2012/07/16(月) - 07:36
青い海と白い砂、ヤシの木、そして燦々と降り注ぐ太陽...。常夏のハワイを走るロングライドイベント、ホノルル・センチュリーライドが今年もやってくる。シクロワイアードが後援する、おなじみトップツアーの催行するツアーの魅力をお伝えしよう。
太平洋に浮かぶハワイ・オアフ島を舞台に開催されるホノルルセンチュリーライドは、今年で31回目の開催を迎える伝統あるロングライドイベント。ハワイアンローカルはもちろん、日本からも毎年1,000名以上のサイクリストが参加するなど、絶大な人気を誇っている。
タイムや順位を競うレースイベントでは無く、ハワイのスッキリ爽やかな風を受けながらマイペースで完走を目指すファンライドイベント。なので参加する顔ぶれも、ビギナーさんを中心に幅広いライダーが参加している。
コースはワイキキ東側のカピオラニ公園をスタート/ゴール地点とする20マイル(32km)・25マイル(40km)・50マイル(80km)・75マイル(120km)・100マイル(160km)の計5コースが準備される。単純な往復コースなので、体調次第、写真を撮りすぎたり、はたまた休憩しすぎて時間が無くなっても距離設定を変更できるから安心だ。
今年もシクロワイアードが後援するのは旅行会社トップツアーが企画するホノルルセンチュリーライド参加ツアー。トップツアーはハワイに経験豊富な旅行会社であることはもちろん、数々のサイクルイベント参加ツアーを国内外を問わず企画した実績がある、旅のエキスパートだ。
そんなトップツアーのホノルルセンチュリーライドツアーには、多くの特徴がある。参加者をサポートする充実の体制や、初心者やイベント初参加の人のための企画、さらに中・上級者をも楽しませる企画など多くのメニューが揃っている。
このツアーをアテンドしてくれるのは、もうすっかりツアーの顔となった今中大介さんと絹代さんのお二人。さらに俳優で“2代目自転車名人”の鶴見辰吾さんもスペシャルゲストとして参加する豪華ぶり。当日はもちろんのこと、大会前後に開催されるイベントまでフルサポートしてくれる。
このツアーの万全のサポート体制はすでの定評のあるところ。出発前には都内で座学セミナーが行われるが、大会前日の土曜日にも会場となる公園で同様のセミナーが開催されるから、事前に参加できなかった人でも安心だ。
そしてオプショナルライドが充実しているのもこのツアーの特徴。シクロワイアードのスタッフが厳選したコースで、大会前日に最適な、そして大会の翌日にも楽しく走れる3つのオプショナルライドツアーが準備されている。
ホノルル周辺の海岸線を周遊し、絶景ポイントに登るダイナミックなツーリングコースや、練習にも最適なプラクティスライド。大会翌日にも走りたいという欲張りな人におすすめのタンタラスの丘ヒルクライムツアーなど、折角のハワイをもっと楽しみたいという、リピーターさんにも嬉しいツアーが用意されている。
プラクティスライド 初中級者向けコース
25マイル折り返し地点であるサンディービーチまでの約40kmのコースを、鶴見辰吾さんと一緒に走る。レンタサイクル利用の方も参加可能な初中級者向けの、のんびりハワイ満喫コース。大会本番では走らないホノルル随一の絶景の海岸線コースも走る、毎年大好評の企画。
プラクティスライド 上級者向けコース
今中大介さんと共にオアフ島東海岸をぐるっとまわり、カイルアの町から標高約366mのヌウアヌ・パリ展望台までヒルクライム。強風の名所としても知られる展望台からは、オアフ島随一の絶景が広がる。その後、鬱蒼と繁るジャングルの小道を通り、ワイキキへと戻る約55kmのダイナミックなチャレンジコース。
タンタラスの丘に登る「モーニングライドツアー」
大会翌日の朝、疲れた身体のリカバリーも兼ねてホノルル北側の名所「タンタラスの丘」まで走行するヒルクライムツアー。夜景でも有名なタンタラスの丘の展望台からは、ワイキキの絶景が眺めることができる。
後夜祭ディナーパーティー
大会当日の夜には「後夜祭ディナーパーティー」が開催される。もちろん今中大介さんと絹代さん、鶴見辰吾さんも参加して、数時間前のライドを振り返りながら話もつきない楽しい宴となる。
マリオットホテルのバンケットルームを会場に、豪華ディナーがビュッフェ形式で提供され、我々シクロワイアードのスタッフによる撮れたて写真のスライドショーを見ながら参加した皆さんと共に楽しいひと時を過ごす人気企画だ。
ツアーは成田/羽田発着、名古屋発着、大阪発着の全3ルート、そしてそれぞれに9月27日(木)、9月28日(金)出発、かつ5・6・7日間コースと計15コースが用意され、誰のニーズにも合ったツアーが用意されている。詳しくはトップツアー内ページを参照のこと。
今年ツアーで用意されるホテルは3つ。ツアーデスクが設置されるワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、2011年12月に新規オープンしたばかりのハイアット・プレイス・ワイキキビーチ、そしてミラマー・アット・ワイキキ。どのホテルも宿泊する部屋に自転車を持ち込むことができるので安心だ。
日本~ホノルルの往復で自転車運搬無料サービス!
