2018/05/01(火) - 09:13
国内最大規模のオフロードイベント、シマノ・バイカーズフェスティバルが今年も7月28、29日(土、日)に開催される。今年はレース、ツーリング共に新たな種目が追加されリニューアル。会場にはアルパカがやってきたり、地元八ヶ岳のグルメを楽しめるマルシェも新登場。年に1度のMTBの祭典を紹介しよう。
28年目を迎えるMTBのお祭り「シマノ・バイカーズフェスティバル」
富士見パノラマを舞台に開催される2日間のMTBフェスティバルだ
ツーリング種目もよりどりみどり
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰に囲まれた標高1,000mに位置する富士見パノラマリゾート。日本のMTB乗りにはおなじみの国内最大級のMTBフィールドを持つパークである。そこで行われる国内最大規模のMTBの祭典がシマノ・バイカーズフェスティバルである。
今年で28回目を迎えるシマノ・バイカーズフェスティバル。クロスカントリーやダウンヒルといった本格的なレース種目、会場周辺の八ヶ岳や富士見町の大自然を満喫するツーリング、本格的なオフロードコースが用意された試乗会やMTBスクールなど、マウンテンバイクを全力で楽しむことが出来る2日間のイベントとなっている。
今年はレース、ツーリング共に新たな種目を追加。本格派レーサーからビギナーまで、MTB経験を問わずに楽しめる。試乗会では今話題のe-MTBも多数用意される予定で、多くの人が気になるアシスト感を楽しむことが出来る。また、今年新登場するのがバイカーズマルシェ。この新コーナーには地元グルメが大集結。八ヶ岳アルパカ牧場からはアルパカもやってくるため、応援のために来場した家族でも夏の思い出を沢山作れるだろう。
MTBステージレース 富士見キングオブマウンテンとXCエリミネーターが新登場するレース種目
2日間通して多くのレース種目が開催される
2日間を通して様々なレース種目が開催されるシマノ・バイカーズフェスティバル。今年は新たに大会史上最も過酷と言われた富士見キングオブマウンテンが装いを新たに登場。更に世界選手権などでおなじみのスプリントバトル、XCエリミネーターが新しく開催されるのが目玉だ。
富士見キングオブマウンテン・4ステージは過去にいわゆるエンデューロレースとして開催されていた種目を完全リニューアルしたMTBステージレース。2日間に渡り行われるこの種目は下り、登り、短距離、長距離という4レースが行われ、そのポイントを持って、総合優勝を決定する総合競技だ。体力、技術はもちろんのこと、レース運びや機材の戦略・戦術も問われる。なお使用できるMTBは1台のみ、タイヤ、サスペンションの変更も不可というルールがよりレースを白熱したものにしてくれるだろう。
総合力を問われる富士見キングオブマウンテン
シングルトラック区間を激走する
今大会から新たに登場するXCエリミネーターは世界選手権やワールドカップでもお馴染みとなってきたMTBスプリントレース。5名から6名の選手が横並びでスタートし、516m、高低差17mというショートコースで競われる。上位1位、2位が次戦に進むトーナメント形式で進行され、勝ち上がった猛者たちによる決勝戦で最終的な勝者を決める。手に汗握るハイスピードな展開に、選手と観客双方が楽しめること間違いなしの種目だ。
おなじみの60分/30分XCマラソンや2時間/4時間エンデュランス、ファットバイクやシングルスピードの60分XC、10分間のビギナーXCやキッズXCも昨年に引き続き開催される。ダウンヒルはアジアダウンヒルの聖地とも言われる富士見パノラマリゾートのコースを使用したDH、チームDH、DHエンデューロの3種目となる。
チームの連携が問われるチームDH (c)シマノ
アジアダウンヒルの聖地である富士見パノラマリゾートを駆け下りる
普段は駆け下りるダウンヒルコースを逆走するMTBヒルクライムや激坂ゲレンデヒルクライムなどのヒルクライム種目も用意。ソロはもちろんのこと、チームで参加出来る種目もあるため、家族や仲間と一緒に楽しむことが出来るだろう。
また、今年は各種目の勝者に与えられる優勝ジャージ、及び富士見キングオブマウンテン・4ステージのリーダージャージがリニューアル。よりスタイリッシュかつ、XC系とDH系で異なるデザインを採用し、勝利へのモチベーションとなってくれるはずだ。
昨年好評を博した電動アシストスポーツ種目が計5回開催 チームで楽しむロゲイニングがリニューアル
