2011/08/13(土) - 07:17
最近のMTB選手で特徴的なのは、大人が敵わないくらい速い沢田時(HARO/ENDLESS/ProRide)や横山航太(CLUB Grow)など"スーパーキッズ"たちの出現だ。彼らは若年選手の活躍の場である「全国小学生・中学生マウンテンバイク大会」を毎年の目標にしてきた。
小学生から中学生までの子供達が集まって競い合うこの全国大会は、今年で10回目を迎えた。勝利を目指して走る子供達が魅せた熱い闘いの模様をお伝えしよう。
8月6・7日に長野県白馬村スノーハープで行われた第10回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会。前週のJ1白馬の会場で、小中学生のレースが開催される。
この大会は、土曜日に14~17歳を参加対象としたユースクラス、日曜日に小学生から中学生まで各学年に分かれてレースが行われ、九州や東北から約200名の選手達が集まった。
2002年に横浜の緑山スタジオから始まった大会は、2005年に白馬スノーハープに場所を移して開催されている。過去の優勝者には沢田・横山・二村航平・前田公平(HARO/ENDLESS/ProRide)・清水一輝(AKI FACTORY TEAM)・岩出愛未(Club SY-nak)・埜真賢美(Teamクルーズ)・中村千鶴(アライアンス AC)と、若手選手達を多く輩出しており、次世代に繋がる活躍をしている。
この全国大会が始まってから、同年代の選手達の交流が盛んになり、ネットや携帯メールで連絡をとりあい、お互い近い場所なら練習を共にしたり遠方でも情報交換を交わしたりとネットワークができている。そのおかげで選手間で競技レベルが上がる仕組みが自然とできるようになった。
また、J1白馬大会から今大会までの一週間の間は「キッズサマーキャンプ」が行われ、松本駿(TREK)や斉藤亮(TEAM CORRATEC)らが講師として若い選手たちの指導に当たっている。これも良い方向に作用し当ているようだ。
ユースは沢田時と横山航太の一騎打ち
高校3年生の沢田と高校1年生の横山が直接対決した「ユース」。今回で4回目となっており、初回は沢田が勝っているものの、続く2回は横山が連覇している。今年で沢田は卒業となるのでレースの勝敗を分けている二人にとって負けられない闘いだ。
このふたり、今年はJ1八幡浜でクラス別で同時出走で争い、横山が沢田に大差をつけて勝利。J1白馬はテスト参加した横山が最後尾からオーバーペースで走って遅れてしまい、パンクした沢田が横山の前でゴールという結果となっている。
コースはJ1白馬大会と若干変更となり、また雨でドロドロとなったコンデションで約5kmのコースを4周回となっている。
スタートしてから一周目で横山と沢田のパックで後続の前田を突き放していく。その後は西村隆幸と山田誉史輝(HAPPY RIDE)で二人が争う。
沢田と横山の争いは3周目から沢田がリードし始め横山との差を広げる。そのまま最終周回まで差を広げたまま沢田が勝利、2位に横山が入って二人は健闘を称え合う握手を交わした。3位に前田となっている。西村は4位で、女子は中村が優勝している。
優勝の沢田時のコメント
「今日は楽しかったですね。1周目はキツかったけど2周目から楽しくなってしんどさを超えました。久しぶりに良いレースでした。今日は横山に勝てて良かったです。
今まで僕は中学1年生から3年生までの3回、全国小中学生MTB大会に出場しました。結果は1年生の時から順に、4位、3位、優勝です。
一番思い出深いのは、やはり優勝した中学3年生の時です。スタートからゴールまで後ろを見ずに、とにかく全力で走りました。
ゴールでは自然と、ガッツポーズが何度も出たことを覚えています。攻めた先に優勝があるということに、この時気づきました。今もその気持ちを忘れず、レースを走っています。
僕は今年のユース大会で全国小中学生大会からは完全に卒業しましたが、これからもこの大会の発展を祈っています」。
横山航太のコメント
