2018/05/10(木) - 09:12
1880年の創業より自転車用アクセサリーを手がけているフランスの老舗ブランド「ゼファール」。荷物の量に合わせて容量を拡張できるパニアバッグ「Z TRAVELER 80」をピックアップして紹介しよう。日々の通勤ライドや長距離ライドなどに最適だ。
バイクパッキングの隆盛以前も以後も自転車旅のスタンダードと言えば、ラックにパニアバッグを載せるスタイルだろう。重量はかさむものの優れた安定感などは、新しいトレンドにも勝る部分であり、現在もこのスタイルで旅を楽しむ人は数多い。
また、街中をメインとするサイクリストにとってもラックとバッグの組み合わせは有用だ。バックパックなどを背負う必要がない上、途中でショッピングを楽しんだとしても購入したものをバッグに収納しておくことができる。通勤や通学で毎日自転車に乗るという方にもマッチするシステムだろう。
ゼファールからリリースされているZ TRAVELER 80は、ラックの天板に載せるリアバッグ。装着はベルクロとされているため、ありとあらゆるタイプのラックに装着できることが特徴だ。気軽に取り外すことができる上、ショルダーストラップが付属しているため、ホテルに入る際やキャンプする際にバッグを持ち運びやすくなっている。
一見するとラックの天板に収まる大きさだが、バッグの容量は合計で32リットル。荷物量が多い時のみメインコンパートメントを拡張させたり、左右のサイドポケットを展開させたりすることで、容量全てを使うことが可能となる。自転車旅をするときはフル展開で、日常使用する時はミニマムとアレンジして使えるはずだ。
素材として使用されるのは840デニールのポリエステル。しっかりとした生地のため優れた耐久性を期待できそうだ。サイドポケットの外側にはEVAシェルが採用されているため、バッグに衝撃がかかる際も収納物へのダメージは少ないだろう。雨に見舞われた時は付属のカバーを使用することで浸水を防ぐことができる。サイドポケットを展開している時は利用できないため気をつけたい。サイズは320×230×215mm、重量は1072g、価格は9,000円(税抜)だ。
ゼファール Z TRAVELER 80
サイズ:320×230×215mm
素 材:ポリエステル
容 量:32リットル
重 量:1072g
価 格:9,000円(税抜)
バイクパッキングの隆盛以前も以後も自転車旅のスタンダードと言えば、ラックにパニアバッグを載せるスタイルだろう。重量はかさむものの優れた安定感などは、新しいトレンドにも勝る部分であり、現在もこのスタイルで旅を楽しむ人は数多い。
また、街中をメインとするサイクリストにとってもラックとバッグの組み合わせは有用だ。バックパックなどを背負う必要がない上、途中でショッピングを楽しんだとしても購入したものをバッグに収納しておくことができる。通勤や通学で毎日自転車に乗るという方にもマッチするシステムだろう。
ゼファールからリリースされているZ TRAVELER 80は、ラックの天板に載せるリアバッグ。装着はベルクロとされているため、ありとあらゆるタイプのラックに装着できることが特徴だ。気軽に取り外すことができる上、ショルダーストラップが付属しているため、ホテルに入る際やキャンプする際にバッグを持ち運びやすくなっている。
一見するとラックの天板に収まる大きさだが、バッグの容量は合計で32リットル。荷物量が多い時のみメインコンパートメントを拡張させたり、左右のサイドポケットを展開させたりすることで、容量全てを使うことが可能となる。自転車旅をするときはフル展開で、日常使用する時はミニマムとアレンジして使えるはずだ。
素材として使用されるのは840デニールのポリエステル。しっかりとした生地のため優れた耐久性を期待できそうだ。サイドポケットの外側にはEVAシェルが採用されているため、バッグに衝撃がかかる際も収納物へのダメージは少ないだろう。雨に見舞われた時は付属のカバーを使用することで浸水を防ぐことができる。サイドポケットを展開している時は利用できないため気をつけたい。サイズは320×230×215mm、重量は1072g、価格は9,000円(税抜)だ。
ゼファール Z TRAVELER 80
サイズ:320×230×215mm
素 材:ポリエステル
容 量:32リットル
重 量:1072g
価 格:9,000円(税抜)
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