ノウハウが詰まった多彩なツーリングコースもシマノバイカーズの魅力
夜の森を走るナイトトレイルライドはシマノ・バイカーズフェスティバルならでは
ロードバイクで楽しめるツーリング種目も用意される (c)シマノ
レース種目だけではなく、ツーリング種目も充実しているのがシマノ・バイカーズフェスティバルの特徴の一つ。オンロードのロングライドから、電動アシストサイクルを使用したプチサイクリング。オフロードやナイトトレイルライドなど、バリエーション豊かなツーリングイベントが企画されている。
ツーリングリニューアル種目
富士見電動アシストスポーツガイドツアー 〜グルメサンド付〜:昨年、最も早くに定員が埋まってしまった電動アシストバイクを使用したガイドツアーを今年は土日両日で計5回開催。富士見の豊かな自然で心が満たされていく感覚を楽しむツアーとなっている。バイクは主催者が用意してくれるため、手ぶらで参加でき、ゴール後には地元食材を使った特製グルメサンドが頂けるなど、至れり尽くせりのライドである。
バイカーズロゲイン富士見ライド:毎年人気の「富士見町西山トレジャーハントツーリング」がリニューアルした本種目。オランダ発祥のロゲイニングという地図を読み、チェックポイントを探し、得点を競うという種目を自転車で行う。参加は2人~5人チーム単位となり、コンパスやデジタルカメラ、筆記用具を駆使して得点を稼ぐ。仲間と協力しながら楽しめるゲーム種目だ。
簡単なYES/NOに答えるだけで自分に合ったオフロードツーリングがチョイスできるチェックシート (c)シマノ
また、オフロードツーリングの種目が多すぎて、どれを選べば良いのか分からない人向けにチェックシートが用意された。簡単なYES/NOに解答するだけで自信のレベルにあったツーリング種目を選択できる。また各種目にはレーダーチャートを用意。体力、トレイル走行力、上り、下りの技術、持久力などの項目で、自分にあったツーリング種目を選べるようになっている。
話題のe-MTBも試乗可能 大抽選会にウェルカムパーティー、MTBスクールなどサブイベントも!
パーティーの大目玉である豚の丸焼き
長野を代表する銘酒である真澄も楽しめた
フレームや完成車が当たるかもしれない大抽選会
ウェルカムパーティーを盛り上げてくれた富士見太鼓保存会の皆さん
レースやツーリングだけではないのがシマノ・バイカーズフェスティバル。オフロードこそ本領発揮との呼び声高いe-MTBを試乗台数大幅増で用意。試乗コースにもe-MTB専用コースを用意し、電動アシストのパワーを思う存分楽しめる。もちろん各社のブースには最新のモデルやアイテムが勢揃いし、本格的なオフロードコースで試乗、専門スタッフから話を聞ける。
完成車や豪華景品が当たる大抽選会は今年も土日の2回開催。景品の豪華さで、会場はレースより盛り上がるかも?さらに、土曜日の全種目終了後には100kgを越える豚の丸焼きを食しながら、迫力の和太鼓演奏を見るという粋な事が出来るウェルカムパーティーも行われる。
また、シマノのサポートライダーが講師を務めるMTBスクールも人気のプログラム。MTBライディングの基礎から、実践的なコース攻略まで、プロライダーから学ぶことが出来る貴重な機会だ。当日申込み可能な講座もあるが、事前申し込みが必要なものもあり、気になる方はチェックして欲しい。
今年から新登場のバイカーズマルシェ 自転車だけではない八ヶ岳のグルメを味わおう
八ヶ岳の地元食材が並ぶバイカーズマルシェも行われる (c)シマノ今年から新たに登場するのがバイカーズマルシェ。実は会場周辺である八ヶ岳山麓から諏訪湖には80軒ほどのパン屋さんがあり、その中から10軒前後のお店がパンを用意してくれるのだという。自転車乗りが大好きな美味しいパンが頂けるほか、高原野菜やベーコン、生ハム、卵といった畜産加工品も並び、八ヶ岳の地元食材が一同に会するという。その場で食材を仕入れて、サンドイッチにしたらさぞかし美味しいだろう。
また、八ヶ岳アルパカ牧場から子供に大人に大人気のアルパカが出張して来てくれるそうで、ふわふわの毛並みを撫でられる。レースやつツーリングを楽しむ参加者だけではなく、その家族や子どもたちも飽きることなくシマノ・バイカーズフェスティバルを楽しめる様になっており、夏休みの思い出になること間違いなしだ。
現在参加申し込み受付中!申し込みは6月27日まで!
MTBライダーなら7月末は富士見に集合だ!
