2018/05/14(月) - 05:55
標高2,135mの1級山岳グランサッソ・ディタリアにフィニッシュするジロ・デ・イタリア第9ステージでマリアローザのサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が勝利。クリストファー・フルームやファビオ・アルが1分以上のタイムを失った。
イタリア半島の背骨を形成するアペニン山脈でジロは前半戦のクライマックスを迎えた。全長225kmという長い山岳ステージに設定されたカテゴリー山岳は3つ。2級山岳ロッカラーゾと2級山岳カラーシオ(高低図の1級表示は間違い)を越え、そこから標高2,135mの1級山岳グランサッソ・ディタリア(全長26.5km/標高差1,029m/平均3.9%/最大13%)を駆け上がる。
「大きな石」を意味する標高2,914mのグランサッソ山の中腹に位置し、1999年にマルコ・パンターニがライバルたちを圧倒したカンポ・インペラトーレへの登りがジロに登場するのは4回目。平均勾配3.9%という数字だけを見ると侮ってしまいそうだが、直前の2級山岳カラーシオとセットで考えると登坂距離は50kmに迫る。しかも残り4km地点から先は平均勾配が9%を超え、最大勾配は13%。今大会2回目の休息日を前に、獲得標高差4,000mの本格山岳ステージでマリアローザ候補たちが再び火花を散らした。
正式スタートが切られるとすぐに10名を超えるグループの先行が始まる。後方から数名の選手が追いつく形で最終的に14名の逃げグループが形成された。逃げメンバーは以下の通り。
逃げグループのメンバー(ゼッケン番号順)
ミカエル・シュレル(フランス、アージェードゥーゼール)総合39位/10分45秒差
ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)総合36位/8分57秒差
マヌエーレ・ボアーロ(イタリア、バーレーン・メリダ)
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、バーレーン・メリダ)
シモーネ・アンドレッタ(イタリア、バルディアーニCSF)
チェザーレ・ベネデッティ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)
ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・フィックスオール)
ナトナエル・ベルハネ(エリトリア、ディメンションデータ)
ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーションファースト・ドラパック)
マキシム・ベルコフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン)
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)総合32位/6分40秒差
ローラン・ディディエ(ルクセンブルク、トレック・セガフレード)
アレックス・トゥリン(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)
山岳地帯を一直線に進む中、タイム差は6分から8分を行ったり来たり。ミッチェルトン・スコットに逃げを捕まえる意思はなく、淡々と過度にタイム差が広がらないことだけに気を払いながらメイン集団のペースを作る。
レース中盤の2級山岳ロッカラーゾに先頭で差し掛かったのはマスナダ。しかし頂上手前でチェーンを落としてしまい、チームメイトのバッレリーニに押されながらの先頭通過となる。コミッセールはこれを違反行為としてマスナダの山岳ポイントを取り消し、先頭を譲って2番手通過したベルハネにに最大ポイントが与えられている。2つのスプリントポイントはいずれもバッレリーニ、ベルコフ、トゥリンの順で通過した。
レース時間が6時間近くに達する長丁場の大半は、大きな動きのないまま進行した。第2ステージ2位、第3ステージ4位、第7ステージ6位のヤコブ・マレツコ(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)はレース中盤にバイクを降りている。
2級山岳カラーシオで逃げグループは人数を絞り込みながら、アスタナ牽引に切り替わったメイン集団から4分リードのまま頂上を越えていく。この日最後の1級山岳グランサッソ・ディタリアの登りに差し掛かった時点でタイム差は3分半。標高2,135mまで続く長い登りで先頭がシュレル、マスナダ、ボアーロ、ヴィスコンティ、カーシー、ブランビッラに絞られると、そこからマスナダが単独でアタックした。
ボアーロらの追走を振り切って独走に持ち込んだマスナダは、残り10km地点でメイン集団から2分のリード。しかし登り中盤の平坦区間でミッチェルトン・スコットやアスタナがハイペースを刻むメイン集団が大きく差を詰め、残り4kmから勾配が増すとマスナダは失速。ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)が牽引するメイン集団によって残り3kmを切ったところでマスナダは吸収される。
続いてジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が先頭でアタックを仕掛けると、メイン集団からファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)が脱落。続いてローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)も遅れていく。チッコーネの執拗なアタックはその後も続き、反応してペースが上がるメイン集団から残り2km地点でクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)も脱落した。
メイン集団はチッコーネを先頭に11名(チッコーネ、ピノ、ポッツォヴィーヴォ、イェーツ、カラパス、チャベス、ロペス、ベネット、フォルモロ、オコーナー、デュムラン)に絞られた状態で残り1kmを切る。残り500mで加速したドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)に反応できたのはサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)とティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)、エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)、リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)だけだった。
先頭でペースを上げ続けたポッツォヴィーヴォの後ろから、最終コーナーに差し掛かったところでマリアローザがスプリントを開始。ギアをかけて反応するピノを引き離しながら登りを突き進んだイェーツが先着し、フィニッシュライン通過後に雄叫びを上げながらガッツポーズを繰り出した。
先頭グループの選手たちは1級山岳グランサッソ・ディタリア(平均3.9%)を平均スピード29.8km/h、残り3km(平均8%)を平均スピード20.6km/hで駆け上がっている。残り3kmの平均出力はチャベスが350W、ポッツォヴィーヴォが370W、ベネットが360W、デュムランが420Wだった。
マリアローザを着るイェーツがステージ初優勝。「1日を通してずっと働き続けてくれたチームの勝利だ。マリアローザを着てステージ優勝する意味の大きさを感じている」と、ボーナスタイム10秒を獲得してマリアローザのリードを広げたイェーツは語る。
