2013/06/21(金) - 17:48
携帯用ハンディGPSナビゲーターのトップシェアを誇るガーミン。国内正規代理店を務めるいいよねっとより、新世代の日本語版GPSサイクルコンピュータ「Edge810J」と「Edge510J」が2013年6月29日(土)より発売開始となることが発表された。
Edge810J、510Jの大きな特徴は、BlueToothを内蔵したことでスマートフォン用アプリ(GarminConnectMobile)を介して各社のスマートフォンとの連携を可能にしたこと。その場でデータをGARMINコネクトへアップロードできる他、TwitterやFacebookなどのSNSと連動させ、第3者が走行データや地図上での位置情報データをリアルタイムに確認できるLiveTracking機能を利用できるようになった。
ガーミン Edge810J
Edge810Jは、現在発売中のEdge800のマイナーチェンジモデル。ボディやタッチパネル画面、重量、機能は共にEdge800と同等スペックで、一番の相違点はバッテリーの持ち時間。Edge800Jが稼働時間約15時間だったのに対し、Edge810Jは約17時間と若干延長され、よりブルベなど長距離ライドでの安心感を高めている。
また、地図が昭文社の「MAPPLEデジタルデータ2013年度版」に変更。全国主要施設(約80件)の3Dアイコンが表示され、サイクリストに便利な全国主要サイクルショップ(約700店舗以上)の情報も網羅されている。オプションの日本登山地図を収録したmicroSDメモリに差し替えれば、等高線によってアップダウンを確認しながらライディングすることが出来る。また日本版モデルのみ、履歴のラップ画面でスワイプを行うと前後のラップ詳細履歴の確認できる機能が追加。
グラフィックはブラック基調にロゴを配したものに。通常の標準マウントに加え、アウトフロントマウント、プレミアムハートレートセンサー、スードケイデンスセンサーも同梱のフルセット販売となる。
ガーミン Edge810J
サイズ:5.1x9.3x2.5cm
ディスプレイ:3.6x5.5cm、160x240ピクセル
重 量:98.0g
バッテリー:リチャージャブルリチウムイオン
連続使用可能時間:17時間
防 水:IPX7
価 格:72,800円(税込)
発売予定日:6月29日(土)
ガーミン Edge510J
Edge510Jは、ボディサイズ5.2x8.6x2.4cm、ディスプレイサイズ4.4×3.5cmと、Edge500Jよりも一回り大きなボディを用した新ラインナップ。カラー液晶のタッチパネル画面を採用し、500Jよりもリッチな情報と、810Jよりもコンパトなサイズと重量(80g)を実現している。
Edge500Jとの大きな違いは、これまでのGPS/WAASに加え、ロシア版GPSと言われるGLONASS衛星と、日本が整備している準天頂衛星「みちびき」の信号受信に対応していることだ。 受信可能な衛星の数が増えたことにより、ビル街や深い谷筋でも衛星を見失う事が少なくなる。
また、18時間だった500Jのバッテリー稼働時間を20時間まで引き上げ、より長距離ライドでの安心感をプラス。810Jと同じBlueToothを内蔵したことでスマートフォンと連携させ、SNSなどへのアップロードを可能としている。
810Jと同じく通常の標準マウントに加え、アウトフロントマウント、プレミアムハートレートセンサー、スピードケイデンスセンサーも同梱のフルセット販売となる。日本版モデルは日本語への対応と、履歴のラップ画面でスワイプする際に前後のラップ詳細履歴の確認できる機能が追加された。なお従来の500Jとは別モデルとなり、より軽量・コンパクトを重視するライダーに向けて500Jも引き続きラインナップされる。
ガーミン Edge510J
サイズ:5.2x8.6x2.4cm
ディスプレイ:4.4×3.5cm
重 量:80g
バッテリー:リチャージャブルリチウムイオン
連続使用可能時間:20時間
防 水:IPX7
価 格:44,800円(税込)
発売予定日:6月29日(土)
Edge810J、510Jの大きな特徴は、BlueToothを内蔵したことでスマートフォン用アプリ(GarminConnectMobile)を介して各社のスマートフォンとの連携を可能にしたこと。その場でデータをGARMINコネクトへアップロードできる他、TwitterやFacebookなどのSNSと連動させ、第3者が走行データや地図上での位置情報データをリアルタイムに確認できるLiveTracking機能を利用できるようになった。
ガーミン Edge810J
Edge810Jは、現在発売中のEdge800のマイナーチェンジモデル。ボディやタッチパネル画面、重量、機能は共にEdge800と同等スペックで、一番の相違点はバッテリーの持ち時間。Edge800Jが稼働時間約15時間だったのに対し、Edge810Jは約17時間と若干延長され、よりブルベなど長距離ライドでの安心感を高めている。
また、地図が昭文社の「MAPPLEデジタルデータ2013年度版」に変更。全国主要施設(約80件)の3Dアイコンが表示され、サイクリストに便利な全国主要サイクルショップ(約700店舗以上)の情報も網羅されている。オプションの日本登山地図を収録したmicroSDメモリに差し替えれば、等高線によってアップダウンを確認しながらライディングすることが出来る。また日本版モデルのみ、履歴のラップ画面でスワイプを行うと前後のラップ詳細履歴の確認できる機能が追加。
グラフィックはブラック基調にロゴを配したものに。通常の標準マウントに加え、アウトフロントマウント、プレミアムハートレートセンサー、スードケイデンスセンサーも同梱のフルセット販売となる。
ガーミン Edge810J
サイズ:5.1x9.3x2.5cm
ディスプレイ:3.6x5.5cm、160x240ピクセル
重 量:98.0g
バッテリー:リチャージャブルリチウムイオン
連続使用可能時間:17時間
防 水:IPX7
価 格:72,800円(税込)
発売予定日:6月29日(土)
ガーミン Edge510J
Edge510Jは、ボディサイズ5.2x8.6x2.4cm、ディスプレイサイズ4.4×3.5cmと、Edge500Jよりも一回り大きなボディを用した新ラインナップ。カラー液晶のタッチパネル画面を採用し、500Jよりもリッチな情報と、810Jよりもコンパトなサイズと重量(80g)を実現している。
Edge500Jとの大きな違いは、これまでのGPS/WAASに加え、ロシア版GPSと言われるGLONASS衛星と、日本が整備している準天頂衛星「みちびき」の信号受信に対応していることだ。 受信可能な衛星の数が増えたことにより、ビル街や深い谷筋でも衛星を見失う事が少なくなる。
また、18時間だった500Jのバッテリー稼働時間を20時間まで引き上げ、より長距離ライドでの安心感をプラス。810Jと同じBlueToothを内蔵したことでスマートフォンと連携させ、SNSなどへのアップロードを可能としている。
810Jと同じく通常の標準マウントに加え、アウトフロントマウント、プレミアムハートレートセンサー、スピードケイデンスセンサーも同梱のフルセット販売となる。日本版モデルは日本語への対応と、履歴のラップ画面でスワイプする際に前後のラップ詳細履歴の確認できる機能が追加された。なお従来の500Jとは別モデルとなり、より軽量・コンパクトを重視するライダーに向けて500Jも引き続きラインナップされる。
ガーミン Edge510J
サイズ:5.2x8.6x2.4cm
ディスプレイ:4.4×3.5cm
重 量:80g
バッテリー:リチャージャブルリチウムイオン
連続使用可能時間:20時間
防 水:IPX7
価 格:44,800円(税込)
発売予定日:6月29日(土)
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