2018/07/23(月) - 12:22
ツアー・オブ・ジャパンの開催地であり、サイクリストにもなじみ深い三重県いなべ市にて「いなべヴェロフェスティバル2018 with KINAN Cycling Team」が9月16日(日)に開催される。エリア周遊型というユニークなルールで初心者からベテランまで、「みんなに優しいロングライド」として開催されるイベントを紹介しよう。
今年で3年目を迎える「いなヴェロ」こと「いなべヴェロフェスティバル」。日本を代表するステージレースであるツアー・オブ・ジャパンのステージとしてもお馴染みの、三重県いなべ市梅林公園をメイン会場として、いなべ市内の魅力的なスポットを巡るロングライドイベントとして人気の大会だ。
ロングライドイベントといっても、決められたコースをなぞって走っていく従来のロングライドとは少し趣を異にするのが、この「いなヴェロ」。いなべ市内に設けられた13か所のチェックポイントをつないで走る、エリア周遊型のライドイベントとして開催される。つまり、コースも距離も全て自分で決めて走ることが出来る、ユニークなライドイベントとして開催されるのだ。
昨年から数か所変更され、全部で13か所となったチェックポイントは、全て回れば走行距離75kmほどになるものの、、実際にどこを走るのかは参加者の自由にゆだねられている。全チェックポイントを回るも良し、のんびり1か所だけ訪れてゆったりと楽しむのも良しと、自由気ままにいなべの自然とグルメを楽しむことが出来るイベントとなっている。
チェックポイント全13か所の内、5か所はエイドステーションとしていなべ市内の特産グルメを取り揃えて参加者たちをもてなしてくれる。エイドステーションとなるのは、地元の素材にこだわるパティスリー「こんま亭」、新鮮な野菜を販売する「うりぼう」、全国的に知名度のあるフィッシングエリア「サンクチュアリ」、老舗の和菓子屋「草餅えぼし」、地元のさくらポーク料理を地域総出でふるまう「川原自治会」の5か所だ。
そして、各エイドで提供されるフードも、他のロングライドイベントでは味わえないような豪華なもの。各エイドステーションの自慢の逸品がこれでもか、とばかりに用意されている。草餅やトラウトサーモンを使ったお寿司やピザ、さくらポークの揚げ餃子や、フルーツロールパン、いなべの栗のモンブランやいなべでとれた里芋料理などなど、そのメニューの豊富さは全国のイベントを見渡しても匹敵するものは少ないはず。また、スペシャルメニューとして、各エイドで時間限定で提供される豪華メニューもあるため、どの順番でエイドを周るのか、頭を悩ませてしまいそう。
さらに今年は、チェックポイントでも、エイドステーションでもない「スペシャルポイント」が登場。日本が世界に誇る一流企業「DENSO」がいなヴェロを盛り上げてくれる。DENSOの大安製作所に設けられるスペシャルポイントでは、数千人が来場するグルメイベント「美し国みえグルメフェア(三重のグルメ&物産展)」そして、小学生向け自転車イベント「キッズヴェロフェスタ」が行われており、参加者はグルメフェア会場内から、厳選された料理を選んで食べることができるのだとか。
詳しいルールを改めて説明すると、13か所用意されるチェックポイントで渡されるリストバンドを集めていくのが主な目的となる。スタートで配布する1本を合わせて、全部で14本を集めれば「いなヴェロ」完走ということになるが、先ほども説明した通り、すべて回る必要は無く、各参加者が自由に楽しむことができる。ただ、メイン会場へ戻った際にゲットしたリストバンドの数に応じて完走証を発行してくれるので、全部のリストバンドを集めたいという人にもしっかりご褒美が用意されている。
メイン会場のスタートは8時となっており、7時間の制限時間内であればいつ戻ってきても大丈夫。7時間めいっぱい楽しむことももちろん可能となっているし、次の日の予定に合わせて早めに帰ってくることも出来る。
参加者募集中!8月20日まで申し込み受付中
そんな懐の深い「いなヴェロ」は現在参加者を募集中だ。エントリーはインターネットからのみとなっている。スポーツナビDoからエントリーすることが出来るのでチェックしてみては。定員は700人となっているが、23日現在で8割程度のエントリー率だという。気になる方はお早めに。
なお、一般参加の参加料は6,480円、中学生が4,860円、小学生が3,240円となっている。なお、小学生の参加には保護者がともにエントリーし伴走する必要がある。
いなべヴェロフェスティバル2018 with KINAN Cycling Team
開催日:9月16日(日)
開催場所:いなべ市梅林公園 住所:三重県いなべ市藤原町⿍ 717 番地
開催時刻:8時~15時
参加料:一般参加 6,480円、中学生 4,860円、小学生 3,240円
定員:700名