「今日は力負けですね。途中ギアがアウターに入らなくてどうこうしているうちに行かれてしまいました。先週の白馬は自分のペースで行ったはずなのにオーバーペースになって、序盤は良かったけど途中から体調が悪くなってしまった。次戦はエキスパートなので来年はエリートクラスで沢田に勝ちたいです」
中学生から小学生の各クラス
日曜は多くの親御さんによる子供達への応援がで盛り上がる各年代別レース。各クラスは年代に合わせてコースが変更となり無理なく走れるものの、クラスによってはドロップオフや短いシングルトラックで子供達のテクニックの差がでるようになっている。
レース前の招集からスタート、難しい区間の挑戦や集団の走りはどの年代でもレースに関する勝負は真剣そのもの。優勝した時のゴールでのガッツポーズはとても凛々しい。
注目された選手は、中学3年生のクラスで小学4年生から各年代で連覇を続けている二村航平が後続に大差を付けて優勝。自転車歴10年のキャリアで小学4年生での初優勝からの6連覇に嬉しさを滲ませていた。
また同時出走の中学2年生は西村隆幸が、中学3年生を差し置いて二村に続いて優勝と、今後期待の選手となるだろう。
チーム単位では菖蒲谷キッズの活躍が目立ち、先の西村と中学3年生で2位の岡野樹の"のぼこん"コンビ、小学6年生の小学6年生の大西秀典・大谷崇馬のワンツー、小学5年生の川口幸之助、5年生女子でも2・3・4位と大活躍。プロ選手の子供達も走り、小林可奈子選手の娘で小学4年生の小林あか里が優勝。松本駿選手の二人の子供の姿もあった。
最後の表彰式には「また来年も勝ちたい」「勝てたので地元の広島に帰れる」「今まで周りは26インチのMTBで、24インチのMTBで勝てたので親に26インチを買ってもらえる」とレースに勝てた嬉しさを表彰台で表してくれた。
残念ながら小学一年生と未就学児は突然の雷雨のため中止となっている。
各クラスで活躍したチームを大紹介!
菖蒲谷キッズ
大会で多くのクラスで優勝した菖蒲谷キッズ。兵庫・菖蒲谷を拠点としている龍野マウンテンバイク協会小野良太代表のチーム。自転車トライアルの初代日本チャンピオンで安達靖選手等のメカニックを務めた山本明氏も指導に参加して、実践的な練習会でレベルを上げている。「昨年の小学五年生チャンピオンの大西秀典を筆頭に今年は全クラスにエントリー。女子も3人初参加で活躍しました」
MTBクラブ安曇野
96アトランタオリンピックマウンテンバイク出場の小林可奈子さんが代表のチーム。「安曇野を舞台に大人と子供が一緒に楽しむクラブです。子供は大人の背中を見、大人は子供に背を見せるため日々努力しています。総勢70名、3歳から56歳までの大所帯です」
プロライド
山口孝徳選手率いる沢田時と前田公平が所属するチーム。「頑張りたい少年が集まるチームです。年に数回しか集まれませんが、それぞれ刺激し合い高めています。MTBはお互い高める一つのツールですが、勉強や部活動にもこのモチベショーンを生かし頑張っています。結果は大切ですが、その過程も大切にサポートしていと考えています。あとは立派な『大人』になれるようMTBを通じて、今後も活動をより深めていきたいと考えています」
九州ナショナルレーシング
九州から参加の複合チーム。福岡のQ州弾児・ブランディックス、長崎のフライングタートルズ、熊本のGAMADASの9名の選手が参加。「昨年は表彰台に登ったものの1位にはなりませんでした。参加4年目になりますが、今年こそ九州から優勝者を出したいと練習してきました。流した汗と涙を自信に変えてベストを尽くしがんばります」
アライアンスAC
熱血お父さんの指導のもとに自転車競技に打ち込む、地元富山では有名な中村3姉弟のチーム。長女の千鶴さんは幼少からBMXで活躍しており、2006・7年のBMX世界選手権ブラジル・中国大会で年代別4位入賞をしている。次女の碧さんもBMX世界選手権中国大会で年代別4位入賞している。弟の暁蓮と3人でホビーレースからシクロクロスでも活動している。
ポンシャス・ジュニア/ユース/キッズ
長野県駒ケ根市のチーム。「ツーリング主体からレースに出たい子達が集まって2年目。土曜に集まって練習しています。MTB・ロードの境目無く、一生懸命自転車を楽しめる礎をつくる活動をしています」
