2017/02/08(水) - 15:54
サントス・ツアー・ダウンアンダーを走ったUCIワールドチームのバイクを紹介するシリーズ。第5弾はエフデジ、モビスター、クイックステップフロアーズのバイクを紹介します。
エフデジ ラピエール XELIUS SL
エフデジ ラピエール XELIUS SL photo:Kei Tsuji
フランスのエフデジが乗るラピエールのゼリウスSLはデザインもモデルも2016年から継続。パーツ構成もそのままだ。ホイールやステム、ハンドル、シートポストはシマノもしくはPRO。軽量性よりも剛性や耐久性を優先するため、他の多くのチームと同様にアルミのステムとハンドルを愛用する選手が多い。
サドルとバーテープはフィジーク、タイヤはコンチネンタル、サイクルコンピューターはガーミン。シーズン初戦だけにまだフォークコラムに変更の余地が残されている。メインコンポはシマノ・デュラエース9070Di2だが、クランクのみパワーメーター搭載の9100系を使用。エフデジは長年シマノのパワーメーター開発に携わっているチームだ。ヨーロッパに移ってから順次デュラエース9150Di2に載せ替えていくという。
PROのアルミ製のステムとハンドルを使用する photo:Kei Tsuji
フィジーク・ヴァーサスXアリオネはチームカラー仕様 photo:Kei Tsuji
クランクを除いてデュラエース9000系を継続的に使用する photo:Kei Tsuji
クランクのみパワーメーター搭載のデュラエース9100系を使用 photo:Kei Tsuji
モビスター キャニオン ULTIMATE CF SLX
モビスター キャニオン ULTIMATE CF SLX photo:Kei Tsuji
カチューシャと同様にキャニオンのアルティメットCF SLXとエアロードCF SLXを選手の好みに合わせて使い分けるモビスター。フレームだけでなく、フィジークのサドルやリザードスキンズのバーテープ、エリートのボトルケージなどバイク全体が紺色と黄緑色のチームカラーでコーディネートされている。市販車にはステム一体型ハンドルが付属するが、オーソドックスなステムとハンドルを使用する選手が多い。
コンポーネントはカンパニョーロ・スーパーレコードEPSで、パワー2マックス搭載クランクを使用。ホイールは今年もカンパニョーロ・ボーラウルトラ50をメインに使用する。かつてはエアロードCF SLXにシマノのダイレクトマウントブレーキが装着されていることもあったが、現在はカンパニョーロ製に変更されている。ルックのペダルはクロモリアクスルだ。
ステムとハンドルは一体型ではなく、バーテープはリザードスキンズ photo:Kei Tsuji
チームカラーのフィジーク・ヴァーサスXアリオネ photo:Kei Tsuji
コンポーネントはカンパニョーロ・スーパーレコードEPS photo:Kei Tsuji
チームカラーのパワー2マックス搭載クランク photo:Kei Tsuji
クイックステップフロアーズ スペシャライズド S-WORKS TARMAC
クイックステップフロアーズ スペシャライズド S-WORKS TARMAC photo:Kei Tsuji
トム・ボーネンがアルゼンチンのツール・ド・サンフアンでディスクブレーキ搭載バイクによる初勝利を飾って話題に上ったが、ダウンアンダーではクイックステップフロアーズのメンバー全員がキャリパーブレーキの従来モデルに乗った。シマノ・デュラエース9070Di2で組まれ、クランクには4iiii(フォーアイ)のパワーメーターが装着されている。11-28Tのカセットはアルテグラだ。
ステム、ハンドル、シートポストはFSAでサドルとタイヤはスペシャライズド。ホイールにはロヴァールCLX50を使い、タイムトライアルのみHEDのディスクホイールを投入する。ヘッドセットやボトムブラケットにはセラミックスピードを採用している。身長170cmのジャンルーカ・ブランビッラのフレームサイズは49で、サドル高は700mm、ステム長は110mm、クランク長は170mm。
スイスストップのカーボン用ブレーキシュー photo:Kei Tsuji
ロヴァールのホイールにスペシャライズド・エスワークスのタイヤ photo:Kei Tsuji
ヘッドセットやボトムブラケットはセラミックスピード photo:Kei Tsuji
クランクには4iiii(フォーアイ)のパワーメーターが装着 photo:Kei Tsuji
text:Kei Tsuji
エフデジ ラピエール XELIUS SL

フランスのエフデジが乗るラピエールのゼリウスSLはデザインもモデルも2016年から継続。パーツ構成もそのままだ。ホイールやステム、ハンドル、シートポストはシマノもしくはPRO。軽量性よりも剛性や耐久性を優先するため、他の多くのチームと同様にアルミのステムとハンドルを愛用する選手が多い。
サドルとバーテープはフィジーク、タイヤはコンチネンタル、サイクルコンピューターはガーミン。シーズン初戦だけにまだフォークコラムに変更の余地が残されている。メインコンポはシマノ・デュラエース9070Di2だが、クランクのみパワーメーター搭載の9100系を使用。エフデジは長年シマノのパワーメーター開発に携わっているチームだ。ヨーロッパに移ってから順次デュラエース9150Di2に載せ替えていくという。




モビスター キャニオン ULTIMATE CF SLX

カチューシャと同様にキャニオンのアルティメットCF SLXとエアロードCF SLXを選手の好みに合わせて使い分けるモビスター。フレームだけでなく、フィジークのサドルやリザードスキンズのバーテープ、エリートのボトルケージなどバイク全体が紺色と黄緑色のチームカラーでコーディネートされている。市販車にはステム一体型ハンドルが付属するが、オーソドックスなステムとハンドルを使用する選手が多い。
コンポーネントはカンパニョーロ・スーパーレコードEPSで、パワー2マックス搭載クランクを使用。ホイールは今年もカンパニョーロ・ボーラウルトラ50をメインに使用する。かつてはエアロードCF SLXにシマノのダイレクトマウントブレーキが装着されていることもあったが、現在はカンパニョーロ製に変更されている。ルックのペダルはクロモリアクスルだ。




クイックステップフロアーズ スペシャライズド S-WORKS TARMAC

トム・ボーネンがアルゼンチンのツール・ド・サンフアンでディスクブレーキ搭載バイクによる初勝利を飾って話題に上ったが、ダウンアンダーではクイックステップフロアーズのメンバー全員がキャリパーブレーキの従来モデルに乗った。シマノ・デュラエース9070Di2で組まれ、クランクには4iiii(フォーアイ)のパワーメーターが装着されている。11-28Tのカセットはアルテグラだ。
ステム、ハンドル、シートポストはFSAでサドルとタイヤはスペシャライズド。ホイールにはロヴァールCLX50を使い、タイムトライアルのみHEDのディスクホイールを投入する。ヘッドセットやボトムブラケットにはセラミックスピードを採用している。身長170cmのジャンルーカ・ブランビッラのフレームサイズは49で、サドル高は700mm、ステム長は110mm、クランク長は170mm。




text:Kei Tsuji
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