2017/07/25(火) - 08:53
10月15日(日)、茨城県かすみがうら市にて公道を利用した耐久レース「かすみがうらエンデューロ」が開催される。前日行われる「ライドハンターズ in かすみがうら」と合わせて紹介しよう。
琵琶湖に次ぐ2番目に大きな湖である霞ヶ浦。日本百景にも選ばれる美しい水辺が魅力的な湖の畔で行われる耐久レースイベントが、今年で6度目を迎える「かすみがうらエンデューロ」だ。通常サーキットなどのクローズドコースを使用して行われることが多いエンデューロレースだが、この大会は公道を使用していることが大きな特徴となっている。
舞台となるのは霞ヶ浦の中央部に位置する歩崎公園。茨城百景にも選ばれた展望台から望む眺めや、博物館や水族館なども併設される、魅力的な観光スポットとして人気を集めている公園であり、普段は自転車レースに興味のない、ファミリーや友達なども誘い易くなっている。
一周4.8kmの周回コースが、歩崎公園をスタート・ゴールとして設定されている。コースは公道を規制したもので、標高差は25mと平坦基調のレイアウト。一か所だけ設けられた斜度5%、400mの坂が勝負を握る鍵となる。大きな長方形を描くコースとなっており、コーナーの数も少ないので、初心者の方でも安心できるだろう。
なんといっても特徴的なスポットは、霞ヶ浦をすぐ右手に望みながら走ってくるホームストレートだろう。広大な霞ヶ浦の景色がなんと1.8kmも続くのだ。霞ヶ浦の風物詩「帆引き船」の勇壮な姿はもちろん、晴れた日には富士山も望める眺望は圧巻の一言。
また、開けたコースとなっているので、風の影響も大きくなっている。午後には向かい風となる場面も多いとのことで、景色を楽しみつつ、風除けになるライバルをうまく利用することが重要だ。一部には、道幅の狭い田園地帯を行く区間もあり、テクニカルな要素もあるので、攻略しがいのあるレースでもある。
大会会場では、霞ヶ浦の周辺地域の特産品を味わうことができる「霞ヶ浦まるごとグルメフェス」も同時に開催される。20以上のグルメブースが集まり、レースで消費したカロリーをご当地グルメで補給できる。もちろんファミリーでも楽しめるようになっているのも嬉しいポイント。
また、豪華なゲスト陣も特徴の一つ。かすみがうら市にゆかりのあるゲストが歌とトークで会場を盛り上げてくれる。イベントのテーマ曲になっている「エンデューロ」を歌うオニツカサリーさんや、アントキの猪木さんのパフォーマンスによって、ブース・会場は盛り上がること間違いなしだ。
そして、大会前日には「ライドハンターズ in かすみがうら」という地域周遊型のサイクリングイベントも行われる。「新感覚!エリア探索サイクリング」と銘打って開催されるこのイベントは、大会が配布する「ハンティングMAP」に示された「スポット」を、制限時間内(本大会は4時間)に自転車でできるだけ多く回って、獲得した総合得点を競うというもの。
「得点」は、スポットまでの距離や勾配など難易度によって決められているが、それらをどうやってつないでいくのかは、参加者次第。「戦略」「チームワーク」、そしてポイントに向かう「決断力と勇気」があれば、高いポイントを狙っていけるというユニークなイベントとなっている。今回は霞ヶ浦周辺の観光スポットや名所がふんだんに盛り込まれ、地域の魅力をより身近に感じることが出来るようになっているはずだ。
エントリー受付中!申し込みは9月20日まで
さて、そんな2大会は現在申し込みを受け付け中だ。エントリーはインターネットおよびFAXと電話で受け付けしている。インターネットからは、スポーツエントリーにて申し込むことが出来る。申込みページはエンデューロおよびライドハンターズとなっている。FAXは0120-37-8434、電話は0570-550-846となっている。人気のレースなので、早めの申し込みがオススメだ。
かすみがうらエンデューロ
開催日:2017年10月15日(日)
申込期間:~9月20日(水)
開催場所:茨城県かすみがうら市 歩崎公園
参加種目:
5時間エンデューロ
料金:17,000円/2名 24,000円/3名 30,000円/4名 35,000円/5名 39,000円/6名
参加資格:高校生以上
定員:370組
表彰:6位まで
ママチャリCUP(2時間エンデューロ)
内容:2時間に何周できるかを競う自転車耐久レース
料金:一律5,000円/2~5名
参加資格:中学生以上で、チーム内で1名以上がかすみがうら市に住民登録されていること
定員:20組
表彰:1位のみ
※5時間エンデューロで、10組以下のカテゴリーは3位まで。
ライドハンターズinかすみがうら
開催日:2017年10月14日(土)
申込期間:~9月20日(水)
開催場所:茨城県かすみがうら市 歩崎公園
種目:ライドハンターズ
料金:3000円 / 1名
参加資格:小学生以上から参加可能。ただし、小学生のみでの参加は不可。保護者同伴に限り参加可能。
