2009/10/01(木) - 07:58
現代のロードバイクのトレンドセッターとなったピナレロのブースの目玉は、09シーズン夏に登場したドグマ60.1だ。フルカーボン化したこととともに左右非対称フレームが話題の新型ドグマのディテールをこの目で確かめようと凄い人だかり。
DOGMA 60.1
ブースの外から見える展示場所には全てドグマカーボンで埋め尽くされる。その数、12色12台!
中に入れば、オペラのスーパーレオナルドや、プリンス、おなじみのFPシリーズもあるが、全てはドグマカーボンを引き立たせるための演出のようにさえ感じた。
12色の展示はもちろんカラーオーダーシステムの"WyWay"にのプロモーションにもなっている。カラーチョイス自由自在、バリエーション無限のWyWayカラーオーダーシステムは新テクノロジーとともにドグマの魅力を引き立てる。カラーバリエーションやディテールはフォトギャラリーを参照してほしい。
ピナレロの顔、ファウスト・ピナレロ氏も自らブースにたち、自慢のドグマのテクノロジーを紹介し、求めに応じて一緒に写真に納まっていた。
ファイスト・ピナレロ氏は10月上旬のグランフォンド八ヶ岳の出場のためグランフォンドチームを伴って日本にやってくるとかで、日本のピナレロファンの皆さんと会えることを楽しみにしていた。
追記だがアレハンドロ・バルベルデ(ケースデパーニュ)がドグマに乗ってブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝を飾った。ドグマはプリンスとあわせ来期のチームバイクになるのだろう。
ルンガヴィータ
ピナレロ初のシングルスピードのタウン用ピストバイクがLUNGAVITAだ。ロングライフを意味するネーミングで、レトロなデザインをアピール。ヘッドマークには創業当時のバッヂがあしらわれるなど粋なファッションバイクになっている。
FP7
FP3
FP1
OPERA
ピナレロがプロデュースする兄弟ブランドがオペラだ。レーシングモデルのピナレロのテクノロジーを受け継ぎつつ、どこかエレガントな雰囲気は、人と違う何かを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢だ。
CANOVA Carbon
新型カノーヴァはスーパーレオナルドぶりのボリュームあるフォルムのフレームになった。グランフォンド向きのキャラクターだと思われるが、逆オフセットフォークも採用されてかなり魅力的だ。
Super LEONARDO
新色のカーボン地をアピールするモデルも登場。迫力満点だ。
DOGMA 60.1
ブースの外から見える展示場所には全てドグマカーボンで埋め尽くされる。その数、12色12台!
中に入れば、オペラのスーパーレオナルドや、プリンス、おなじみのFPシリーズもあるが、全てはドグマカーボンを引き立たせるための演出のようにさえ感じた。
12色の展示はもちろんカラーオーダーシステムの"WyWay"にのプロモーションにもなっている。カラーチョイス自由自在、バリエーション無限のWyWayカラーオーダーシステムは新テクノロジーとともにドグマの魅力を引き立てる。カラーバリエーションやディテールはフォトギャラリーを参照してほしい。
ピナレロの顔、ファウスト・ピナレロ氏も自らブースにたち、自慢のドグマのテクノロジーを紹介し、求めに応じて一緒に写真に納まっていた。
ファイスト・ピナレロ氏は10月上旬のグランフォンド八ヶ岳の出場のためグランフォンドチームを伴って日本にやってくるとかで、日本のピナレロファンの皆さんと会えることを楽しみにしていた。
追記だがアレハンドロ・バルベルデ(ケースデパーニュ)がドグマに乗ってブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝を飾った。ドグマはプリンスとあわせ来期のチームバイクになるのだろう。
ルンガヴィータ
ピナレロ初のシングルスピードのタウン用ピストバイクがLUNGAVITAだ。ロングライフを意味するネーミングで、レトロなデザインをアピール。ヘッドマークには創業当時のバッヂがあしらわれるなど粋なファッションバイクになっている。
FP7
FP3
FP1
OPERA
ピナレロがプロデュースする兄弟ブランドがオペラだ。レーシングモデルのピナレロのテクノロジーを受け継ぎつつ、どこかエレガントな雰囲気は、人と違う何かを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢だ。
CANOVA Carbon
新型カノーヴァはスーパーレオナルドぶりのボリュームあるフォルムのフレームになった。グランフォンド向きのキャラクターだと思われるが、逆オフセットフォークも採用されてかなり魅力的だ。
Super LEONARDO
新色のカーボン地をアピールするモデルも登場。迫力満点だ。
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