2016/07/07(木) - 17:52
9月3日から4日にかけて、長野県北部の野尻湖周辺をめぐるロングライドイベント「信越自然郷・五高原ロングライド」が開催される。北信州の自然の中で秋の到来を体いっぱいに味わえる山岳グランフォンドを紹介しよう。
じりじりと厳しい太陽が顔を覗かせ、まだまだ関東では残暑厳しい9月下旬。そんな時期でも一足先に秋の訪れを感じる事が出来るのが、信州の高原地帯だ。そんな涼やかなエリアを舞台にしたロングライドイベントが「信越自然郷・五高原ロングライド」。
この大会の主なコースとなるのは千年風土の豊穣の地、信越自然郷。日本屈指の絶景を誰もが楽しむことができるロングライドイベントとして、絶妙な難易度のコースが2種類用意される。
脚自慢に贈る、120kmコースは信越自然郷に位置する5つの高原、曼荼羅伝説の「斑尾高原」、山と湯の神が鎮座する「妙高高原」、森に妖精が飛ぶ「黒姫高原」、パワースポット・神々降臨の地・「戸隠高原」、そして豊穣な農を育む「飯綱高原」を駆け巡るというもの。なお、95kmコースは120kmコースから戸隠高原をカットした四高原周回ルートとなる。
それぞれの高原ごとに異なる風景や植生を楽しめる120kmコースだが、獲得標高2,730mとかなりの難易度を誇るハードなコースでもある。ロングライド派はもちろんのこと、シリアスレーサーにとっても楽しめること間違いなしの一日となるはずだ。
また、五高原をめぐる120kmコースにはスタートが2か所設けられるということも大きな特徴の一つ。ショットガンスタートとも呼ばれるこのスタート方式の舞台となるのは斑尾高原スキー場 第7駐車場と池の平イベント広場となっている。
スタート地点を2つにするのは、コース上の参加者の分布を均すことで、安全なイベント運営と走りやすさを提供するため。そして、自宅から近い地点を選ぶことができるというアクセス上のメリットもある。
魅力的なコースに加え、この大会のもう一つの魅力は充実のエイドステーション。グルメライドもかくやと言わんばかりに充実した食べ物でサイクリストたちを迎えてくれる。秋を迎えた「信越の豊穣のうまさ」が堪能できる、郷土色溢れるグルメがエイドステーションごとに用意されるので、脚もお腹も一杯になってしまうはず。
120kmコースには斑尾高原AS、妙高ふれあいパークAS、池の平AS、黒姫えんめい茶給水所、大座法師池AS、サンクゼールAS、斑尾高原ASという6つのエイドステーション、1つの給水所という体制となる。各エイドには通過確認ボードも用意され、参加者の安全管理もしっかりとしている。
また、多くのスタッフが参加者の安全を守ってくれるのも嬉しいポイント。走行スタッフや、オートバイスタッフ、安全役員が適所に配置されるので、メカトラブルやコース誘導、万が一の落車の時にも安心して対応してくれるだろう。また、途中で体調不良などを起こした場合でも、コースをショートカットし95kmコースへと変更することもできるので、ハードなコースに挑戦する不安も少ないはず。
大会前日には受付のほか、交流パーティーが開かれる予定だ。今年は池の平会場のみの開催となる。会場は、妙高高原ビール工場・タトラ館となり、ディナーバイキングと妙高高原ビール飲み放題という歓迎イベントに参加することができる。前日の宿泊については、大会協力宿泊施設を1泊朝食付5,000円(2名以上1室)から利用することもできるので、ぜひ前日から信州の自然を堪能してほしい。
エントリー受付中!