トップツアーの参加ツアーへ申し込みをすると、日本~ホノルルの往復でお持ちの自転車の運搬代(超過手荷物料金)が1人につき1台無料になる嬉しいサービスが受けられる。今年から申し込みは参加者自身で行う事となった。詳細についてはこちらから。パンク修理用のボンベなど、預け・持ち込みができないものもあるので、事前に調べておこう。
大会エントリーは昨年に引き続き、参加ツアーとは別に参加者自身で行う必要がある。申し込みはスポーツエントリーから行うことができる。ちなみに今年はアンカーツアーもトップツアーが行う。こちらも併せてチェックをしておこう。
大会のみならず、サポート体制とオプショナルツアーが非常に充実したトップツアーのホノルルセンチュリーライド参加ツアーのエントリー締め切りは8月31日までとなっている。ぜひこの機会に常夏のリゾートライドを楽しんでみては如何だろうか。
ハワイならではの雄大な自然、美しい海、青い空、緑深いジャングルが織り成す景観はまさにパラダイス。日本で長距離を走り慣れている上級ライダーにも、この抜群のロケーションの中で走る感動は忘れられないものとなるだろう。
太平洋に浮かぶハワイ・オアフ島を舞台に開催されるホノルルセンチュリーライドは、今年で31回目の開催を迎える伝統あるロングライドイベント。ハワイアンローカルはもちろん、日本からも毎年1,000名以上のサイクリストが参加するなど、絶大な人気を誇っている。
タイムや順位を競うレースイベントでは無く、ハワイのスッキリ爽やかな風を受けながらマイペースで完走を目指すファンライドイベント。なので参加する顔ぶれも、ビギナーさんを中心に幅広いライダーが参加している。
コースはワイキキ東側のカピオラニ公園をスタート/ゴール地点とする20マイル(32km)・25マイル(40km)・50マイル(80km)・75マイル(120km)・100マイル(160km)の計5コースが準備される。単純な往復コースなので、体調次第、写真を撮りすぎたり、はたまた休憩しすぎて時間が無くなっても距離設定を変更できるから安心だ。
今年もシクロワイアードが後援するのは旅行会社トップツアーが企画するホノルルセンチュリーライド参加ツアー。トップツアーはハワイに経験豊富な旅行会社であることはもちろん、数々のサイクルイベント参加ツアーを国内外を問わず企画した実績がある、旅のエキスパートだ。
そんなトップツアーのホノルルセンチュリーライドツアーには、多くの特徴がある。参加者をサポートする充実の体制や、初心者やイベント初参加の人のための企画、さらに中・上級者をも楽しませる企画など多くのメニューが揃っている。
このツアーをアテンドしてくれるのは、もうすっかりツアーの顔となった今中大介さんと絹代さんのお二人。さらに俳優で“2代目自転車名人”の鶴見辰吾さんもスペシャルゲストとして参加する豪華ぶり。当日はもちろんのこと、大会前後に開催されるイベントまでフルサポートしてくれる。
このツアーの万全のサポート体制はすでの定評のあるところ。出発前には都内で座学セミナーが行われるが、大会前日の土曜日にも会場となる公園で同様のセミナーが開催されるから、事前に参加できなかった人でも安心だ。
そしてオプショナルライドが充実しているのもこのツアーの特徴。シクロワイアードのスタッフが厳選したコースで、大会前日に最適な、そして大会の翌日にも楽しく走れる3つのオプショナルライドツアーが準備されている。
ホノルル周辺の海岸線を周遊し、絶景ポイントに登るダイナミックなツーリングコースや、練習にも最適なプラクティスライド。大会翌日にも走りたいという欲張りな人におすすめのタンタラスの丘ヒルクライムツアーなど、折角のハワイをもっと楽しみたいという、リピーターさんにも嬉しいツアーが用意されている。
