2015/11/23(月) - 09:06
全日本オムニアム最終種目のポイントレース。男子は上位陣が牽制する中、2ラップを成功させた小林泰正(日本体育大学)が優勝。女子は高校生の梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)が、一旦は逆転されるものの最終周回で取り返しチャンピオンに。
橋本英也(鹿屋体育大学)と梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)リードで2日目スタート
11月22日(日)、全日本選手権オムニアムとマスターズの2日目最終日が伊豆市の伊豆ベロドロームで行なわれ、各チャンピオンが決定した。6種目の合計ポイントで競われるオムニアムは前日に3種目を終え、男子は橋本英也(鹿屋体育大学)110点、窪木一茂(チーム右京)106点で拮抗。女子は梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)がパーフェクトの120点を挙げていた。
最終種目のポイントレースが見どころ
2日目は500m・1kmタイムトライアル、フライングラップそして最終はポイントレースが行なわれた。フライングラップまでは1位40点からの配点だが、ポイントレースだけはレース内での獲得ポイントがそのまま加算される仕組みで、大きく順位が入れ替わる可能性のあるものだ。実際に2014年9月のアジア大会で、橋本がそれまでの8位からポイントレースで一気に優勝までこぎつけている。
女子は梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)が僅差の戦いを制する
前日まで3種目とも1位でパーフェクトの梶原は高校3年生で、オムニアムの経験は今夏の世界選手権とこの全日本選手権の2回しかない。2日目1種目は500mタイムトライアル。1位はスピードに長ける塚越さくら(鹿屋体育大学院)で36秒657の好タイム。ここで梶原は37秒936の2位に入る健闘を見せた。続くはフライングラップ(250m)で、ここでも塚越が男子選手顔負けの14秒591で1位。2位には梶原が入り短距離種目でも善戦する。
梶原悠未と塚越さくらの戦いに
最終種目のポイントレースには梶原が首位の196点、塚越は186点の2位で臨む。各ポイント周回1位から5点、集団ラップは20点というポイントレースでは、10点差は簡単に入れ替わる点差だ。序盤から加点するのは塚越と、ジュニア2km個人追抜き日本記録保持者で4位スタートの鈴木奈央(日本競輪学校)。梶原は先行されたり埋もれたりと思うように取れない。
最終周回に驚異的な加速を見せた梶原悠未
10回のポイントのうち8回目で塚越が203点、梶原が202点と逆転する。9回目は2人とも後方だったため、最終のゴールポイントでの勝負へ。集団最後尾は梶原とそれをマークする塚越の並び。最終周回に入るときに梶原が強烈な加速を見せ塚越を離し、さらに集団の外側から前方へ驚異的な加速で出て行く。ゴールライン手前で先行していた鈴木をかわし1着ゴールで5点加算。塚越も粘り4着ゴールで1点加算したが及ばす、梶原が最後に劇的な逆転勝利を収めた。
梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)のコメント
ハラハラドキドキのレース展開でした。自分の得意な逃げる展開にできなかったので最後は絶対に5点取る気持ちで走りました。マークされる展開に慣れておらず、塚越選手と上野選手は展開の上手な選手なので厳しい展開になり、レース展開を身につけなければならない課題も見つかりました。
短距離種目は自分の中で課題で、伏見俊昭選手にフライングラップとスタートの指導をいただいて自信を持ってこの大会に臨めました。自分でも今回取れると思っていなかったので、自転車競技を一から指導いただいた安達(昌宏)先生のおかげです。このチャンピオンジャージは安達先生へプレゼントしたいです。
男子は小林泰正(日本体育大学)が逆転優勝
2日目は橋本英也(鹿屋体育大学)110点、2位の窪木一茂(チーム右京)106点でスタート。1kmタイムトライアルは序盤スタートの小原佑太(朝日大学)が1分04秒929で3位に。小原は今夏のインカレで予選10秒392の大会新記録を樹立しスプリントで優勝している選手。そして短距離種目に強い一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)が1分04秒900で2位。橋本は1分05秒468の5位、そして窪木が強さを見せ短距離型の選手にも勝つ1分04秒622で1位になり窪木が逆転し2位橋本との点差を4点とする。
窪木一茂リーダーでポイントレースへ
続くフライングラップは一丸が圧倒の13秒129で1位、橋本が健闘し2位で総合では窪木182点、橋本180点の僅差で最終種目のポイントレースへ。3位は原田裕成(鹿屋体育大学)170点、4位は近谷涼(マトリックスパワータグ)162点、5位は一丸で158点と、上位5人ほどが逆転可能な範囲と当初見られていた。最終的に優勝する小林泰正(日本体育大学)は7位128点でスタート。
牽制する窪木一茂と橋本英也がともにマイナス1ラップ