各クラス結果
男子ユース
1位 沢田時(HARO/ENDLESS/ProRide)34:21.16
2位 横山航太(CLUB Grow) 34:53.52
3位 前田公平(HARO/ENDLESS/ProRide)35:50.93
女子ユース
1位 中村千鶴(アライアンス AC) 33:34.32
2位 相野田静香 36:21.68
中学3年生
1位 二村航平 長野 30:41.33
2位 岡野 樹 大阪 35:03.11
3位 松井航平 長崎 36:49.68
中学2年生
1位 西村隆幸 大阪 31:39.63
2位 山田将輝 長野 33:35.21
3位 平林安里 長野 34:13.87
中学1年生
1位 大町健斗 広島 31:40.96
2位 花田凱成 福岡 32:12.92
3位 瀬戸雅徳 福岡 32:44.54
中学生女子
1位 寺田有希 愛知 35:22.44
2位 中島崚歩 愛知 40:00.38
3位 花田美折 福岡 41:47.61
男子小学6年生
1位 大西秀典 兵庫 20:01.23
2位 大谷崇馬 兵庫 20:52.64
3位 江越海玖也 神奈川 21:09.43
女子小学6年生
1位 寺田早希 愛知 24:29.67
2位 矢吹優夏 東京 26:58.20
3位 中村 碧 富山 27:06.65
男子小学5年生
1位 川口幸之助 兵庫 13:18.09
2位 松井巡平 長崎 13:39.54
3位 中溝 瞭 東京 13:43.44
女子小学5年生
1位 石上夢乃 神奈川 15:35.72
2位 川口うらら 兵庫 16:37.09
3位 千原亜里沙 兵庫 16:44.80
男子小学4年生
1位 山口創平 滋賀 14:21.01
2位 川野碧己 東京 14:45.84
3位 中村暁蓮 富山 15:12.33
女子小学4年生
1位 小林あか里 長野 16:04.79
2位 青柳汐都音 長野 19:15.75
3位 堀澤咲月 長野 21:08.73
男子小学3年生
1位 高本亮太 東京 06:52.74
2位 水上陽登 神奈川 07:14.60
3位 松本一成 長野 07:16.75
女子小学3年生
1位 川原穂乃果 長野 08:32.08
2位 岡部みのり 神奈川 08:35.23
3位 金田舞夏 神奈川 08:36.83
男子小学2年生
1位 宮嵜孝志 長野 07:43.97
2位 田邊 凪 愛媛 08:02.26
3位 田中心乃祐 長野 08:21.68
女子小学2年生
1位 坂間星南 長野 08:32.34
2位 橋本 珠 長野 08:34.10
3位 二村海咲 長野 09:34.99
text&photo:Akihiro.NAKAO
小学生から中学生までの子供達が集まって競い合うこの全国大会は、今年で10回目を迎えた。勝利を目指して走る子供達が魅せた熱い闘いの模様をお伝えしよう。
8月6・7日に長野県白馬村スノーハープで行われた第10回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会。前週のJ1白馬の会場で、小中学生のレースが開催される。
この大会は、土曜日に14~17歳を参加対象としたユースクラス、日曜日に小学生から中学生まで各学年に分かれてレースが行われ、九州や東北から約200名の選手達が集まった。
2002年に横浜の緑山スタジオから始まった大会は、2005年に白馬スノーハープに場所を移して開催されている。過去の優勝者には沢田・横山・二村航平・前田公平(HARO/ENDLESS/ProRide)・清水一輝(AKI FACTORY TEAM)・岩出愛未(Club SY-nak)・埜真賢美(Teamクルーズ)・中村千鶴(アライアンス AC)と、若手選手達を多く輩出しており、次世代に繋がる活躍をしている。
この全国大会が始まってから、同年代の選手達の交流が盛んになり、ネットや携帯メールで連絡をとりあい、お互い近い場所なら練習を共にしたり遠方でも情報交換を交わしたりとネットワークができている。そのおかげで選手間で競技レベルが上がる仕組みが自然とできるようになった。