定員:1~3人組×100組
表彰:上位6位、ベストフォトグラファー賞等
琵琶湖に次ぐ2番目に大きな湖である霞ヶ浦。日本百景にも選ばれる美しい水辺が魅力的な湖の畔で行われる耐久レースイベントが、今年で6度目を迎える「かすみがうらエンデューロ」だ。通常サーキットなどのクローズドコースを使用して行われることが多いエンデューロレースだが、この大会は公道を使用していることが大きな特徴となっている。
舞台となるのは霞ヶ浦の中央部に位置する歩崎公園。茨城百景にも選ばれた展望台から望む眺めや、博物館や水族館なども併設される、魅力的な観光スポットとして人気を集めている公園であり、普段は自転車レースに興味のない、ファミリーや友達なども誘い易くなっている。
一周4.8kmの周回コースが、歩崎公園をスタート・ゴールとして設定されている。コースは公道を規制したもので、標高差は25mと平坦基調のレイアウト。一か所だけ設けられた斜度5%、400mの坂が勝負を握る鍵となる。大きな長方形を描くコースとなっており、コーナーの数も少ないので、初心者の方でも安心できるだろう。
なんといっても特徴的なスポットは、霞ヶ浦をすぐ右手に望みながら走ってくるホームストレートだろう。広大な霞ヶ浦の景色がなんと1.8kmも続くのだ。霞ヶ浦の風物詩「帆引き船」の勇壮な姿はもちろん、晴れた日には富士山も望める眺望は圧巻の一言。
また、開けたコースとなっているので、風の影響も大きくなっている。午後には向かい風となる場面も多いとのことで、景色を楽しみつつ、風除けになるライバルをうまく利用することが重要だ。一部には、道幅の狭い田園地帯を行く区間もあり、テクニカルな要素もあるので、攻略しがいのあるレースでもある。
大会会場では、霞ヶ浦の周辺地域の特産品を味わうことができる「霞ヶ浦まるごとグルメフェス」も同時に開催される。20以上のグルメブースが集まり、レースで消費したカロリーをご当地グルメで補給できる。もちろんファミリーでも楽しめるようになっているのも嬉しいポイント。
また、豪華なゲスト陣も特徴の一つ。かすみがうら市にゆかりのあるゲストが歌とトークで会場を盛り上げてくれる。イベントのテーマ曲になっている「エンデューロ」を歌うオニツカサリーさんや、アントキの猪木さんのパフォーマンスによって、ブース・会場は盛り上がること間違いなしだ。
そして、大会前日には「ライドハンターズ in かすみがうら」という地域周遊型のサイクリングイベントも行われる。「新感覚!エリア探索サイクリング」と銘打って開催されるこのイベントは、大会が配布する「ハンティングMAP」に示された「スポット」を、制限時間内(本大会は4時間)に自転車でできるだけ多く回って、獲得した総合得点を競うというもの。
「得点」は、スポットまでの距離や勾配など難易度によって決められているが、それらをどうやってつないでいくのかは、参加者次第。「戦略」「チームワーク」、そしてポイントに向かう「決断力と勇気」があれば、高いポイントを狙っていけるというユニークなイベントとなっている。今回は霞ヶ浦周辺の観光スポットや名所がふんだんに盛り込まれ、地域の魅力をより身近に感じることが出来るようになっているはずだ。
エントリー受付中!申し込みは9月20日まで
さて、そんな2大会は現在申し込みを受け付け中だ。エントリーはインターネットおよびFAXと電話で受け付けしている。インターネットからは、スポーツエントリーにて申し込むことが出来る。申込みページはエンデューロおよびライドハンターズとなっている。FAXは0120-37-8434、電話は0570-550-846となっている。人気のレースなので、早めの申し込みがオススメだ。
かすみがうらエンデューロ
開催日:2017年10月15日(日)
申込期間:~9月20日(水)
開催場所:茨城県かすみがうら市 歩崎公園
参加種目:
5時間エンデューロ
料金:17,000円/2名 24,000円/3名 30,000円/4名 35,000円/5名 39,000円/6名
参加資格:高校生以上
定員:370組
表彰:6位まで
ママチャリCUP(2時間エンデューロ)
内容:2時間に何周できるかを競う自転車耐久レース
料金:一律5,000円/2~5名
参加資格:中学生以上で、チーム内で1名以上がかすみがうら市に住民登録されていること
定員:20組
表彰:1位のみ
※5時間エンデューロで、10組以下のカテゴリーは3位まで。
ライドハンターズinかすみがうら
開催日:2017年10月14日(土)
申込期間:~9月20日(水)
開催場所:茨城県かすみがうら市 歩崎公園
種目:ライドハンターズ
料金:3000円 / 1名
参加資格:小学生以上から参加可能。ただし、小学生のみでの参加は不可。保護者同伴に限り参加可能。
定員:1~3人組×100組
表彰:上位6位、ベストフォトグラファー賞等
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