序盤から窪木と橋本はポイントに絡むこともあるが、互いの牽制もあり絶対的な点差にならない。ここで加点していったのは小林と池邊聖(慶應義塾大学)。全160ラップ(40km)中、残り90ラップほどで牽制していた窪木と橋本の2人だけが集団に追いつかれ2人ともマイナス1ラップとなり、リーダーは原田になる。さらにここから4人が抜け出しラップに成功する。メンバーは小林、池邊、倉林巧和(日本体育大学院)、渡邊翔太郎(朝日大学)。ここでもスタート時上位の窪木、橋本、原田、近谷は牽制する。
小林泰正が2回のラップに成功する
その間隙を縫って4人がラスト10ラップ手前で集団ラップに成功する。メンバーは小林、池邊、倉林、一丸。このうち小林、池邊、倉林は2ラップ目で小林が首位に立ち、1ラップの一丸も2位に浮上する。そしていよいよ最終盤、橋本が牽制から抜け出し集団1ラップに成功、窪木は追うが届かずこのままフィニッシュ。小林が大逆転勝利、一丸が2位、そして最後にラップを成功させた橋本が3位となった。
スタート時の上位陣、とくに窪木と橋本が徹底的に牽制し2人ともマイナス1ラップとなったことが大きく響いた。いっぽうで小林はコンスタントに加点しておりさらに2ラップを成功させたことが勝因だ。また日本体育大学、鹿屋体育大学、マトリックスパワータグは複数名でエントリーしており展開にも差が生まれた。橋本は最後に意地を見せ単独でラップし表彰台を確保した。今回の大逆転劇は、橋本がアジア大会で優勝した時のまさに逆のパターンだった。小林は冷静に周りをよく見て、そしてあきらめなかったことが勝利に繋がった。
優勝した小林泰正(日本体育大学)のコメント
TT種目で自分の思ったタイムが出せず低い順位からのスタートでしたが、チームのサポートや2回目のラップ時の一丸さんの引きなどで優勝することができました。今日はポイント周回の5点は狙わずラップだけを狙って走っていました。特に窪木選手と橋本選手が被らないよう周りを見ながらメンバーを狙って走りました。今夏のインカレで橋本選手に勝った時のように自分はスプリントで戦う走りなのですが、今日はラップすることに専念しました。表彰台をあきらめずに走って良かったです。
同時開催のマスターズとともに大会のようすはフォトギャラリーへ
結果
オムニアム
女子
500mタイムトライアル
1位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)36秒657
2位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)37秒936
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)38秒295
フライングラップ(250m)
1位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)14秒591
2位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)15秒100
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)15秒469
ポイントレース後最終結果
1位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)207点
2位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)204点
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)193点
4位 上野みなみ(鹿屋体育大学院)192点
5位 岡本二菜(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)162点
6位 中村妃智(日本体育大学)160点
男子
1kmタイムトライアル
1位 窪木一茂(チーム右京)1分04秒622
2位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)1分04秒900
3位 小原佑太(朝日大学)1分04秒929
フライングラップ(250m)
1位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)13秒129
2位 橋本英也(鹿屋体育大学)13秒460
3位 窪木一茂(チーム右京)13秒482
ポイントレース後最終結果
1位 小林泰正(日本体育大学)199点
2位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)187点 ポイントレースフィニッシュ着順による
3位 橋本英也(鹿屋体育大学)187点
4位 原田裕成(鹿屋体育大学)179点
5位 窪木一茂(チーム右京)177点
6位 近谷涼(マトリックスパワータグ)176点
7位 池邊聖(慶應義塾大学)154点
8位 倉林巧和(日本体育大学院)148点
9位 岡本隼(日本大学)118点
10位 渡邊翔太郎(朝日大学)96点
マスターズ
500mタイムトライアル
50-59歳 1位 山本哲也(伊豆CSC SMBros.)36秒856
60歳以上 1位 羽鳥浩(湘南愛輪会)40秒031
女子 1位 和地恵美(スーパーKアスリートラボ)39秒831
1kmタイムトライアル
40-49歳 1位 佐野陽三(北陸ドロタボウ)1分10秒908
35-39歳 1位 杉江茂樹(C-WASP)1分14秒316
