2018/11/16(金) - 13:27
スペシャライズドがROVALリムブレーキホイールの試乗会を全国で開催する。先日行われたツール・ド・おきなわ市民210kmを制した紺野元太(SBC Vertex Racing Team)も使用した信頼と高性能のレーシングホイールをこの機会に試してほしい。以下、プレスリリースより紹介しよう。
THE ROVAL CLXPERIENCE
”おきなわ”を制したROVALホイールの試乗会が全国で開催される (c)スペシャライズド・ジャパン
スペシャライズドは全国のスペシャライズドリテーラーにてRovalリムブレーキホイール テストキャラバン「THE ROVAL CLXPERIENCE」を開催いたします。 また、一部モデルについては常設し、ライダーの皆様に常にRovalホイールを体験できる環境を整えます。是非、この機会にRovalをご体感ください。
WELCOME TO THE ROVAL
まず初めにRovalについて少しご紹介しましょう。ホイールブランドであるRovalは1970年代にフランスのClaude Lanhauerによって設立され、今日の自転車ホイール設計に採用される多くの基礎を開発してきました。現在はスペシャライズド傘下となり、業界唯一の風洞実験施設である"WIN TUNNEL"(ウィントンネル)などの最新設備を開発に利用するとともに、UCIワールドチームである「BORA-hansgrohe」や「QUICK-STEP FLOORS」などから得たフィードバック、ノウハウも利用し、最新技術、最高のテスト環境により最速のホイールを生み出し続けています。
なぜライダーにROVALが選ばれるのか?
先日行われたツール・ド・おきなわ市民210kmで優勝した紺野元汰(SBC Vertex Racing Team) photo:Satoru Kato
前述の通り、Rovalはもともとは独立したホイールメーカーであり、その突出した性能とブランドレスなルックスにより、バイクブランドの垣根を超えてライダーに選ばれている。 先日開催されたホビーレーサーの甲子園と呼ばれる「ツール・ド・おきなわ2018」にて 、最高峰カテゴリーである市民210kmクラスを鮮烈な独走勝利で飾ったSBC湘南藤沢店の紺野元汰選手の使用ホイールもCLX50であった。
さらに、市民210kmのトップ6の機材を見てみると、スペシャライズドのバイクではないライダー含めて半数の選手がROVALをチョイスしている。なお、スペシャライズド・ジャパンでは現在機材提供を行っているロードレーサーはおらず、ライダー自らがROVALを選んでくれたことになる。 これは、ROVALホイールによりライダーが多くのメリットを享受することができるという一つの証明となったと言えるだろう。
THE ROVAL CLXPERIENCE

スペシャライズドは全国のスペシャライズドリテーラーにてRovalリムブレーキホイール テストキャラバン「THE ROVAL CLXPERIENCE」を開催いたします。 また、一部モデルについては常設し、ライダーの皆様に常にRovalホイールを体験できる環境を整えます。是非、この機会にRovalをご体感ください。
WELCOME TO THE ROVAL
まず初めにRovalについて少しご紹介しましょう。ホイールブランドであるRovalは1970年代にフランスのClaude Lanhauerによって設立され、今日の自転車ホイール設計に採用される多くの基礎を開発してきました。現在はスペシャライズド傘下となり、業界唯一の風洞実験施設である"WIN TUNNEL"(ウィントンネル)などの最新設備を開発に利用するとともに、UCIワールドチームである「BORA-hansgrohe」や「QUICK-STEP FLOORS」などから得たフィードバック、ノウハウも利用し、最新技術、最高のテスト環境により最速のホイールを生み出し続けています。
なぜライダーにROVALが選ばれるのか?

前述の通り、Rovalはもともとは独立したホイールメーカーであり、その突出した性能とブランドレスなルックスにより、バイクブランドの垣根を超えてライダーに選ばれている。 先日開催されたホビーレーサーの甲子園と呼ばれる「ツール・ド・おきなわ2018」にて 、最高峰カテゴリーである市民210kmクラスを鮮烈な独走勝利で飾ったSBC湘南藤沢店の紺野元汰選手の使用ホイールもCLX50であった。
さらに、市民210kmのトップ6の機材を見てみると、スペシャライズドのバイクではないライダー含めて半数の選手がROVALをチョイスしている。なお、スペシャライズド・ジャパンでは現在機材提供を行っているロードレーサーはおらず、ライダー自らがROVALを選んでくれたことになる。 これは、ROVALホイールによりライダーが多くのメリットを享受することができるという一つの証明となったと言えるだろう。
ツール・ド・おきなわ2018 市民210kmリザルト
順位 | 選手 | バイク | ホイール |
---|---|---|---|
1位 | 紺野 元汰 | S-WORKS VENGE DISC | ROVAL CLX50 |
2位 | 寺崎 武郎 | S-WORKS TARMAC | GOKISO |
3位 | 白石 真悟 | COLNAGO C60 | MAVIC |
4位 | 田崎 友康 | YONEX CARBONEX | GOKISO |
5位 | 松木 健治 | COLNAGO V2-R | ROVAL |
6位 | 小畑 郁 | YONEX CARBONX | ROVAL |
2.THE ROVAL CLXPERIENCE 常設でRovalホイールが体験できるショップはこちら
店舗名 | 住所 | 電話番号 | 常設テストホイール |
---|---|---|---|
なるしまフレンド 神宮店 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-2クローチェ神宮前 | 03-3405-9614 | Roval CLX50 |
なるしまフレンド 立川店 | 〒190-0023 東京都立川市柴崎町6-15-2 | 042-522-6632 | Roval CL50 |
SBC 厚木店 | 〒243-0018 神奈川県厚木市中町3-13-5 | 046-294-5855 | Roval CLX50 |
バンピーパス | 〒311-4143 茨城県水戸市大塚町1741-9 | 029-254-8501 | Roval CL50 |
CYCLESHOP FUN | 〒327-0842 栃木県佐野市奈良渕町315-6 | 0283-24-5516 | Roval CLX50/64、CL50 |
カミハギサイクル FIT&RIDE STORE | 〒480-0202 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字伊勢山188番地の1 | 0568-28-1350 | Roval CL50 |
ヤマシゲサイクル | 〒496-0803 愛知県津島市今市場町4-37 | 0567-26-2232 | Roval CL50 |
ケーケー山本自転車店 | 〒516-0041 三重県伊勢市常磐2-12-23 | 0596-72-8676 | Roval CLX50/64 |
ラビットストリート 江坂店 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-9-7ベーンビル1F | 06-6330-1189 | Roval CLX50、CL50 |
サイクルショップ Beeline | 〒720-0824 広島県福山市多治米町5-23-27レジデンスマサノ2 103号 | 084-983-3343 | Roval CLX64 |
Bullseye Bicycle | 〒732-0824 広島県広島市南区的場町2-1-3 | 082-263-6229 | Roval CLX64、CL50 |
サイクリング・サロン・ヒロシゲ | 〒742-0005 山口県柳井市天神14-22 | 0820-22-0645 | Roval CLX50 |
ZING ZING FUKUOKA IWAI | 〒810-0011 福岡県福岡市中央区高砂1-9-3 | 092-532-3150 | Roval CLX50 |
BRENDA | 〒981-3103 宮城県仙台市泉区山の寺1-1-13 | 022-779-5201 | Roval CL50 |