ステージ3位に入ったチャベスが総合2位に浮上したため、ミッチェルトン・スコットが総合ワンツー体制を築いている。イェーツと総合2位チャベスのタイム差は32秒、総合3位デュムランとは38秒差、そしてピノとは45秒差。「エトナ山で自分の好調ぶりを実感していたので、今日のパフォーマンスには驚いていない。でも正直言うと200kmを超える長くて厳しいステージだったので、100%の自信はなかった。今日はポッツォヴィーヴォが強力で、調子が良さそうなピノもいて、最後までデュムランが離れなかった。タイムトライアルのことを考えると、デュムランとのタイム差38秒は決して十分ではない」。イェーツは今後の山岳ステージでさらにリードを広げる必要があると念を押している。
この日の敗者は1分07秒遅れのステージ23位に沈んだフルームと、1分14秒遅れのステージ24位に沈んだアル。それぞれ総合トップ10圏外の総合11位と総合15位にダウンしている。
翌日は今大会2回目の休息日。第10ステージからジロは後半戦に入る。
イタリア半島の背骨を形成するアペニン山脈でジロは前半戦のクライマックスを迎えた。全長225kmという長い山岳ステージに設定されたカテゴリー山岳は3つ。2級山岳ロッカラーゾと2級山岳カラーシオ(高低図の1級表示は間違い)を越え、そこから標高2,135mの1級山岳グランサッソ・ディタリア(全長26.5km/標高差1,029m/平均3.9%/最大13%)を駆け上がる。
「大きな石」を意味する標高2,914mのグランサッソ山の中腹に位置し、1999年にマルコ・パンターニがライバルたちを圧倒したカンポ・インペラトーレへの登りがジロに登場するのは4回目。平均勾配3.9%という数字だけを見ると侮ってしまいそうだが、直前の2級山岳カラーシオとセットで考えると登坂距離は50kmに迫る。しかも残り4km地点から先は平均勾配が9%を超え、最大勾配は13%。今大会2回目の休息日を前に、獲得標高差4,000mの本格山岳ステージでマリアローザ候補たちが再び火花を散らした。
正式スタートが切られるとすぐに10名を超えるグループの先行が始まる。後方から数名の選手が追いつく形で最終的に14名の逃げグループが形成された。逃げメンバーは以下の通り。
逃げグループのメンバー(ゼッケン番号順)
ミカエル・シュレル(フランス、アージェードゥーゼール)総合39位/10分45秒差
ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)総合36位/8分57秒差
マヌエーレ・ボアーロ(イタリア、バーレーン・メリダ)
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、バーレーン・メリダ)
シモーネ・アンドレッタ(イタリア、バルディアーニCSF)
チェザーレ・ベネデッティ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)
ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・フィックスオール)
ナトナエル・ベルハネ(エリトリア、ディメンションデータ)
ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーションファースト・ドラパック)
マキシム・ベルコフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン)
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)総合32位/6分40秒差
ローラン・ディディエ(ルクセンブルク、トレック・セガフレード)
アレックス・トゥリン(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)
山岳地帯を一直線に進む中、タイム差は6分から8分を行ったり来たり。ミッチェルトン・スコットに逃げを捕まえる意思はなく、淡々と過度にタイム差が広がらないことだけに気を払いながらメイン集団のペースを作る。
レース中盤の2級山岳ロッカラーゾに先頭で差し掛かったのはマスナダ。しかし頂上手前でチェーンを落としてしまい、チームメイトのバッレリーニに押されながらの先頭通過となる。コミッセールはこれを違反行為としてマスナダの山岳ポイントを取り消し、先頭を譲って2番手通過したベルハネにに最大ポイントが与えられている。2つのスプリントポイントはいずれもバッレリーニ、ベルコフ、トゥリンの順で通過した。
レース時間が6時間近くに達する長丁場の大半は、大きな動きのないまま進行した。第2ステージ2位、第3ステージ4位、第7ステージ6位のヤコブ・マレツコ(イタリア、ウィリエール・トリエスティーナ)はレース中盤にバイクを降りている。
2級山岳カラーシオで逃げグループは人数を絞り込みながら、アスタナ牽引に切り替わったメイン集団から4分リードのまま頂上を越えていく。この日最後の1級山岳グランサッソ・ディタリアの登りに差し掛かった時点でタイム差は3分半。標高2,135mまで続く長い登りで先頭がシュレル、マスナダ、ボアーロ、ヴィスコンティ、カーシー、ブランビッラに絞られると、そこからマスナダが単独でアタックした。
ボアーロらの追走を振り切って独走に持ち込んだマスナダは、残り10km地点でメイン集団から2分のリード。しかし登り中盤の平坦区間でミッチェルトン・スコットやアスタナがハイペースを刻むメイン集団が大きく差を詰め、残り4kmから勾配が増すとマスナダは失速。ジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)が牽引するメイン集団によって残り3kmを切ったところでマスナダは吸収される。
続いてジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が先頭でアタックを仕掛けると、メイン集団からファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)が脱落。続いてローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)も遅れていく。チッコーネの執拗なアタックはその後も続き、反応してペースが上がるメイン集団から残り2km地点でクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)も脱落した。
メイン集団はチッコーネを先頭に11名(チッコーネ、ピノ、ポッツォヴィーヴォ、イェーツ、カラパス、チャベス、ロペス、ベネット、フォルモロ、オコーナー、デュムラン)に絞られた状態で残り1kmを切る。残り500mで加速したドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)に反応できたのはサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)とティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)、エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)、リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)だけだった。
先頭でペースを上げ続けたポッツォヴィーヴォの後ろから、最終コーナーに差し掛かったところでマリアローザがスプリントを開始。ギアをかけて反応するピノを引き離しながら登りを突き進んだイェーツが先着し、フィニッシュライン通過後に雄叫びを上げながらガッツポーズを繰り出した。
先頭グループの選手たちは1級山岳グランサッソ・ディタリア(平均3.9%)を平均スピード29.8km/h、残り3km(平均8%)を平均スピード20.6km/hで駆け上がっている。残り3kmの平均出力はチャベスが350W、ポッツォヴィーヴォが370W、ベネットが360W、デュムランが420Wだった。
マリアローザを着るイェーツがステージ初優勝。「1日を通してずっと働き続けてくれたチームの勝利だ。マリアローザを着てステージ優勝する意味の大きさを感じている」と、ボーナスタイム10秒を獲得してマリアローザのリードを広げたイェーツは語る。
