2017/03/31(金) - 09:06
日本人にピッタリのヘルメットを作り続けるドメスティックブランド、カブトがフラグシップモデルとなるZENARDに新色を追加。雨天時の走行に便利なヘルメットレインカバーと合わせて紹介しよう。
カブト ZENARD
カブトのロード用ヘルメットフラッグシップモデルとなるZENARD。「通気性の追求」をテーマに掲げ、ベンチレーションホールの拡大や、シェル内部の排気を促す「エアチャンネルプレート」といった多くのテクノロジーを搭載することで、ブランド史上最高の冷却性能を獲得したレーシングヘルメットである。
開口部の面積拡大に伴う強度低下を補うため、レインフォースメントブリッジと呼ばれるパーツを追加。これにより、暴対の強度もしっかりと確保されており、国内外の様々な安全規格に適合するプロテクション性能を有している。JCFの公認も取得済みであり、その性能は国内トップチームの一つであるブリヂストンアンカーの活躍によって証明されている。
さて、そんなZENARDに2017年仕様のニューカラーが追加されることとなった。今回追加されるのは、ブラックとホワイトの明暗冴える「アクトマットブラック」、側面のホワイトが際立ち大胆にハイトーンをあしらった「アクトイエロー」と「アクトピンク」、そしてレイヤードシェルのカラーを変更し、レーシーなグラフィックに仕上げられた「マットトラッドレッド」の4色だ。
カラー名に「アクト」と冠せられる3カラーのグラフィックデザインは、ジロ・デ・イタリアのマリアローザをはじめ、多くのバイクやパーツをデザインしてきたイタリア・チッタデッラの「ジョニーモールデザイン」によるもの。日本のブランドながら、イタリアのエッセンスが込められたカラーリングとなっている。
なお、各カラーで用意されるサイズが異なっている。「アクトマットブラック」はS/M、L、XL/XXLの3サイズ、「アクトイエロー」はS/M、Lの2サイズ、「アクトピンク」はXS-S、S/M、Lの3サイズ、「マットトラッドレッド」はXS/S、S/M、L、XL/XXLの4サイズ展開となっている。
カラー以外の仕様は現行モデルと共通。パッドは「AIネット」「ノーマルインナーパッド」「Winterインナーパッド」という3種類が付属し、気温や状況に合わせて使い分けできる。あご紐にはナノテク技術を利用した消臭素材「MOFF」が使用されており、長期間にわたって快適に使用できる。価格は29,000円(税抜)。
カブト ZENARD
カラー:アクトマットブラック(S/M、L、XL/XXL)、アクトイエロー(S/M、L)、アクトピンク(XS/S、S/M、L)、マットトラッドレッド(XS/S、S/M、L、XL/XXL)
サイズ(重量):XS/S(195g)、S/M(205g)、L(220g)、XL/XXL(N.A)
価格:29,000円(税抜)
カブト ヘルメットレインカバー
カブトのアクセサリーラインアップに新たに加わったのがこちらのヘルメットレインカバー。その名の通り、雨天の走行時に装着することで、ヘルメットのベンチレーションホールからの雨水の侵入を防ぎ、頭部が濡れることが無いようにガードしてくれるというアイテムだ。
ヘルメットをすっぽりと覆うようなデザインのレインカバーは本体がポリエステル、フチ部分が伸縮性のあるナイロンとスパンデックスで出来ている。フリーサイズとされており、伸縮性を持たされているため、よほど特殊な形状のヘルメットでない限りは、カブトのヘルメットに限らずほとんどのヘルメットで使用することができる。
風を通しづらい生地で出来ているため、寒い時期の防風や防寒カバーとしても活躍するはずだ。コンパクトに折りたたむことが可能で、サイクルジャージのポケットなどにも楽々収納することができる。サドルバッグやツールボトルなどに忍ばせておけば、急な天候の変化にも対応できるだろう。
左右の両側面と後頭部には再帰反射素材のリフレクターが装着されており、夜間やトンネルなどの走行時に、被視認性を高めてくれ、安全性に寄与してくれるだろう。価格は1,200円(税抜)。カラーはブラックのみとなる。
カブト ヘルメットレインカバー