募集期間:⼀次募集期間 7⽉20⽇〜8⽉20⽇
⼆次募集期間 8⽉21⽇〜8⽉31⽇まで(定員に空きがある場合に限り⼆次募集を⾏う)
今年で3年目を迎える「いなヴェロ」こと「いなべヴェロフェスティバル」。日本を代表するステージレースであるツアー・オブ・ジャパンのステージとしてもお馴染みの、三重県いなべ市梅林公園をメイン会場として、いなべ市内の魅力的なスポットを巡るロングライドイベントとして人気の大会だ。
ロングライドイベントといっても、決められたコースをなぞって走っていく従来のロングライドとは少し趣を異にするのが、この「いなヴェロ」。いなべ市内に設けられた13か所のチェックポイントをつないで走る、エリア周遊型のライドイベントとして開催される。つまり、コースも距離も全て自分で決めて走ることが出来る、ユニークなライドイベントとして開催されるのだ。
昨年から数か所変更され、全部で13か所となったチェックポイントは、全て回れば走行距離75kmほどになるものの、、実際にどこを走るのかは参加者の自由にゆだねられている。全チェックポイントを回るも良し、のんびり1か所だけ訪れてゆったりと楽しむのも良しと、自由気ままにいなべの自然とグルメを楽しむことが出来るイベントとなっている。
チェックポイント全13か所の内、5か所はエイドステーションとしていなべ市内の特産グルメを取り揃えて参加者たちをもてなしてくれる。エイドステーションとなるのは、地元の素材にこだわるパティスリー「こんま亭」、新鮮な野菜を販売する「うりぼう」、全国的に知名度のあるフィッシングエリア「サンクチュアリ」、老舗の和菓子屋「草餅えぼし」、地元のさくらポーク料理を地域総出でふるまう「川原自治会」の5か所だ。
そして、各エイドで提供されるフードも、他のロングライドイベントでは味わえないような豪華なもの。各エイドステーションの自慢の逸品がこれでもか、とばかりに用意されている。草餅やトラウトサーモンを使ったお寿司やピザ、さくらポークの揚げ餃子や、フルーツロールパン、いなべの栗のモンブランやいなべでとれた里芋料理などなど、そのメニューの豊富さは全国のイベントを見渡しても匹敵するものは少ないはず。また、スペシャルメニューとして、各エイドで時間限定で提供される豪華メニューもあるため、どの順番でエイドを周るのか、頭を悩ませてしまいそう。
さらに今年は、チェックポイントでも、エイドステーションでもない「スペシャルポイント」が登場。日本が世界に誇る一流企業「DENSO」がいなヴェロを盛り上げてくれる。DENSOの大安製作所に設けられるスペシャルポイントでは、数千人が来場するグルメイベント「美し国みえグルメフェア(三重のグルメ&物産展)」そして、小学生向け自転車イベント「キッズヴェロフェスタ」が行われており、参加者はグルメフェア会場内から、厳選された料理を選んで食べることができるのだとか。
詳しいルールを改めて説明すると、13か所用意されるチェックポイントで渡されるリストバンドを集めていくのが主な目的となる。スタートで配布する1本を合わせて、全部で14本を集めれば「いなヴェロ」完走ということになるが、先ほども説明した通り、すべて回る必要は無く、各参加者が自由に楽しむことができる。ただ、メイン会場へ戻った際にゲットしたリストバンドの数に応じて完走証を発行してくれるので、全部のリストバンドを集めたいという人にもしっかりご褒美が用意されている。
メイン会場のスタートは8時となっており、7時間の制限時間内であればいつ戻ってきても大丈夫。7時間めいっぱい楽しむことももちろん可能となっているし、次の日の予定に合わせて早めに帰ってくることも出来る。
参加者募集中!8月20日まで申し込み受付中
そんな懐の深い「いなヴェロ」は現在参加者を募集中だ。エントリーはインターネットからのみとなっている。スポーツナビDoからエントリーすることが出来るのでチェックしてみては。定員は700人となっているが、23日現在で8割程度のエントリー率だという。気になる方はお早めに。
なお、一般参加の参加料は6,480円、中学生が4,860円、小学生が3,240円となっている。なお、小学生の参加には保護者がともにエントリーし伴走する必要がある。
いなべヴェロフェスティバル2018 with KINAN Cycling Team
開催日:9月16日(日)
開催場所:いなべ市梅林公園 住所:三重県いなべ市藤原町⿍ 717 番地
開催時刻:8時~15時
参加料:一般参加 6,480円、中学生 4,860円、小学生 3,240円
定員:700名
募集期間:⼀次募集期間 7⽉20⽇〜8⽉20⽇
⼆次募集期間 8⽉21⽇〜8⽉31⽇まで(定員に空きがある場合に限り⼆次募集を⾏う)
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