また、J1白馬大会から今大会までの一週間の間は「キッズサマーキャンプ」が行われ、松本駿(TREK)や斉藤亮(TEAM CORRATEC)らが講師として若い選手たちの指導に当たっている。これも良い方向に作用し当ているようだ。
ユースは沢田時と横山航太の一騎打ち
高校3年生の沢田と高校1年生の横山が直接対決した「ユース」。今回で4回目となっており、初回は沢田が勝っているものの、続く2回は横山が連覇している。今年で沢田は卒業となるのでレースの勝敗を分けている二人にとって負けられない闘いだ。
このふたり、今年はJ1八幡浜でクラス別で同時出走で争い、横山が沢田に大差をつけて勝利。J1白馬はテスト参加した横山が最後尾からオーバーペースで走って遅れてしまい、パンクした沢田が横山の前でゴールという結果となっている。
コースはJ1白馬大会と若干変更となり、また雨でドロドロとなったコンデションで約5kmのコースを4周回となっている。
スタートしてから一周目で横山と沢田のパックで後続の前田を突き放していく。その後は西村隆幸と山田誉史輝(HAPPY RIDE)で二人が争う。
沢田と横山の争いは3周目から沢田がリードし始め横山との差を広げる。そのまま最終周回まで差を広げたまま沢田が勝利、2位に横山が入って二人は健闘を称え合う握手を交わした。3位に前田となっている。西村は4位で、女子は中村が優勝している。
優勝の沢田時のコメント
「今日は楽しかったですね。1周目はキツかったけど2周目から楽しくなってしんどさを超えました。久しぶりに良いレースでした。今日は横山に勝てて良かったです。
今まで僕は中学1年生から3年生までの3回、全国小中学生MTB大会に出場しました。結果は1年生の時から順に、4位、3位、優勝です。
一番思い出深いのは、やはり優勝した中学3年生の時です。スタートからゴールまで後ろを見ずに、とにかく全力で走りました。
ゴールでは自然と、ガッツポーズが何度も出たことを覚えています。攻めた先に優勝があるということに、この時気づきました。今もその気持ちを忘れず、レースを走っています。
僕は今年のユース大会で全国小中学生大会からは完全に卒業しましたが、これからもこの大会の発展を祈っています」。
横山航太のコメント
「今日は力負けですね。途中ギアがアウターに入らなくてどうこうしているうちに行かれてしまいました。先週の白馬は自分のペースで行ったはずなのにオーバーペースになって、序盤は良かったけど途中から体調が悪くなってしまった。次戦はエキスパートなので来年はエリートクラスで沢田に勝ちたいです」
中学生から小学生の各クラス
日曜は多くの親御さんによる子供達への応援がで盛り上がる各年代別レース。各クラスは年代に合わせてコースが変更となり無理なく走れるものの、クラスによってはドロップオフや短いシングルトラックで子供達のテクニックの差がでるようになっている。
レース前の招集からスタート、難しい区間の挑戦や集団の走りはどの年代でもレースに関する勝負は真剣そのもの。優勝した時のゴールでのガッツポーズはとても凛々しい。
注目された選手は、中学3年生のクラスで小学4年生から各年代で連覇を続けている二村航平が後続に大差を付けて優勝。自転車歴10年のキャリアで小学4年生での初優勝からの6連覇に嬉しさを滲ませていた。
また同時出走の中学2年生は西村隆幸が、中学3年生を差し置いて二村に続いて優勝と、今後期待の選手となるだろう。
チーム単位では菖蒲谷キッズの活躍が目立ち、先の西村と中学3年生で2位の岡野樹の"のぼこん"コンビ、小学6年生の小学6年生の大西秀典・大谷崇馬のワンツー、小学5年生の川口幸之助、5年生女子でも2・3・4位と大活躍。プロ選手の子供達も走り、小林可奈子選手の娘で小学4年生の小林あか里が優勝。松本駿選手の二人の子供の姿もあった。
最後の表彰式には「また来年も勝ちたい」「勝てたので地元の広島に帰れる」「今まで周りは26インチのMTBで、24インチのMTBで勝てたので親に26インチを買ってもらえる」とレースに勝てた嬉しさを表彰台で表してくれた。
残念ながら小学一年生と未就学児は突然の雷雨のため中止となっている。
各クラスで活躍したチームを大紹介!
