2015/11/13(金) - 15:33
Raphaが冠スポンサーを務める国内シクロクロスの祭典「Rapha スーパークロス野辺山」が今年も帰ってくる。トップレーサーからキッズまで楽しめる2日間は11月28日(土)、29日(日)。エントリーの締め切りが11月15日までと迫っている。
今年で6年目を迎え、国内シクロクロスブームの火付け役と言っても過言では無い野辺山シクロクロス。今年は正式名称が「Rapha スーパークロス野辺山」となり、国内外トップレーサーの競演や各カテゴリーのホビーレース、そして充実したイベントやブースなど、例年通り盛り上がり間違いなしの充実した内容が準備される予定だ。
舞台となる南牧村の滝沢牧場は、雄大な八ヶ岳を望む標高1350mの地。澄んだ空気とダイナミックな風景、牧場ののどかな雰囲気と会場中で鳴り響くカウベルの音…。参加者はもちろん、観戦だけでもたっぷりと楽しめる環境が整っているのだ。
最高峰カテゴリーであるUCIレースには、今年も屈指のトップレーサーがエントリー済みだ。男子レースには既におなじみのティム・ジョンソン(Cannondale p/b Cyclocrossworld)とザック・マクドナルド(Streamline Insurance Services)が参戦。これまで野辺山やお台場で見せてきたスムーズかつパワフルな走り、そしてフレンドリーな人柄にも注目だ。そして女子レースには現オーストラリアチャンピオンのリサ・ジェイコブズ(Rapha-FOCUS)が初参加する。もちろん彼らを迎え撃つ現日本チャンピオンの竹之内悠(ベランクラシック・エコイ)や、豊岡英子(パナソニックレディース)ら、国内勢の走りにも必見。ビールやカウベルを片手に大きな声援を送って盛り上がろう。
野辺山の代名詞となった「泥」、そして海外のシクロクロスでお馴染みの立体交差(フライオーバー)は今年も健在。パワーとテクニックのどちらも要するコースは走りごたえ十分で、各カテゴリーでは熱く笑顔に満ちたレースが繰り広げられるはず。今年も未就学児のキンダーガーデンクラスや、2クラスに分かれる小学生のキッズレースといった子供たちのカテゴリーも充実し、親子揃って楽しい1日を過ごすことができる。女性参加者に送られるRaphaのサイクルキャップ、キッズに送られる特製カウベルなど、豪華な参加賞も見逃せない。
さらにはメーカーブースとフードスタンドも野辺山ならではの充実ぶり。各ブースでは試乗車はもちろん、ゲストを招いてのセミナーやセッションなどが精力的に開催され、大会公式としてティム・ジョンソンによるCXスクールの開催も予定されている。体の温まるホットな食事からコーヒー、こだわりのビールに洋菓子、そして忘れてはならないビールなど、選りすぐりのフード&ドリンクはマストバイだ。
そんな2日間を記録に残す公式フォトグラファーは、おなじみ辻啓に加えてアメリカから来日するアンディ・ボカネフ。ローカルレースからトップチームへの帯同までこなし、雰囲気に満ちた作品を生み出す彼もレースを振り返る上での立役者。彼が撮影した写真は後日、Raphaの直営店サイクルクラブの東京・大阪両店で写真展にてお披露目される予定とのことで、こちらも見逃せない。
Raphaスーパークロス野辺山の募集締め切りは本記事掲載2日後の11月15日(日)。両日ともC4は既に定員で、その他のカテゴリーとも満員に近い状態になっているという。駆け込みエントリーで募集が埋まり切る前に、いち早く申し込みをしておこう。募集はスポーツエントリーから。
大会スケジュール
今年で6年目を迎え、国内シクロクロスブームの火付け役と言っても過言では無い野辺山シクロクロス。今年は正式名称が「Rapha スーパークロス野辺山」となり、国内外トップレーサーの競演や各カテゴリーのホビーレース、そして充実したイベントやブースなど、例年通り盛り上がり間違いなしの充実した内容が準備される予定だ。
舞台となる南牧村の滝沢牧場は、雄大な八ヶ岳を望む標高1350mの地。澄んだ空気とダイナミックな風景、牧場ののどかな雰囲気と会場中で鳴り響くカウベルの音…。参加者はもちろん、観戦だけでもたっぷりと楽しめる環境が整っているのだ。
