2016/10/07(金) - 15:37
ジャパンカップに出場するチームスカイ、キャノンデール・ドラパック、そして国内チームのメンバーが発表され、全てのメンバーが出揃った。
いよいよ開催日が近づいてきたジャパンカップ。全ての出場選手が出揃った photo:Kei Tsuji
チームスカイのエースを担うのは雨に濡れた2013年のジャパンカップで4位に入ったダビ・ロペスガルシア（スペイン）で、ジャパンカップが現役最終レースとなる予定のシャビエル・ザンディオ（スペイン）とラーシュペッテル・ノルダーグ（ノルウェー）、アレックス・ピータース（イギリス）がその脇を固める。残り1名は未定の状態だ。
ジャパンカップでお馴染みのキャノンデール・ドラパックはワンデーレースでの実績が豊富なマッティ・ブレシェル（デンマーク）がエースを担うものと思われる。プロ1年目ながら5月のツアー・オブ・カリフォルニアで2年連続となるステージ優勝を飾ったトムス・スクジンス（ラトビア）や、直近のイル・ロンバルディアを5位で終えたダヴィデ・ヴィッレッラ（イタリア）も見逃せない。チーム最年長のアラン・マランゴーニ（イタリア）や、クリストファー・シェルビング（ノルウェー）がアシストを担うだろう。
国内ではツアー・オブ・ジャパンを制したオスカル・プジョル（スペイン）やスプリントで無敵状態を誇るジョン・アベラストゥリ（スペイン、クリテリウムのみ）、畑中勇介を擁するチーム右京は最強チームの一つ。初山翔と西薗良太のダブル全日本王者を揃えるブリヂストン・アンカー、そして地元の大声援に後押しされる宇都宮ブリッツェンと那須ブラーゼンの走りには注目だ。
ジャパンカップ出場選手リスト
[C]：クリテリウムのみ [R]：ロードレースのみ
UCIワールドチーム
トレック・セガフレード
バウク・モレマ（オランダ）
別府史之（日本）
グレゴリー・ラスト（スイス）
ヤスパー・ストゥイフェン（ベルギー）
[C] ファビアン・カンチェラーラ（スイス）
[R] エウジェニオ・アラファチ（イタリア）
BMCレーシング
テイラー・フィニー（アメリカ）
テイラー・エイセンハート（アメリカ）
ファビアン・リーンハルト（スイス）
マヌエル・クインツィアート（イタリア）
ジョセフ・ロスコプフ（アメリカ）
キャノンデール・ドラパック
マッティ・ブレシェル（デンマーク）
アラン・マランゴーニ（イタリア）
クリストファー・スケルピング（ノルウェー）
トムス・スクジンス（ラトビア）
ダヴィデ・ヴィッレッラ（イタリア）
ランプレ・メリダ
新城幸也（日本）
マッテーオ・ボノ（イタリア）
マティア・カッターネオ（イタリア）
マヌエーレ・モーリ（イタリア）
シモーネ・ペティッリ（イタリア）
オリカ・バイクエクスチェンジ
マシュー・ヘイマン（オーストラリア）
クリストファー・ユールイェンセン（デンマーク）
ロバート・パワー（オーストラリア）
クリスティアン・メイヤー（カナダ）
ニコラス・シュルツ（オーストラリア）
チームスカイ
ダビ・ロペスガルシア（スペイン）
ラーシュペッテル・ノルダーグ（ノルウェー）
アレックス・ピータース（イギリス）
シャビエル・ザンディオ（スペイン）
残り1名未定
UCIプロコンチネンタルチーム
NIPPOヴィーニファンティーニ
ダミアーノ・クネゴ（イタリア）
グレガ・ボーレ（スロベニア）
イウリィ・フィロージ（イタリア）
ジャコモ・ベルラート（イタリア）
[C] 窪木一茂（日本）
[R] 小石祐馬（日本）
チーム・ノボ ノルディスク
ステファン・クランシー（アイルランド）
ケヴィン・デメスメーカー（ベルギー）
ハビエル・メヒヤス（スペイン）
シャルル・プラネ（フランス）
マルテイン・フェルスホール（オランダ）
UCI海外コンチネンタルチーム
アタッキ・チーム・グスト
キャメロン・ベイリー （オーストラリア）
ベンジャミン・ヒル （オーストラリア）
ルー・シャオ・シュアン （台湾）
フアン・ウェン・チュン （台湾）
ティモシー・ガイ （オーストラリア）
UCI国内コンチネンタルチーム
チーム右京
