいることをとても光栄に思っています」とコメントしている。
フレームはSからLまで用意され、各サイズ/カラー共に少量入荷の数量限定モデルとなっている。ショップによって入荷するサイズとカラーが異なるため、気になる人は直接下記取り扱い店舗まで確認してほしい。売り切れ必至のため早めのチェックをお忘れなく。価格は600,000円(税抜)だ。
キャノンデール F-Si THROWBACK FRAMESETS(Blue) (c)キャノンデール・ジャパン
キャノンデール F-Si THROWBACK FRAMESETS
フレーム:Hi-MOD BallisTec Carbon
フォーク:Lefty Ocho Carbon 29 , 100mm
ホイール:HollowGram 23, Superlight Hi-Impact Carbon, 12x148 rear w/ DT Swiss internals
クランク:Cannondale HollowGram Si, SpideRing 32T, Ai
サイズ:S, M, L
価格:600,000円(税抜)
キャノンデールを取り扱うストラーダバイシクルズ 彦根店 山本店長のオススメコメント
今回、キャノンデールを取り扱う滋賀県彦根市の「ストラーダバイシクルズ 彦根店」店長の山本朋貴さんからF-Siのショートインプレッションを頂いた。山本店長はマイバイクとしてF-Siを実際に所有し、レースから遊びまで使い倒しているという愛用者だ。
マイバイクとしてF-Siを選んだ山本店長。その性能に惚れ込み、ロードバイクは売ってしまったそうだ
遊びでもレースでも使えるオールラウンドな性能が魅力だという 「新型F-Siはまさに究極のクロスカントリーレーサーといった感じで、レースをする人にとっては確実に選択肢に入るであろうバイクですね。一般的に29インチのバイクというと、ホイール径の大きさから反応性が良くなかったりするものですが、このF-Siはキャノンデール独自のAiテクノロジーなどによって、コンパクトで細やかな走りをすることができ、それこそ26インチに匹敵するようなハンドリング性能の高さが特徴的です。
そしてやはり、新しくなったLefty Ochoの実力は非常に高いですね。特にシングルクラウン化による剛性の最適化が印象的です。今までのダブルクラウンタイプのLeftyは剛性が高すぎる部分があったのですが、シングルクラウンとなることで、丁度良い剛性感に改善されており扱いやすさが増しています。また、日常的に使用していますが、耐久性も十分で、レースから普段の遊びまで普通のサスペンションフォークと同じ感覚で使う事ができますね。フレームも軽いのでロードバイクを鴨ることもできる最高のXCレーサーです。」
山本店長にF-Siがやってきた日のスタッフブログ … 我が相棒の「F-Si」、来ました!
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キャノンデールのフラッグシップXCレーシング、F-Si。年々難易度を増していくMTBXCのワールドカップコースに対応するべく、「ハンドリング」と「トラクション」をテーマに生み出された新世代の29erXCバイクである。今回そのF-Siに、キャノンデールの輝かしい歴史を思い起こさせるバイパーレッドとチームブルーのヒストリカルリミテッドカラーが限定発売されることに。
2015年に初登場したF-Siは今年フルモデルチェンジを敢行。より激しい下りセクションに対応するためにヘッドアングルを寝かせ、フォークオフセットを大きく設定することで安定性を強化する「アウトフロントジオメトリー」。機敏な反応性に寄与するスーパーショートチェーンステーを実現する「アシンメトリックインテグレーション」。この2つの基幹テクノロジーを更に昇華させることで、過酷さを増すXCワールドカップで勝利を掴むべく性能を飛躍的に向上させている。
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そしてフロントフォークはシングルクラウン化したことで250g以上の軽量化を果たし、世界最軽量サスペンションフォークとなった新型のLefty Ochoを装備。懸念される剛性の低下やダンピング性能の低下に対しても、全体の構造を一から構成しなおすことで、他のXC用軽量フォークを圧倒する先進的なパフォーマンスを獲得している。
そんなキャノンデールの意欲作である新型F-Siが、往年のファンにはたまらない伝説的なカラーを纏いフレームセットで登場。マウンテンバイク黄金時代を築いた当時のオマージュカラーを配すことで輝かしい時代に再びスポットライトを当てるとともに、栄光の時代に敬意を表したのが今回のリミテッドモデルである。
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マウンテンバイクにルーツを持つキャノンデールだが、圧倒的な性能を持った当時のCAADシリーズは当時負け知らずと評されたほど。1994年から2002年にかけてクロスカントリーレースを席巻していたCAAD3、CAAD4、CAAD5は、キャノンデールの優れたアルミ加工技術と、他では見られないヘッドショックを搭載し、時代の先を行く先進的なバイクであった。