チームスプリント
女子 1位 シーガルズ(和地恵美、岩月昌枝)40秒212
男子 1位 湘南愛輪会(奥津憲、亀山尊仁、市川英昭)51秒403
photo&text:高木秀彰
橋本英也(鹿屋体育大学)と梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)リードで2日目スタート
11月22日(日)、全日本選手権オムニアムとマスターズの2日目最終日が伊豆市の伊豆ベロドロームで行なわれ、各チャンピオンが決定した。6種目の合計ポイントで競われるオムニアムは前日に3種目を終え、男子は橋本英也(鹿屋体育大学)110点、窪木一茂(チーム右京)106点で拮抗。女子は梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)がパーフェクトの120点を挙げていた。
最終種目のポイントレースが見どころ
2日目は500m・1kmタイムトライアル、フライングラップそして最終はポイントレースが行なわれた。フライングラップまでは1位40点からの配点だが、ポイントレースだけはレース内での獲得ポイントがそのまま加算される仕組みで、大きく順位が入れ替わる可能性のあるものだ。実際に2014年9月のアジア大会で、橋本がそれまでの8位からポイントレースで一気に優勝までこぎつけている。
女子は梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)が僅差の戦いを制する
前日まで3種目とも1位でパーフェクトの梶原は高校3年生で、オムニアムの経験は今夏の世界選手権とこの全日本選手権の2回しかない。2日目1種目は500mタイムトライアル。1位はスピードに長ける塚越さくら(鹿屋体育大学院)で36秒657の好タイム。ここで梶原は37秒936の2位に入る健闘を見せた。続くはフライングラップ(250m)で、ここでも塚越が男子選手顔負けの14秒591で1位。2位には梶原が入り短距離種目でも善戦する。
梶原悠未と塚越さくらの戦いに
最終種目のポイントレースには梶原が首位の196点、塚越は186点の2位で臨む。各ポイント周回1位から5点、集団ラップは20点というポイントレースでは、10点差は簡単に入れ替わる点差だ。序盤から加点するのは塚越と、ジュニア2km個人追抜き日本記録保持者で4位スタートの鈴木奈央(日本競輪学校)。梶原は先行されたり埋もれたりと思うように取れない。
最終周回に驚異的な加速を見せた梶原悠未
10回のポイントのうち8回目で塚越が203点、梶原が202点と逆転する。9回目は2人とも後方だったため、最終のゴールポイントでの勝負へ。集団最後尾は梶原とそれをマークする塚越の並び。最終周回に入るときに梶原が強烈な加速を見せ塚越を離し、さらに集団の外側から前方へ驚異的な加速で出て行く。ゴールライン手前で先行していた鈴木をかわし1着ゴールで5点加算。塚越も粘り4着ゴールで1点加算したが及ばす、梶原が最後に劇的な逆転勝利を収めた。
梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)のコメント
ハラハラドキドキのレース展開でした。自分の得意な逃げる展開にできなかったので最後は絶対に5点取る気持ちで走りました。マークされる展開に慣れておらず、塚越選手と上野選手は展開の上手な選手なので厳しい展開になり、レース展開を身につけなければならない課題も見つかりました。
短距離種目は自分の中で課題で、伏見俊昭選手にフライングラップとスタートの指導をいただいて自信を持ってこの大会に臨めました。自分でも今回取れると思っていなかったので、自転車競技を一から指導いただいた安達(昌宏)先生のおかげです。このチャンピオンジャージは安達先生へプレゼントしたいです。
男子は小林泰正(日本体育大学)が逆転優勝
2日目は橋本英也(鹿屋体育大学)110点、2位の窪木一茂(チーム右京)106点でスタート。1kmタイムトライアルは序盤スタートの小原佑太(朝日大学)が1分04秒929で3位に。小原は今夏のインカレで予選10秒392の大会新記録を樹立しスプリントで優勝している選手。そして短距離種目に強い一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)が1分04秒900で2位。橋本は1分05秒468の5位、そして窪木が強さを見せ短距離型の選手にも勝つ1分04秒622で1位になり窪木が逆転し2位橋本との点差を4点とする。
窪木一茂リーダーでポイントレースへ
続くフライングラップは一丸が圧倒の13秒129で1位、橋本が健闘し2位で総合では窪木182点、橋本180点の僅差で最終種目のポイントレースへ。3位は原田裕成(鹿屋体育大学)170点、4位は近谷涼(マトリックスパワータグ)162点、5位は一丸で158点と、上位5人ほどが逆転可能な範囲と当初見られていた。最終的に優勝する小林泰正(日本体育大学)は7位128点でスタート。
牽制する窪木一茂と橋本英也がともにマイナス1ラップ
序盤から窪木と橋本はポイントに絡むこともあるが、互いの牽制もあり絶対的な点差にならない。ここで加点していったのは小林と池邊聖(慶應義塾大学)。全160ラップ(40km)中、残り90ラップほどで牽制していた窪木と橋本の2人だけが集団に追いつかれ2人ともマイナス1ラップとなり、リーダーは原田になる。さらにここから4人が抜け出しラップに成功する。メンバーは小林、池邊、倉林巧和(日本体育大学院)、渡邊翔太郎(朝日大学)。ここでもスタート時上位の窪木、橋本、原田、近谷は牽制する。