カラー:ブラック
サイズ:フリー
価格:1,200円(税抜)
カブト ZENARD
カブトのロード用ヘルメットフラッグシップモデルとなるZENARD。「通気性の追求」をテーマに掲げ、ベンチレーションホールの拡大や、シェル内部の排気を促す「エアチャンネルプレート」といった多くのテクノロジーを搭載することで、ブランド史上最高の冷却性能を獲得したレーシングヘルメットである。
開口部の面積拡大に伴う強度低下を補うため、レインフォースメントブリッジと呼ばれるパーツを追加。これにより、暴対の強度もしっかりと確保されており、国内外の様々な安全規格に適合するプロテクション性能を有している。JCFの公認も取得済みであり、その性能は国内トップチームの一つであるブリヂストンアンカーの活躍によって証明されている。
さて、そんなZENARDに2017年仕様のニューカラーが追加されることとなった。今回追加されるのは、ブラックとホワイトの明暗冴える「アクトマットブラック」、側面のホワイトが際立ち大胆にハイトーンをあしらった「アクトイエロー」と「アクトピンク」、そしてレイヤードシェルのカラーを変更し、レーシーなグラフィックに仕上げられた「マットトラッドレッド」の4色だ。
カラー名に「アクト」と冠せられる3カラーのグラフィックデザインは、ジロ・デ・イタリアのマリアローザをはじめ、多くのバイクやパーツをデザインしてきたイタリア・チッタデッラの「ジョニーモールデザイン」によるもの。日本のブランドながら、イタリアのエッセンスが込められたカラーリングとなっている。
なお、各カラーで用意されるサイズが異なっている。「アクトマットブラック」はS/M、L、XL/XXLの3サイズ、「アクトイエロー」はS/M、Lの2サイズ、「アクトピンク」はXS-S、S/M、Lの3サイズ、「マットトラッドレッド」はXS/S、S/M、L、XL/XXLの4サイズ展開となっている。
カラー以外の仕様は現行モデルと共通。パッドは「AIネット」「ノーマルインナーパッド」「Winterインナーパッド」という3種類が付属し、気温や状況に合わせて使い分けできる。あご紐にはナノテク技術を利用した消臭素材「MOFF」が使用されており、長期間にわたって快適に使用できる。価格は29,000円(税抜)。
カブト ZENARD
カラー:アクトマットブラック(S/M、L、XL/XXL)、アクトイエロー(S/M、L)、アクトピンク(XS/S、S/M、L)、マットトラッドレッド(XS/S、S/M、L、XL/XXL)
サイズ(重量):XS/S(195g)、S/M(205g)、L(220g)、XL/XXL(N.A)
価格:29,000円(税抜)
カブト ヘルメットレインカバー
カブトのアクセサリーラインアップに新たに加わったのがこちらのヘルメットレインカバー。その名の通り、雨天の走行時に装着することで、ヘルメットのベンチレーションホールからの雨水の侵入を防ぎ、頭部が濡れることが無いようにガードしてくれるというアイテムだ。
ヘルメットをすっぽりと覆うようなデザインのレインカバーは本体がポリエステル、フチ部分が伸縮性のあるナイロンとスパンデックスで出来ている。フリーサイズとされており、伸縮性を持たされているため、よほど特殊な形状のヘルメットでない限りは、カブトのヘルメットに限らずほとんどのヘルメットで使用することができる。
風を通しづらい生地で出来ているため、寒い時期の防風や防寒カバーとしても活躍するはずだ。コンパクトに折りたたむことが可能で、サイクルジャージのポケットなどにも楽々収納することができる。サドルバッグやツールボトルなどに忍ばせておけば、急な天候の変化にも対応できるだろう。
左右の両側面と後頭部には再帰反射素材のリフレクターが装着されており、夜間やトンネルなどの走行時に、被視認性を高めてくれ、安全性に寄与してくれるだろう。価格は1,200円(税抜)。カラーはブラックのみとなる。
カブト ヘルメットレインカバー
カラー:ブラック
サイズ:フリー
価格:1,200円(税抜)
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