菖蒲谷キッズ
大会で多くのクラスで優勝した菖蒲谷キッズ。兵庫・菖蒲谷を拠点としている龍野マウンテンバイク協会小野良太代表のチーム。自転車トライアルの初代日本チャンピオンで安達靖選手等のメカニックを務めた山本明氏も指導に参加して、実践的な練習会でレベルを上げている。「昨年の小学五年生チャンピオンの大西秀典を筆頭に今年は全クラスにエントリー。女子も3人初参加で活躍しました」
MTBクラブ安曇野
96アトランタオリンピックマウンテンバイク出場の小林可奈子さんが代表のチーム。「安曇野を舞台に大人と子供が一緒に楽しむクラブです。子供は大人の背中を見、大人は子供に背を見せるため日々努力しています。総勢70名、3歳から56歳までの大所帯です」
プロライド
山口孝徳選手率いる沢田時と前田公平が所属するチーム。「頑張りたい少年が集まるチームです。年に数回しか集まれませんが、それぞれ刺激し合い高めています。MTBはお互い高める一つのツールですが、勉強や部活動にもこのモチベショーンを生かし頑張っています。結果は大切ですが、その過程も大切にサポートしていと考えています。あとは立派な『大人』になれるようMTBを通じて、今後も活動をより深めていきたいと考えています」
九州ナショナルレーシング
九州から参加の複合チーム。福岡のQ州弾児・ブランディックス、長崎のフライングタートルズ、熊本のGAMADASの9名の選手が参加。「昨年は表彰台に登ったものの1位にはなりませんでした。参加4年目になりますが、今年こそ九州から優勝者を出したいと練習してきました。流した汗と涙を自信に変えてベストを尽くしがんばります」
アライアンスAC
熱血お父さんの指導のもとに自転車競技に打ち込む、地元富山では有名な中村3姉弟のチーム。長女の千鶴さんは幼少からBMXで活躍しており、2006・7年のBMX世界選手権ブラジル・中国大会で年代別4位入賞をしている。次女の碧さんもBMX世界選手権中国大会で年代別4位入賞している。弟の暁蓮と3人でホビーレースからシクロクロスでも活動している。
ポンシャス・ジュニア/ユース/キッズ
長野県駒ケ根市のチーム。「ツーリング主体からレースに出たい子達が集まって2年目。土曜に集まって練習しています。MTB・ロードの境目無く、一生懸命自転車を楽しめる礎をつくる活動をしています」
各クラス結果
男子ユース
1位 沢田時(HARO/ENDLESS/ProRide)34:21.16
2位 横山航太(CLUB Grow) 34:53.52
3位 前田公平(HARO/ENDLESS/ProRide)35:50.93
女子ユース
1位 中村千鶴(アライアンス AC) 33:34.32
2位 相野田静香 36:21.68
中学3年生
1位 二村航平 長野 30:41.33
2位 岡野 樹 大阪 35:03.11
3位 松井航平 長崎 36:49.68
中学2年生
1位 西村隆幸 大阪 31:39.63
2位 山田将輝 長野 33:35.21
3位 平林安里 長野 34:13.87
中学1年生
1位 大町健斗 広島 31:40.96
2位 花田凱成 福岡 32:12.92
3位 瀬戸雅徳 福岡 32:44.54
中学生女子
1位 寺田有希 愛知 35:22.44
2位 中島崚歩 愛知 40:00.38
3位 花田美折 福岡 41:47.61
男子小学6年生
1位 大西秀典 兵庫 20:01.23
2位 大谷崇馬 兵庫 20:52.64
3位 江越海玖也 神奈川 21:09.43
女子小学6年生
1位 寺田早希 愛知 24:29.67
2位 矢吹優夏 東京 26:58.20
3位 中村 碧 富山 27:06.65
男子小学5年生
1位 川口幸之助 兵庫 13:18.09
2位 松井巡平 長崎 13:39.54
3位 中溝 瞭 東京 13:43.44
女子小学5年生
1位 石上夢乃 神奈川 15:35.72
2位 川口うらら 兵庫 16:37.09
3位 千原亜里沙 兵庫 16:44.80
男子小学4年生
1位 山口創平 滋賀 14:21.01
2位 川野碧己 東京 14:45.84
3位 中村暁蓮 富山 15:12.33
女子小学4年生
1位 小林あか里 長野 16:04.79
2位 青柳汐都音 長野 19:15.75
3位 堀澤咲月 長野 21:08.73
男子小学3年生
1位 高本亮太 東京 06:52.74
2位 水上陽登 神奈川 07:14.60
3位 松本一成 長野 07:16.75
女子小学3年生
1位 川原穂乃果 長野 08:32.08
2位 岡部みのり 神奈川 08:35.23
3位 金田舞夏 神奈川 08:36.83
男子小学2年生
1位 宮嵜孝志 長野 07:43.97
2位 田邊 凪 愛媛 08:02.26
3位 田中心乃祐 長野 08:21.68
女子小学2年生
1位 坂間星南 長野 08:32.34
2位 橋本 珠 長野 08:34.10
3位 二村海咲 長野 09:34.99
text&photo:Akihiro.NAKAO
フォトギャラリー
リンク
Amazon.co.jp