ただいま信越自然郷・五高原ロングライドでは参加申し込みを受付中だ。締切日は1か月を切っており、8月7日(日)となっている。申し込み方法はJエントリーもしくは郵送となっている。郵送のための参加申込書および誓約書のダウンロードなど、詳細は大会公式サイト内の申し込みページを参照されたい。定員は700名となっているので早めの申し込みがいいだろう。
第7回 信越自然郷・五高原ロングライド ・サイクリング
開催日:2016年9月3日(土) ・4日(日)
参加申込期間:2016年8月7日(日)迄
募集定員:700名 (斑尾地区350名・池の平地区350名)
参加資格:高校生以上の健康な方で、本コースを指定時間内に完走できる方、実行委員会の定める参加規約、大会規約を遵守できる方、未成年者の参加には保護者の承諾が必要です。
参加費用:高校生以上¥7,000円
参加費用+交流パーティセットプラン ¥10,500 円
大会期間受付:・前日/9月3日(土)13:00~16:00
・当日/9月4日(日) 5:00~
じりじりと厳しい太陽が顔を覗かせ、まだまだ関東では残暑厳しい9月下旬。そんな時期でも一足先に秋の訪れを感じる事が出来るのが、信州の高原地帯だ。そんな涼やかなエリアを舞台にしたロングライドイベントが「信越自然郷・五高原ロングライド」。
この大会の主なコースとなるのは千年風土の豊穣の地、信越自然郷。日本屈指の絶景を誰もが楽しむことができるロングライドイベントとして、絶妙な難易度のコースが2種類用意される。
脚自慢に贈る、120kmコースは信越自然郷に位置する5つの高原、曼荼羅伝説の「斑尾高原」、山と湯の神が鎮座する「妙高高原」、森に妖精が飛ぶ「黒姫高原」、パワースポット・神々降臨の地・「戸隠高原」、そして豊穣な農を育む「飯綱高原」を駆け巡るというもの。なお、95kmコースは120kmコースから戸隠高原をカットした四高原周回ルートとなる。
それぞれの高原ごとに異なる風景や植生を楽しめる120kmコースだが、獲得標高2,730mとかなりの難易度を誇るハードなコースでもある。ロングライド派はもちろんのこと、シリアスレーサーにとっても楽しめること間違いなしの一日となるはずだ。
また、五高原をめぐる120kmコースにはスタートが2か所設けられるということも大きな特徴の一つ。ショットガンスタートとも呼ばれるこのスタート方式の舞台となるのは斑尾高原スキー場 第7駐車場と池の平イベント広場となっている。
スタート地点を2つにするのは、コース上の参加者の分布を均すことで、安全なイベント運営と走りやすさを提供するため。そして、自宅から近い地点を選ぶことができるというアクセス上のメリットもある。
魅力的なコースに加え、この大会のもう一つの魅力は充実のエイドステーション。グルメライドもかくやと言わんばかりに充実した食べ物でサイクリストたちを迎えてくれる。秋を迎えた「信越の豊穣のうまさ」が堪能できる、郷土色溢れるグルメがエイドステーションごとに用意されるので、脚もお腹も一杯になってしまうはず。
120kmコースには斑尾高原AS、妙高ふれあいパークAS、池の平AS、黒姫えんめい茶給水所、大座法師池AS、サンクゼールAS、斑尾高原ASという6つのエイドステーション、1つの給水所という体制となる。各エイドには通過確認ボードも用意され、参加者の安全管理もしっかりとしている。
また、多くのスタッフが参加者の安全を守ってくれるのも嬉しいポイント。走行スタッフや、オートバイスタッフ、安全役員が適所に配置されるので、メカトラブルやコース誘導、万が一の落車の時にも安心して対応してくれるだろう。また、途中で体調不良などを起こした場合でも、コースをショートカットし95kmコースへと変更することもできるので、ハードなコースに挑戦する不安も少ないはず。
大会前日には受付のほか、交流パーティーが開かれる予定だ。今年は池の平会場のみの開催となる。会場は、妙高高原ビール工場・タトラ館となり、ディナーバイキングと妙高高原ビール飲み放題という歓迎イベントに参加することができる。前日の宿泊については、大会協力宿泊施設を1泊朝食付5,000円(2名以上1室)から利用することもできるので、ぜひ前日から信州の自然を堪能してほしい。
エントリー受付中!
ただいま信越自然郷・五高原ロングライドでは参加申し込みを受付中だ。締切日は1か月を切っており、8月7日(日)となっている。申し込み方法はJエントリーもしくは郵送となっている。郵送のための参加申込書および誓約書のダウンロードなど、詳細は大会公式サイト内の申し込みページを参照されたい。定員は700名となっているので早めの申し込みがいいだろう。
第7回 信越自然郷・五高原ロングライド ・サイクリング
開催日:2016年9月3日(土) ・4日(日)
参加申込期間:2016年8月7日(日)迄
募集定員:700名 (斑尾地区350名・池の平地区350名)
参加資格:高校生以上の健康な方で、本コースを指定時間内に完走できる方、実行委員会の定める参加規約、大会規約を遵守できる方、未成年者の参加には保護者の承諾が必要です。
参加費用:高校生以上¥7,000円
参加費用+交流パーティセットプラン ¥10,500 円
大会期間受付:・前日/9月3日(土)13:00~16:00
・当日/9月4日(日) 5:00~
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