大会HPは競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツ満載でシマノバイカーズのすべてが分かるサイトとなっている。エントリーはスポーツエントリーから行うことができる。
会場の駐車場でキャンプすることもできるほか、周辺には温泉施設やグルメスポットが点在。シマノ・バイカーズフェスティバルは、夏休みの思い出作りや家族サービスにもピッタリなイベントだ。家族や、仲間と一緒に夏の楽しい2日間を富士見パノラマリゾートで過ごしてみてはいかがだろうか。
第28回シマノ・バイカーズフェスティバル
開催日:2018年7月28日(土)・29日(日)
募集期間:4月13日(金)から6月27日(水)まで
会 場:長野県 富士見パノラマリゾート
![28年目を迎えるMTBのお祭り「シマノ・バイカーズフェスティバル」](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/07/30/MKB_2597.jpg)
![富士見パノラマを舞台に開催される2日間のMTBフェスティバルだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/08/06/2-7D3_0600.jpg)
![ツーリング種目もよりどりみどり](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/08/06/8-IMG_0073.jpg)
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰に囲まれた標高1,000mに位置する富士見パノラマリゾート。日本のMTB乗りにはおなじみの国内最大級のMTBフィールドを持つパークである。そこで行われる国内最大規模のMTBの祭典がシマノ・バイカーズフェスティバルである。
今年で28回目を迎えるシマノ・バイカーズフェスティバル。クロスカントリーやダウンヒルといった本格的なレース種目、会場周辺の八ヶ岳や富士見町の大自然を満喫するツーリング、本格的なオフロードコースが用意された試乗会やMTBスクールなど、マウンテンバイクを全力で楽しむことが出来る2日間のイベントとなっている。
今年はレース、ツーリング共に新たな種目を追加。本格派レーサーからビギナーまで、MTB経験を問わずに楽しめる。試乗会では今話題のe-MTBも多数用意される予定で、多くの人が気になるアシスト感を楽しむことが出来る。また、今年新登場するのがバイカーズマルシェ。この新コーナーには地元グルメが大集結。八ヶ岳アルパカ牧場からはアルパカもやってくるため、応援のために来場した家族でも夏の思い出を沢山作れるだろう。
MTBステージレース 富士見キングオブマウンテンとXCエリミネーターが新登場するレース種目
![2日間通して多くのレース種目が開催される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/13/MKA_0870-1.jpg)
2日間を通して様々なレース種目が開催されるシマノ・バイカーズフェスティバル。今年は新たに大会史上最も過酷と言われた富士見キングオブマウンテンが装いを新たに登場。更に世界選手権などでおなじみのスプリントバトル、XCエリミネーターが新しく開催されるのが目玉だ。
富士見キングオブマウンテン・4ステージは過去にいわゆるエンデューロレースとして開催されていた種目を完全リニューアルしたMTBステージレース。2日間に渡り行われるこの種目は下り、登り、短距離、長距離という4レースが行われ、そのポイントを持って、総合優勝を決定する総合競技だ。体力、技術はもちろんのこと、レース運びや機材の戦略・戦術も問われる。なお使用できるMTBは1台のみ、タイヤ、サスペンションの変更も不可というルールがよりレースを白熱したものにしてくれるだろう。
![総合力を問われる富士見キングオブマウンテン](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/13/IMG_4591.jpg)
![シングルトラック区間を激走する](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/14/baikers-2016-004.jpg)
今大会から新たに登場するXCエリミネーターは世界選手権やワールドカップでもお馴染みとなってきたMTBスプリントレース。5名から6名の選手が横並びでスタートし、516m、高低差17mというショートコースで競われる。上位1位、2位が次戦に進むトーナメント形式で進行され、勝ち上がった猛者たちによる決勝戦で最終的な勝者を決める。手に汗握るハイスピードな展開に、選手と観客双方が楽しめること間違いなしの種目だ。
