2018/11/12(月) - 09:08
全日本チャンピオンの山本元喜をサポートするサプリメントブランドのチョイス。定番製品ゴールデンホエイにコロンビア産の有機コーヒー豆を使用したニューフレーバーが追加された。グラスフェッドのホエイと天然の素材を組み合わせ、スッキリとした口当たりのプロテインとなっている。
チョイスの主力プロダクト「ゴールデンホエイ」は、全日本チャンピオンの山本元喜も使用するプロテイン。チョイスはメイン素材であるホエイに妥協を許さず、原料と加工工場にこだわることで、高品質なサプリメントに仕上げている。
原料となるホエイは、ニュージーランドの広大な自然の中で牧草を食べてストレス無く育てられた牛の乳清に限られている。このホエイはエネルギー補給に有効な成分を残すように加工が施されており、肉体管理を行うアスリートから健康維持を心がける人すべてに良い影響を与えてくれるはずだ。
加工はGMP認定を受けている日本の工場が担当。原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」が徹底されている工場を選ぶことで、安心して口にできる品質を確保している。さらに、ゴールデンホエイはスポーツ・アンチドーピング検査機関において、WADAで禁止されている成分が含まれているかどうかも検査済みだという。チョイスがアスリートの事を考え、開発、生産していることがわかるはずだ。真剣に競技に取り組む選手たちにピッタリなプロテインと言えるだろう。
いずれも内容量は1kgで、一回あたり約30gのプロテインを水もしくは牛乳に溶かして飲むことが推奨されている。価格は4,611円(税抜)という設定のため、一食あたりは約154円(30回分、税抜き価格で計算)。栄養成分は下記スペックを確認して欲しい。
有機栽培の抹茶やストロベリー、ココア、シナモンなど様々なフレーバーが用意されるチョイスのプロテイン「ゴールデンホエイ」。そのラインアップに抹茶同様に有機栽培の素材であることにこだわったコーヒー味が追加されることに。素材は珈琲豆の名産地であるコロンビアのもの。日本初となる100%有機コーヒーをシクロワイアード編集部でも味わせてもらった。
まずゴールデンホエイはいわゆるホエイの独特な風味が薄いため飲みやすく、筆者は非常に良い印象を抱いている。コーヒー味の封を開けると、ほのかにコーヒー豆の香りが漂い、いつもどおりの自然な味であることに期待が膨らんでくる。パウダー自体は若干しっとりとしており、コーヒーの茶色い粒が入っている。色はカフェラテよりも白っぽく、コーヒーの味は強くないであろうことは想定できた。
水への溶けやすさは抜群。あっと言う間に溶けてくれるため、運動後すぐに準備を整えられる。しかし、珈琲豆を挽いたものなのか茶色の粒は溶けずに残り、しばらく放置するとシェイカーの底に溜まってくる。塊にはならないため、再度撹拌すれば直ぐに飲み始められるので気にするほどでは無い。
さて肝心の味だが、水で溶いた場合はスッキリとした薄味のカフェラテという印象。ホエイによってほのかに牛乳のまろやかさが生まれ、コーヒーの味を引き立てている。コーヒー自体も薄めであり、香ばしさと苦味が程よいアクセントとなっている。全体的に甘すぎ、苦すぎないため、運動直後でもゴクゴクと飲めるはずだ。
牛乳で溶かした場合は牛乳の存在が際立つ。ゴールデンホエイのフレーバーは脇役となり、ほんのりと香りが伝わってくる。運動直後ではなく朝食や寝る前にピッタリだろう。スムージーの材料の1つとしても、程よいアクセントとなってくれるだろう。
チョイス ゴールデンホエイ(コーヒー)
原材料:乳清たんぱく(乳成分を含む)、有機コーヒー粉末/甘味料(ステビア)
栄養成分:エネルギー/118.8kcal、たんぱく質/21.63g、脂質/1.47g、炭水化物/4.74g、食塩相当量/0.15g
内容量:1kg
価 格:4,611円(税抜)
チョイスの主力プロダクト「ゴールデンホエイ」は、全日本チャンピオンの山本元喜も使用するプロテイン。チョイスはメイン素材であるホエイに妥協を許さず、原料と加工工場にこだわることで、高品質なサプリメントに仕上げている。
原料となるホエイは、ニュージーランドの広大な自然の中で牧草を食べてストレス無く育てられた牛の乳清に限られている。このホエイはエネルギー補給に有効な成分を残すように加工が施されており、肉体管理を行うアスリートから健康維持を心がける人すべてに良い影響を与えてくれるはずだ。
加工はGMP認定を受けている日本の工場が担当。原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」が徹底されている工場を選ぶことで、安心して口にできる品質を確保している。さらに、ゴールデンホエイはスポーツ・アンチドーピング検査機関において、WADAで禁止されている成分が含まれているかどうかも検査済みだという。チョイスがアスリートの事を考え、開発、生産していることがわかるはずだ。真剣に競技に取り組む選手たちにピッタリなプロテインと言えるだろう。
いずれも内容量は1kgで、一回あたり約30gのプロテインを水もしくは牛乳に溶かして飲むことが推奨されている。価格は4,611円(税抜)という設定のため、一食あたりは約154円(30回分、税抜き価格で計算)。栄養成分は下記スペックを確認して欲しい。
有機栽培の抹茶やストロベリー、ココア、シナモンなど様々なフレーバーが用意されるチョイスのプロテイン「ゴールデンホエイ」。そのラインアップに抹茶同様に有機栽培の素材であることにこだわったコーヒー味が追加されることに。素材は珈琲豆の名産地であるコロンビアのもの。日本初となる100%有機コーヒーをシクロワイアード編集部でも味わせてもらった。
まずゴールデンホエイはいわゆるホエイの独特な風味が薄いため飲みやすく、筆者は非常に良い印象を抱いている。コーヒー味の封を開けると、ほのかにコーヒー豆の香りが漂い、いつもどおりの自然な味であることに期待が膨らんでくる。パウダー自体は若干しっとりとしており、コーヒーの茶色い粒が入っている。色はカフェラテよりも白っぽく、コーヒーの味は強くないであろうことは想定できた。
水への溶けやすさは抜群。あっと言う間に溶けてくれるため、運動後すぐに準備を整えられる。しかし、珈琲豆を挽いたものなのか茶色の粒は溶けずに残り、しばらく放置するとシェイカーの底に溜まってくる。塊にはならないため、再度撹拌すれば直ぐに飲み始められるので気にするほどでは無い。
さて肝心の味だが、水で溶いた場合はスッキリとした薄味のカフェラテという印象。ホエイによってほのかに牛乳のまろやかさが生まれ、コーヒーの味を引き立てている。コーヒー自体も薄めであり、香ばしさと苦味が程よいアクセントとなっている。全体的に甘すぎ、苦すぎないため、運動直後でもゴクゴクと飲めるはずだ。
牛乳で溶かした場合は牛乳の存在が際立つ。ゴールデンホエイのフレーバーは脇役となり、ほんのりと香りが伝わってくる。運動直後ではなく朝食や寝る前にピッタリだろう。スムージーの材料の1つとしても、程よいアクセントとなってくれるだろう。
チョイス ゴールデンホエイ(コーヒー)
原材料:乳清たんぱく(乳成分を含む)、有機コーヒー粉末/甘味料(ステビア)
栄養成分:エネルギー/118.8kcal、たんぱく質/21.63g、脂質/1.47g、炭水化物/4.74g、食塩相当量/0.15g
内容量:1kg
価 格:4,611円(税抜)
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