プラクティスライド 初中級者向けコース
25マイル折り返し地点であるサンディービーチまでの約40kmのコースを、鶴見辰吾さんと一緒に走る。レンタサイクル利用の方も参加可能な初中級者向けの、のんびりハワイ満喫コース。大会本番では走らないホノルル随一の絶景の海岸線コースも走る、毎年大好評の企画。
プラクティスライド 上級者向けコース
今中大介さんと共にオアフ島東海岸をぐるっとまわり、カイルアの町から標高約366mのヌウアヌ・パリ展望台までヒルクライム。強風の名所としても知られる展望台からは、オアフ島随一の絶景が広がる。その後、鬱蒼と繁るジャングルの小道を通り、ワイキキへと戻る約55kmのダイナミックなチャレンジコース。
タンタラスの丘に登る「モーニングライドツアー」
大会翌日の朝、疲れた身体のリカバリーも兼ねてホノルル北側の名所「タンタラスの丘」まで走行するヒルクライムツアー。夜景でも有名なタンタラスの丘の展望台からは、ワイキキの絶景が眺めることができる。
後夜祭ディナーパーティー
大会当日の夜には「後夜祭ディナーパーティー」が開催される。もちろん今中大介さんと絹代さん、鶴見辰吾さんも参加して、数時間前のライドを振り返りながら話もつきない楽しい宴となる。
マリオットホテルのバンケットルームを会場に、豪華ディナーがビュッフェ形式で提供され、我々シクロワイアードのスタッフによる撮れたて写真のスライドショーを見ながら参加した皆さんと共に楽しいひと時を過ごす人気企画だ。
ツアーは成田/羽田発着、名古屋発着、大阪発着の全3ルート、そしてそれぞれに9月27日(木)、9月28日(金)出発、かつ5・6・7日間コースと計15コースが用意され、誰のニーズにも合ったツアーが用意されている。詳しくはトップツアー内ページを参照のこと。
今年ツアーで用意されるホテルは3つ。ツアーデスクが設置されるワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、2011年12月に新規オープンしたばかりのハイアット・プレイス・ワイキキビーチ、そしてミラマー・アット・ワイキキ。どのホテルも宿泊する部屋に自転車を持ち込むことができるので安心だ。
日本~ホノルルの往復で自転車運搬無料サービス!
トップツアーの参加ツアーへ申し込みをすると、日本~ホノルルの往復でお持ちの自転車の運搬代(超過手荷物料金)が1人につき1台無料になる嬉しいサービスが受けられる。今年から申し込みは参加者自身で行う事となった。詳細についてはこちらから。パンク修理用のボンベなど、預け・持ち込みができないものもあるので、事前に調べておこう。
大会エントリーは昨年に引き続き、参加ツアーとは別に参加者自身で行う必要がある。申し込みはスポーツエントリーから行うことができる。ちなみに今年はアンカーツアーもトップツアーが行う。こちらも併せてチェックをしておこう。
大会のみならず、サポート体制とオプショナルツアーが非常に充実したトップツアーのホノルルセンチュリーライド参加ツアーのエントリー締め切りは8月31日までとなっている。ぜひこの機会に常夏のリゾートライドを楽しんでみては如何だろうか。
ハワイならではの雄大な自然、美しい海、青い空、緑深いジャングルが織り成す景観はまさにパラダイス。日本で長距離を走り慣れている上級ライダーにも、この抜群のロケーションの中で走る感動は忘れられないものとなるだろう。
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