3月7日にオランダで行われたワンデーレースで、キアーン・ワッツ(ニュージーランド、NSNディベロップメントチーム)が横を走る選手を殴打。同選手は失格処分を受け、チームは即日、被害を受けた選手やチームなどに対する謝罪文を公開した。

殴打により失格処分を受けたキアーン・ワッツ(ニュージーランド、NSNディベロップメントチーム) photo:CorVos
本件が起きたのは、3月7日に行われたオランダのロードシーズン開幕戦として知られるワンデーレース、サルヴェルダ・バウ・ステル・ファン・ズヴォレ(UCI1.2)。SNSで拡散された映像では、集団先頭を走っていたキアーン・ワッツ(ニュージーランド、NSNディベロップメントチーム)が、隣を走っていたマレイン・マース(オランダ、ビートCC p/b サクソ)の後頭部を殴るシーンが映し出されていた。
マースに怪我はなく、直後にアタックを見せてレースを完走した一方、ワッツは失格処分を受けた。所属するNSNディベロップメントチームは当日のうちに、以下の声明を発表している。
「NSNデベロップメントチームは本日、サルヴェルダ・バウ・ステル・ファン・ズヴォレにおいてキアーン・ワッツが取った行動について、深く遺憾に思っている。チームは常に、選手がスポーツマンシップとプロフェッショナルな姿勢をもってレースに臨むことを求めている。この件に関し、マレイン・マース、ビートCC p/b サクソ、レース主催者、そしてUCIコミッセールに対して謝罪する」。またチームは「キアーン・ワッツ自身の行動と、その結果について熟考する時間を与えるため」と、出場予定だった次戦のドルペノムループ・ルクフェン(UCI1.2)をメンバー外とした。
なお、マースが所属するビートCC p/b サクソは、殴打のシーンを含む映像をSNSに掲載するとともに「あの一発のことは忘れよう」とコメント。その後にマースが見せたアタックの動画を続け、「本当に印象的だったのは、その後の走りだ。これがマレイン・マースだ。その名前を覚えておいてくれ」と綴っている。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos

本件が起きたのは、3月7日に行われたオランダのロードシーズン開幕戦として知られるワンデーレース、サルヴェルダ・バウ・ステル・ファン・ズヴォレ(UCI1.2)。SNSで拡散された映像では、集団先頭を走っていたキアーン・ワッツ(ニュージーランド、NSNディベロップメントチーム)が、隣を走っていたマレイン・マース(オランダ、ビートCC p/b サクソ)の後頭部を殴るシーンが映し出されていた。
マースに怪我はなく、直後にアタックを見せてレースを完走した一方、ワッツは失格処分を受けた。所属するNSNディベロップメントチームは当日のうちに、以下の声明を発表している。
「NSNデベロップメントチームは本日、サルヴェルダ・バウ・ステル・ファン・ズヴォレにおいてキアーン・ワッツが取った行動について、深く遺憾に思っている。チームは常に、選手がスポーツマンシップとプロフェッショナルな姿勢をもってレースに臨むことを求めている。この件に関し、マレイン・マース、ビートCC p/b サクソ、レース主催者、そしてUCIコミッセールに対して謝罪する」。またチームは「キアーン・ワッツ自身の行動と、その結果について熟考する時間を与えるため」と、出場予定だった次戦のドルペノムループ・ルクフェン(UCI1.2)をメンバー外とした。
なお、マースが所属するビートCC p/b サクソは、殴打のシーンを含む映像をSNSに掲載するとともに「あの一発のことは忘れよう」とコメント。その後にマースが見せたアタックの動画を続け、「本当に印象的だったのは、その後の走りだ。これがマレイン・マースだ。その名前を覚えておいてくれ」と綴っている。
text:Sotaro.Arakawa
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