おなじみの60分/30分XCマラソンや2時間/4時間エンデュランス、ファットバイクやシングルスピードの60分XC、10分間のビギナーXCやキッズXCも昨年に引き続き開催される。ダウンヒルはアジアダウンヒルの聖地とも言われる富士見パノラマリゾートのコースを使用したDH、チームDH、DHエンデューロの3種目となる。
![チームの連携が問われるチームDH](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/13/bikers-358.jpg)
![アジアダウンヒルの聖地である富士見パノラマリゾートを駆け下りる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/07/30/MKB_1944.jpg)
普段は駆け下りるダウンヒルコースを逆走するMTBヒルクライムや激坂ゲレンデヒルクライムなどのヒルクライム種目も用意。ソロはもちろんのこと、チームで参加出来る種目もあるため、家族や仲間と一緒に楽しむことが出来るだろう。
また、今年は各種目の勝者に与えられる優勝ジャージ、及び富士見キングオブマウンテン・4ステージのリーダージャージがリニューアル。よりスタイリッシュかつ、XC系とDH系で異なるデザインを採用し、勝利へのモチベーションとなってくれるはずだ。
昨年好評を博した電動アシストスポーツ種目が計5回開催 チームで楽しむロゲイニングがリニューアル
![ノウハウが詰まった多彩なツーリングコースもシマノバイカーズの魅力](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2014/07/30/IMG_6734-11.jpg)
![夜の森を走るナイトトレイルライドはシマノ・バイカーズフェスティバルならでは](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/17/baikers-2016-night-013.jpg)
![ロードバイクで楽しめるツーリング種目も用意される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/04/13/15C_0061.jpg)
レース種目だけではなく、ツーリング種目も充実しているのがシマノ・バイカーズフェスティバルの特徴の一つ。オンロードのロングライドから、電動アシストサイクルを使用したプチサイクリング。オフロードやナイトトレイルライドなど、バリエーション豊かなツーリングイベントが企画されている。
ツーリングリニューアル種目
富士見電動アシストスポーツガイドツアー 〜グルメサンド付〜:昨年、最も早くに定員が埋まってしまった電動アシストバイクを使用したガイドツアーを今年は土日両日で計5回開催。富士見の豊かな自然で心が満たされていく感覚を楽しむツアーとなっている。バイクは主催者が用意してくれるため、手ぶらで参加でき、ゴール後には地元食材を使った特製グルメサンドが頂けるなど、至れり尽くせりのライドである。
バイカーズロゲイン富士見ライド:毎年人気の「富士見町西山トレジャーハントツーリング」がリニューアルした本種目。オランダ発祥のロゲイニングという地図を読み、チェックポイントを探し、得点を競うという種目を自転車で行う。参加は2人~5人チーム単位となり、コンパスやデジタルカメラ、筆記用具を駆使して得点を稼ぐ。仲間と協力しながら楽しめるゲーム種目だ。
![簡単なYES/NOに答えるだけで自分に合ったオフロードツーリングがチョイスできるチェックシート](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/04/28/check.jpg)
また、オフロードツーリングの種目が多すぎて、どれを選べば良いのか分からない人向けにチェックシートが用意された。簡単なYES/NOに解答するだけで自信のレベルにあったツーリング種目を選択できる。また各種目にはレーダーチャートを用意。体力、トレイル走行力、上り、下りの技術、持久力などの項目で、自分にあったツーリング種目を選べるようになっている。
話題のe-MTBも試乗可能 大抽選会にウェルカムパーティー、MTBスクールなどサブイベントも!