最高峰カテゴリーであるUCIレースには、今年も屈指のトップレーサーがエントリー済みだ。男子レースには既におなじみのティム・ジョンソン(Cannondale p/b Cyclocrossworld)とザック・マクドナルド(Streamline Insurance Services)が参戦。これまで野辺山やお台場で見せてきたスムーズかつパワフルな走り、そしてフレンドリーな人柄にも注目だ。そして女子レースには現オーストラリアチャンピオンのリサ・ジェイコブズ(Rapha-FOCUS)が初参加する。もちろん彼らを迎え撃つ現日本チャンピオンの竹之内悠(ベランクラシック・エコイ)や、豊岡英子(パナソニックレディース)ら、国内勢の走りにも必見。ビールやカウベルを片手に大きな声援を送って盛り上がろう。
野辺山の代名詞となった「泥」、そして海外のシクロクロスでお馴染みの立体交差(フライオーバー)は今年も健在。パワーとテクニックのどちらも要するコースは走りごたえ十分で、各カテゴリーでは熱く笑顔に満ちたレースが繰り広げられるはず。今年も未就学児のキンダーガーデンクラスや、2クラスに分かれる小学生のキッズレースといった子供たちのカテゴリーも充実し、親子揃って楽しい1日を過ごすことができる。女性参加者に送られるRaphaのサイクルキャップ、キッズに送られる特製カウベルなど、豪華な参加賞も見逃せない。
さらにはメーカーブースとフードスタンドも野辺山ならではの充実ぶり。各ブースでは試乗車はもちろん、ゲストを招いてのセミナーやセッションなどが精力的に開催され、大会公式としてティム・ジョンソンによるCXスクールの開催も予定されている。体の温まるホットな食事からコーヒー、こだわりのビールに洋菓子、そして忘れてはならないビールなど、選りすぐりのフード&ドリンクはマストバイだ。
そんな2日間を記録に残す公式フォトグラファーは、おなじみ辻啓に加えてアメリカから来日するアンディ・ボカネフ。ローカルレースからトップチームへの帯同までこなし、雰囲気に満ちた作品を生み出す彼もレースを振り返る上での立役者。彼が撮影した写真は後日、Raphaの直営店サイクルクラブの東京・大阪両店で写真展にてお披露目される予定とのことで、こちらも見逃せない。
Raphaスーパークロス野辺山の募集締め切りは本記事掲載2日後の11月15日(日)。両日ともC4は既に定員で、その他のカテゴリーとも満員に近い状態になっているという。駆け込みエントリーで募集が埋まり切る前に、いち早く申し込みをしておこう。募集はスポーツエントリーから。
大会スケジュール
11月28日(土)
C4 8:00〜8:30
C3 8:50〜9:20
CL 9:40〜10:10
CM 10:30〜11:10
C2 11:20〜12:00
ティム・ジョンソンスクール 12:10〜13:10
SS 12:45〜13:15
UCI Elite Women 13:30〜14:10
UCI Elite Men 14:45〜15:45
C4 8:00〜8:30
C3 8:50〜9:20
CL 9:40〜10:10
CM 10:30〜11:10
C2 11:20〜12:00
ティム・ジョンソンスクール 12:10〜13:10
SS 12:45〜13:15
UCI Elite Women 13:30〜14:10
UCI Elite Men 14:45〜15:45
11月29日(日)
小学校高学年 8:00〜8:15
小学校低学年 8:02〜8:17
CL3 8:30〜8:45
C4 9:10〜9:40
C3 10:00〜10:30
CM2 10:50〜11:20
CL2 10:51〜11:21
C2 11:40〜12:20
CM1 11:41〜12:21
キンダーガーデン 12:30
UCI Elite Women 13:30〜14:10
UCI Elite Men 14:40〜15:40
小学校高学年 8:00〜8:15
小学校低学年 8:02〜8:17
CL3 8:30〜8:45
C4 9:10〜9:40
C3 10:00〜10:30
CM2 10:50〜11:20
CL2 10:51〜11:21
C2 11:40〜12:20
CM1 11:41〜12:21
キンダーガーデン 12:30
UCI Elite Women 13:30〜14:10
UCI Elite Men 14:40〜15:40
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