2018/05/12(土) - 12:50
フランスで開催中のUCI BMXフリースタイルパークのワールドカップで、ダイナミックな大技を決めた大池水杜が優勝。日本人選手として初優勝の快挙だ。
日本人として初のワールドカップ勝者となった大池水杜(中央) photo:Christian van Hanja
以下はJCFによるレポート。
大きなジャンプの続く難易度の高い構造となった今回のパーク設定。選手はハイスピードでダイナミックなトリックが求められた。2017年の世界選手権で4位の大池は今回のパークとの相性も良く、他の選手が苦戦する中で独創的なルーチンとダイナミックかつ安定感のあるトリックで日本人初となるBMXフリースタイル・パークのワールドカップで優勝を果たした。
大池水杜のコメント
「1位になった事は本当に信じられません。とても嬉しいです。初めての表彰台で一番頂点に立つ事が出来たのは、大きな自信に繋がりました。今回の結果でようやく東京2020へ向け本格的な第一歩を踏み出す事が出来ました。今後、さらに練習を重ねランキングを上げていきます。」
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以下はJCFによるレポート。
大きなジャンプの続く難易度の高い構造となった今回のパーク設定。選手はハイスピードでダイナミックなトリックが求められた。2017年の世界選手権で4位の大池は今回のパークとの相性も良く、他の選手が苦戦する中で独創的なルーチンとダイナミックかつ安定感のあるトリックで日本人初となるBMXフリースタイル・パークのワールドカップで優勝を果たした。
大池水杜のコメント
「1位になった事は本当に信じられません。とても嬉しいです。初めての表彰台で一番頂点に立つ事が出来たのは、大きな自信に繋がりました。今回の結果でようやく東京2020へ向け本格的な第一歩を踏み出す事が出来ました。今後、さらに練習を重ねランキングを上げていきます。」
結果
1位 | 大池水杜(日本) | 85.40pts |
2位 | ニキータ・ドゥカロス(スイス) | 83.20pts |
3位 | ララ・レスマン(ドイツ) | 80.40pts |
text:JCF
photo:Christian van Hanja
photo:Christian van Hanja
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