畑中勇介（日本）
オスカル・プジョル（スペイン）
ベンジャミン・プラデス（スペイン）
住吉宏太（日本）
[C] ジョン・アベラストゥリ（スペイン）
[R] ロドリゴ・アラケ（スペイン）
キナンサイクリングチーム
ジャイ・クロフォード（オーストラリア）
リカルド・ガルシア（スペイン）
マルコス・ガルシア（スペイン）
伊丹健治（日本）
野中竜馬（日本）
ブリヂストン・アンカー
ダミアン・モニエ（フランス）
初山翔（日本）
内間康平（日本）
西薗良太（日本）
[C] 一丸尚伍（日本）
[R] トマ・ルバ（フランス）
宇都宮ブリッツェン
鈴木譲（日本）
小野寺玲（日本）
[C] 大久保陣（日本）
[C] 阿部嵩之（日本）
[C] 鈴木真理（日本）
[R] 増田成幸（日本）
[R] 堀孝明（日本）
[R] 雨澤毅明（日本）
マトリックス・パワータグ
ホセ・ビセンテ（スペイン）
アイラン・フェルナンデス（スペイン）
佐野淳哉（日本）
土井雪広（日本）
吉田隼人（日本）
那須ブラーゼン
吉岡直哉（日本）
水野恭兵（日本）
下島将輝（日本）
高木三千成（日本）
西尾勇人（日本）
ナショナルチーム
日本ナショナルチーム
木村圭佑（日本、シマノレーシング）
伊藤雅和（日本、愛三工業レーシング）
中根英登（日本、愛三工業レーシング）
石上優大（日本、EQADS）
岡本隼（日本、日本大学）
スペシャルチーム（クリテリウムのみ）
クリテリウム・スペシャルチーム
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン（ノルウェー、ディメンションデータ）
小坂光（日本、那須ブラーゼン/宇都宮ブリッツェンシクロクロス）
テオ・ボス（オランダ、ディメンションデータ）
渡邊一成（日本、JKA）
金子幸央（日本、JKA）
いよいよ開催日が近づいてきたジャパンカップ。全ての出場選手が出揃った photo:Kei Tsujiチームスカイのエースを担うのは雨に濡れた2013年のジャパンカップで4位に入ったダビ・ロペスガルシア（スペイン）で、ジャパンカップが現役最終レースとなる予定のシャビエル・ザンディオ（スペイン）とラーシュペッテル・ノルダーグ（ノルウェー）、アレックス・ピータース（イギリス）がその脇を固める。残り1名は未定の状態だ。
ジャパンカップでお馴染みのキャノンデール・ドラパックはワンデーレースでの実績が豊富なマッティ・ブレシェル（デンマーク）がエースを担うものと思われる。プロ1年目ながら5月のツアー・オブ・カリフォルニアで2年連続となるステージ優勝を飾ったトムス・スクジンス（ラトビア）や、直近のイル・ロンバルディアを5位で終えたダヴィデ・ヴィッレッラ（イタリア）も見逃せない。チーム最年長のアラン・マランゴーニ（イタリア）や、クリストファー・シェルビング（ノルウェー）がアシストを担うだろう。
国内ではツアー・オブ・ジャパンを制したオスカル・プジョル（スペイン）やスプリントで無敵状態を誇るジョン・アベラストゥリ（スペイン、クリテリウムのみ）、畑中勇介を擁するチーム右京は最強チームの一つ。初山翔と西薗良太のダブル全日本王者を揃えるブリヂストン・アンカー、そして地元の大声援に後押しされる宇都宮ブリッツェンと那須ブラーゼンの走りには注目だ。
ジャパンカップ出場選手リスト
[C]：クリテリウムのみ [R]：ロードレースのみ
UCIワールドチーム
トレック・セガフレード
バウク・モレマ（オランダ）
別府史之（日本）
グレゴリー・ラスト（スイス）
ヤスパー・ストゥイフェン（ベルギー）
[C] ファビアン・カンチェラーラ（スイス）
[R] エウジェニオ・アラファチ（イタリア）
BMCレーシング
テイラー・フィニー（アメリカ）
テイラー・エイセンハート（アメリカ）
ファビアン・リーンハルト（スイス）
マヌエル・クインツィアート（イタリア）
ジョセフ・ロスコプフ（アメリカ）
キャノンデール・ドラパック
マッティ・ブレシェル（デンマーク）
アラン・マランゴーニ（イタリア）
クリストファー・スケルピング（ノルウェー）
