2013/04/09(火) - 18:13
レース中の機材トラブルに対処するマヴィックのニュートラルサービス。2013年シーズンからアメアスポーツジャパンが編成する国内SSCチームのニュートラルバイクを、グラファイトデザインとダートフリーク(SRAM)がサポートすることとなった。ニュートラルバイクはマヴィックがサポートする全国のレースやイベントで、ライダーサポートのために使用される予定だ。
以下、マヴィック・ジャパンのプレスリリースより。
MAVICが行っておりますニュートラルサポートは、主要な自転車ロードレースにおいて、チームや国籍、レースでのポジションに関係なく、全ての競技者に対してニュートラルな立場でサポートすることです。このコンセプトは1972年、レース中の偶然の出来事から始まりました。当時、MAVICの社長であったブルーノ・ゴーマンにより、それまでにないアイデアとして生み出されたのです。
MAVICのメカニックは、もしレース中、競技者にパンクや機械的なトラブルが生じた場合、その場に急行し、素早くかつ正確に対処し、競技者が少しでも早くレースに戻れるように対応しております。
日本では1996年より富士重工業株式会社様のご協力をいただき、ニュートラルサービスカーが始動いたしました。そして2008年にはスズキ株式会社様のご協力の下、国内初となるニュートラルサービスモトがデビューいたしました。そして、2013年より株式会社グラファイトデザイン様よりフレームセットを、ダートフリーク株式会社様よりSRAMコンポーネントをご提供をいただき、新たなバイクでニュートラルサポートを開始いたします。
フレームは、こだわりのカーボンテクノロジーを用いて作り上げたパイプをラグでつないだ「メテオスピード」を使用いたします。またハンドルバー、ステム、シートポストもサポートしていただきました。それぞれの巡航性能と振動吸収性は、多くのライダーから高い評価を得ております。
コンポーネントはスムーズな変速と耐久性に定評があるSRAMを搭載いたします。超軽量の「レッド」と高い基本性能が自慢の「ライバル」を使用いたします。
以下、マヴィック・ジャパンのプレスリリースより。
MAVICが行っておりますニュートラルサポートは、主要な自転車ロードレースにおいて、チームや国籍、レースでのポジションに関係なく、全ての競技者に対してニュートラルな立場でサポートすることです。このコンセプトは1972年、レース中の偶然の出来事から始まりました。当時、MAVICの社長であったブルーノ・ゴーマンにより、それまでにないアイデアとして生み出されたのです。
MAVICのメカニックは、もしレース中、競技者にパンクや機械的なトラブルが生じた場合、その場に急行し、素早くかつ正確に対処し、競技者が少しでも早くレースに戻れるように対応しております。
日本では1996年より富士重工業株式会社様のご協力をいただき、ニュートラルサービスカーが始動いたしました。そして2008年にはスズキ株式会社様のご協力の下、国内初となるニュートラルサービスモトがデビューいたしました。そして、2013年より株式会社グラファイトデザイン様よりフレームセットを、ダートフリーク株式会社様よりSRAMコンポーネントをご提供をいただき、新たなバイクでニュートラルサポートを開始いたします。
フレームは、こだわりのカーボンテクノロジーを用いて作り上げたパイプをラグでつないだ「メテオスピード」を使用いたします。またハンドルバー、ステム、シートポストもサポートしていただきました。それぞれの巡航性能と振動吸収性は、多くのライダーから高い評価を得ております。
コンポーネントはスムーズな変速と耐久性に定評があるSRAMを搭載いたします。超軽量の「レッド」と高い基本性能が自慢の「ライバル」を使用いたします。
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