ステージ3位に入ったチャベスが総合2位に浮上したため、ミッチェルトン・スコットが総合ワンツー体制を築いている。イェーツと総合2位チャベスのタイム差は32秒、総合3位デュムランとは38秒差、そしてピノとは45秒差。「エトナ山で自分の好調ぶりを実感していたので、今日のパフォーマンスには驚いていない。でも正直言うと200kmを超える長くて厳しいステージだったので、100%の自信はなかった。今日はポッツォヴィーヴォが強力で、調子が良さそうなピノもいて、最後までデュムランが離れなかった。タイムトライアルのことを考えると、デュムランとのタイム差38秒は決して十分ではない」。イェーツは今後の山岳ステージでさらにリードを広げる必要があると念を押している。
この日の敗者は1分07秒遅れのステージ23位に沈んだフルームと、1分14秒遅れのステージ24位に沈んだアル。それぞれ総合トップ10圏外の総合11位と総合15位にダウンしている。
翌日は今大会2回目の休息日。第10ステージからジロは後半戦に入る。
ジロ・デ・イタリア2018第9ステージ結果
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 5:54:13 |
2位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | |
3位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | |
4位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:04 |
5位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | |
6位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:10 |
7位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:00:12 |
8位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | |
9位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | |
10位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF) | 0:00:24 |
11位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:00:26 |
12位 | マイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 0:00:36 |
13位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:38 |
14位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | 0:00:52 |
15位 | カルロスアルベルト・ベタンクール(コロンビア、モビスター) | |
16位 | ルイス・メインチェス(南アフリカ、ディメンションデータ) | 0:01:00 |
17位 | ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ) | 0:01:02 |
18位 | セバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ) | |
19位 | アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール) | |
20位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | |
21位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | |
22位 | ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット) | |
23位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:01:07 |
24位 | ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:01:14 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 37:37:15 |
2位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 0:00:32 |
3位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:38 |
4位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:00:45 |
5位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:57 |
6位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:01:20 |
7位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:01:33 |
8位 | ローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング) | 0:02:05 |
9位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | |
10位 | マイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 0:02:25 |
11位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 0:02:27 |
13位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:02:34 |
15位 | ファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:02:36 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 178pts |
2位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 100pts |
3位 | サーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 73pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 55pts |
2位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 47pts |
3位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 36pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 37:38:35 |
2位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:01:14 |
3位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:01:16 |
チーム総合成績
1位 | ミッチェルトン・スコット | 112:55:41 |
2位 | アスタナ | 0:03:48 |
3位 | チームスカイ | 0:04:30 |
text:Kei Tsuji in Campo Imperatore, Italy
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