トムス・スクジンス（ラトビア）
ダヴィデ・ヴィッレッラ（イタリア）
ランプレ・メリダ
新城幸也（日本）
マッテーオ・ボノ（イタリア）
マティア・カッターネオ（イタリア）
マヌエーレ・モーリ（イタリア）
シモーネ・ペティッリ（イタリア）
オリカ・バイクエクスチェンジ
マシュー・ヘイマン（オーストラリア）
クリストファー・ユールイェンセン（デンマーク）
ロバート・パワー（オーストラリア）
クリスティアン・メイヤー（カナダ）
ニコラス・シュルツ（オーストラリア）
チームスカイ
ダビ・ロペスガルシア（スペイン）
ラーシュペッテル・ノルダーグ（ノルウェー）
アレックス・ピータース（イギリス）
シャビエル・ザンディオ（スペイン）
残り1名未定
UCIプロコンチネンタルチーム
NIPPOヴィーニファンティーニ
ダミアーノ・クネゴ（イタリア）
グレガ・ボーレ（スロベニア）
イウリィ・フィロージ（イタリア）
ジャコモ・ベルラート（イタリア）
[C] 窪木一茂（日本）
[R] 小石祐馬（日本）
チーム・ノボ ノルディスク
ステファン・クランシー（アイルランド）
ケヴィン・デメスメーカー（ベルギー）
ハビエル・メヒヤス（スペイン）
シャルル・プラネ（フランス）
マルテイン・フェルスホール（オランダ）
UCI海外コンチネンタルチーム
アタッキ・チーム・グスト
キャメロン・ベイリー （オーストラリア）
ベンジャミン・ヒル （オーストラリア）
ルー・シャオ・シュアン （台湾）
フアン・ウェン・チュン （台湾）
ティモシー・ガイ （オーストラリア）
UCI国内コンチネンタルチーム
チーム右京
畑中勇介（日本）
オスカル・プジョル（スペイン）
ベンジャミン・プラデス（スペイン）
住吉宏太（日本）
[C] ジョン・アベラストゥリ（スペイン）
[R] ロドリゴ・アラケ（スペイン）
キナンサイクリングチーム
ジャイ・クロフォード（オーストラリア）
リカルド・ガルシア（スペイン）
マルコス・ガルシア（スペイン）
伊丹健治（日本）
野中竜馬（日本）
ブリヂストン・アンカー
ダミアン・モニエ（フランス）
初山翔（日本）
内間康平（日本）
西薗良太（日本）
[C] 一丸尚伍（日本）
[R] トマ・ルバ（フランス）
宇都宮ブリッツェン
鈴木譲（日本）
小野寺玲（日本）
[C] 大久保陣（日本）
[C] 阿部嵩之（日本）
[C] 鈴木真理（日本）
[R] 増田成幸（日本）
[R] 堀孝明（日本）
[R] 雨澤毅明（日本）
マトリックス・パワータグ
ホセ・ビセンテ（スペイン）
アイラン・フェルナンデス（スペイン）
佐野淳哉（日本）
土井雪広（日本）
吉田隼人（日本）
那須ブラーゼン
吉岡直哉（日本）
水野恭兵（日本）
下島将輝（日本）
高木三千成（日本）
西尾勇人（日本）
ナショナルチーム
日本ナショナルチーム
木村圭佑（日本、シマノレーシング）
伊藤雅和（日本、愛三工業レーシング）
中根英登（日本、愛三工業レーシング）
石上優大（日本、EQADS）
岡本隼（日本、日本大学）
スペシャルチーム（クリテリウムのみ）
クリテリウム・スペシャルチーム
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン（ノルウェー、ディメンションデータ）
小坂光（日本、那須ブラーゼン/宇都宮ブリッツェンシクロクロス）
テオ・ボス（オランダ、ディメンションデータ）
渡邊一成（日本、JKA）
金子幸央（日本、JKA）
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![(キャノンデール / カステリ)Cannondale キャノンデールプロサイクリングチーム 6T164 チーム2.0ジャージ[メンズ]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41sR2sJ7l8L._SL160_.jpg "(キャノンデール / カステリ)Cannondale キャノンデールプロサイクリングチーム 6T164 チーム2.0ジャージ[メンズ]")