小林泰正が2回のラップに成功する
その間隙を縫って4人がラスト10ラップ手前で集団ラップに成功する。メンバーは小林、池邊、倉林、一丸。このうち小林、池邊、倉林は2ラップ目で小林が首位に立ち、1ラップの一丸も2位に浮上する。そしていよいよ最終盤、橋本が牽制から抜け出し集団1ラップに成功、窪木は追うが届かずこのままフィニッシュ。小林が大逆転勝利、一丸が2位、そして最後にラップを成功させた橋本が3位となった。
スタート時の上位陣、とくに窪木と橋本が徹底的に牽制し2人ともマイナス1ラップとなったことが大きく響いた。いっぽうで小林はコンスタントに加点しておりさらに2ラップを成功させたことが勝因だ。また日本体育大学、鹿屋体育大学、マトリックスパワータグは複数名でエントリーしており展開にも差が生まれた。橋本は最後に意地を見せ単独でラップし表彰台を確保した。今回の大逆転劇は、橋本がアジア大会で優勝した時のまさに逆のパターンだった。小林は冷静に周りをよく見て、そしてあきらめなかったことが勝利に繋がった。
優勝した小林泰正(日本体育大学)のコメント
TT種目で自分の思ったタイムが出せず低い順位からのスタートでしたが、チームのサポートや2回目のラップ時の一丸さんの引きなどで優勝することができました。今日はポイント周回の5点は狙わずラップだけを狙って走っていました。特に窪木選手と橋本選手が被らないよう周りを見ながらメンバーを狙って走りました。今夏のインカレで橋本選手に勝った時のように自分はスプリントで戦う走りなのですが、今日はラップすることに専念しました。表彰台をあきらめずに走って良かったです。
同時開催のマスターズとともに大会のようすはフォトギャラリーへ
結果
オムニアム
女子
500mタイムトライアル
1位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)36秒657
2位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)37秒936
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)38秒295
フライングラップ(250m)
1位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)14秒591
2位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)15秒100
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)15秒469
ポイントレース後最終結果
1位 梶原悠未(筑波大付属坂戸高校)207点
2位 塚越さくら(鹿屋体育大学院)204点
3位 鈴木奈央(日本競輪学校)193点
4位 上野みなみ(鹿屋体育大学院)192点
5位 岡本二菜(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)162点
6位 中村妃智(日本体育大学)160点
男子
1kmタイムトライアル
1位 窪木一茂(チーム右京)1分04秒622
2位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)1分04秒900
3位 小原佑太(朝日大学)1分04秒929
フライングラップ(250m)
1位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)13秒129
2位 橋本英也(鹿屋体育大学)13秒460
3位 窪木一茂(チーム右京)13秒482
ポイントレース後最終結果
1位 小林泰正(日本体育大学)199点
2位 一丸尚伍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)187点 ポイントレースフィニッシュ着順による
3位 橋本英也(鹿屋体育大学)187点
4位 原田裕成(鹿屋体育大学)179点
5位 窪木一茂(チーム右京)177点
6位 近谷涼(マトリックスパワータグ)176点
7位 池邊聖(慶應義塾大学)154点
8位 倉林巧和(日本体育大学院)148点
9位 岡本隼(日本大学)118点
10位 渡邊翔太郎(朝日大学)96点
マスターズ
500mタイムトライアル
50-59歳 1位 山本哲也(伊豆CSC SMBros.)36秒856
60歳以上 1位 羽鳥浩(湘南愛輪会)40秒031
女子 1位 和地恵美(スーパーKアスリートラボ)39秒831
1kmタイムトライアル
40-49歳 1位 佐野陽三(北陸ドロタボウ)1分10秒908
35-39歳 1位 杉江茂樹(C-WASP)1分14秒316
チームスプリント
女子 1位 シーガルズ(和地恵美、岩月昌枝)40秒212
男子 1位 湘南愛輪会(奥津憲、亀山尊仁、市川英昭)51秒403
photo&text:高木秀彰
関連ファイル
全日本自転車競技選手権大会オムニアム/マスターズ2015全コミュニケ
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