その実績は8年間の活動の中で世界選手権11回制覇、ワールドカップ17回、国内選手権16回の優勝、NORBAシリーズ33勝、そしてオリンピックで銀と銅のメダルを獲得するほどだったのだという。
その当時のマウンテンバイクチームが駆っていたバイクに施されたカラーがバイパーレッドとチームブルーである。バイパーレッドは1994年から1997年まで。Quad Wrapと呼ばれる特徴的なイエローロゴデカールを入れたチームブルーは1998年から2002年まで活躍したチームバイクに採用されていたカラーだ。
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1994年の世界選手権では2位に入り、キャリアのほとんどをキャノンデールとともに過ごしたアメリカのティンカー・ウォーレスは「充実した25年間でした。キャノンデールがこの新作フレームで懐かしい日々に再びスポットライトを当ててくれたことをとても嬉しく思っています。数え切れないほどの思い出が蘇りました。いまだにキャノンデールというファミリーの一員でいることをとても光栄に思っています」とコメントしている。
フレームはSからLまで用意され、各サイズ/カラー共に少量入荷の数量限定モデルとなっている。ショップによって入荷するサイズとカラーが異なるため、気になる人は直接下記取り扱い店舗まで確認してほしい。売り切れ必至のため早めのチェックをお忘れなく。価格は600,000円(税抜)だ。
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キャノンデール F-Si THROWBACK FRAMESETS
フレーム:Hi-MOD BallisTec Carbon
フォーク:Lefty Ocho Carbon 29 , 100mm
ホイール:HollowGram 23, Superlight Hi-Impact Carbon, 12x148 rear w/ DT Swiss internals
クランク:Cannondale HollowGram Si, SpideRing 32T, Ai
サイズ:S, M, L
価格:600,000円(税抜)
キャノンデールを取り扱うストラーダバイシクルズ 彦根店 山本店長のオススメコメント
今回、キャノンデールを取り扱う滋賀県彦根市の「ストラーダバイシクルズ 彦根店」店長の山本朋貴さんからF-Siのショートインプレッションを頂いた。山本店長はマイバイクとしてF-Siを実際に所有し、レースから遊びまで使い倒しているという愛用者だ。
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そしてやはり、新しくなったLefty Ochoの実力は非常に高いですね。特にシングルクラウン化による剛性の最適化が印象的です。今までのダブルクラウンタイプのLeftyは剛性が高すぎる部分があったのですが、シングルクラウンとなることで、丁度良い剛性感に改善されており扱いやすさが増しています。また、日常的に使用していますが、耐久性も十分で、レースから普段の遊びまで普通のサスペンションフォークと同じ感覚で使う事ができますね。フレームも軽いのでロードバイクを鴨ることもできる最高のXCレーサーです。」
山本店長にF-Siがやってきた日のスタッフブログ … 我が相棒の「F-Si」、来ました!
ストラーダバイシクルズ
CWレコメンドショップページ
▼取り扱い店舗
F-Si THROWBACK FRAMESETS(Red)
店舗 | 住所 | 電話番号 | サイズ |
---|---|---|---|
スポーツサイクルサカモト | 新潟県三条市島田1-2-14 | 0256-32-5348 | S |
マーシュ | 神奈川県藤沢市亀井野359-5 | 0466-43-8389 | L |
サイクルショップ輪娯ロード | 大阪府豊中市桜の町6-8-23 | 06-6849-4013 | M |
F-Si THROWBACK FRAMESETS(Blue)
店舗 | 住所 | 電話番号 | サイズ |
---|---|---|---|
ヤマシゲサイクル | 愛知県津島市今市場町4-37 | 0567-26-2232 | S |
ストラーダバイシクルズ草津本店 | 草津本店滋賀県草津市野路町8-5-29 | 077-566-8300 | M |
キャノンデール心斎橋 | 大阪府大阪市中央区島之内1-17-12 | 06-6245-1003 | M |
グッドスピード井原自転車店 | 広島県東広島市西条下見5-7-7 | 082-423-0145 | M |
オールウェイズバイシクルズ | 大分県大分市鴛野68-19 | 097-574-7470 | L |
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