2017/06/16(金) - 15:28
フォーカス、コラテック、ボッテキアを取り扱うグローブライドが、先日発表されたばかりの新型R8000系アルテグラを搭載した完成車を続々とリリース。7月上旬からのデリバリーを予定しているという。
今回グローブライドが新型R8000系アルテグラを搭載し完成車として販売するのは、同社の取り扱うフォーカス、コラテック、ボッテキアの3ブランド。その中から売れ筋のミドルグレードからハイエンド帯のフレームを4モデルピックアップし、組み上げ完成車としてパッケージされている。国内で組み立てを行う同社ならではのメリットを活かし、いち早く市場に投入する。
フォーカスからはトップモデルIZALCO MAXとエンデシュランスモデルCAYOをラインアップ。2016年のロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)総合2位を支えたIZALCO MAXは上りの軽快さとレーシングバイクたる剛性感が特徴のフレームだ。今回は30台限定入荷のMatt Carbon/Redのフレームカラーで用意される。
対するCAYOは快適性に舵を振ったコンフォートバイク。パリ~ルーベに使用されていた事もあり、悪路の走破性も高く、ロングライドにも最適な1台だ。
コラテックからはセカンドモデルとなるR.T. CARBONを用意。上位モデル譲りのエアロプロファイルを引き継ぎつつ、剛性と軽量性の両立を果たしたカムテール形状のチューブを採用しているのが特徴だ。スクエア形状の細身のシートステーが振動吸収にも一役買うため、ロングライドにも最適だ。
イタリアの老舗ブランドであるボッテキアからはミドルグレードの8AVIO EVOが新型アルテグラ完成車として登場。ダブルモールドモノコック技術により、剛性と軽量化を両立し、チェーンステーを左右非対称にすることで、パワー伝達性を左右で最適化し前モデルに比べ30%の性能向上を図っている。イタリアバイクらしい美しいフレーム形状がミドルグレードらしからぬ風格を醸し出している。
どのバイクも先日発表されたばかりのR8000系アルテグラをフルセットで搭載した完成車となる。ホイールにはフルクラムのRACING7がアッセンブルされるが、CAYOのみはシマノのRS-010となる。発売開始時期は7月上旬となる。
フォーカス IZALCO MAX New ULTEGRA
フレーム:IZALCO MAX P2T 10 カーボン
フォーク:IZALCO MAX P2T 10 カーボン T4
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:Matt Carbon/Red
サイズ:50、52、54、56、58
価格:469,000円(税抜)
フォーカス CAYO New ULTEGRA
フレーム:CAYO P2T P2T 10 カーボン
フォーク:CAYO P2T P2T 10 カーボン T4
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:シマノ RS-010
カラー:CBN/WHT
サイズ:48、51
価格:339,000円(税抜)
コラテック R.T.CARBON New ULTEGRA
フレーム:CORRATEC RT SL EPS カーボン
フォーク:CORRATEC RT フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:WHT/BLUE、CARBON/BLUE
サイズ:46、48、51
価格:314,000円(税抜)
ボッテキア 8AVIOEVO New ULTEGRA
フレーム:UD カーボン モノコック
フォーク:UD カーボン モノコック
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:M.CARBON/RED、M.CARBON/GRAY、M.CARBON/YELLOW
サイズ:47、50、53、56
価格:348,000円(税抜)
今回グローブライドが新型R8000系アルテグラを搭載し完成車として販売するのは、同社の取り扱うフォーカス、コラテック、ボッテキアの3ブランド。その中から売れ筋のミドルグレードからハイエンド帯のフレームを4モデルピックアップし、組み上げ完成車としてパッケージされている。国内で組み立てを行う同社ならではのメリットを活かし、いち早く市場に投入する。
フォーカスからはトップモデルIZALCO MAXとエンデシュランスモデルCAYOをラインアップ。2016年のロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)総合2位を支えたIZALCO MAXは上りの軽快さとレーシングバイクたる剛性感が特徴のフレームだ。今回は30台限定入荷のMatt Carbon/Redのフレームカラーで用意される。
対するCAYOは快適性に舵を振ったコンフォートバイク。パリ~ルーベに使用されていた事もあり、悪路の走破性も高く、ロングライドにも最適な1台だ。
コラテックからはセカンドモデルとなるR.T. CARBONを用意。上位モデル譲りのエアロプロファイルを引き継ぎつつ、剛性と軽量性の両立を果たしたカムテール形状のチューブを採用しているのが特徴だ。スクエア形状の細身のシートステーが振動吸収にも一役買うため、ロングライドにも最適だ。
イタリアの老舗ブランドであるボッテキアからはミドルグレードの8AVIO EVOが新型アルテグラ完成車として登場。ダブルモールドモノコック技術により、剛性と軽量化を両立し、チェーンステーを左右非対称にすることで、パワー伝達性を左右で最適化し前モデルに比べ30%の性能向上を図っている。イタリアバイクらしい美しいフレーム形状がミドルグレードらしからぬ風格を醸し出している。
どのバイクも先日発表されたばかりのR8000系アルテグラをフルセットで搭載した完成車となる。ホイールにはフルクラムのRACING7がアッセンブルされるが、CAYOのみはシマノのRS-010となる。発売開始時期は7月上旬となる。
フォーカス IZALCO MAX New ULTEGRA
フレーム:IZALCO MAX P2T 10 カーボン
フォーク:IZALCO MAX P2T 10 カーボン T4
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:Matt Carbon/Red
サイズ:50、52、54、56、58
価格:469,000円(税抜)
フォーカス CAYO New ULTEGRA
フレーム:CAYO P2T P2T 10 カーボン
フォーク:CAYO P2T P2T 10 カーボン T4
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:シマノ RS-010
カラー:CBN/WHT
サイズ:48、51
価格:339,000円(税抜)
コラテック R.T.CARBON New ULTEGRA
フレーム:CORRATEC RT SL EPS カーボン
フォーク:CORRATEC RT フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:WHT/BLUE、CARBON/BLUE
サイズ:46、48、51
価格:314,000円(税抜)
ボッテキア 8AVIOEVO New ULTEGRA
フレーム:UD カーボン モノコック
フォーク:UD カーボン モノコック
コンポーネント:R8000 ULTEGRA
クランク:ULTEGRA FC-R8000 50×34t 170mm
スプロケット:ULTEGRA CS-R8000 11-28t
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80シリーズ
ホイール:フルクラム RACING7
カラー:M.CARBON/RED、M.CARBON/GRAY、M.CARBON/YELLOW
サイズ:47、50、53、56
価格:348,000円(税抜)
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