![パーティーの大目玉である豚の丸焼き](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/14/IMG_4768.jpg)
![長野を代表する銘酒である真澄も楽しめた](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2014/07/25/bikers2014-32.jpg)
![フレームや完成車が当たるかもしれない大抽選会](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/08/14/baikers-2016-041.jpg)
![ウェルカムパーティーを盛り上げてくれた富士見太鼓保存会の皆さん](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/08/06/11-7D3_0809.jpg)
レースやツーリングだけではないのがシマノ・バイカーズフェスティバル。オフロードこそ本領発揮との呼び声高いe-MTBを試乗台数大幅増で用意。試乗コースにもe-MTB専用コースを用意し、電動アシストのパワーを思う存分楽しめる。もちろん各社のブースには最新のモデルやアイテムが勢揃いし、本格的なオフロードコースで試乗、専門スタッフから話を聞ける。
完成車や豪華景品が当たる大抽選会は今年も土日の2回開催。景品の豪華さで、会場はレースより盛り上がるかも?さらに、土曜日の全種目終了後には100kgを越える豚の丸焼きを食しながら、迫力の和太鼓演奏を見るという粋な事が出来るウェルカムパーティーも行われる。
また、シマノのサポートライダーが講師を務めるMTBスクールも人気のプログラム。MTBライディングの基礎から、実践的なコース攻略まで、プロライダーから学ぶことが出来る貴重な機会だ。当日申込み可能な講座もあるが、事前申し込みが必要なものもあり、気になる方はチェックして欲しい。
今年から新登場のバイカーズマルシェ 自転車だけではない八ヶ岳のグルメを味わおう
![八ヶ岳の地元食材が並ぶバイカーズマルシェも行われる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/04/28/simanobikers.jpg)
また、八ヶ岳アルパカ牧場から子供に大人に大人気のアルパカが出張して来てくれるそうで、ふわふわの毛並みを撫でられる。レースやつツーリングを楽しむ参加者だけではなく、その家族や子どもたちも飽きることなくシマノ・バイカーズフェスティバルを楽しめる様になっており、夏休みの思い出になること間違いなしだ。
現在参加申し込み受付中!申し込みは6月27日まで!
![MTBライダーなら7月末は富士見に集合だ!](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2015/08/06/4-7D3_0539.jpg)
大会HPは競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツ満載でシマノバイカーズのすべてが分かるサイトとなっている。エントリーはスポーツエントリーから行うことができる。
会場の駐車場でキャンプすることもできるほか、周辺には温泉施設やグルメスポットが点在。シマノ・バイカーズフェスティバルは、夏休みの思い出作りや家族サービスにもピッタリなイベントだ。家族や、仲間と一緒に夏の楽しい2日間を富士見パノラマリゾートで過ごしてみてはいかがだろうか。
第28回シマノ・バイカーズフェスティバル
開催日:2018年7月28日(土)・29日(日)
募集期間:4月13日(金)から6月27日(水)まで
会 場:長野県 富士見パノラマリゾート
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